【試合詳細】9・14 アクトレスリング蕨大会 MARUvs才原茉莉乃 夏葵&汐月なぎさvs蒼乃ありす&日菜といろ
ACTwrestling蕨公演 RAINBOW ROAD SERIES『行けばわかるさ、てっぺんに!!』
日程:2024年9月14日(土)
開始:18:00
会場:蕨・レッスル武闘館
観衆未発表
▼Tag team match
[真夏の汐風]夏葵/○汐月なぎさ
9分59秒 ドルフィンスウィング→片エビ固め
●蒼乃ありす/日菜といろ
▼3way match
[Actwreskiller’Z]○岩井杏加
8分50秒 鬼薊→片エビ固め
●KYANREN
※もう一人は[Actwreskiller’Z]ゆふぁ
▼1×3 Handicap match
[Actwreskiller’Z]○茉莉
11分59秒 卍手裏剣型茉莉マジ卍固め
[超人朝子軍]●みあ朝子/青葉ちい/永井絵梨沙
▼Tag team match
[Actwreskiller’Z]○入江彩乃/千夜ヒナタ
16分3秒 Teardrop Angel→片エビ固め
[アクトレス5]●水嶋さくら/福永莉子
▼Singles match
[Actwreskiller’Z]○MARU
13分4秒 ストレッチマフラー
[アクトレス5]●才原茉莉乃
アクトレス5とキラーズの創始者がシングルで頂上決戦!さくらと夏葵がベルトへアピール!今日も完全敗北のアクトレス5に未来はあるのか?
オープニング
白いドレス風衣装に身を包んだアクトレスガールズたちによるダンスパフォーマンスからスタート。
ダンスの途中では、キラーズのMARUとアクトレス5の茉莉乃、彩乃とさくらが睨み合った。
第1試合
先発はなぎさとといろ。ロックアップからリストの取り合い。なぎさがヘッドロックで捕らえ、グラウンドになるがといろがヘッドシザースで抜ける。両者タッチ。
ありすが夏葵を、といろがなぎさをリング中央に振ろうとするが、真夏の汐風が切り返してそれぞれ串刺しドロップキック。
夏葵がありすをボディスラムで叩きつけ、そこになぎさがといろを叩き込むと真夏の汐風ポーズをきめてからダブルエルボードロップ。
夏葵は首投げからサッカーボールキック連発。フォールも2。
夏葵はロープに振るが、ありすはスクールボーイも2。
ありすはビッグブーツからフォールも2。
ありすはといろにタッチ。
といろはストンピング連発から投げようとするが、夏葵が逆にボディスラム。フォールも2。
夏葵はコーナーに叩きつけて串刺しジャンピングニーからロープに飛んでダブルフットスタンプ。フォールも2。
夏葵は逆エビ固めで捕らえるが、といろはロープを掴みブレイク。
夏葵はストンピングから引き起こすと、といろがエルボーも夏葵はガットショットから投げようとする。といろはこれを首固めも2。といろはスクールボーイも2。
といろは膝立ちでエルボーを打ち込んでいき、ドロップキックからフォールも2。
といろはロープに飛ぶが、夏葵はジャンピングニーで迎撃しフォールも2。夏葵はなぎさにタッチ。
なぎさはドロップキックでふっ飛ばし、といろの背中にありすがタッチ。
ありすはビッグブーツから引き起こすが、なぎさはガットショットで倒しストンピング連打。
なぎさが引き起こすとエルボーの打ち合いになり、なぎさがチョップもありすはエルボー連打でロープに押しこみロープに振ろうとする。だがなぎさは耐えるとチョップを打ち込み、ロープに押し込んでチョップからドロップキックを突き刺す。フォールも2。
なぎさは投げようとするがありすが丸め込むも2。
なぎさはストンピングからボディスラムで叩きつけてフォールもといろがカット。
といろとありすでなぎさをロープに振り、ダブルのガットショットからといろがコーナーに登りダイビングフォアアーム。さらにありすがビッグブーツを叩き込みフォールも2。
ありすが投げようとするが逆になぎさが投げようとするもといろがカット。
といろとありすがロープに振ろうとするが、同士討ちさせたなぎさが2人の背中にチョップを叩き込み、ありすにバッククラッカーからフォールも2。
なぎさはドルフィンスウィングで叩きつけてフォールし3カウント。
なぎさ「本日は蕨公演ご来場いただきありがとうございます!ありす!といろ!今日はありがとうございました。これから一緒に、アクトレスガールズをもっと盛り上げていきましょう」
といろ&ありす「よろしくお願いします」
なぎさ「私自身!真夏の汐風としても、私個人としても、もっともっとアクトレスガールズを大きく!上に、上にさらに上に行きたいと思いますので!是非これからも応援よろしくお願いします!」
夏葵「先日の8月の後楽園から、絵梨沙、ありす、といろとすごい頼もしい新人が入ってきてくれました。そんな、これから未来が輝かしいアクトレスガールズのためにも、私はやっぱり惡斗にリベンジして、もう1回リベンジして、必ず自分の腰にベルトを巻きたいと思っています。ということで!今日も残り4試合楽しんでいってください!ありがとうございました!」
第2試合
KYANRENが両手を上げて挑発するが、ゆふぁと杏加はダブルのガットショットからロープに振っていく。だがKYANRENがゆふぁをコンプリートショットで叩きつけ、杏加をスクールボーイもゆふぁがKYANRENをスクールボーイも2。
杏加がKYANRENにストンピングからコーナーに振り、ゆふぁが串刺しドロップキックから杏加が串刺しバックエルボー。ゆふぁと杏加でKYANRENをコーナーで痛めつけていき、レフェリーが注意してブレイク。
杏加がKYANRENにストンピングからゆふぁが光の輪も2。
KYANRENがゆふぁの腕を絡ませコンプリートショットからフォールもゆふぁがロープに足を伸ばしブレイク。
KYANRENがロープに飛ぶが、杏加がガットショットから担ぐも、KYANRENが丸め込むも2。
杏加がロープに飛ぶが、ゆふぁがエプロンからピコピコハンマーで杏加の頭を叩きつけ裏切り、KYANRENが杏加に河津落としからフォールも2。
KYANRENはロープに飛ぶが、杏加はカウンターの河津落とし。杏加はロープに飛ぶが、KYANRENもカウンターの河津落としからインディアンデスロックで捕らえる。
逃れた杏加をゆふぁが変形サーフボードストレッチで捕らえ、これを離すとコーナーに登ったKYANRENに杏加を振る。KYANRENは杏加の顔面を足でキャッチしカンガルーキックから、ゆふぁが杏加にドロップキック。さらにゆふぁはリバーススプラッシュ式ダブルフットスタンプ連発から、KYANRENとともに杏加をロープに振ろうとするが、杏加はまとめてスタナーで迎撃し、2人まとめてドロップキックで吹っ飛ばす。
杏加とKYANRENはエルボーの打ち合い。KYANRENがロープに飛んでドロップキック。KYANRENは河津落としを狙うが、杏加が足を掴んで引き倒し、ロープに飛んでギロチンドロップもKYANRENは避ける。ゆふぁが杏加にストンピング連打から投げようとするが、杏加が逆に投げようとするとゆふぁが首固めも2。
ゆふぁはスクールボーイも2。
ゆふぁは横入り式エビ固めも2。
ゆふぁは低空ドロップキックからロープに飛ぶが、杏加がスタナーで迎撃するが、KYANRENがすかさず杏加に低空ドロップキック。
KYANRENは杏加をゆふぁに振ると、ゆふぁは杏加にわんだーらんDON♪からフォールも2。
KYANRENとゆふぁが杏加を担ぐと合体フェイスバスター。KYANRENがフォールも2。
KYANRENは杏加に河津落とし連発からコーナーに登るが、ゆふぁがエプロンからKYANRENの頭をピコピコハンマーで殴り、ゆふぁがKYANRENにエルボーからデッドリードライブ。杏加はロープに飛んでギロチンドロップからフォールも2。
杏加とゆふぁはKYANRENにサンドイッチドロップキックから、正面ロープに押しこみゆふぁが背中にドロップキック。フォールも2。
杏加がKYANRENの顔面にケンカキックから、ゆふぁがロープに飛んでKYANRENに走り込むが、KYANRENはカウンターのクラッシュサンダーバスター。フォールも杏加がカット。
杏加は顔面に膝蹴り連発。さらに鬼薊で叩きつけフォールし3カウント
第3試合
朝子が怯えて握手を拒否。逃げようとする朝子を絵梨沙とちいが前に出して先発へ。
茉莉がスピアーからマウントエルボー連打。さらに胴絞めスリーパーで捕らえるが朝子は必死にロープを掴みブレイク。
茉莉は背中を連続で蹴りつけていき、リング中央に投げると逆エビ固め。朝子は必死にロープを掴みブレイクを要求するが茉莉は急角度で絞め上げて中々離さない。
茉莉は尻を蹴りつけてからロープに押し込んでチョーク攻撃。レフェリーが注意しこれはブレイク。
ぐったりとする朝子の髪を掴んでリングに引き戻し、ボディスラムで叩きつけフォールもちいがカット。
茉莉はちいの背中を蹴りつけて場外に蹴落とすが、そのすきに場外に逃げた朝子を追いかけて場外乱闘へ。
花道でサッカーボールキックを叩き込まれた朝子は動かなくなるが、茉莉は髪を掴んでリングに投げ入れてストンピング連発。顔面に膝を押しつけて痛めつけるが絵梨沙がタッチしエルボー連打でカットする。
茉莉は絵梨沙にエルボーからコーナーに叩きつけ、串刺しバックエルボー。エプロンのちいもエルボーで落とすと、絵梨沙に側転ボディプレス。茉莉はサッカーボールキックからフォールも2。
茉莉は起き上がりこぼし式のサッカーボールキックからフォールもちいがカット。
茉莉は絵梨沙にストンピングからロープに飛ぶが、朝子がエプロンから羽交い締めにして絵梨沙がランニングエルボーも茉莉が避けて朝子に誤爆。
茉莉は絵梨沙をボディスラムからロープに飛ぶが、ちいがエプロンから羽交い締めにして朝子が足に絡みつき、絵梨沙がそこへドロップキックを突き刺す。さらにロープに飛んでドロップキックからフォールも2。
絵梨沙はスクールボーイも2。
絵梨沙はボディスラムを狙うが茉莉が耐える。ちいが出てきて茉莉の背中にエルボー連打から、絵梨沙とサポート式ボディスラム。フォールも2。
絵梨沙はアキレス腱固めで捕らえるが茉莉はロープを掴みブレイク。絵梨沙はちいにタッチ。
ちいはドロップキック連発も、受けきった茉莉が強烈なローキック。ちいはエルボー連打も、茉莉はエルボーを巻き込んで熨斗紙を狙うが、耐えたちいがフルネルソン。そこへ絵梨沙がドロップキックを突き刺し、ちいがキャトルミューティレーションで捕らえる。茉莉はロープに足を伸ばしブレイク。
朝子が出てきて串刺しドロップキック。絵梨沙とちいも串刺しドロップキックから、前転トレインで茉莉を潰していき、ちいがディッシャースクリューでフォールも2。朝子が「私には今しかない!」とタッチ。
朝子は背中にオーロラヒップドロップから逆エビ固めも茉莉がロープを掴みブレイク。
茉莉のエルボーを避けた朝子が卍固め。これを力任せに切り返した茉莉だったが、朝子は左右のエルボーからローリングエルボー。ロープに飛ぶとフライングクロスチョップからフォールも1。
朝子はストンピング連打からロープに飛ぶが、茉莉はハイキックで迎撃しフォールもちいがカット。
茉莉は場外に投げ捨て、ロープに飛ぶとスライディングD。フォールも絵梨沙がカット。
茉莉は引き起こすが朝子はスピンキック。茉莉がミドルキックで蹴倒しフォールも絵梨沙とちいがカット。
茉莉は絵梨沙をコーナーに押し込み、ちいにレッグラリアートからちいをコーナーに振り、絵梨沙とちいをまとめて串刺しバックエルボー。
茉莉は朝子を担ぎフロントフリップから卍手裏剣型茉莉マジ卍固めでギブアップを奪った。
朝子「茉莉~!いつでも~!どこでも~!やってやるよ~!いつだって~!かかってこ~い!」
第4試合
先発はさくらとヒナタ。ロックアップからさくらがヘッドロック。髪を掴んで逃れたヒナタがロックアップをスカしてガットショットからロープに飛んでドロップキック。スカしたさくらがロープに飛ぶが、エプロンから彩乃が髪を掴んで動きを止め、そこへヒナタがドロップキック。フォールも2。
ヒナタはストンピングからロープに振っていくが、さくらが側転でスカしてドロップキック。
さくらは莉子にタッチ。
莉子はドロップキックから引き起こし、ローキック連打からミドルキック。キャッチしたヒナタが足を刈って倒し、ロープを使ったアキレス腱固めもレフェリーが注意しブレイク。
ヒナタは彩乃にタッチ。
彩乃はケンカキックを顔面に叩き込み、リバースインディアンデスロックから髪を掴んで痛めつける。さらにコーナーに叩き込みチョーク攻撃もレフェリーが注意しブレイク。
彩乃はビッグブーツからヒナタにタッチ。
ヒナタはストンピングから両手でのアイアンクロー。ロープに振っていくが、莉子がスカしてドロップキック。莉子はさくらにタッチ。
さくらはドロップキックからストンピング連打。正面ロープに押しこんでロープに飛ぶと背中にドロップキックからフォールも2。
さくらはストンピング連発から鎌固め。これは彩乃がカット。
彩乃がロープに振ってビッグブーツも、避けたさくらが低空ドロップキックから、ロープに飛んで二人まとめてクロスボディで迎撃。
さくらはヒナタのバックを取るが、切り返したヒナタが走り込んできたさくらをスーフィーキックで迎撃。
彩乃が出て来てビッグブーツからコーナーに登ったヒナタにさくらを振り、ヒナタは阿吽からダイビングフェスバスター。フォールも2。
ヒナタは投げようとするが、切り返したさくらがキルスイッチからフォールも2。
さくらは莉子にタッチ。
莉子はサッカーボールキックからトライアングルランサー。そのままグラウンドになるもヒナタはなんとか逃れる。
莉子はビッグブーツから串刺しドロップキック。さらに低空ドロップキックから腕ひしぎを狙うも彩乃がカット。
莉子はリストを捻ってから後頭部にかかと落とし。さらにハイキックも避けたヒナタが丸め込むも2。
ヒナタはヒラールロックで捕らえるがさくらがカット。
ヒナタは首4の字で捕らえるが莉子がロープに足を伸ばしブレイク。
彩乃がエプロンを走り込んで顔面にケンカキックから、ヒナタがボディスラムで叩きつけフォールも2。
ヒナタは彩乃にタッチ。
彩乃はビッグブーツからヘッドロックで絞り、グラウンドに持ち込むが莉子がヘッドシザースのまま回転する。だが彩乃が切り返して逆エビ固めで捕らえる。莉子はロープを掴みブレイク。
彩乃はロープに飛んでビッグブーツ。さらにエプロンを走り込んでのビッグブーツから投げようとするが着地した莉子にケンカキックから極楽固めを狙う。これはさくらがカット。
さくらがエルボー連打から莉子とともにロープに振るが、彩乃はまとめてネックブリーカーで迎撃。
彩乃はロープに飛ぶも、莉子はハイキックで迎撃しジャーマンスープレックスホールドも2。
莉子はさくらにタッチ。
さくらはマウントエルボー連打。弾き飛ばした彩乃だったが、さくらはロープに飛んで低空ドロップキック連発。さくらは再度ロープに飛んで、スライディングクロスボディからフォールも2。
さくらはコーナーに上るが、彩乃はエルボー連打から正面に上りダイビングスタナー。さらにロープに飛んでビッグブーツからフォールも2。
彩乃は河津落としからロープに飛んでお主の耳にドロップキック。フォールも2。
さくらはロープに飛んでクロスボディアタックから、ロープに振ると莉子が水面蹴りで倒し、さくらが莉子を踏み台にしてのフットスタンプ。莉子とさくらはロープに飛んでダブルのドロップキックを突き刺し、さくらがコーナーに上りダイビングクロスボディアタック。フォールもヒナタがカット。
さくらがヒナタにドロップキックから、走り込んで来た彩乃をノーザンライトスープレックスで迎撃。
さくらは走り込むが、彩乃はビッグブーツで迎撃しフォールも2。
彩乃は北海ドーンで叩きつけフォールも2。
彩乃は変形極楽固めで絞り上げるが莉子はカット。
彩乃はTeardrop Angelで叩きつけフォールし3カウント。
さくら「彩乃!あやのー!私は、私は、私も、アクトレス5も、アクトレスガールズも、こんなとこでとまってんのが悔しい!だから、もっともっと上に行きたい!今日は負けたけど、今日も負けたけど、負けてない!気持ちで負けてない!もっともっと上に行くために、こんなとこで、こんなとこで負けてるわけにはいかない、止まってるわけには行かないんです。だから、もっともっと上にいくために、ベルトがいるなら!絶対にベルト獲ってやるし!まず彩乃には、彩乃に勝たなきゃ絶対話しにならないって思う。だから、次こそ、絶対にシングル、彩乃とシングル!やらせろ!」
これを聞いた彩乃はニヤリと笑って何も答えずにリングを後にした。
第5試合
ロックアップをすかして茉莉乃がロー。再度ロックアップを狙うが、今度はMARUが片足タックル。そのままキーロックで捕らえるが、切り返した茉莉乃とグラウンドの攻防へ。茉莉乃が足を刈って倒し、腕ひしぎもMARUは足に噛みついて逃れる。
MARUはヘアーホイップから串刺し攻撃を狙うも、茉莉乃はスクールボーイから腕ひしぎ。これを離すとフェイスバスターからコーナーに振って串刺しスピアー。茉莉乃は腕を蹴り上げると、MARUが苦しんで場外へ。
MARUはリングに戻ろうとするが、茉莉乃はロープを使ったアームブリーカーから、コーナーに振って走り込み背中にエルボー連打。コーナー上でチキンウィングフェイスロックで絞り上げ、髪を掴んで引きずりおろすと投げようとする。だがリバースしたMARUがスピアーからアキレス腱固めも茉莉乃はロープを掴みブレイク。
MARUは茉莉乃の足をトップロープにかけて、ロープを使ったレッグブリーカー。
MARUは足へのストンピングから足へのフットスタンプ。さらに低空ドロップキックからマフラーホールドで捕らえるが腕の痛みで離してしまう。
MARUはストンピングからコーナーバックルを外し、茉莉乃を挑発すると茉莉乃が走り込む。MARUはカニバサミで金具がむき出しのコーナーに叩き込み、チェーンを受け取り顔面にこすりつける。
MARUはチェーンナックルからチェーンを首に巻き付けてチョーク攻撃。これはレフェリーが注意しブレイク。
MARUはMARUスピンクラッシュでリングのチェーンに顔面を叩き込み踏みつけフォールもレフェリーがカウントを拒否。
MARUは場外に蹴り落とし場外乱闘へ。
場外乱闘から杏加が茉莉乃をリングに投げ入れ、ボディスラムで叩きつけるとMARUがイス攻撃。茉莉乃の上にイスを乗せて、MARUがそこへダイビングフットスタンプを投下する。フォールもレフェリーがカウントを拒否。
MARUは引き起こすが、茉莉乃がコンビネーションキックから一本背負いで叩きつけフォールも2。
茉莉乃はコーナーに振るが、MARUがコーナーに登るも茉莉乃はランニングエルボーからアイコノクラズムで投げ捨てる。
茉莉乃は投げようとするが、MARUはスタナーで迎撃し、串刺しスピアーを発射するが茉莉乃が避けて鉄柱に自爆。そこへ茉莉乃がヒーローキックを叩き込みフォールも2。
茉莉乃は右ストレートを叩き込み、ロープに飛んでスーパーマンパンチ。ふらつくMARUをテールクラッチも
2。
茉莉乃は丸め込もうとするがMARUが切り返してアキレス腱固め。茉莉乃はロープを掴みブレイク。
MARUは引き起こそうとするが、茉莉乃は引き込み腕ひしぎで捕らえるがゆふぁと杏加が走り込みストンピングでカット。
茉莉乃はミドルキックを腕に連発からロープに飛ぶも、MARUが避けるとバックを取り投げ捨てジャーマンスープレックスホールド。2でマフラーホールドで捕らえ直し、そのまま立ち上がって絞り上げギブアップを奪った。
MARU「茉莉乃、強くなったな。気持ちが見えたな。勝ちたいって、目から伝わってきたよ。でもな、まだまだ、お前を認めるわけにはいかねーんだよ。私はな、お前みたいな奴がだいっきらいなんだよ。何が正義だ、正義正義言っててお前今日パンチしただろ私に!なんか言ってみろ」
茉莉乃「確かに、シングルやってくれてありがとうございました。ただ、私は真剣勝負って言いました!だからこの負け、納得はいってません」
MARU「なんで?真剣勝負したよ」
茉莉乃「凶器使っただろ!(お互いのチームが罵り合う)うるせー!絶対アクトレス5はキラーズぶっ潰してやるよ!」
MARU「茉莉乃、その日を楽しみにしてるよ。アクトレス5しらねーけどいつでも挑戦受けてやるからな。みんな、集まって、記念撮影だよ。記念撮影。今日はいいんじゃねーか?これぐらい(横)まで来い。ちょっと私が勝ったけど、最後の掛け声は、やっぱりベビーズがやったほうがいい気がする。茉莉乃、頼んだ」
茉莉乃「MARUさんやってくださいよ。ちょ、じゃあいきます。皆さん、ありがとうございました!強く!優しく!あなたに一生懸命!アクトレス~ガールズ~」