「マリーゴールドヤバイです終わっちゃいます!」岩谷麻優vs林下詩美のGHC女子王座戦、青野未来vsCHIAKIの真紅のベルト戦が決定的に!

12日、東京都・後楽園ホールにてマリーゴールド『New Years Golden Garden2026開幕戦』が開催。岩谷麻優vs林下詩美のGHC女子王座戦、青野未来vsCHIAKIの真紅のベルト戦が決定的となった。
昨年10月26日の両国国技館大会、今年1月3日の大田区総合体育館大会とビッグマッチが続き、マリーゴールドの勢力図も様変わり。
マリーゴールド・ワールド王座(※真紅のベルト)は青野未来が、マリーゴールド・ユナイテッド・ナショナル王座(※純白のベルト)はビクトリア弓月が、マリーゴールド・スーパーフライ級王座&GHC女子王座は岩谷麻優が保持。この3人に加え、真紅のベルトの前王者である林下詩美を合わせた4人が“マリーゴールド四強”とされている。
今月3日の大田区大会では、詩美の提案から2つのビッグカードが決定。
1月12日の後楽園ホール大会では、青野未来&林下詩美vs岩谷麻優&ビクトリア弓月という四強が集ったタッグマッチ。そしてもう1つは1月24日の後楽園ホール大会で行われる岩谷麻優デビュー15周年記念試合で岩谷vs詩美のシングルマッチが決定。
詩美はこの岩谷とのシングルをGHC女子王座戦にするよう要求していたが、岩谷は「まあ、実行委員さんに聞いてみないとね?」と煙に巻いて逃げようとしていた。

四強のタッグマッチは、もちろんメインイベントで実施。
詩美は岩谷を強く意識して対峙していくが、こころなしか普段より逃げ腰な岩谷が集中砲火を浴びる展開に。青野のサッカーボールキックを嫌がってロープにしがみついたり、詩美の猛攻に対してへろへろのエルボーを放ったりと、アイコンらしからぬ姿を見せる。
しかし、そんな岩谷に活を入れるかのように弓月が躍動。圧倒的な運動量で新旧ワールドチャンピオンタッグを翻弄し、岩谷との連携攻撃も主導。これで勢いを取り戻した岩谷も積極的に攻撃に参加するようになる。
終盤には岩谷のトペ・スイシーダ&弓月のプランチャの競演も繰り出し、2人で詩美へダブルのトラースキック。さらに岩谷がドドンパで叩きつけてから必殺のムーンサルト・プレスを狙うが、青野が阻止。アシストを受けた詩美がコーナーから担いでハイアングル・パワーボムから強烈なラリアット。これを弓月がカットするも、青野がレインメーカーを叩き込んで排除。
詩美&青野がダブル・インパクト(※青野が岩谷を肩車したところに詩美がダイビング・ラリアット)を決め、最後は詩美がハイジャック・ボムで叩きつけて岩谷から直接3カウント。試合時間は28分24秒。残り1分半と時間が迫る中で詩美がキッチリ勝利をもぎ取った。
試合後マイクを取った詩美は「マリーゴールド最強タッグ!この新旧ワールドチャンピオンが勝ちました!最強でしょう。メッチャスペシャルなタッグだったんじゃないですか?!岩谷麻優、今日私が直接岩谷麻優から勝った。これでGHC、かけてくれるでしょ?」とGHC女子王座挑戦を改めて表明。
半死半生の岩谷は「こーりゃくえんのみなしゃん、こんばんは。あたまがさぁ、おもいっきしさぁ。しんねんから、やってくれたね。だいだめーじだよ……ヴォエッ!」と呂律が回らないふわふわマイクで後楽園初笑いを誘う。
そして「今日詩美が勝ったのは事実。この次の後楽園、1月24日、シングルマッチ。GHCかけて闘いたいよ?けど、別にチャンピオンだからと言って権限ないからさ、多分。しらんけど。実行委員会に聞いてもらっても良い?」と、3日に挑戦表明を受けていたにも関わらず岩谷から実行委員にお伺いを立てていなかったことが判明。
詩美が仰向けに倒れて手足をバタバタしつつ「もういい!岩谷麻優には頼まない!私が直接実行委員さんに直訴しに行くから!もう頼まないからッ!」とやり場のない気持ちを叫んだ。

そんな温かいムードの中、ヒール軍【Darkness Revolution】の一員として暴れ回るCHIAKIがニタニタ笑いながらリングイン。
CHIAKIは「俺は第2代、そして第6代ツインスターチャンピオンのCHIAKIだ。今日はお前にラブコールだ青野未来。俺はその真紅のベルトがほしい。挑戦資格は十分にあるよなあ?どんな手を使ってでもそれ、取りに行くからな。覚えとけよ」と青野に挑戦表明を行う。
これを受けた青野は「CHIAKI、このベルトは貴女みたいなチンピラが獲るようなベルトじゃないよ。分かる?このベルトは格があるし、貴女には届かないくらい高い高い壁なの。お客さんの反応見ても分かるよね?」と突き放すも、一部観客から「チンピラ行け!」「チンピラ負けるな!」とCHIAKIを支持する声が上がり苦笑い。
詩美も「やるんすかあのチンピラと?(笑)チンピラに獲られたら、マリーゴールドヤバイです終わっちゃいます!」と苦笑しつつ、最後は新旧ワールドチャンピオンの2人で「シャイン・フォーエバー!マリーゴールド!」を叫んで大会を締めた。
















