【試合詳細】7・18 アクトレスリング新木場公演 【AWG】才原茉莉乃vs荒幡寧々 惡斗&茉莉vsアンリ&永井絵梨沙

ACTwrestling Step60『ACTWRES SENGOKU SERIES『HYAKUMAN ISSHIN』』
日程:7月18日(金)
開始:18:45
会場:新木場1stRING
観衆未発表
▼Singles match
[超人朝子軍]○みあ朝子
8分29秒 ハーフボストンクラブ
[超人朝子軍]●青葉ちい
▼Tag team match
○汐月なぎさ/植原ゆきな
11分39秒 オフザリップスープレックス→片エビ固め
●天翔ゆい/日菜といろ
▼Singles match
[アクトレス5]○福永莉子
6分41秒 タイガースープレックスホールド
[アクトレス5]●なる
▼ACT GAME 3rd Round Point match Tag(A Block)
[Actwreskiller'Z/アマテラス]惡斗/○茉莉
13分12秒 奈落落とし→エビ固め
[Polaris☆]●アンリ/永井絵梨沙
▼AWG Singles Championship Point match
【王者/アクトレス5】○才原茉莉乃
10分59秒 MRNスマッシュ!
【挑戦者/Actwreskiller'Z】●荒幡寧々
※第6代王者が3度目の防衛に成功
才原茉莉乃がAWG王座防衛後に8・13後楽園ホールでのタッグトーナメント決勝戦を宣言!惡斗&茉莉のアマテラスがAブロック決勝進出!汐月なぎさが会社にブチギレ!
オープニング
白いドレス風衣装に身を包んだアクトレスガールズが『ELECT』から『Love Riddle』に乗ってダンスパフォーマンス。
ダンスの途中、メインイベントでAWG王座をかけて闘う茉莉乃と寧々が向かい合い、寧々が握手を求めると茉莉乃がその手を握り、寧々が引き寄せて近距離で睨み合った。
第1試合
しっかりと握手から試合開始。朝子が「ちい、わかってるな?」と初勝利に向けてパワハラを仕掛けると、ちいは「はい」と返事してリングを回る。
ロックアップになるとちいがゆっくりと崩れ落ち、リストをひねるとちいが「いたーい」とうつ伏せに。朝子が引き起こすとエルボーを打ち込み、ちいは「いやー」と膝をついてのたうつ。朝子はそのままフォールも2でちいが切り返し、すぐにフォールも2。再度フォールも2。
ちいは膝立ちでエルボーを打ち込み、旋回式ボディスラムでそのまま潰しフォールも2。
ちいは裏膝十字も朝子はロープを掴みブレイク。
ちいは「先輩、やっぱりこういうの良くないと思うんです」「正々堂々と勝負しましょうよ」とストンピングからコーナーに振ろうとするが、朝子が逆に振って走り込むも、避けたちいがスクールボーイからドロップキック。
ちいは投げようとするが、耐えた朝子にボディブロー連発。だが朝子はボディスラムで叩きつけ、逆エビ固めで捕らえる。ちいはロープを掴みブレイク。
朝子はロープに押し込み、背中にスピンキックからフォールも2。
エルボーの打ち合いから朝子が左右のエルボー。さらにローリングエルボーも、ちいは首を掴んでのエルボー連発からエルボースマッシュで返す。ちいはロープに飛ぶが、朝子はフライングクロスチョップで迎撃し、ロープに飛んで再度フライングクロスチョップ。さらにオーロラヒップドロップからフォールも2。
朝子はコーナーに上るが、ちいはエルボーから引きずり下ろすと串刺しドロップキック。朝子はエプロンに避けると、リングに前転して飛び込み、ロープに飛んでドロップキック。
朝子は引き起こすと卍固めもちいはロープを掴みブレイク。
朝子はロープに飛ぶが、ちいがパワースラムで迎撃しフォールも2。
ちいはディッシャースクリューも2。
ちいは逆エビ固めで捕らえ、これで朝子はギブアップ。
朝子「ちいに、裏切られました。でも、朝子軍メンバーは、まだたくさんいます。私は!挑み続けます!朝子軍は!永久に!不滅です。ネバー、ギブアーップ!」
第2試合
先発はなぎさとゆい。ロックアップからゆいがロープに押し込みエルボー。さらにロープに振ってアックスボンバーを狙うが、避けたなぎさが逆水平チョップ。ゆいは「痛くなーい」と叫ぶが、なぎさが振りかぶって強烈な逆水平チョップ。再度「痛くなーい!痛くないです」と胸を張ったゆいになぎさは容赦なくチョップを狙うが、ガードしたゆいがボディへのチョップからといろにタッチ。
といろはドロップキックからエルボー連打。さらに串刺しドロップキックからエルボー連打。コーナーに振ろうとするが、耐えたなぎさが逆水平チョップからボディスラムを狙うも、といろは胴締めスリーパーで捕らえる。なぎさはロープを掴みブレイク。
といろはドロップキックからエルボー連打。コーナーに振るが、なぎさはコーナーに足を伸ばして体勢を切り返し、ダブルチョップからゆきなにタッチ。
ゆきなは串刺しヒップアタックからフォールも2。
ゆきなはボディスラムを狙うがといろは首固めも2。
といろは低空ドロップキックも、避けたゆきながかかと落としからフォールも2。
ゆきなはスリーパーで捕らえるが、といろが立ち上がるとそのままゆきなは逆落とし。フォールも2。
ゆきなは背中にサッカーボールキック。2発目を「ちょっと待った!」と止めたゆいが「といろが折れちゃう」と割り込み座り込む。ゆきなはゆいの背中にサッカーボールキック。ゆいはコーナーに登って「痛くなーい!」と叫び、そのすきにといろがゆきなにスクールボーイも2。
といろは横入り式エビ固めも2。といろはドロップキックからゆいにタッチ。
ゆいはアックスボンバーで倒し、再度アックスボンバーを狙うが、ゆきなはミドルキックで迎撃。
エルボーの打ち合いからゆきながミドルキックで倒しフォールも2。
ゆきながロープに飛ぶが、ゆいが追走ラリアットからロープに飛ぶ。ゆきなも追走ヒップアタックからローキックを連打し、ボディスラムからフォールも2。
ゆきなはマンハッタンドロップから、ロープにもたれかかるゆいの尻にローキック連発。ゆきなはなぎさにタッチ。
なぎさはスライディングダブルチョップからフォールも2。
なぎさはサソリ固めで捕らえるがといろがカット。
といろがエルボー連打からコーナーに振り、ゆきなも同じコーナーに振ってまとめて串刺しドロップキック。ゆいもまとめて串刺しアックスボンバーから、なぎさに俵返し。フォールも2。
ゆいはリバースゴリースペシャルで絞り、背後に投げ捨てフォールも2。
ゆいは投げようとするが、切り返したなぎさがコードブレイカーからロープに飛んでジャンピングダブルチョップ。さらにメイルストロムボムも2。
なぎさはドルフィンスイングで叩きつけフォールもといろがカット。
といろがエルボー連打からロープに振り、ゆいがキチンシンクからフォールも2。
ゆいは天鵞絨ドライバーからフォールも2。
ゆいはストンピングからコーナーに振り、といろがそこへダイビングフォアアームもなぎさが逆に振ってゆいに誤爆。
ゆきながゆいの顔面にスピンキックから、なぎさがオフザリップスープレックスで叩きつけフォールし3カウント。
なぎさ「勝ちましたー!ゆい、といろ、ありがとう。そして、ゆきなも隣でありがとう。後輩たちの成長が目覚ましくて、もうほんとにほんとに最高ですもう今日は最高にハッピーです!で、今日このハッピーのまま終わりたかったんですけど、ちょっと会社に一言言いたいことあります。先週、ゆきなが、さくらにKING戦申し込んで、さくら受けましたよね?でもおかしくないですか?後楽園、スターダム戦のカード発表されてますよね?これ後楽園、KING戦やんないってことでいいんですか?それとも、ゆきなの負けが確定してるんですかね?しかも!私のタッグパートナーの夏葵さんと組んで出るんですよ?私だって真夏の汐風で」
ゆきな「(マイクを奪って)なぎささん、待ってください。私は勝ちますよ。勝って、KINGとして後楽園で安納サオリさんとなつぽいさんと闘います。その、覚悟を持って、先週挑戦を言いました。しかも、安心してください。夏葵さんの隣が、なぎささんじゃなかったとしても、アクトレス素晴らしいんだぞっていうのを、私が後楽園で見せつけてきます!」
茉莉乃「ゆきな、威勢がいいのはいいけどさ、さくらが負けるわけないやろ?だから、なぎさ安心して。絶対KINGは、さくらが守るから。まあ、どうなるかわからんけど、頑張ったらええやん。で、後楽園?そのなんか、なつぽいさんと、安納さんと闘って、まぁKINGではないと思うけど、楽しんでよ。じゃあなぎさ、まあ多分さくら対なぎさになると思うから、よろしく」
なぎさ「まあまあまあまあまあまあまあまあまあまだね、どっちが勝つかわかんないですけど、2人ともKING戦頑張ってください。そして、そう、どうなるか色々わかってないけど、私もそろそろ、そろそろおっきいステージで?ベルト狙いに行きたいなって思ってます。ので!皆さん応援よろしくお願いします!」
第3試合
ロックアップをスカしたなるがロープに飛んでハイキックを2連続で避けるとバックをとって突き飛ばし、ロープに飛ぶがドロップキックの相打ち。
莉子がローキック連発も、ジャンプして避けたなるが低空ドロップキック。さらに足へのストンピング連打からアンクルホールドで捕らえるが、莉子はロープを掴みブレイク。
なるが引き起こすも莉子は低空ドロップキックから足へのローキック。さらにドラゴンスクリューを狙うが、耐えたなるがエルボーを避けてDDT。
なるはコーナーに振ろうとするが、莉子が逆に振って串刺しバイシクルキックから背中にサッカーボールキック。フォールも2。
莉子はロープに振ってミドルキックからフォールも2。
莉子はコーナーに振るが、なるがコーナーに駆け上がると、莉子が走り込んでエルボー連打。さらにハイキックも、避けたなるがスクールボーイも2。
なるは横入り式エビ固めも2。
なるはロープに飛んでスピアーからハイハイホールドも2。
なるはダブルリストアームサルトを狙うが、耐えた莉子がローキック連発からドラゴンスクリュー。さらにアキレス腱固めで捕らえるがなるはロープを掴みブレイク。
莉子はロープに飛ぶがなるはドロップキックで迎撃し、コーナーに登りミサイルキック。避けた莉子がハイキックを叩き込み、スタンディングドラゴンスリーパーで捕らえるがなるはロープに足を伸ばしブレイク。
莉子はタイガースープレックスホールドで3カウント。
第4試合
先発はアンリと茉莉。アンリがローキックを打ち込み、茉莉のローキックは下がって避ける。アンリがタックルも茉莉はこれを切って胴絞めフロントネック。アンリは回転して逃れるが、茉莉が潰してバックを取り、グラウンドの攻防から茉莉が一度離れる。
アンリの低空ドロップキックを避けた茉莉がフォールもアンリがすぐに抜けて距離を取る。両者タッチ。
絵梨沙がドロップキックも、受けきった惡斗がストンピングから足を踏み潰す。避けた絵梨沙がエルボー連打でロープに押し込むが、惡斗は切り返すと髪を掴んでコーナーに振り、走り込んできたアンリも同じコーナーに振るとまとめて串刺し攻撃を狙う。だがポラリスはエプロンに避けて、二人で惡斗の顔面をコーナーに叩き込んでいくとアンリがエプロンからハイキック。さらに絵梨沙がダイビングプリッキーヌレッグドロップを狙うが、惡斗が転がってリング中央で寝そべって微笑む。絵梨沙が足を降ろすと、茉莉がエプロンからハイキックを叩き込んでリングに落とし、惡斗がフォールも2。
惡斗が引き起こすと絵梨沙がエルボー連打からスクールボーイ。さらに低空ドロップキックからプリッキーヌ・レッグドロップ。これをキャッチした惡斗がマフラーホールドで捕らえるが絵梨沙はロープを掴む。だがそのまま立ち上がった惡斗が、これを離すとロープに押し込んでボディに膝蹴り。ロープに飛んでラリアットから、髪を掴んで引き起こすと担ぐが、着地した絵梨沙が背中を蹴りつけてロープに飛ぶ。だが惡斗はカウンターのACTスペシャルから、惡朱螺で投げ捨てフォールも2。惡斗は茉莉にタッチ。
絵梨沙はエルボーも茉莉はケンカキックから引き起こし、ボディスラムからニードロップ。そのまま上に乗っていき、暴れる絵梨沙の足を掴んでフォールも2。
茉莉はロープに飛ぶが、アンリがエプロンから蹴りつけ、絵梨沙が背後からスクールボーイも2。
絵梨沙は飛び込んで丸め込むも2。
絵梨沙は前方回転エビ固めも2。
絵梨沙はバックを取り、コーナーに突き飛ばすとエプロンからアンリが蹴り飛ばして絵梨沙がオースイスープレックスホールドも2。
絵梨沙が投げようとするが、耐えた茉莉がサイドバスターから側転ボディプレス。フォールも2。
茉莉は担ぐが、着地した絵梨沙がコーナー駆け上がり式の首固めも2。
絵梨沙はダイヤモンドカッターからフォールも2。
絵梨沙はアンリにタッチ。
アンリはでんきショックからロープに飛んで低空ドロップキック。避けた茉莉にカサドーラフェイスバスターからクリストで捕らえる。茉莉はロープにもたれかかりブレイク。
アンリはロープに飛ぶが茉莉はレッグラリアートで迎撃。フォールも2。
茉莉は担ぐが着地したアンリがローキック連打。さらにエルボーからコーナーに上るも、茉莉はエルボーから担いでバックフリップで叩きつける。フォールも2。
茉莉は腕を掴んで起き上がりこぼし式のサッカーボールキック。さらにバックブリーカー式のチョーク攻撃も絵梨沙がカット。
アンリが低空ドロップキックから絵梨沙とともにロープに飛んでサンドイッチドロップキック。さらにアンリがサムソンクラッチも2。
アンリは尻を叩いてからフシギダネで捕らえ、そのまま崩れてグラウンドでのフシギダネ。茉莉はロープを掴みブレイク。
アンリがトラースキックを叩き込み、倒れた茉莉に絵梨沙がダイビング・プリッキーヌ・レッグドロップ。さらにポラリスでサボテンの花からフォールも惡斗がカット。
アンリはサッカーボールキック連発からアングルスラムで叩きつけフォールも2。
アンリは顔面へのトラースキック4連発から延髄斬り。だが茉莉は倒れずにエルボーを叩き込むと、アンリはエルボーからロープに飛んででんきショックを狙うが茉莉がキャッチしそのままパワーボム。フォールも絵梨沙がカット。
絵梨沙がロープに飛ぶがエプロンから惡斗が羽交い締めにし、茉莉がアンリを蹴り上げて倒すと、絵梨沙を熨斗紙でアンリに叩きつける。
惡斗が絵梨沙をうつ伏せに倒して上に乗ると髪を掴んでアンリの方を向かせ、茉莉がアンリを奈落落としで叩きつけ3カウントを奪った。
茉莉「また泣いてんの?」
アンリ「すいません」
茉莉「悔しかった?悲しむこともないし、悔しがる必要もないよ。勝てるわけ無いんだから。ポラリス、思ってたよりは、つまんなかったっすね。でも、もっともっと上がってこれんじゃねーの?」
アンリ「はい」
茉莉「どう思った?」
惡斗「………楽しみにしてます。まあまあまあ、これで、Aブロックの決勝戦進出が決まりましたねぇ?次が、血眼?か、まりこ?MRC?MRC。どちらが来ても、いいんですけど、まあまあ、せいぜい私たちを楽しませてください。てめえら、まだまだ私らから、目離すんじゃねえから。以上!」
第5試合
握手も寧々が引き込みボディに膝蹴り。茉莉乃のミドルキックからエルボーの打ち合いになり、一度離れてロックアップから寧々が茉莉乃の髪を掴んでコーナーに叩き込む。さらにそのまま顔面をコーナーに叩きつけていき、アイアンクローでコーナーに押し込むがブレイク。
寧々はソバットから串刺し攻撃を狙うが、避けた茉莉乃がドロップキックからフォールも2。
茉莉乃は脇固めで捕らえるが、寧々はロープを掴みブレイク。
茉莉乃はロープに飛ぶも、寧々はコブラツイストで捕らえるが茉莉乃はロープを掴みブレイク。
寧々は茉莉乃をロープに叩き込み、倒れた茉莉乃へセントーン。さらにSTOからロープに飛んでセントーン。フォールも2。
寧々は顔面に膝を押し付けていき、これを離すと髪を掴んで後頭部をリングに叩き込む。ロープに飛んでセントーンも、転がって避けた茉莉乃が走り込むが、寧々はエルボーでなぎ倒す。
寧々はコーナーに振って串刺し攻撃を狙うが、エプロンに避けた茉莉乃がロープを使ったアームブリーカー。だが寧々は髪を掴んで鉄柱に叩き込み、茉莉乃はたまらず場外に落下。
寧々は場外に追って客席に叩きこみ、場外乱闘から寧々がエプロンに登るも茉莉乃が足を掴んで引き倒し、エプロンでのヒーローキック。寧々はこれで場外に落下。
場外乱闘が続き、寧々は茉莉乃の横断幕を引き剥がすと、これを使ったチョーク攻撃。
リングに戻り、ロープに飛ぶが茉莉乃は追走ドロップキックからフォールも2。
茉莉乃は腕ひしぎも、寧々は回転して潰すも2。
エルボーの打ち合いから茉莉乃がエルボー連打。さらにミドルキックからロープに飛んでドロップキック。フォールも2。
茉莉乃はチキンウィングフェイスロックで捕らえるが、寧々はロープに足を伸ばしブレイク。
茉莉乃はバックを取るも、切り返した寧々がスリーアミーゴス。フォールも2。
寧々はブレーンバスターからフォールも2。
寧々はストンピングからコーナーに振って串刺しバックエルボーから、コーナーに登りカーフブランディング。フォールも2。
寧々はブレーンバスターを狙うが、着地した茉莉乃が左右のローキックからソバット。さらに一本背負いからフォールも1。茉莉乃はヒーロキックからフォールも2。
茉莉乃はジャンピングフォアアームからMRNスマッシュで3カウント。
茉莉乃「あー!キラーズの!強烈!寧々を倒して!3度目の防衛戦勝ったぞー!ありがとう。ありがとう。でも、楽しかった。やってくれてありがとう。まあ、そんなこんなで、ベルトが防衛できたということで、次はタッグトーナメントです。先ほど、アマテラスがAブロックを勝ち抜いたということで、私と莉子のMRCは、8月2日に血眼と、血眼とあの闘います。でも、まあ絶対勝つんで、決勝戦はアマテラスだと思います。アマテラスvsMRC、タッグトーナメントの決勝戦!最高にするにはやっぱり、8月13日の後楽園ちゃいますかね!?チャンピオン権限で、今防衛したチャンピオン権限で、後楽園で決勝戦やってください。代表おらんわ。後で聞いときます。まあ、とりあえず、見事、次の8月2日の血眼対MRCの対決勝って!後楽園で、私と莉子が、タッグベルトを取って、私がベルト2本、そしてファイブには4本になることを証明させます。ただし!皆さんもご存知の通り、アマテラスは強敵ですよ。だから、私と莉子の応援してくださってる皆さんいや、ファイブを応援してくださってる皆さん、いや!キラーズ外の、若手たちを応援してくれてる皆さん、是非MRCに、ベットしてみてください。絶対に最高の試合にします。そして!ファイブが、キラーズをぶっ倒す!是非、よろしくお願いします。アクトレス、さいこーう!じゃあ、今日出た皆さん上がってきてください。こ、ここ(自分の横を寧々に指差し)大丈夫。あぁ!ああ、しめる?なんでや、別にいいやん。しめ、しめよ?」
寧々「マジでちょっと辞めて」
茉莉乃「じゃあ、しゃあないからやります。はい。皆さんも本日もありがとうございました。せーの!強く!優しく!あなたに一生懸命~、アクトレス~ガールズ~」
<試合後コメント>
才原茉莉乃
「ありがとうございます。いや、すっごいずっと、キラーズに狙われてて、そして全員、パワータイプなので、かなり重い戦いを毎度毎度繰り返してるんですけども、なんとか今回も、強敵の寧々ちゃん、そして爆弾技を持ってきた寧々ちゃんにどうにか勝てたので、よかったなと思います。1番懸念してたのは、タッグトーナメントが終わるまでにベルトを取られないようにすること。タッグトーナメントでベルト取って、ベルトを2本巻くのが夢なんで、アクトレス5に4本ベルトを持ちたいので、今後も頑張っていきたいと思ってます。で先ほど言わせていただいたんですけど、まあ次は血眼。まあ私の中では絶対勝つんで、アマテラスとMRCの決勝戦があると思います。やるなら、せっかくやるなら、後楽園の大舞台でやりたいなと思っております。まだ代表にはオッケーもらってないんですけど、それが決まり次第すぐにお知らせしますので。ただ、アマテラスはすっごい強敵だから、みんなこれからも応援、どうぞよろしくお願いします。ありがとうございました」
――自分の中ではタッグベルトの方がシングルベルトより後楽園ホールではやりたい
「そうですね。初代って輝かしくないですか?(苦笑)これ6代目なんですよ。なんで、1番最初にとりたいし。で、これに関してはね、ベルトこれも大事ですけど、タッグトーナメントもどっちも大事なので。それはタッグトーナメントもポイントマッチだから、優劣は特にないし、これをね、もう防衛戦をどんどんどんどんやっていって、過去の防衛数を超えたいとは思ってるんですけど、タッグベルトもやっぱ欲しいし。どう、わかんないです、詳しくはわかんないけど、アクトレス史上、二本ベルトに一気に巻いた人っていないんですよ、どうやら。あ、いたらごめんなさい。私が聞く限り、いろんな人から聞く限り、日本ベルトを持ったことがある人がいないか、あったとしてもそんな期間が長くなかったか。なので、史上初になりたいっていうのもあるので。だからこれ、今日はここでこれ防衛した。で、次、まだね、名乗り上げられてないんで防衛戦なんかね、やりたいですみたいな人なんか今んところ見当たってないから、まずはタックトーナメント。今熱いアクトゲームまずは制覇したいなと思ってます。はい]
――名乗りをあげてくれる人がいたら、もしかしたら1日2試合後楽園ホールで試合を
「そんな怖いことやめといてください言うのは(苦笑)その、嫌とは言い、言いたくないけど、いやできれば嫌です。名乗り出てね、なんかどうしてもみたいな感じやったら、ちょっとどうにか、どうにかはします。それはどうにか、ちょっと10月1日に回されへんかと言いますけども(苦笑)その決勝戦が多分早い方が皆さんも楽しいんじゃないかなとも思いますしね。まあ、しゃあなし二回します。じゃあ、しゃあなしです。もしいたらね?今後現れたらわかんないですけど、、はい」
――SNS上では代表がブラックマヨネーズの小杉さんに対してタイトルマッチが決まってしまってるかもしれないという言葉もあったので
「いや、あれはほんまにもう、あれはふざけてるだけやと思います(笑)まあまあね、小杉さんがどうしてもって言うなら、やりますけど。それはもちろん、小杉さんがこのベルト欲しいってなったら、後楽園でやりますじゃあ!ほんとにそれならね。いや、それは多分違うと思いますよ。あれは代表がふざけてるだけやと思うんですけど。はい。大丈夫だと思います(苦笑)わからんけどね、わかりません。私にはわかりません。どうなるか、代表が決めると思います」
荒幡寧々
「夏葵もまあ同期というか、茉莉乃さんもほぼ同期。負けたくなかったっすね。今現状キラーズにベルトが1本もないっていうのが、強さの象徴として入っているので、不甲斐ないなっていうのと、でも楽しかったんすよね~茉莉乃さんと闘うの。なんかそれも悔しくて。あと最後のマイクなんすかあれ?なんかすげえヒーローで、めちゃめちゃムカついたんですよね。あの、なんか、今日の敵は明日の友みたいな。あーファイブだな、ファイブのリーダーだなってなんかリング上でめちゃめちゃ思ったのが、それもなんか輪をかけて悔しくて。最後なんか暴言みたいなことしか吐けなかったっすけど(苦笑)なんかさっき、名乗りをあげる人がいたらなんかいつでもみたいな。これ私がもう1回名乗りあげてもいいですよね?きっと。このまま負けるのはさすがに悔しいんで。これも代表と相談になるんですけど、このままじゃ終われないの、本音ですね。あー悔しい。ポイントマッチっていうのが悔しいですね。次は絶対勝ちます。まあ、茉莉乃さんがね、血眼に負けてもおもろいんすけどね、血眼には勝ちますとか言って、負けろ!ごめんなさい、そんな強いこと言えないわ(苦笑)けど、いい相手でした。もう悔しくて言葉が出ません。はい、おしまい!じゃ!」