【試合詳細】1・13 スターダム後楽園ホール大会 【アーティスト】中野たむ&なつぽい&安納サオリvs水森由菜&さくらあや&玖麗さやか 【ROH女子】アティーナvsテクラ 【ハイスピード】星来芽依vs鹿島沙希 スターライト・キッド&鈴季すず&天咲光由vs上谷沙弥&吏南&稲葉あずさ

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『NEW YEAR STARS 2025 in KORAKUEN』
日程:2025年1月13日(月・祝)
開始:11:30
会場:東京都・後楽園ホール
観衆:1,233人

▼ハイスピード選手権試合 10分3本勝負
【王者/NEO GENESIS】○星来芽依
2-1
【挑戦者/God’s Eye】●鹿島沙希
※第27代王者が3度目の防衛に成功。

<1本目>
○星来芽依
0分35秒 流れ星
●鹿島沙希

<2本目>
●星来芽依
3分10秒 超激アツ→体固め
○鹿島沙希

<3本目>
○星来芽依
1分23秒 さよなら✌→エビ固め
●鹿島沙希

▼3WAYバトル 15分1本勝負
[God’s Eye]○妃南
5分44秒 外道クラッチ
[H.A.T.E.]●フキゲンです★
※もう1人は浜辺纏

▼タッグマッチ 20分1本勝負
[E neXus V/がむしゃらファンタジー]●梨杏/月山和香
9分33秒 チキンウィング・フェイスロック
[H.A.T.E.]刀羅ナツコ/○渡辺桃

▼10人タッグマッチ 20分1本勝負
[God’s Eye]朱里/稲葉ともか/レディ・C/●八神蘭奈/虎龍清花
14分27秒 120%スクールボーイ
[STARS]羽南/飯田沙耶/葉月/○コグマ/向後桃

▼6人タッグマッチ 20分1本勝負
[NEO GENESIS]スターライト・キッド/鈴季すず/●天咲光由
12分10秒 稲葉あずさの姉超→片エビ固め
[H.A.T.E.]上谷沙弥/吏南/○稲葉あずさ(JTO)

▼ROH世界女子選手権試合 30分1本勝負
【王者】○アティーナ(AEW/ROH)
14分56秒 O-Face→片エビ固め
【挑戦者/H.A.T.E.】●テクラ
※第4代王者が26度目の防衛に成功。

▼アーティスト・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負
【王者組/COSMIC ANGELS/最上級トリオ】○中野たむ/なつぽい/安納サオリ
18分38秒 バイオレット・スクリュー・ドライバー→片エビ固め
【挑戦者組/COSMIC ANGELS/さくらら門】水森由菜/さくらあや/●玖麗さやか
※第33代王者組が2度目の防衛に成功。

コズエンの世代交代はならずもユニットの絆が強まる!アティーナが感動の涙を流すROH女子王座防衛!足が臭い(?)上谷とすずが2・2後楽園で赤いベルト戦へ!

アーティスト・オブ・スターダム王座戦調印式


 大会開始30分前より、アーティスト・オブ・スターダム王座の調印式が実施。

水森「もう散々言ってきたことなんですけど、私達さくらら門が最上級トリオを倒して真の下剋上を果たします。たむさん、ぽいさん、サオリさん。私達のことナメてると痛い目見ます。今日はコズエン新旧世代交代の日!私達の強さをここにいるみんな、ワールドを見ているみなさんに見せ付けます。たむさんたちのアーティスト歴は4ヶ月ぶり2回目の防衛戦で終わりです」
たむ「宇宙の皆さん、そして後楽園ホールの皆さん!こんにちは~!こんにちは~!元気ですか!声出す準備出来てますか!拍手の準備は?もっと欲しい!ありがとうございます!皆さん今日はいっぱいいっぱい手が腫れるほど拍手して、声枯れるほど応援して……さくらら門を応援してあげてください。さくらら門、あなたたちがその気で来るなら受けて立ちます。その手で勝ち取ってみなさい!」

第1試合


 今回から新ルールが適用されたハイスピード王座戦。10分3本勝負となり、10分終了時に同点引き分けの場合は王座防衛という条件が追加。場外カウント10は従来通り。

 1本目のゴングが鳴ると、鹿島が「よろしくお願いします!」と握手を求める。星来がドロップキックを発射も、鹿島がかわして高度な丸め込み合いに。鹿島が起死回生を狙うが、星来が流れ星で切り返して1本目をわずか35秒でスピード先取。

 残り試合時間9分25秒で2本目のゴングが鳴るなり鹿島が場外にエスケープ。星来が追っていくと鹿島が入れ替わりにリングに戻り「時間稼ぎしてんじゃねーよ!」と挑発。星来がリングに戻ろうとすると、鹿島がロープを使ったギロチンドロップ。鹿島がロープに飛ぶと、星来が足払いからエビ固め。さらにブーメラン・アタック式ミサイルキックから ブレーンバスターを狙うが、鹿島がかわしてスクールボーイからの飛びつき式腕十字。これがキレイに決まるも星来は必死にロープに足をかける。
 鹿島は「もー無理!」とバテバテな様子も、必死のエルボー連打。星来も打ち返してエルボー合戦となり、打ち勝った星来だったが、鹿島がアッパー掌底からバズソーキック。さらにハイキックから強烈なエルボーを見舞い、ダブルアーム・フェイスバスター。これを2で返されると、鹿島は超激アツ(※ダブルアーム式の変形go 2 sleep)で3カウント奪取。

 残り試合時間6分15秒、1:1の状態で3本目のゴング。
 ゴングと同時に鹿島が突っ込んでミドルキック連打からダブルアーム・フェイスバスターを狙う。振り払った星来がトラースキック連打も、鹿島がトラースキックで返して起死回生。これを返されるとロープに飛ぶが、星来がカウンターのソバットから顔面をぶち抜くドロップキック。さらにさよなら✌(※読み:さよならぴーす。リストクラッチ式の変形ブルーサンダー・ボム)を決めて3カウントを奪った。

星来「鹿島沙希に競り勝ったぞ~!今日で鹿島沙希というトラウマ、芽依のなかでのトラウマを克服できた気がする」
鹿島「あのさ、チャンピオンから1本獲ったんだからチャンピオンにさしてよぉ……ダメ……?」
星来「次またこのベルトかけて試合しようよ」
(※ぎこちなく握手し再戦を誓う)
鹿島「タイトルマッチ、は、ちょっとしばらくいいや……」
星来「この新ルール、これからいろんな選手、ハイスピードじゃない選手でもこのルールだったらいい試合できるんじゃないかなと思ってるんで、これから期待しててください。よろしくお願いします!」

<試合後コメント>

鹿島沙希
「もうさぁ、チャンピオンから1回勝ってんだからさあ、チャンピオンでいいじゃん。鹿島沙希。ダメ?ダメかあ。でも星来芽依がもう1回近々ハイスピードのタイトルマッチをやろうって、チャンピオンの方から言ってきてくれて。まあ、ハイスピードのタイトルマッチ、ちょっとしばらくはいいかな。あらしたっ!」

星来芽依
「沙希狩り、成功しました!自分の中で鹿島沙希という存在がトラウマに感じてて。今日それを克服できたんじゃないかと思います。あと、今日から始まった新ルール。パワーがある人とか、ハイスピードな選手だけじゃなく、いろんな人をこの道に引き込んでいけたらなって思ってるので、これからも芽依のこと見てください。お願いします!あじゃじゃした」

第2試合


 ゴングが鳴ると、フキゲンはヤンキー座りでエア煙草を吹かして静観の姿勢。
 妃南と纏がリストロックの応酬を展開し、腰投げでのテイクダウンの奪い合いからクリーンブレイク。その瞬間にフキゲンが妃南にスクールボーイも、纏がカット。
 妃南&纏が2人でロープに振ってドロップダウンも、フキゲンが一緒に寝そべってエア煙草。妃南&纏が2人でフキゲンを排除も、纏が妃南にドロップキック3連打からエルボー連打。さらにボディスラムを狙うが、妃南が逆にボディスラム。
 妃南が串刺しバックエルボーからドロップキック。続けてカバージョに捕らえるも、フキゲンが東スポ片手に入ってきて「デース?デース?」とギブアップかどうか聞くレフェリーの真似から妃南に東スポ攻撃。妃南がフキゲンをカニバサミで倒して2人にまとめてカバージョ。さらに妃南がフキゲンにエルボーを放つも、フキゲンが目潰し。
 さらにフキゲンが「ブレーンバスターデース★」と言おうとするも、纏がすぐにカット。場内からはブーイングが起きる。フキゲンは纏にもサミングを見舞い、「ブレーンバスターデース★」と唱和も、妃南が逆にブレーンバスター。

 その隙を逃さず纏が妃南にドロップキックを見舞い、ボディスラムで追撃。さらにレインメーカー式の攻撃を狙うが、妃南がカウンターのSTO。纏はメゲずにレインメーカー式の逆一本も、フキゲンがカット。纏がフキゲンにエルボー連打からロープに飛ぶが、フキゲンがロープを下げて纏をエプロンに落とす。フキゲンは妃南を纏にぶつけて場外に落としてから後方回転エビ固めを狙うが、妃南が外道クラッチで切り返して3カウントを奪った。

<試合後コメント>

浜辺纏
「今日途中目突き3回?やられて……しかも最後もう少し、逆一本で終わらせて決めようとしたんですけど、フキゲンさんにカット入られてしまって。最後ロープトップから落ちて、自分がリングの中にいない状態で決まっちゃって。すごい悔しいですけど、3WAYだからこういうこともあるっていう勉強になったんで。3WAY、4WAYやるときは、今日あったことを思い出しながら試合に臨みたいと思います」

妃南
「今日フキゲンから外道クラッチで3カウント獲りました!フキゲンもそうだけど、纏。同じ柔道出身者として、あの一本はなかなか手強いものでした。纏はまだユニット未所属ですが、素直な子だし、もっともっと伸びていく子だと思うので、纏が行きたい道を選んでほしいし、しっかりとした選択をしてほしいと思います」

第3試合


 梨杏とナツコの対面でゴング。ロックアップでの力比べはナツコが圧勝。梨杏がドロップキックを連射していくも、ナツコはビクともせず髪を掴んで引き倒し「なにが成人式だバカヤロー!」とナツコなりの祝福からコーナーに振って串刺し攻撃を狙う。ここに月山が救援に入ってダブルのヒップバッドを見舞っていくが、最後の1発が誤爆。ナツコがフロントネックロックに捕らえ、桃が梨杏の尻にミドルキック。2人でロープに振り、ナツコのショルダータックルから桃のサッカーボールキック。ナツコが高速ブレーンバスターで叩きつけ、桃にタッチ。
 桃は梨杏にボディスラムからコーナーでの顔面踏みつけ。さらにサッカーボールキックからナツコにタッチ。
 ナツコはコーナーでの串刺しヒップバッド連打で仕返し。梨杏ががむしゃらなエルボー連打も、ナツコは真っ向から受けきり、梨杏のクロスボディを仁王立ちでふっ飛ばしてからセントーン、逆エビ固めと連撃。梨杏は必死のロープブレイク。月山が救援に入ってダブルのヒップアタックを決め、梨杏が低空ドロップキックで一矢報いて月山にタッチ。
 月山はナツコに串刺しヒップアタックからドロップキック。さらにナツコをロープ際にセット。桃にも地獄突きからロープ際にセット。ロープ間を往復しての串刺しランニング・ヒップアタックを決めていき、ナツコに極楽ドンを狙う。これを耐えたナツコがバックフリップから「ケツゥ!」とヒップドロップ。桃にタッチ。
 桃は月山にサッカーボールキックからブレーンバスターを狙うが、月山が振り払ってドロップキック。梨杏にタッチ。
 梨杏は桃にドロップキック猛連打からコーナーに振って突撃。桃がカウンターのドロップキックでコーナーまでふっ飛ばし、ナツコが串刺しラリアットを狙う。梨杏はナツコの攻撃を桃に誤爆させ、2人にまとめてヘッドシザース・ホイップから月山とのダブルドロップキック。


 月山&梨杏は桃にダブルの極楽ドンを見舞い、梨杏がフィッシャーマンを狙う。桃が耐えると梨杏がエルボー連打からロープに飛ぶ。桃はカウンターのハイキックからチキンウィング・フェイスロック。さらに人でなしドライバーを狙うが、梨杏が回転エビ固め。ロープに飛ぶが、ナツコがコーナーから髪を掴んで捕獲。月山が救援に入り、梨杏が月山とともにロープに振る。そこへナツコが突っ込んできてダブルラリアット。2人をコーナーにセットし、ナツコがキャノンボール。桃が梨杏に蒼魔刀を突き刺すも、これはカウント2。ならばと桃は再びチキンウィング・フェイスロックで絞め上げ、グラウンドで胴絞め式に移行。これで梨杏がギブアップ。

<試合後コメント>

月山和香&梨杏
月山「がむしゃらファンタジー、新年初戦、勝てず」
梨杏「昨日成人式だったんですけど、今日は新成人として勝ちたかったです。デビュー戦からまだ1回も自力勝利できてなくて、早く初勝利したいです」
月山「今年も一緒に頑張っていきます。2025年、宜しくお願い致します」

第4試合


 コグマが先発を買って出ると、God’s Eyeの面々は一目散に去っていき、まだコグマの恐ろしさを知らない虎龍だけが残される。


 コグマと虎龍の対面でゴング。コグマが「クーマ♪クーマ♪」と踊りながらにじり寄っていき、一緒にポーズを取らせようとする。朱里が「やめろーッ!」とコグマを必死に止めて「ダメだからね?」と虎龍にも説教。虎龍が「出来ません!」と拒否すると、コグマと観衆が一緒になってブーイング。STARSがなだれ込んできて5人がかりの連携攻撃から5人での同時ドロップキック。コグマは飯田にタッチ。
 飯田は「ペッ!ペッ!」と口で言いながら手にツバを付けるジェスチャーから虎龍に串刺し逆水平チョップを連打。向後にタッチ。
 向後は虎龍に串刺しドロップキック。羽南にタッチ。
 羽南は虎龍にボディスラムから連続エビ固め。葉月にタッチ。
 葉月はコーナーで虎龍の顔面を踏みつけ、ヘアホイップでロープ際へ。顔面ウォッシュを宣言するも、God’s Eyeの面々が総出でカット。STARSの面々も出てくると、各方向でSTARSが顔面ウォッシュの五重奏。さらにGod’s Eyeを全員横並べに寝かせ、STARS全員で「強制クマ~♪」とクマポーズを取らせて恥辱を与える。
 葉月は虎龍にボディスラムから髪を掴んで引き起こすが、虎龍は必死のエルボー連打。は好きのバイシクルキックをかわして掌底連打からのミドルキックで倒して朱里にタッチ。

 朱里は「クマの恨み!」と葉月にショットガン・ドロップキックも、コグマがカットに入ってFWCの連携へ。これを朱里が阻止してコグマにバッククラッカー、葉月にハーフハッチ・スープレックスからの腕固め。カットに来たSTARS勢をGod’s Eyeが捕らえてサブミッションの五重奏。朱里が葉月にサッカーボールキック連打からともかにタッチ。
 ともかは葉月にバイシクル・キックからロープに振ろうとするが、コグマが救援に入ってダブルのドロップキック。羽南にタッチ。
 羽南はともかをドロップキックでふっ飛ばし、ブロックバスターを狙う。これを振り払ったともかがエルボー合戦へと持ち込み、真っ向から打ち合う。羽南が打ち勝ってロープに飛ぶが、レディ・Cが飛び込んできて顔面にビッグブーツ。ともかがミドルキックで倒して脇固めからホップアップ式の回し蹴り。ロープに飛ぶが、羽南がカウンターのブロックバスター。両者タッチ。
 コグマと八神の対面。コグマがクマポーズで威嚇しながらこうげきを交わしていき、八神にスタンド式の胴締めスリーパーから強制クマを狙う。八神は「クマやらねーよ!」と全力で振り払ってエルボー連打も、コグマがボディスプラッシュからカバージョで捕らえ、朱里に向かって「見とけよ!」とアピールしながら強制クマ。これは朱里がサッカーボールキックでカット。
 八神&朱里が2人でコグマをロープに振るが、葉月が飛び込んできて2人に同時のコードブレイカー。コグマが朱里にも強制クマを狙うが、八神がサッカーボールキックでカット。ブチ切れた朱里がコグマにニーリフト連打から八神とともにダブルのブレーンバスター。八神がコグマに掌底連打からのエルボー。ロープに飛ぶが、飯田が追っていってラリアット、羽南が払い腰。さらにSTARSの合体フェイスバスターを狙うが、God’s Eye勢がカット。八神がコグマに串刺しレッグラリアートからドロップキック。さらにDDTを狙うが、コグマが回転エビ固めで切り返す。八神もハイキックからゼロ戦キックと応戦していくが、葉月がセントーンでカット。全員入り乱れての乱戦となる中、向後の619+コグマの120%スクールボーイの連携攻撃で八神が3カウントを奪われた。

<試合後コメント>

コグマ
「God’s Eye、新しいクマ候補も増えたし、God’s EyeをKUMA Eyeにしてあげる!」

God’s Eye
(※朱里が真剣な面持ちでGod’s Eyeの面々に訓示)
朱里「清花、多分クマ初めてだと思うけど……あのクマは呪われてるから。絶ッ対にやっちゃダメだから。God’s Eyeはクマ、やりません」
一同「はいッ!!」

第5試合


 H.A.T.E.がゴングを待たずに奇襲し、場外乱闘となる中でゴング。
 リングに戻って天咲が袋叩きにあい、あずさが翻弄しつつサッカーボールキック。さらにボディスラムから吏南にタッチ。
 吏南はバラムチを持ち込み、ロープに振ってフルスイング。ヘアホイップから「クソチャンピオンが!」と顔面踏みつけ。天咲もエルボー連打で反撃していくが、吏南は両手を広げて受けきった上でビッグブーツ。さらにエルボーを放つも、天咲がキャッチしてDDT。キッドにタッチ。

 キッドは吏南にブーメラン・アタックからロープに飛ぶが、上谷&あずさが場外から足払い。そのまま2人でロープにフッていくが、キッドが2人をまとめてヘッドシザース・ホイップ。キッドは吏南にブファドーラから「後楽園!一発喰らえ!」とその場飛びムーンサルト・プレス。そのままマフラーホールドから黒虎脚殺を狙うが、吏南がマスクに手をかけて脱出し、ビッグブーツを猛連打。ロープに飛ぶが、キッドがカウンターのエルボーをクリーンヒットさせ、そのまま猛ラッシュ。吏南もカウンターのビッグブーツから払腰を叩き込み、上谷にタッチ。
 上谷はキッドにドロップキックからロープに振るが、キッドがコルバタで切り返してすずにタッチ。
 すずは上谷に串刺しバックエルボー。さらに上谷のビッグブーツをキャッチしてエルボー合戦へと持ち込む。上谷が打ち勝つも、すずはジャーマンを狙う。上谷はこれをカサドーラ・フットスタンプで切り返し、スター・クラッシャーの大世。すずが暴れて着地するも、上谷が追撃のバイシクル・キック。さらにスピンキックを発射も、これをかわしたすずがジャーマン・スープレックス。両者タッチ。
 天咲とあずさの対面。天咲がドロップキックでふっ飛ばしていくが、あずさもサッカーボールキックで反撃。あずさがロープに飛ぶと、キッドが飛び込んできてゼロ戦キックでアシスト。キッド、すずが加わって3人でトレイン攻撃を見舞い、トリプル串刺しドロップキック。天咲がロープに飛んで急角度DDTで突き刺し、さらにDDTを狙っていくが、あずさが振り払ってエルボー合戦へと持ち込む。天咲は劣勢となるも、雄叫びを上げながらの猛連打で巻き返す。あずさはアゴ先への掌底からロープに飛ぶが、天咲が2発目をキャッチして変形アームロックDDT。さらに天聖を狙うが、上谷&吏南がダブルのドロップキックでカット。あずさがサッカーボールキックから姉超を発射も、天咲がかわして天橋立。これは吏南がカット。
 吏南が天咲に卍固め、あずさがミドルキックで倒して吏南が変形逆打ちを見舞う連携。さらにあずさが姉超を叩き込んでフューチャー王者の天咲から直接3カウントを奪った。

試合後、吏南はキッドに詰め寄って白いベルトを強く意識。そしてあずさは天咲に語りかける。

あずさ「天咲!こんなんでフューチャーチャンピオンかよ?全然SNSも発信しないで全然フューチャーのベルト盛り上げないで、全然若手を盛り上げてないですよね?そんなんでフューチャーチャンピオンでいいんですか?私は17歳でキャリアも2年も行ってないくらいで、私のほうがフューチャーにふさわしいですよねえ?私は17歳だけど、そのベルトの価値を上げてそのベルトにしっかり集中して若手を盛り上げる自信しかねーよ!今日勝ったのは稲葉あずさ様だ。この挑戦、受けてくれるよなあ?」
天咲「そこまで言われると思わなかったなあ!いいよいいよ。もちろん受けて立つよ。高田馬場とか、やっちゃおうよ」
あずさ「そのベルト、ひっぺがしてやるよ!」

上谷「おいすず!やりたいんだよなあ?野生の血が騒ぎまくってるお前とやれるの、こっちとしてもメチャクチャ美味しいし、高ぶるねえ!来月、2・2、ここ後楽園ホールで!赤いベルト戦、やろーよ。お前、しもべなんだろ?沙弥さまって言ったよな?じゃあここで跪いてみろよ!」

 すずがひざまずくと、上谷は「足舐めてみろよ」と靴を突き出す。すずは「ベロベロベロベロ~♪」と靴を舐める素振りから足に噛み付いていく。

すず「おうおう、お前足くせーぞ?きもちわりっ。次の後楽園、2月2日?いいじゃん!あたしはいつだって準備万端なんで!お前後楽園ってどういう場所か分かるか?格闘技の聖地!神聖な場所。そんな場所に立つんだったらそのくせー足、しっかり洗って来いよ!」

<試合後コメント>

スターライト・キッド&鈴季すず&天咲光由
すず「おい、おいおいおい!まずはフューチャーの前に1個言わせてくれ。上谷!お前ちゃんと風呂入ってっか?もしかしてお前、風呂キャンセル界隈か?マコモ湯とか浸かっちゃってる?もしかして?足メチャクチャくせーんだよ!オイ!今朝食った納豆を思い出しちまったよ!でも後楽園、神聖な場所だよな?私は後楽園ホールで今までタイトルマッチいっぱいやってきた。どんなところでのタイトルマッチよりも後楽園ホールでやるタイトルマッチ、大好きなんだよ。2月2日、刺激的な日にしよーぜ。よし、風呂入ってくるわ!」
(※すずは先に風呂へ直行)
天咲「私は稲葉あずさが挑戦表明してきたっていうことで、あんなに言われると思ってなかったけど」
キッド「ボロクソ言われたねえ。でも跳ね返せるでしょ?」
天咲「そ!私はそれを跳ね返す力があるし、このベルト、その力を使って今度ユニット対抗戦終わった後の高田馬場でしっかり防衛していきたいと思います」
キッド「周りがどんどんベルト決まっていって、私は負けてらんないんでね。なんか今日吏南がゴニョゴニョ言ってたけど、正直吏南にはタッグリーグで1本取られてるっちゃ取られてるけど、それは前の話なんで。私、誰でもYESなんて言いません。でも、視野にはしっかり入ってるよってことだけ伝えておこうかな?」


上谷沙弥&吏南&稲葉あずさ
あずさ「フューチャーチャンピオンの天咲光由から3、獲りましたぁ~!ずっと自分はキャリア数ヶ月のときからずっとフューチャーを狙っていて、1回吏南とやって負けてベルトは巻けなかった。すぐ挑戦しに行っても良かったんですけど、自分の結果と技術をしっかり上げて挑戦しようと思って、今日挑戦しました。今正直、天咲がフューチャー持ってても正直本当につまんねーし面白くねーんだよ。それを私が今度の高田馬場で巻いて私がしっかり価値を上げて、アイツがずっと腰に巻いてても面白くないんで、私がフューチャーを巻いて、これからの若手・新世代をしっかり私が盛り上げていこうかなと思っておりまぁ~す。よろしくお願いしま~す」
吏南「スターライト・キッド、私はいつでもお前の首を狙ってるからな。覚悟しとけよ?それだけ」
上谷「……おいおいおい!誰が足臭いって?臭くないよね?臭くないよね?!(※吏南とあずさに足を嗅がせて確認)」
吏南「全然臭くない(笑)」
あずさ「メッチャいい匂い」
上谷「メッチャいい匂い!オイ!」
あずさ「でもすずがかじったから臭い」
上谷「だから臭い。すずの臭いが付いて臭いだけ!ってことで来月2・2後楽園で赤いベルト戦が決まりました!野生の血がうずうずうずうず騒いでる鈴季すずとやれるの楽しみだよ。後楽園が爆発するような、地割れするような熱い試合やろうや」

第6試合


 ゴングが鳴ると両者じりじりと距離を詰めてロックアップでの力比べ。互いに喉輪で掴み合ってのにらみ合い。テクラが離れ際のビンタから場外に放り出して奈落式フットスタンプ。さらに観客席へと叩き込んでいたぶり、リングに戻して鎌固め、コーナーに引き込んでぶら下がり式首4の字固めと連撃。さらにコーナーに上って行くが、アティーナが地対空ドロップキックで飛び技を阻止し、雪崩式ブロックバスター。


 アティーナは鋭いハンマーパンチ連打からスイング式フロントネックロックでぶん回す。さらにコーナーに振って串刺しランニング・エルボーを連打していき、ビッグブーツで倒してからテクラをコーナーに逆さ吊りにしながら後頭部への蹴りを連打。さらに断崖式の攻撃を狙うが、テクラが上体を起こしてスパイダー・ブレーンバスター。場外へ転落したアティーナへプランチャで追撃していく。テクラはリングに戻してバズソーキックからデストラップ。さらにビッグブートからエルボーを放つも、アティーナもカウンターで放って相打ちに。
 両者ビザ立ちになりながらエルボーを打ち合っていき、テクラが強烈なビンタを見舞って顔面にツバを吐くとアティーナが怒りに震えながらスライディングエルボー。容赦ないマウントエルボー連打も、テクラは下から三角絞め。アティーナは強引に持ち上げて餅つきパワーボム3連撃からシットダウン式パワーボム。

 アティーナはクロスアーム式のラストライド。とんでもなくエグい角度で後頭部から突き刺すも、桃&ナツコがレフェリーの足を引いてカウントを妨害。アティーナがダブルのドロップキックで場外に排除してトペ・スイシーダ。
 アティーナはさらに担ぎ上げようとするが、テクラが後方回転エビ固め。からコルバタ式のDDT、カーブストンプ、スピアーと連撃。さらにDDDを狙うが、アティーナがスクールボーイから強烈なエルボー。さらにO-Face(※ダイビング式のローリング・ダイヤモンドカッター。旧名:エクリプス)で3カウントを奪った。

テクラ「アティーナァアアッ!お前はマジなクソ●ッチだな!でも、だからこそアンタのこと嫌いじゃないのかもしれない」
アティーナ「テクラ、貴女はこのベルトが世界進出のためのチケットだと言ったね。だからもう1度貴女と試合がしたい。それはアメリカで実現するかも知れない。貴女は女王のように傲慢で性格が悪い奴だけど、貴女のことが好きだよ、相棒!」

 アティーナとテクラは握手を交わした後に抱擁。

アティーナ「日本の皆さん!私はここに来てプロレスをすることがずっと夢でした!これまで世界中を旅してきましたが、こうして皆さんの前で初めて試合が出来たことは本当に特別な体験でした。だから……アリガトウゴザイマス!アリガトウゴザイマス!アリガトウゴザイマス!(※大アティーナコールに涙ぐむ)またすぐに会いましょう!センキュー、スターダム!センキュー、オカダサン!センキュー、トニー・カーンサン!私は永遠のROHに女子チャンピオン!皆さんまたすぐに会いましょう!」

<試合後コメント>

テクラ
(※ナツコ&桃の肩を借りて登場)
「アティーナ……あぁ、クソッ!最初はアンタのことが本当に好きじゃなかった。でもそれはアンタと私が似ているからだと思う。私は日本では●ッチクイーンだけど、アンタはマッスル●ッチだね(笑)だからアンタのことが好きなんだ。アメリカへのご招待は謹んで受ける。私たちが会うのは今回が最後じゃない。本当にそう思うよ」

アティーナ
「ワタシハ、カナシイ。ナゼナラ、ワタシ……(※ここまで日本語)今日が最後の試合だから。クマのダンスを踊った。STARSに友達が出来た。私は日本が大好きだから、日本を離れるのがとても悲しい。とても楽しかったから、日本を離れるのはとても悲しい。チャンピオンとしてのパッションだけではなく、レスラーとしてのパッションも再認識させてくれた。普段、アメリカで私が泣く姿を見ることはない。決してね。私はタフだから。ワタシハ、シハイシャ!それはとても大切なこと。これは私の夢で、やっとここに来ることが出来た。願わくばもう1度ここに戻って来たい。世界中のファンを連れて!スターダム、また会えるよね?落ちぶれた女神、アメリカン女子、皆にインスピレーションを与える存在、それが私。しかし重要なのは今日、ついにアメリカン女子の期待に応えたということ。ありがとうスターダム、ありがとうみんな。すぐにまた会いましょう。アリガトウゴザイマス!」

第7試合


 なつぽいと水森の対面でゴング。ロックアップでの力比べから水森がロープに飛び、互いに攻撃をかわし合って丸め込みの応酬となるハイスピードな攻防を展開。ここにさくららが入ってきてアシストし3人でのトリプルドロップキックから水森がボディプレス。玖麗にタッチ。
 玖麗が突っ込んでいくと、たむ&安納が入ってきてトリプルドロップキックでお返し。なつぽいは玖麗にヘアホイップから後頭部への低空ドロップキック。さらにヘアホイップで自軍コーナーに叩き詰めて安納にタッチ。
 安納は玖麗をロープに振ってカニバサミで倒し、鎌固め。そこになつぽいが低空ドロップキックを合わせる。さくらがカットに来るも、安納が捕獲してフィッシャーマンズ・スープレックスで叩きつけ、2人に同時にダメージを与える。安納がロープに飛ぶが、玖麗がカウンターのドロップキックをぶち当てて水森にタッチ。
 水森は安納にフライング・ショルダー。たむぽいがカットに来るも、全員をショルダータックルでなぎ倒す。水森は3人をそれぞれロープに振ってラリアット連打。さらに安納にギロチンドロップで追撃し、エルボー合戦へと持ち込んでいく。足を止めての打ち合いとなり、これを制した水森だったが、安納がギアを1つ上げてリストロックに捕らえながら顔面へのビッグブーツ連打。水森も倒れず耐えきってショートレンジ・ラリアットを連打していくが、安納は倒れずロープへ走る。水森はカウンターのラリアットでふっ飛ばしてさくらにタッチ。
 さくらは安納に串刺しニールキックからドロップキック。さらにミドルキック連打も、安納が延髄斬りからフィッシャーマンズ・スープレックス。なつぽいにタッチ。
 なつぽいはさくらにヘッドハンターからロープ際での貫通ドロップキック。コーナーに上ってダイビング・クロスボディを発射するが、さくらがハイキックで撃ち落とす離れ業を見せ、さらにアゴ先へのハイキックをクリーンヒット。さらに二段式のヒールキックから串刺し攻撃を狙うが、安納が加勢に入ってダブルの串刺しドロップキック。ここへさらに水森が入ってきてさくらを救出。水森のラリアット+さくらのミドルキックのサンドイッチ攻撃で窮地を脱し、さくらが玖麗にタッチ。なつぽいもたむにつなぐ。

 玖麗がたむにドロップキックからコーナーに振って串刺しドロップキック2連打。さらにロープに飛ぶが、たむがバックを取ってバックドロップから串刺しバイオレット・シューティング。さらにたむがジャーマン・スープレックスを狙うが、エプロンからさくらが手を伸ばして救援。なんとか脱出した玖麗がエルボー連打も、たむはソバットからロープへ飛ぶ。玖麗は飛びついて胴締めスリーパーに捕らえるが、安納&なつぽいがカット。玖麗とさくら以外の4人が場外に転げ出る中、さくらがプランチャで敵味方まとめて圧殺してアシスト。玖麗もコーナーに上ってたむへミサイルキックからスリーパーホールド。グラウンドに引き込んでの胴絞め式に移行。ローリングしながら何度もリング中央に戻していくが、たむは必死に足を伸ばしてロープブレイク。
 玖麗は信じられないといった表情を浮かべるが、雄叫びを上げながらたむを引き起こしてときめきカッターを狙う。これを着地したたむが後頭部へのスライディングキックからバイオレット・スクリュー・ドライバーを狙う。これを水森がフライング・ショルダーでカットし、さくらがダイビング・ニーアタック。玖麗がたむにときめきカッターを決めるも、安納&なつぽいがカット。さくららがダブルのドロップキックで2人を場外へ排除。

 水森のブレーンバスターにさくららが合わせる合体ブレーンバスターを見舞い、玖麗がたむへファルコンアロー。さらに玖麗がときめきスピアーを狙うが、たむが回避してスピンキックからバズソーキック。さらにバイオレット・シューティングを叩き込むも水森&さくらがカット。この2人を安納&なつぽいが排除。たむは玖麗にジャーマン・スープレックス・ホールドを見舞い、安納にタッチ。

 安納は玖麗にタンタンドルからフィッシャーマンズ・スープレックス。なつぽいにタッチ。
 なつぽいはコーナーに上ってフェアリアル・ギフト。たむにタッチ。


 たむは玖麗にバイオレット・スクリュー・ドライバーを狙うが、玖麗が首固めで切り返す。さらにときめきスピアーを突き刺し、ジャックナイフ。これはカウント2.9で返される。水森&さくらがカットに来るが、王者組がそれぞれ相手取ってジャーマン・スープレックスの三重奏から玖麗にトリプルかかと落とし。続けてたむが玖麗をバイオレット・スクリュー・ドライバーでぶっ刺して3カウントを奪った。

たむ「宇宙の皆さん!そして後楽園ホールの皆さん!こんにちは~!アーティスト・オブ・スターダム王座、防衛したぞ~!……ブスですか?(※観衆に「かわいい!」と言わせる)これで分かったでしょ?最上級なのは私達トリオだけじゃない。COSMIC ANGELSの今が最上級なんだよ!」
玖麗「コズエンの今が最上級って言われても、負けてメチャクチャ悔しいです!最上級のコズエンがもっともっと最最上級になるために、私は絶対に超えなきゃいけないと思ってます。絶対に絶対に絶対に私達が勝つその日まで、待っててください!」
たむ「待たないよ?(笑)」

 最上級トリオが親指を突き出すと、挑戦者組も応じて6人でコズエンの絆を深めた。

<試合後コメント>

中野たむ&なつぽい&安納サオリ
たむ「アーティスト、V2!最上級トリオが防衛しました!ホントにさあ、改めて思った。コズエンは私の誇りです。本当に大切。仲間が側にいてくれるだけでこんなに心強くて、強くなれるってこと、このベルトがまた教えてくれる。ありがとう!(※なつぽいの表情を見て)なんで笑ってんの?」
なつぽい「笑ってないよ(笑)嬉しい!ほんとに私も今日すごくね、感じた。対角にいるのも仲間で、隣りにいるのも仲間で。仲間に囲まれた空間で、すごく心強かったし、なんかすごく楽しかった!痛いのにずっと笑ってたかも、私(笑)」
たむ「いつも笑ってる、なっちゃん。メチャクチャ強かったね。ホントにビックリ。10ヶ月前のトロピカル審査のときとはほんとに別人みたいだった、3人とも。首が3回くらい折れた」
安納「あの3人……おらんけど、言うわ。3人はもっと自覚して欲しい。私達3人をどれだけ脅かす存在か。コズエンにとってもスターダムにとっても3人は大きな存在やから」
たむ「希望だよ!なんかさ、下っ端とか格下とか言ってるけど多分全然そんなこと思って無くて。知ってる?巷で私達トニセンとカミセンって呼ばれてるらしいよ?だから女子プロレス界のV6なわけ、私達」
安納「?……あぁ~」
なつぽい「すごいね~。どっちがトニセンでカニセン?」
たむ「トニセンが」
安納「ウチら」
なつぽい「カニセンが?」
たむ「Coming Centuryが若手」
なつぽい「……せんちゅりぃ?」
安納「ま、関係ないやろ。分けたとて。6人でコズエンやもんな」
たむ「うん!」
なつぽい「いやぁ~さくらの蹴り重かったなあ~キツかった!」
たむ「ホントに。ユニットトーナメントも絶ッ対コズエンが優勝しよ!」
なつぽい「今日より絆が深まった感じするし」
たむ「絶ッ対!たむね、コズエンでベルト総取りしたいぞ~!」
なつぽい「ばいぽ~い♪」
たむ「ぱいぽいって何!?」

水森由菜&さくらあや&玖麗さやか
玖麗「悔しい!悔しいッ!あの3人が強いことは分かってたけど、改めてリングの上でわからされた気がします。でも絶対3人を超えていかなきゃいけないと思うんで、もっともっと、もっと今年は成長して獲りに行きたいと思います」
水森「あの3人から、勝ちを、勝利を、ベルトを獲るのは絶ッ対に私達コズエンのさくらら門だから。この悔しさをバネに今日から一緒に強くなってこう」
さくら「コズエンといえばあの3人っていう今の状況がホントに悔しいし、こうやってチャンスもらっても結果を出せなかったことはホントにホントに悔しいです。でも、私達まだまだこれからの3人です!私達また絶ッ対アーティスト挑戦して、勝って、たむさん、ぽいさん、サオリさんを、超えますッ!」
水森「新旧コズエン世代交代、皆さん覚悟して待っててください。次絶ッ対、アーティスト獲って、や!」
水森&さくら「る~~~~ッ!!」
玖麗「…………。」

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