「激しく強くえぐい戦いを見せていきたい」容赦ない喉へのソバットを叩き込みUWF女子ファイターが王座防衛!

1月10日、北沢タウンホールにてアクトレスガールズが『ACTwrestling 北沢タウンホール公演~GARDEN OF ACTWRES SERIES NEW YEAR BLOOMS~』を開催。メインイベントでは福永莉子(ふくながりこ)の持つAWGシングル王座に水嶋さくらが挑戦した。
女優や声優、グラビアアイドルやコスプレイヤーやコンカフェ嬢など幅広い女性が所属しているアクトレスガールズは、現在はWWEのように台本があることを公表してプロレスを展開中。
その中で生まれたAWG王座は、技術・演技力などリング上でのパフォーマンス力を測る【実力】、パフォーマンス力を高めるための練習・習得技術などへの【努力】、集客力と物販の売上などファンへのアピール力を測る【人気】、サイコロの出目で加算ポイントが決まる【運】といったポイントを数値化して大会前に集計し、ポイントで上回った選手が試合で勝利することが決まる『ポイントマッチ』となっている。
王者の莉子は正義のヒーロー【GENKI戦隊アクトレス5】のブルーを担当し、2022年のデビューから151cmの低身長ながらも第一線で活躍を続けてきた。最近では中嶋勝彦の指導でタイガースープレックスを磨き、キックボクシングの練習を積みUWFの試合にも出場。その勢いのまま12月20日大阪公演で5度の王座防衛を続けていたアクトレス5リーダー才原茉莉乃(さいはらまりの)からベルトを奪取。
弟の若松佑弥も現在ONEチャンピオンシップでフライ級王者であり、姉弟でベルト戴冠となった。
挑戦者のさくらはアクトレス5でグリーンを担当し、莉子とは同日デビューの同期。昨年6月にはKING王者であったさくらに莉子が挑戦する形で初シングルが行われ、その際にはさくらが防衛。半年が経ち、立場が変わっての2度目のシングルマッチとなった。

試合はお互いの技の読み合いから莉子が足関節を仕掛けて機動力を奪っていく。さくらも足4の字を仕掛け、619をヒザと顔面に叩き込む連撃。だが莉子は喉へのソバットを叩き込んで動きを止め、ミドルとローのコンビネーションキックからボディにヒザ。さらにバズソーキックから腕を掴んだままハイキック、ソバットからタイガースープレックスホールドと畳み掛け3カウント。
中盤から圧倒されたさくらは「悔しいけど、莉子がもうなんかめっちゃ強くて。リングの上で味わう緊張感とかがKING戦の時ともう全然違くて、KING戦から半年ぐらい経って莉子がベルトとって王者になって、その莉子の強さをリングの上で感じた試合でした。自分ももっと強くなりたいという風に改めて思いました」とコメント。

莉子は口の中を切ってしまい流血しながらも「来月で私4周年になるんですけども、さくらとデビュー日が一緒で、練習生からずっとさくらと一緒に練習してきて、間近でさくらの頑張り、努力とか成長とかを見てきて、今回ポイントマッチ決まった時、ちょっと不安が大きかったっていうのが正直な気持ちで、もうさくら強いから勝てるかな、もう2回目で落としちゃうんじゃないかなって思ったんですけども、なんとか守り抜くことができて良かったし、やっぱりさくらと戦うの本当に楽しくて最高だなって思いました。なので、ちょっと次誰が防衛戦になるかわからないんですけども、誰が来てももっともっと激しく強くえぐい戦いを見せていきたいなと思います」と王者としての風格を見せて語った。
アクトレスガールズは1月18日に大阪176BOX、25日に新木場1stRingと4月の後楽園ホール大会まで毎週試合が続いていく。
2026年を王者がどのような景色を見せていくのか注目だ。
















