【全文掲載】小橋建太がハリウッドスターらに混ざりLiLiCoとトークバトル!ゲストに株式会社東京ドーム会長が登場!?

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 12月5日~7日に幕張メッセで開催されている『東京コミックコンベンション2025(以下東京コミコン)』で、小橋建太さんとLiLiCoさんによるトークショーが行われた。

 東京コミコンとは、8万5千人以上が来場する日米の映画・コミックなどのポップカルチャーを扱ったイベント。ディズニーやDCコミックスなども出展する他、有名ハリウッドスターたちが来日することでも注目を集めている。
 今年は『パイレーツ・オブ・カリビアン』ジャック・スパロウ役などのジョニー・デップ氏、『ロード・オブ・ザ・リング』フロド・バギンズ役などのイライジャ・ウッド氏、『グーニーズ』マイキー役などのショーン・アスティン氏、『DEATH STRANDING』主人公のノーマン・リーダス氏、『インディー・ジョーンズ/若き日の大冒険』インディー・ジョーンズ役のショーン・パトリック・フラナリー氏、『バック・トゥー・ザ・フューチャー』40周年を記念してドク役のクリストファー・ロイド氏、ロレイン・マクフライ役のリー・トンプソン氏、ビフ役のトム・ウィルソン氏、ジェニファー役のクローディア・ウェルズ氏など20人以上が来日している。
 今回会場内のリングステージに後楽園ホールを有する『Tokyo Dome City』が協力し、小橋建太トークショー&ウナギ・サヤカプロデュース試合が行われる事に。
 ウナギが破天荒な試合を繰り広げた後、小橋建太さんがLiLiCoさんとともにリングに登場した。


LiLiCo「今日はどんなお話が聞けるのか、あんまりなんかプロレスの話ではないという雰囲気ですよね」
小橋「そうですね」
LiLiCo「実はあの、今回小橋さんはコミコンが初めて来られたということですよね」
小橋「はい」
LiLiCo「Instagram、先ほどちょっと拝見させていただきました。可愛い写真がアップされたんですけれども、会場をご覧になってどうですか?」
小橋「いや~すごいですね。熱気がすごくて。僕はゴジラと写真撮れてよかったです」
LiLiCo「ハリーポッターのブースのところにも」
小橋「ハリーポッターになったつもりで撮りました(笑)」
LiLiCo「後ほど皆さんもぜひ可愛い写真をチェックしてください。結構アメコミのイメージがコミコンにはあるんですけど、ゲームやTVシリーズなど本当にもう様々なエンターテイベントがここに集まっています。映画とかご覧になりますか?」
小橋「あの、たまに見ます。いやもうテレビでやっぱり流れてるのを見るとか。やっぱり映画っていうものはやっぱりすごく考えさせられるものが、やっぱりドラマとかも好きですよね」
LiLiCo「最近なんか見たものは」
小橋「昨日、ズートピア」
LiLiCo「可愛いですね!まさかズートピア見たとは思わなかったんですけれども、何かのきっかけが?」
小橋「娘が好きで、ズートピアこの間見に行ったとかって言ってて、昨日テレビでやるって聞いてじゃあ見ようって」
LiLiCo「これからね、ズートピア2が公開されますからね。それも娘さんと映画館で是非ご覧になってくれると嬉しいですね」
小橋「わかりました(苦笑)」
LiLiCo「一応映画コメンテーターなもので、映画館のためにまずはね、映画館で臨場感を感じて」
小橋「僕が初めて映画館に行ったのは、あのロッキー3」
LiLiCo「本当!?すごい!」
小橋「会社の仲間と、僕は社会人をやっていたので、高校を卒業し
て」
LiLiCo「そのロッキー3から、もしかして何かこう戦うスポーツをやりたいとかってそういうことですか?」
小橋「いやそれはなかったんです(苦笑)」
LiLiCo「それはなかったんですね(苦笑)」
小橋「ロッキー1、あれを見た時にテレビで見たんですけど、すごく感動しまして。でもあの僕は高校卒業して、まあプロレスラーになりたかったんですね。小学校五年生の時にテレビで初めてプロレスを見てからプロレスラーになることに憧れていたんですけど、高校卒業する時にどうしてもやっぱり一歩踏み踏めなかったんです。一歩踏み出せなかった。それでまあ就職をしたんですけど、その就職先で新聞を見たんですね。その時にマイク・タイソン、その時の有名なボクサーがいて、マイク・タイソンの記事が出てました。世界チャンピオンなる前だったんですけど、それを見た時に同い年なんで、こうして頑張ってる奴もいるんだ。俺も、俺はプロレスラーになりたかったんじゃなかったのか?よし踏みだそう。それで、一年半後、東京に行きました」
LiLiCo「でもタイミングとかありますからね。少しだけ躊躇したのが良かったかもしれないですね」
小橋「それは思います。はい。じっくり考える時間があったんだと思います」
LiLiCo「マイク・タイソンの名前がまさか出てくるとは思わなかったけど、マイク・タイソンも最近結構映画に出られたりとか、もちろん主演ではないんですけれどもマイク・タイソン役としてマイク・タイソンが出るとか、映画にはね、いろんな発見とかがありますけど。ズートピアはアニメでしたが、実写で好きな、アメコミ系など何か見てますか?」
小橋「昔はやっぱり、がんばれ!ベアーズです。分かる人いない(苦笑)」
LiLiCo「今ね、笑った皆さんの年齢だいたいわかります。はい。
がんばれ!ベアーズは結構もうずっと語り継がれる素敵な作品ですよね。なんか先ほどね、テータム・オニールが大好きだというお話で、それでがんばれ!ベアーズとペーパームーンとかいろいろね、若い時にすごくいろいろ。これはお母さんが好き?」
小橋「なんか雑誌を買ってきてたみたいで、そこに載っていたファラ・フォーセット=メジャースの、みんなわかりますか?」
LiLiCo「わかりますよね?チャーリーズ・エンジェルの一番最初にね」
小橋「それをわかるっていう人は、相当年齢が近いか、僕より上か」
LiLiCo「もうファラ・フォーセットはね、髪型まで、あの本当にみんなが、まあ聖子ちゃんカットじゃないんですけど、みんなが外国人が真似しましたよね」
小橋「綺麗な方だったですよね」
LiLiCo「あと聞いたところでは、パイレーツ・オブ・カリビアンも」
小橋「娘が好きで(苦笑)」
LiLiCo「やっぱり娘さんの影響が多いですね(笑)」
小橋「一緒にやっぱり横に座って見るんですね。もうやっぱりかっこいいですね」
LiLiCo「そうすると、なんかハリウッド映画でこういう役をやってみたいとかこの映画のシリーズに出てみたいとかっていうのがもしも叶うとしたらなんでしょうね」
小橋「そうですね~」
LiLiCo「パイレーツ・オブ・カリビアンは」
小橋「出たいですね~まあ怪獣役でも何でもいいんですけど。あとやっぱりこう、恋愛ものの」
LiLiCo「え?」
小橋「恋愛ものの、もう笑った人が」
LiLiCo「いやいやいや、ごめんなさい、私もちょっと笑いました。ごめんなさい」
小橋「恋愛の映画で、それを恋愛してる2人を見守る役」
LiLiCo「一番いい役ね。めちゃくちゃいい友達の役。でもその温かみはありますからね」
小橋「本当ですか?」
LiLiCo「はい、あります。超タイプです」
小橋「ありがとうございます(笑)」
LiLiCo「多分皆さん分かってると思いますが。でもここに色んなハリウッドスターもこの3日間でね、昨日だけでもたくさん来ました。これから私もメインステージの方で、いろいろトークもメインMCをずっと何年もさせていただいてますが、今回すごく大きく盛り上がったのはジョニー・デップがね、明日なんですよ」
小橋「ああ~なんかスケジュールが合わないんですよ」
LiLiCo「どなたか会いたい方とかっていらっしゃいますか?」
小橋「やっぱりシルベスター・スタローン。会ってみたいですよね」
LiLiCo「私の力で何ができるか分からないけど、ものすごく素敵な方なんですよ。シルベスター・スタローンさんは何度もお会いしてるんですけれども、なんか来れないかなぁ。なんかもうちょっと外れて、もうエクスペンダブルズとかね、なんかもうヒーローもの」
小橋「年齢いってもやっぱり体を鍛えて、頑張っている前向きな姿はやっぱりいいですよね。僕が子供の頃に見た映画でやっぱり主演をされていたので、またあの演じてる姿すごく見たいですね」
LiLiCo「人柄もとっても良くて、とっても柔らかい優しい方で、あの皆さんも多分ロッキーご覧になってますよね多分。今はいろんな形で見られますから。でも実は私、あんまりロッキーが最初はまらなかったんです。はまらなかったけど、ロッキー・ザ・ファイナルを見て大号泣して、あれだけで大号泣したんですね。それでもちろん全部見たんですけれども、ザ・ファイナルだけでも、やはりシルベスター・スタローンはすべてのロッキー映画をもう背負って演じたので、全部感じ取れましたね私は。そして、東京ドームと後楽園ホールの思い出についてもいろいろお話を聞きたいんですけれども、多分いろいろありすぎてと思うんですが」
小橋「東京ドームはね、広すぎて、試合をする会場ではない。声援が遅れてくるんですよ。大きすぎて。だからみんなリング上を見るんじゃなくて、ビジョンを見るんですよ。だから僕が一番好きなのは日本武道館。大きい会場では。日本武道館はやっぱり上から水鉢状になっているので、もう上から下に降りるっていう感じで、声援がもう集中するんですね。だからすごくやりやすい会場ですね。あとやっぱり後楽園ホールっていうのは、僕は一番多く試合をやっている場所だと思うんですね。多い時はやっぱり1ヶ月で7回、8回試合やったりとかしたんですよね」
LiLiCo「私もよく戦ってたんですけれども、後楽園ホールで」
小橋「後楽園はもう近いんですよ。客席から。まあたまに酔っ払って野次を飛ばす人も、まあ少ない方だったんですけど。結構強烈な野次を飛ばす人もいて、声援もすごく聞こえるんですけど、そういう野次も通ったりして、もう本当に緊張しますね。近すぎて。近すぎて緊張するっていう感じです」

LiLiCo「今日は映画の話もしていただいて、どういう映画で育ったかの思い出話もしてもらいました。引退後、もちろんプロレスで熱くなれということを合言葉に、毎年今お話ししてくれました後楽園ホールでFortune Dreamという大会を開催してますけれども、Fortune Dreamへの思いはどんなものでしょうか?」
小橋「本当にFortune Dreamっていうのは、やっぱりあの団体の垣根を越えて、やはりあのそこに集まってくれた選手は熱い試合、僕のFortune Dreamのコンセプトっていうのが熱い試合なんで。やっぱりその集まってくれた選手が熱い試合をしてくれて、そして会場のみんなが熱い応援で、もう会場は熱くなる。それがFortune Dream」
LiLiCo「宝物になるようなフォーチュンですよね。そして夢も持つように」
小橋「発音のレベルが違いますね」
LiLiCo「いや、あの、いや、違うんですよ、日本語が下手だから(苦笑)。外国人なんで」
小橋「日本人じゃないの?」
LiLiCo「日本人じゃないです。スウェーデン人です」
小橋「あっ、それは上手いです」
LiLiCo「いやいやいやいや全然。褒めても何も持ってないです(笑)」
小橋「いや、僕より上手いです。僕、滑舌が悪いんで。でもあの、去年長州さんやられたんですよね」
LiLiCo「私、毎年長州力さんのトークショーここでやらせていただいてるんですけれども」
小橋「長州さんは本当に滑舌界の横綱なんで、はい。それをクリアしてるっていうのは、僕は大丈夫です」
LiLiCo「よく聞こえてます。全然大丈夫です。あの長州力さんの面白いところは、何かの話をするんですけど、覚えてないっていうところが・・・はい。ドラマに出ましたよね?って聞いてもそうだっけみたいな感じになるから、終わっちゃうんですよ(苦笑)いろんな思い出話をしていただいたので、これからのお話もしたいなと。もちろんFortune Dreamのことなんですけど。なんと、いつもね、4月の16日にやられてるんですよね?今年もやりましたね」
小橋「今年、後楽園ホールの創業記念日なので」
LiLiCo「そうですよね。創業記念日。そしてここでちょっと発表したいことがあるんですよね?その発表のために、ちょっとパートナーを呼びたいなというお話でしたよね?」
小橋「呼んでください」
LiLiCo「私?いいよ。小橋さん呼びます?」
小橋「LiLiCoさんが呼んでください」
LiLiCo「わかりました。株式会社東京ドーム代表取締役CEO、北原義一さんです。どうぞ」
(東京ドームの北原会長がリングへ)


LiLiCo「東京ドームのCEO、初めて会いましたね。ありがとうございます。すごい。どんな気分でしょうかね。東京ドームのCEOってすごいですね」
北原会長「いや、ありがとうございます。今日こういったリングに立てるっていう、まるであの、後楽園ホールがコミコン会場に移動してきたようで、満員のお客様で本当に嬉しいです。そうですよね」
小橋「本当にすごいたくさん集まっていただきましてありがとうございます」
LiLiCo「こんな特別な日なので、発表があるんですよね?これからはもうお任せいたしますので、小橋さん発表をお願いします」
小橋「2026年4月16日、Fortune Dream.11を開催いたします」
LiLiCo「ぜひ皆さんね、足を運んでいただいてもちろんね、4月の16日ですよね」
小橋「創業記念日ですね後楽園ホールの」
LiLiCo「いやーもう今度はなんか対戦カードの構想みたいなのはなんかあったりしますかね?」
小橋「あのー、本当に決まってはないんですけど、一つ、出場選手が決まっていることがありまして、Sareee選手出場してくれます。Sareee選手の後ろに2つ影があるっていうのは、Sareee選手対、3WAYマッチを考えています。非常にあの、面白い試合になると思います」
LiLiCo「さあ、これを聞いてどうですか?」
北原会長「今、お話しいただいたようにですね、4月16日っていうのは、後楽園ホールの満64歳の誕生日になります。この誕生日をFortune Dream 11にお祝いしていただけると、また最高に盛り上がる。また最高のメンバーが集まってきてるということで、今からもワクワクドキドキです」
LiLiCo「なんかすごく先のお話に聞こえますけど、あの12月ですよ皆さんもう。だからあともう4ヶ月後ぐらいですよね」
小橋「そうですね」
LiLiCo「いや、そうなんですよ。もうみんな忘れてますよ、年末です。ほぼほぼ年末なので、時間がないですね」
小橋「はい」
LiLiCo「チケットとかそういうのはこれからということで」
小橋「チケットの先行発売で、明日から」
LiLiCo「よし、もう何枚も何枚もたくさん売れてます」
小橋「ローソンで先行発売します」
LiLiCo「わかりました」
小橋「今拍手してる人は買ってくれるということですね(笑)」
LiLiCo「はいそうです!そういうことだと思います」
小橋「ありがとうございます!」
LiLiCo「熱い1日になりそうですね、私も時間があれば是非伺いたいなと思います」
小橋「おっ!」
LiLiCo「あっ、私試合はしません。はい、あのごめんなさい。もう本当膝やばいんで(苦笑)でも見に行かせていただきます」
小橋「はい、是非」
LiLiCo「今日も最後は小橋さんのもう、これでいきたいなと思いますけど」
小橋「握りこぶしで」
LiLiCo「握りこぶしでいきたいなと。もう本当みんなもう準備してますよ」
小橋「皆さん、わかってない人もいるかもしれないんで、いくぞ、オーで、皆さんオーで、拳を突き上げてください。いいですか?いきます!Fortune Dream 11、行くぞ~!!オー!!」

<バックステージコメント>
小橋建太
――まず東京コミコン、実際にステージを終えられてみていかが
でしたか?
「いや、東京コミコンに初めて参加させてもらったんですけど、まあ本当に熱量があって、ああすごいな~また来たいなと思うようなそんな場所というか、そういうコミコンのその熱さというのは、プロスに通じるものがあるなと思いますよ、はい」

――東京ドームプレゼンツのステージということもあり、北原会長ともご共演されました
「こういうやっぱりいっぱいの、この皆さんがいる中で発表できたというのが、やっぱり嬉しいですね。北原会長とやっぱりこうして来年4月16日にやりますっていうの発表できたことが嬉しいです」

――それに向けて新しくこうしたいみたいな構想は今ありますか?
「来年4月16日に向けて、やっぱりこうやりたいことっていうのはこういう沢山の方がいる中で、やっぱりそういう記者会見みたいなこうトークショーをやると、またいつもなんか新しいこう刺激を受けて、なんかこう、もっとこうしたいな、ああしたいなっていう、今日なんかもやっぱり初めて僕はこのコミコンの、こういうところに来たので、やっぱりそういういろんな刺激を受けましたね。新しい」

――今回内藤さんやBUSHIさんがこの後のステージに出られたりとか、ウナギ・サヤカさんが出られたりとかいろんな選手が出られましたけど、何かそういう交流がバックステージではありましたか?
「交流はないですね。ウナギ選手は何回も会ってるので、少し話をして。まあ内藤選手とBUSHI選手は挨拶ぐらいです。はい」

――こういうプロレスファン以外の人たちもたくさんいるようなイベントだと、こういう話をしようとか、こんな雰囲気にしようとか、なんかいつもと変えられているところってありますか?
「ああ、そうですね。ただあんまりこう変わらないです。そのままの小橋建太で行こうと。あんまり変にこう構えると、逆になんか伝わりづらいのかなとか思ったりとかするんで、そのままで。は
い」

――大会のコンセプトの熱さは変わらず
「そうですね。はい、熱さ。選手が熱く試合をすれば、ファンのみんなも熱くなる。それで熱い空間ができる。これはFortune Dream第1回から変わんないですね」

――太陽神と言われるSareee選手の参戦が発表されましたがどこに期待されますか?
「もうそのままのSareeeで来てくれたら、それでもう僕の期待している試合をしてくれるのはもう明らかというか、もうそのままのSareeeで。今年もやっぱり本当にいい試合をしてくれましたし。だからあの、もう普通、普通の普段通りのSareeeで行ってくれれば、何も心配することはないです」

――2人Xでしたけど、やっぱりそれは大物ですか?
「Xはそうですね、あのやっぱりSareee選手を発表したということは、やっぱりそういう人をやっぱりおかないと3WAYの楽しさが、面白さが欠けるのかなと思うので、やっぱり大物を考えてます」

――今回コミコンで大会を発表されたっていうのは、やっぱりプロレスファン以外にも興味を持ってほしいって思いからですか?
「そうですね。プロレスファン以外というか、やっぱり共通する、何かに熱狂するとか、何かにこうワクワクするというそういう思いをやっぱり持っている人たちっていうのは、やっぱりプロレスにももしかしたら興味を持ってくれるかもしれないし、そういう共通した気持ちっていうのはあると思うので、人がこれだけ集まるコミコンで発表するのも面白いなという、いわばいつも同じパターンだと面白くないでしょう?やっぱりなんか違う発表の仕方であったりとか、そういうのがあればきっとまたそういう、まあもちろんさっき言ったようにプロレスファンじゃない人にも興味がいくかもしれないですよ。あの人なんだろう?と思っている人が行ってみようかなとか思ってくれるかもしれない。そうなるとね、1人が2人になり、2人が4人になって、もう本当にプロレスを楽しんでくれる人が増えると思うんで。うん、だから、こういう機会に発表できたことは、うん、嬉しいと思うんですよ」

――後楽園の創業日にやるというのはあえてですか?
「北原会長からも今年やっぱりすごく良かったので、来年も是非一緒にやりたいと言っていただいたんで。やっぱりそう言ってもらえるというのはチャンスでもあるし、いろんなことに繋げていきたいなと思う意味でも、やっぱり一緒にやることになりました」

――先ほどトークショーの方で、初めて見られた映画はロッキー3やがんばれベアーズを見てたということですけど、ロッキー3はハルク・ホーガンが、がんばれベアーズは猪木さんが出られていた
「あぁそうなんだ!?」

――小橋さんも映画に
小橋「何か出たいですね。映画に挑戦してみたいですね」

――LiLiCoさんと話してそういう気持ちはわきましたか?
「面白いですね。LiLiCoさん、やっぱりうまいし、その気にさせてくれるというか。ああ、そうだ。ハルク・ホーガン出たし、がんばれベアーズに猪木さんが」

――日本が舞台の回があったんで猪木さんが結構長い尺で出られた
「へー。そうなんですね。そういえばなんか思い出しました。ハルク・ホーガンは知ってたけど、なるほど、面白いですね」

――いずれ俳優小橋さんも期待を
「いやいや、それは期待しないでください(笑)それはもう、ただ、いろんなことに挑戦するのは面白いです」

――長州力さんからX(Twitter)で小橋さんがコミコンに出られるという事に「頑張れ!」と反応していましたが
「それに対して長州さんにありがとうございますと、反応はあのXでもしました。そう言ってもらえるっていうのは、長州さん自身もコミコンの面白さであったりとか、その影響力っていうのは分かってると思うんで、だから僕にそういうことを言ってくれたのかなと思います」

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