史上初の女子シングル二冠王者が誕生!「アクトレスガールズをスポーツエンターテインメントの頂点へと連れて行く」

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 4月30日、『ACTwrestling後楽園ホール公演~GARDEN OF ACTWRES SERIES PEAK BLOOM~』が開催。メインイベントでは福永莉子(ふくながりこ)の持つAWGシングル王座に、KING王者の汐月なぎさ(しおつきなぎさ)が挑戦した。

 女優や声優、グラビアアイドルやコスプレイヤーやコンカフェ嬢など幅広い女性が所属しているアクトレスガールズは、現在はWWEのように台本があることを公表してプロレスを展開中。
 その中で生まれたAWG王座は、技術・演技力などリング上でのパフォーマンス力を測る【実力】、パフォーマンス力を高めるための練習・習得技術などへの【努力】、集客力と物販の売上などファンへのアピール力を測る【人気】、サイコロの出目で加算ポイントが決まる【運】といったポイントを数値化して大会前に集計し、ポイントで上回った選手が試合で勝利することが決まる『ポイントマッチ』となっている。
 その対局に位置するKING王座ことキング・オブ・リングエンターテイメント王座は“強さの象徴”とされるベルト。プリンセス天功さんのペットであるホワイトライオンのKINGくん(当時1歳)がコミッショナーに就任し2024年10月に創設されて以降、ラダーやイスが乱れ飛ぶハードコアマッチで王座戦が行われたこともあり、しっかりとした“プロレス”が出来る選手のみが挑むことを許されていると言っても過言でないベルトだ。

 現AWG王者の福永が「AWGシングルベルト、アクトレスガールズ最高峰のベルトです。私がベルトを持ってるうちに、KINGとAWG、どっちが本物の、どっちが本当に最強なのかを決めたい」となぎさを挑戦者に指名し、2022年2月13日同日デビューの2人による初のシングルとして王座戦が決定した。


 試合序盤から福永がローからソバット、スピンキックからハイキックと得意の蹴りを連撃して短期決着を狙うが、なぎさも得意のチョップで反撃してバッククラッカーからサソリ固めと着実に攻めていく。
 だが福永は多彩な蹴りで攻め手を緩めず、ドラゴンスリーパーからタイガースープレックスホールドも2。
 なぎさもメイルストロムボム(=縦回転スクールボーイ)やドルフィンスイング(=ブルーサンダーボム)と決めにかかり、一進一退の攻防をなぎさが高速オフザリップスープ・スープレックス(=ダブルアームスープレックス)から改めてオフザリップ・スープレックスで叩きつけて3カウントを奪った。

 敗北した福永は「どんなに頑張っても、どんなに気持ちがあっても、どんなに自信があっても、負ける時は負ける。勝負の世界は残酷で、でもだからこそ面白い!私は今まで、強い相手に防衛を重ねてきました。今まで、ここまで闘ってくれたファンの皆様、応援ありがとうございました。アクトレスガールズで一番仲良いのがなぎさだったので、なぎさに次託せたっていうのが良かったのかなって思いました。次なぎさにはもっともっとAWGベルトの価値を上げていってもらいたいなと思います」と意気消沈しながらコメント。

 史上初のアクトレスガールズ二冠王者となったなぎさは「AWGシングルベルト、ポイントマッチという方式をとっています。応援してくださった皆さんが居たからとれたベルトですありがとうございます!私がデビューしてからベルト戦線に絡むのって、すごくすごく時間がかかりました。それでもずっと離れず応援してくれた人たちがいたからこそ、私はこうして二冠を巻くことができました。二冠のチャンピオンになることができました。ずっと最初から支えてくれた人も、途中から私の存在に気づいてくれて、そこからずっと応援してくれた人も、本当に本当に皆さんのおかげでこうしてチャンピオンになることができました。ありがとうございます。これからも絶対に、絶対に絶対に皆さんのことを楽しませていくので、どうぞ応援よろしくお願いします。この2つの重みを背負って、私はアクトレスガールズをスポーツエンターテインメントの頂点へと連れて行くという覚悟を決めたので、ここから二冠王者の私がアクトレスを面白くしていきます」と覚悟を語った。

 アクトレスガールズ新体制デビュー組であるなぎさが二冠王者としてエースに君臨。奇しくも5月2日には絶対エースでなぎさのパートナーであった夏葵が引退してしまうこともあり、なぎさの双肩にアクトレスガールズの未来が託された。

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