【試合詳細】10・27 マリーゴールド新木場大会(夜) イケメンマスク&バタフライクイーン&ホナダ・マヤvsMerci&クイーン・オブ・ランタン&リオ・デ・ピエドラ ミラタロス&クリスタル・マリー&MMvsパッション・セブン&ユヅチカ&きいにゃん ザ・フレーミング・ジャーマンvsSiogvsワイルド・ウルフ レワワランドvsエル・イホ・デル・ユウユvsミステリー・ピーチ
『Marigold MASK FIESTA 2024』
日程:2024年10月27日(日)
開始:17:30
会場:東京都・新木場1stRING
観衆:213人
▼3WAYマッチ 15分1本勝負
○レワワランド
5分38秒 キャトル・ミューティレーション
●エル・イホ・デル・ユウユ
※もう1人はミステリー・ピーチ
▼3WAYマッチ 15分1本勝負
○ザ・フレーミング・ジャーマン
7分58秒 逆さ押さえ込み
●Siog
※もう1人はワイルド・ウルフ
▼6人タッグマッチ 20分1本勝負
ミラタロス/クリスタル・マリー/○MM
12分28秒 MKD→片エビ固め
パッション・セブン/ユヅチカ/●きいにゃん
▼6人タッグマッチ 20分1本勝負
○イケメンマスク/バタフライクイーン/ホナダ・マヤ
12分33秒 ラ・マヒストラル
Merci/クイーン・オブ・ランタン/●リオ・デ・ピエドラ
マリーゴールド初のマスクフェスタで初来日のマスクウーマンが大量来日!1人紛れていた石川奈青が恥辱のマスク剥ぎ
オープニング
前説には初来日のひっかめんと、友達のラビー・ゴッチとマリー、ゴー、ルドの3人が登場。
ゴッチが「愛されるより愛したい、でも、やっぱり愛されたい。ラビーゴッチでーす!」と挨拶し、マリーとゴーとルドの3人を紹介して賑やかす。
ごっちがはしゃぐ3人を帰らせ、ひっかめんとゴッチで対戦カード紹介へ。
ゴッチの友達のゴチカ記者が取材したというメモから、参戦選手2名のメッセージをゴッチが代読。
パッションセブン「他のみんなは初来日だと思うけど、私は何度も来た事があるから私だけが日本のリングを知りつくしている。私のパッションで世界を制覇する!パッションパッションパッションパッションパッションパッションパッション!」
ミラタロス「やっとみんなの前に参上できるぜ。みんなの個性を楽しんでくれな!今夜はみんなで盛り上がろうなー!」
ひっかめん「(淡々と)楽しみですね・・・緊張してるんですよ。カタカナが多くて」
ゴッチ「楽しむ準備できてますか!?ハッピーハロウィンする準備できてますか!じゃあ夜の部も、あちらの南の後ろのカメラに向かって、映ってるか~?ぴょーん!映ってるか~?ぴょーん!!じゃあハッピーハロウィンなので、5,4,3,2,1,スタート~ハッピ~ハロウィ~ンでいいですか?YES?OK!盛り上がる準備できてるか!?では、いきますよ皆さん、試合開始まで、5,4,3,2,1,スタート!ハッピ~ハロウィ~ン!!」
第1試合
3人で手4つかにみせて、ユウユが「にゃ!」とアピール。レワワも横で「ワン!」とアピールするが、ピーチが鳴き声がわからず動揺。
レワワが「ノリ悪いぞ!」と叫び、レワワとユウユでロープに振ってダブルドロップキック。ユウユがピーチをフォールするがレワワがカット。ユウユがレワワを南の風で丸め込むが2。
ユウユが投げようとするが、レワワが逆にボディスラムからフォールも2。
レワワはキーロックで捕らえるが、ピーチが走り込んでユウユの反対の腕に腕ひしぎ。ユウユは必死にロープに足を伸ばしブレイク。
ユウユを正面ロープに押しこみ、ピーチとレワワで腕をロープに引っ掛けて捻り上げる。さらに2人でロープに飛ぶかに見せて、ピーチがレワワにドロップキック。さらにピーチはユウユに変形DDTからフォールも2。
ユウユはエルボー連発から「にゃーん!」とアピールするが、その背後からレワワがスクールボーイ。ピーチがレワワにスクールボーイもレワワがユウユにスクールボーイも2。
ピーチがユウユにドロップキックも、着地したところにレワワがストンピング連打。さらにエルボーでふっ飛ばす。
ユウユが走り込みレワワにドロップキックから、ピーチとともにリストを捻っていくが、ユウユはピーチにガットショットから二人まとめて河津落とし。
ユウユはレワワにボディスラムからフォールも2。
ユウユは変形背負い投げ連発からフォールも2。
ユウユはボディスラムを狙うが、レワワは脇固めで捕らえる。さらに変形サーフボードからキャトルミューティレーションに移行するがピーチがカット。
レワワはピーチにエルボーから場外に蹴り落とし、ユウユにストンピングからフォールも2。
レワワはユウユをキャトルミューティレーションで捕らえ、これでユウユはギブアップ。
<試合後コメント>
レワワランド&エル・イホ・デル・ユウユ&ミステリー・ピーチ
ピーチ「3WAY、終わりました。(※2人の拍手に)拍手じゃねーよ!この猫と犬!」
ユウユ「こんな犬っころに負けるわけがないんで。この猫様が」
ピーチ「負けただろお前!なんだよお前」
ワランド「まあまあまあ」
ピーチ「まあまあじゃなーよ!」
ワランド「勝ったのは犬なんで」
ピーチ「犬?猫じゃなくて?」
ユウユ「お前は何?」
ピーチ「パンダだろどー見ても!お前がなんだよ!」
ユウユ「猫様」
ワランド「猫様、負けたけどな」
ユウユ「まあ、また来年……」
ワランド「これでレワワランド建設が近づいたんじゃないでしょうか。今回はお呼びいただきありがとうございました」
ユウユ「解散~♪」
第2試合
試合が始まるなりウルフは場外へ。
Siogがフレーミングにヘッドロックも、フレーミングが力任せに投げ捨て、Siogはロープに飛んで四方からショルダータックル連発もフレーミングは全て受けきり、Siogはガットショットからロープに飛ぶがフレーミングはショルダータックルで迎撃。
ウルフがフレーミングをスピアーでコーナーに押し込み、ショルダーアタック連発から投げようとする。だがフレーミングは空中でそのまま潰しフォールも2。
フレーミングがロープに振るが、ウルフはサミングから低空ドロップキック。
ウルフはコーナーに上りプロテインを飲み干し、理解できないという感じにフレーミングがエルボーから首投げで落とすと、ローリングネックブリーカーから低空ドロップキックで場外に落とす。さらにコーナーからのプランチャを狙うかに見せて「コワイコワイ」とエプロンに降りて場外へのハンマーブロー。
フレーミングはリングにSiogとウルフを投げ入れてリングに戻るが、Siogとウルフは左右から腕を掴んでエルボー連打から膝裏へのローキック。さらにダブルの低空ドロップキックで場外に転がす。
Siogとウルフがエルボーの打ち合い。ウルフがエルボー連打からエルボースマッシュ。ロープに飛ぶが、Siogはトラースキックからブレーンバスターで投げ捨てフォールも2。
Siogがロープに振ろうとするが、ウルフが逆に振るも、Siogは丸め込みクロスフェイス。ウルフはロープに足を伸ばしブレイク。
Siogはロープに飛ぶが、ウルフはカウンターの風車式バックブリーカーからアルゼンチンで担ぎ、そのままムーンウルフで叩きつけフォールも2。
Siogが裏拳からソバット。コーナーに振って串刺しエルボースマッシュから串刺し低空ドロップキック。だがフレーミングがSiogのバックを取り、ぶっこ抜き投げ捨てジャーマンで場外にふっ飛ばし、ウルフをコーナーに振って串刺し攻撃に見せて飛びつくとシーソーホイップ。
Siogがフレーミングにエルボーから投げようとするが、あがらないとみるやプロテインを奪おうとする、だがからっぽだったため、キラキラ光るラメのようなものを取り出して頭からかぶると、みちのくドライバーIIでフレーミングを突き刺しフォールも2。
Siogはフレーミングをロープに振るが、フレーミングはクロスボディで潰しフォールも2。
Siogが走り込むが、フレーミングは逆さ押さえ込みで3カウント。
<試合後コメント>
ザ・フレーミング・ジャーマン&Siog&ワイルド・ウルフ
フレーミング「(※ドイツ語で)当然のようにドイツ人が勝利した。もう言うまでもないことだ。ドイツ人こそが最高で、最も強く、最も大きく、最も素晴らしい存在なのだ。観客の中にいたドイツ人もみんな私を応援していた。誰かが私に勝つなんてことは絶対に有り得ないということだ」
Siog「(※英語で)私はアイルランド人のSiog。今日はルチャドーラが何人も出てくると聞きましたが、その中でも私が最強だという噂です。(※ずっと頷きながら聞いていたウルフへ)2人とも英語は通じるから言ってみてよ。貴女はどこから来たの?」
フレーミング「オオカミの巣か?howl!」
ウルフ「……エブリデイ、マッスル!レッツゴー!」
第3試合
先発はユヅチカとミラタロス。ロックアップからウラタロスが小手投げ。さらにショルダータックルからアームホイップで投げ捨てていき、フォールしようとするがユヅチカが足を刈ってフォール。お互い相手の足を刈ってのフォールの応酬から、ミラタロスがロープに振るが、ユヅチカがコルバタで投げ捨て低空ドロップキック。ロープに飛ぶが、ミラタロスはしゃがんで避けるとユヅチカは勢い余って場外に落下し、ミラタロスはコーナーに登ってプランチャを狙うも、パッションが引きずり落としてマスクを剥ごうとする、MMがパッションの背後についてマスクを剥がそうとし、きいにゃん、マリーと数珠繋ぎに、ユヅチカがマリーとMMをトラースキックで排除し、「奈七永持っとけ!」とパッションに指示。パッションは「奈七永じゃねーし!」と叫びながらミラタロスを羽交い締めにするが、ユヅチカのトラースキックはミラタロスが避けてパッションに誤爆。
仲間割れをし始めるユヅチカとパッションだったが、背後からマリーとミラタロスが殴りかかり、ミラタロスがきいにゃんを、マリーがユヅチカを、MMがパッションをパラダイスロックで捕らえ、マリーが「このどら猫が!」と避けんで3人はロープに飛びドロップキック。
さらにマリーはロープに飛んでヒッププレスからフォールも2。
マリーは左右のひっかき攻撃からソバット。ロープに振ろうとするが、ユヅチカが逆に振るが、マリーはスタンディング・シャイニングウィザードからフォールも2。
マリーはロープに飛ぶが、ユヅチカがドロップキックで迎撃しその場飛びムーンサルト。フォールも2。ユヅチカはパッションにタッチ。
パッションはラリアットからロープに押し込み逆水平チョップ連発。さらにショートレンジラリアットからリバースインディアンデスロックで捕らえる。そこをミラタロスがダブルチョップで倒すと、そのままマリーの足が絞られていく。ミラタロスは容赦なく二度三度とパッションをダブルチョップで倒し、その度にマリーから悲鳴があがるがミラタロスは頭を抱えながら混乱してエプロンのきいにゃんとユヅチカに殴りかかって場外へ。マリーはなんとか自力でロープに足を伸ばしブレイク。
パッションは投げようとするが、逆にマリーがブレーンバスターで投げ捨て、コーナーに振ろうとするもパッションが逆に振って走り込む。だがエプロンに逃れたマリーがひっかき攻撃からミサイルキックを突き刺しミラタロスにタッチ。
ショルダータックルのぶつかりあいからミラタロスがミドルキック連打。さらにビッグブーツからモンゴリアンチョップ連発。パッションがガードすると地獄突きから走り込むも、ミラタロスが避けてロープに飛ぶが、パッションはショルダータックルで迎撃。
ミラタロスをコーナーに振ってきいにゃんとユヅチカが串刺しドロップキック連発。さらにパッションがショルダータックルで倒しフォールも2。
パッションはロープに飛ぶが、ミラタロスはライダーキックで迎撃し、ロープに振ろうとするがパッションは切り返してコブラツイスト。さらにバックドロップからフォールも2。パッションはきいにゃんにタッチ。
きいにゃんはロープに飛ぶとクロスボディ。さらにロープに振ろうとするが、切り返したミラタロスがモンゴリアンチョップからMMにタッチ。
MMはドロップキックから低空ドロップキック。フォールも2。
MMは投げようとするが、耐えたきいにゃんが「にゃん」と可愛いポーズでアピールする。動揺しながら殴りかかったMMが可愛いポーズで対抗していくも、MMにはブーイングが上がり、会場は大きいにゃんコールに包まれる。これにキレたMMがストンピング連発から顔面に膝蹴り連発。ロープに飛ぶが、ユヅチカが走り込み追走バックエルボーから、ロープに飛んで低空ドロップキック。きいにゃんが丸め込み、ロープに飛んでダブルの低空ドロップキック。
きいにゃんがコーナーに振ろうとするが、MMが逆に振って走り込むが、きいにゃんは足を伸ばしてカットし、そのまま腕をとってリングに飛び込み腕ひしぎ。MMはロープに足を伸ばしブレイク。
きいにゃんはロープに飛ぶが、MMはネックブリーカードロップで迎撃しフォールも2。
きいにゃんはロープに飛んで走り込み、迎撃しようとしたMMの腕を取って脇固め。これはマリーがカット。
MMにパッションの延髄斬りとユヅチカのトラースキックのサンドイッチから、きいにゃんがサブマリナー・スープレックスも2。
バックの取り合いからMMが突き飛ばし、エプロンからマリーがスタナー。さらにMMがドロップキックからフォールも2。
MMはトップロープにきいにゃんの足をかけてのDDTからフォールもパッションがカット。
ミラタロスがパッションにラリアット、ユヅチカがミラタロスにトラースキック、マリーがユヅチカにドロップキック、MMがきいにゃんを投げようとするが、きいにゃんがRe:Dreamも2。
きいにゃんがロープに飛ぶが、MMがカウンターのMKDで突き刺しフォール。これで3カウント。
<試合後コメント>
ミラタロス&クリスタル・マリー&MM
ミラタロス「やっとみんなの前に……オラ、参上!することが出来ました。また会う日までみんな元気でいろよ!」
マリー「桜井麻衣、超シン貴婦人からご紹介いただいたクリスタル・マリーです♪マリーゴールドに初参戦できて本当に嬉しく思っています♪また参戦したいです。楽しかったです♪」
MM「皆さん!改めましてはじめまして。MMです♪今日は勝利を掴むことが出来てとっても嬉しいです!でもこれはミラタロスさんとマリーさんのおかげだと思うので、またお会いできるまで楽しみにしています。ありがとうございました~♪」
パッション・セブン&ユヅチカ&きいにゃん
パッション「ああ!悔しい!パッション!パッション!パッション・セブン、約10年ぶりに来日しました。私だけがこの日本のリングを知っているから。貴女たち初めてでしょ?」
ユヅチカ「はい」
パッション「初めてでしょ?」
きいにゃん「はい」
パッション「だから私がめっちゃ引っ張ってさ、勝利に導こうと思ったんだけどごめんね今日は!ごめんね!若者と組めて嬉しかったよ。ありがとう!また組もうねパッション!」
3人「「「パッショーーーンッ!!」」」
ユヅチカ「ユヅチカ、ビクトリア弓月の遠い遠い親戚のユヅチカ。初来日、マリーゴールド初来日!めっちゃ楽しいですね!楽しいパッション!またこのマリーゴールドのリングにユヅチカ、登場します!楽しかったパッショーーーンッ!!」
きいにゃん「最後私が負けちゃって悔しいんですけど、私……あっ、私って言っちゃダメだ。えっと、いつも組んでるビクトリア弓月に似ているユヅチカ、頼もしいユヅチカと、奈……あっ」
パッション「ナ?パッション・セブン!」
きいにゃん「パッション・セブンさんがいたので、最強って思ってたんですけど、自分が負けちゃって悔しいので次にきいにゃんが来るときには強くなって来たいと思います!ありがとうございました!」
奈七永「にゃんにゃんパッショーーーンッ!」
3人「「「パッショーーーンッ!!」」」
第4試合
HELLOが会場に鳴り響くと自然と「イケメン」コールが起き、イケメンがなかなか入場せずに会場でアピールを繰り返すと会場のボルテージは最高潮に。
イケメン「マスクフェスタ皆さん盛り上がってますか?いいですね、でもイケメンマスクが思うに、ちょっとこのまま終わったらつまんないなと思って、この試合、試合で負けたヒトがマスクを剥ぐというルールでやらせてもらいたいと思います。いいでしょうか?」
イケメンの提案でマスカラ・コントラ・マスカラ戦となり試合開始。
先発はランタンとクイーン。クイーンがビッグブーツも避けたランタンがヘッドロックから走り込むが、クイーンは華麗に避けてバックを取ると、そのまま担いでフェイスバスターからグラウンドに。足を刈っていったクイーンだったが、ランタンがヘッドシザースホイップで投げ捨て、串刺し攻撃を狙うが、避けたクイーンを再度コーナーに叩きつけて串刺しドロップキック。ランタンはピエドラにタッチ。
Merciがクイーンに串刺しラリアットからピエドラが串刺しエルボー。ピエドラはマスクを剥ごうとするが、レフェリーが注意しブレイク。
クイーンは股抜きから尻へのダブルチョップを叩き込み、そのまま担ぐがピエドラは暴れて着地。ピエドラはヘッドロックからロープ駆け上がり式のブルドッキングヘッドロックで叩きつけ低空ドロップキック。
ピエドラはエルボーから投げようとするが、耐えるクイーンにストンピングからリストを取って手を繋ぎ、コーナーを駆け上がるとロープ渡り。さらにロープ上で片足立ちでポーズを決め、ジャンプするとクイーンが手を離してトップロープに股を強打。苦しむピエドラにクイーンはビッグブーツから、エプロンに降りてロープ越しにフェイスロック。さらにビッグブーツからふわっとリングに舞い降りてフォールも2。クイーンはマヤにタッチ。
マヤがドロップキックで吹っ飛ばすと、ピエドラの背中にメルシーがタッチ。
メルシーは串刺しドロップキックから串刺し低空ドロップキック。フォールも2。
Merciは首投げからサッカーボールキック連発。ロープに飛んでサッカーボールキックも、キャッチしたマヤがエルボーで倒しフィギュアエイト。これはランタンがカット。
ランタンとピエドラがマヤにマジックキラー。メルシーがコーナーに登るが、クイーンがエプロンを走り込みビッグブーツからイケメンがデッドリードライブ。マヤがローリングネックブリーカーを前後から打ち込み、ロープに飛ぶがMerciはツアー・オブ・ジ・アイランドで迎撃。
Merciは投げようとするも、着地したマヤにMerciはミドルキックからエクスプロイダースープレックスも2。
走り込んできたMerciを丸め込んだマヤは光の輪も2。
マヤはイケメンにタッチ。
イケメンは串刺しバックエルボーからロープに飛んでフライングクロスチョップ。さらにアルゼンチンも着地したMerciがミドルキック連打で蹴倒す。
MerciはPKも、丸め込んだイケメンがスライディングラリアット。避けたMerciがサッカーボールキックからフォールも2。
Merciはロープに飛ぶが、イケメンはエルボーで迎撃し、再度走り込んできたMerciをチョークスラムで迎撃。
イケメンは担ぐが、着地したMerciがショートレンジラリアットからフォールも2。Merciはピエドラにタッチ。
ピエドラはコーナーに上り、ダイビングクロスボディからフォールも2。
ピエドラはコーナーに振って串刺しボディスプラッシュからフェイスバスター。さらにリバースカンパーナで捕らえ、Merciがクイーンにパロ・スペシャル。ランタンがマヤにマフラーホールド。
これを離すとピエドラが担ぐが、足を刈ったイケメンがスクールボーイ。切り返したピエドラがダブルニーからストンピングを落とし、ロープに飛ぶとショルダータックルのぶつかりあいへ。
打ち勝ったイケメンは引き起こしてコーナーに振るが、走り込んできたイケメンを飛び越えたピエドラがロープに飛んでショルダータックルで倒し、側転プレスを投下するが、避けたイケメンがラ・マヒストラル。これを潰したピエドラがフォールもクイーンとマヤが急いでカット。
Merciがクイーンを、ピエドラがイケメンを、ランタンがマヤをロープに振ろうとするが、逆に振るもMerci達はそれぞれにドロップキック。ピエドラはイケメンをフォールも2。
バックの取り合いからイケメンがピエドラを突き飛ばし、エプロンからクイーンがビッグブーツからマヤがドロップキック。イケメンがシュバインからフォールも2。
イケメンは投げようとするがピエドラが丸め込むも2。
ピエドラはフランケンもクイーンとマヤがカット。
ピエドラは走り込むが、イケメンはラリアットで迎撃し、ジャーマン・スープレックス・ホールドも2で回転してカウントをとめ、改めてラ・マヒストラルで3カウント。
ピエドラのマスクをイケメンが剥がし、正体が石川奈青であることがバラされた。
イケメン「お前、石川だろ!何だお前1人だけ、昼夜試合やってんだよ。そんなことより皆さん!たくさんの、始めて見る選手たちのマスクフェスタいかがでしたか?イケメンマスクも、得意のラ・マヒストラルで勝つことができて大変満足です。今日はこの最高なマスクフェスタを、メインの私達だけじゃなくて、今日試合に出てたマスクマンのみんなとしめたいと思うのですがいかがでしょうか?今日全試合に出たマスクマンの皆さんリングに上がってください。みんなきたかな?もっとすっと集まろうね。改めまして皆さん、マスクフェスタ楽しんでいただけましたか?私達はきっと来年のマスクフェスタでも来日すると思うので、是非皆さん来年も遊びに来てくださーい!じゃあ今日は、今日のしめは、シャインフォーエバー、マスクフェスタでみんなでしめたいと思います。大丈夫ですか?もっともっと準備良いですか?シャインフォーエバー、マスク、フェスター!」
<試合後コメント>
イケメンマスク&バタフライクイーン&ホナダ・マヤ
イケメン「本日のマスクフェスタ、メインを務めさせていただきましたイケメンマスクと!」
マヤ「ホナダ・マヤと!」
クイーン「バタフライクイーンで~す♪」
イケメン「ありがとうございました」
クイーン「ありがとうございました」
マヤ「おおきにでした」
イケメン「みんな初めての来日でいいのかな?日本の皆さんに私たちマスクマンのすばらしさを伝えることが出来たんじゃないでしょうか。イケメンマスク、そしてみんなも来年のマスクフェスタでまた来日しようかなと思っております。そのときは皆さん、会場に会いに来てください!グラシアス!」
マヤ「おおきに!まいど!」
クイーン「ありがと~♪」
Merci&クイーン・オブ・ランタン&リオ・デ・ピエドラ改め石川奈青
(※石川がピエドラのマスクを手に渋い顔をしているのをMerciとランタンがジト目で見つめる中でコメント開始)
石川「いやあ、マスクフェスタ、まさかマスクを取られてしまうとは……。今日は大親友のリエ、リェ、デ、リオ、デ、ピエドラさんが急遽来れないということで自分が代わりにマスクを被って出てたんですけどォ……。今日こそ勝ってピエドラと美味しいテキーラを呑むはずだったのにぃ~!なんで助けに来ないんだ、お前たち!」
Merci「いやいやいや、石川なの?リオ・デ・ピエドラさんとやってると思ってたから」
石川「いや、ヤ、いや……(※再びピエドラのマスクを被ろうか迷ってからやめる)」
Merci「なんかおかしいと思ったんですよ。途中で『詩美~!』とか言ってたから」
ランタン「『皇希~!』も言ってた」
Merci「どういうこと?」
ランタン「誰?と思って」
石川「いやぁ……今日はピエドラが来るはずだったんですけど……」
ランタン「石川だから負けちゃったんだろ」
Merci「でも、マスクフェスタ、楽しかったです!」
ランタン「私たちは来年も来日しましょうね」
Merci「はい!Merci♪」
ランタン「o'-Lantern♪」
石川「来年こそ、ピエドラを呼……」
Merci「石川は来年来んな!」
石川「来年こそはピエドラが!」
ランタン「来年来んな!」
石川「来年こそはピエドラが!勝ちますゥ~ッ!!」