眼窩底骨折のYA-MANが引退危機!?「斜視と複視が治んなくてリングで喋るの最後になるかもしれない」

12月31日、さいたまスーパーアリーナにて『Yogibo presents RIZIN師走の超強者祭り』が開催。第9試合では斎藤裕(パラエストラ小岩)vs.YA-MAN(TARGET SHIBUYA)が行われる予定だったが、YA-MANが練習中に左眼窩底骨折の怪我を負い欠場に。
試合は無くなったが、YA-MANと斎藤がリングに登場し挨拶。
YA-MAN「皆さんこんにちは。YA-MANです。眼窩底骨折で試合を欠場して、中止となってしまいました。斎藤選手、ほんとすいませんでした。申し訳ありません。この試合を楽しみにしていた、斎藤選手のファンの皆さんほんと申し訳ありませんでした。またこの試合を楽しみにしていた皆さん本当に申し訳ありません。そうですねあの、眼窩底骨折の斜視と複視が結構あのなかなか治んなくて、ちょっと今後どうなるかわかんなくて、このリングで喋るの最後になるかもしれないんでほんと今まで応援してくれてた皆様ありがとうございました」

斎藤「皆さんあの、ほんとに自分の試合を楽しみにしていた皆さんほんとに沢山居たと思うんですけども、試合が実現できなくてすごく残念に思います。でも、こうやって沢山会場来てくれて、自分試合でなくても、キャンセルせずに会場来てくれた皆さまほんとにありがとうございます。自分としては、来年もっといい形で試合に戻れるように自分を磨き続けていきたいなというふうに思っております。YA-MAN選手に関しては、本当に選手生命に関わるような状況だと思うので、まずしっかり治して、またリングに戻ってきてくれるのを自分も望んでますんで、一緒にお互いに頑張りましょう」
リングから去ろうとするYA-MANを引き止めた榊原代表は「YA-MAN、諦めんなよ何言ってんの。戻ってくるんだろ?」と胸を叩き、YA-MANは涙目になりながら「戻ってきます」と答えた。
















