「10代の!ピチピチトリオが!オバハントリオに挑戦したるわ~!」暴言を吐く若者へ30代のトレビアンな王者組が「10代の方が少ないんじゃ味方はボケカスホンマ」と豹変

14日、後楽園ホールにてマリーゴールド『MARIGOLD SPRING VICTORY SERIES2026』が開催。メインイベントでは【ラビアンローズ】桜井麻衣(35)&翔月なつみ(37)&山中絵里奈(39)の持つ3Dトリオス王座に【アイコンピーチアロー】岩谷麻優(33)&ビクトリア弓月(21)&南小桃(23)が挑戦した。
今年新設された3Dトリオス(6人タッグ)王座を、先月の後楽園ホールでトーナメントを勝ち抜いたラビアンローズが戴冠。すかさず南小桃がリングにあがり挑戦表明をし、トーナメント準決勝で敗北したアイコンピーチアローが挑戦することとなった。
試合はアイコンピーチアローの奇襲から始まり息のあった連携で山中をいたぶっていく。だが耐えた山中が小桃をカニバサミで倒し、左右から翔月と桜井が脇固めで捕らえ、山中が鎌固めで絞る合体サブミッションを披露。
個人技では岩谷、弓月が勝るが、翔月がえげつない膝を叩き込んでいき一進一退の攻防へ。
最後は桜井が弓月をタイガースープレックス、岩谷へ山中がスタンディングシャイニングウィザードから桜井がバックドロップで排除し、翔月が小桃にバズソーキック連発、山中がダイビング・ライダーキック、桜井がダイビングエルボードロップ、翔月がメテオラオラと連撃し3カウントを奪った。

勝利した翔月は意気揚々と岩谷の持つGHC女子王座&スーパーフライ級王座の二冠戦を要求するが、岩谷が条件を飲んだ直後に山﨑裕花(18)、聖怜(19)、心希(17)の10代トリオがリングに駆け上がる。
困惑する翔月へ山崎が「オバハンたち~~まずは防衛おめでとう。おめでとうやけど、そのキラキラのベルト、私たちのようなキラキラピチピチの10代のトリオをこのベルトも求めてるんじゃないですかね?だからだから、次は!10代の!ピチピチトリオが!オバハントリオに挑戦したるわ~」と傍若無人に挑戦表明を行う。

ブチギレた翔月は「うるさいのお前ほんまクソガキ。オバハンしか言う事ないんかもう。オッサンかオバハンしかおらへんのやぞここ。10代の方が少ないんじゃ味方はボケカスホンマ」とオバハンを連呼する大阪の山崎へ尼崎の血が騒ぎ罵倒の応酬へ。
3月29日の靖国神社奉納プロレスで30代のオバハントリオvs10代のピチピチトリオが決定し、横で見ていた貴婦人・桜井麻衣が「私たちが10代の時の方が若かったじゃないですか?すごい老けてますわよね?あの人たちね?なつみさんも私めちゃめちゃ可愛いのよ!可愛いの。絵里奈様もね、すっぴんめちゃめちゃ可愛いのよ。あのね、私たち若いの。実質見た目は若いのよ。あんたたちに負けないから。覚悟しときなさい」と美に対する圧倒的自信を垣間見せ、「おフランス語なんですけれども、私たちがトレビア~ンと言ったら一緒に、バラ色の人生~っと言ってください」と美しくしめようとする。
勝利したのは翔月であるためマイクが渡ると、「さぁそれでは、オジサンオバハンどもいきましょか!うぇーい、いくぞー!トレビア~ン!」といきつけの居酒屋のようなアットホームさで大会を終えた。

なお岩谷は二冠戦は受け入れたものの「二冠戦、なぜ?そんな実力あったっけあの子。ちょっと厳しいことを言うかもしれないけど、眼中にないし、そんな資格あるんですかね?まあ今日負けちゃったから要求を飲みましたけど、大丈夫そう?(苦笑)なんか怪我させちゃいそうで、怖いです」と感想をもらす。
スターダム1期生として現役を続けてきた岩谷と、3期生として宝城カイリ(カイリ・セイン)のパートナーを務めていながらも2013年~2021年の間ブランクがある翔月には確かに差がある。
だが年齢というキャリアを積み重ねてきた今の翔月には誰にも負けない“えげつなさ”があることは間違いなく、王座戦はキラー同士の凄惨な試合になるだろう。
















