【詳細レポート】マリーゴールドが海岸合宿を実施!砂浜の相撲対決で旗揚げ戦の前哨戦!?2時間半の特訓を終えたロッシーは「昭和のいいものをやっぱり令和に持ち込みたい」

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 11日、三浦海岸にてマリーゴールド合宿練習が行われた。

 合宿にはジュリア、林下詩美、MIRAI、桜井麻衣、石川奈青、ビクトリア弓月、青野未来、翔月なつみ、松井珠紗、後藤智香、CHIAKI、南小桃(練習生)の12名が参加。
 海岸に集まった選手たちは、まずはアップとしてファイヤーマンズキャリーや肩車で担ぎ合い、手押し車や組体操のピラミッドを終えると海岸沿いをマラソンし、最後にスクワットと腕立て伏せを終え徒競走。
 砂に足を取られながらもなんとか無事アップを終えた選手たちは、3チームに分かれて対抗戦を行うことに。


【Aチーム】ジュリア/桜井麻衣/CHIAKI/ビクトリア弓月
【Bチーム】林下詩美/青野未来/松井珠紗/南小桃
【Cチーム】翔月なつみ/MIRAI/石川奈青/後藤智香

 8種目の闘いを終えた時に点数が一番高いチームの勝利となる事がジュリアから発表され、まず1種目目は途中で寝ている選手まで走り、その選手を担いでゴールまで走り切る『Carry&run!!』。1位に10点、2位に5点が加算される。
 1本目は【Aチーム】CHIAKI&ビクトリア弓月、【Bチーム】青野未来&松井珠紗、【Cチーム】後藤智香&石川奈青となり、青野が圧倒的なスピードでゴールした反面、後藤はなかなか石川を担ぐことができずビリに。
 2本目は【Aチーム】桜井麻衣&ジュリア、【Bチーム】林下詩美&南小桃、【Cチーム】MIRAI&翔月なつみに。MIRAIと林下が接戦となるが林下が勝利。桜井がジュリアを担いで走る形となったが、スピードが上がらずビリとなってしまった。

 この結果【Aチーム】5点、【Bチーム】20点、【Cチーム】5点が加点された。


 2種目目はグラウンドで亀になった相手をひっくり返して背中を地面につけたら勝利となる『かめさん』。勝利すると5点が加算される。

 1本目は【Aチーム】ビクトリア弓月(攻)vs【Bチーム】青野未来(守)。青野がビクともせずにBチームの勝利。
 2本目は【Bチーム】南小桃(攻)vs【Cチーム】後藤智香。体格差があるため南が苦戦し、後藤の勝利に。
 3本目は【Cチーム】MIRAI(攻)vs【Aチーム】CHIAKI(守)。MIRAIが腕を差し込んで回転し、あっさりひっくり返すとそのまま腕緘でガッチリ捕らえ圧勝。
 4本目は【Aチーム】桜井麻衣(攻)vs【Bチーム】松井珠紗(守)。桜井は潜り込んでひっくり返すことには成功するものの、自分が下に入ってしまうため地面に松井の背中をつけることができず。何度かトライするものの桜井は毎回下に入り込んでしまい、時間切れとなり松井の勝利。
 5本目は【Bチーム】林下詩美(攻)vs【Cチーム】翔月なつみ(守)。パワーで林下がひっくり返すが翔月はギリギリのところで耐える。ならばと腕をとって回転し、ラスト1秒で林下が翔月の背中をつけることに成功し勝利した。
 6本目は【Cチーム】石川奈青(攻)vs【Aチーム】ジュリア(守)。石川が脇を差していくがジュリアは自ら反転してすぐさま亀に戻り、ならばと石川はフロントネックで捕らえていくが引っ張り上げることはできずジュリアの勝利。

 この結果【Aチーム】1勝=5点、【Bチーム】3勝=15点、【Cチーム】2勝=10点が加算された。


 3種目目は重たいボールをジャーマン気味に背後に投げて距離を競う『遠くへ投げろ!』。1位に20点、2位に15点、3位に10点、4位に5点が加算される。
 弓月、林下、後藤、CHIAKI、南、MIRAIの順に投げたが、CHIAKIがほぼ真上に投げてしまったため距離は全く飛ばず。
 飛距離は【Bチーム】林下詩美、【Cチーム】MIRAI、【Bチーム】南小桃、【Cチーム】後藤智香、【Aチーム】ビクトリア弓月、【Aチーム】CHIAKIとなりAチームが0点の惨敗に。ふがいない結果にジュリアと桜井はCHIAKIに詰め寄っていく場面も。

 4種目目は旗をめがけて走る『ビーチフラッグ』。フラッグ1本取得ごとに5点が加算される。
 1本目は2本の旗をめがけて【Aチーム】ビクトリア弓月、【Bチーム】松井珠紗、【Cチーム】翔月なつみが走り、松井が1本を手にし、もう1本を翔月と弓月がほぼ同時に手にするがロッシー判定で弓月の勝利。
 弓月と松井の決勝戦は、弓月がスピードで勝り、松井が服を掴んで阻止しようとするがそれにも負けずに弓月はフラッグを手にした。

 2本目は【Aチーム】ジュリア、【Bチーム】青野未来、【Cチーム】石川奈青。青野が1本を手にし、もう1本を石川が先に手にするかに見えたが空振りしてしまい、そのすきにジュリアが奪い勝利。
 ジュリアと青野の決勝戦は、お互いもつれ合いながらフラッグを掴んでのグラウンドの攻防に。ジュリアがビアンカのような体勢になろうとしたが、青野がそのすきをついて腕を抜いて勝利した。

 この結果【Aチーム】3本=15点、【Bチーム】3本=15点が加算された。


 5種目目は4人1列になって前の人の肩に手を置き、全員同じ足でケンケンしながら往復する『スパケン』。列が崩れたり地面に反対の足がついたりすると最初からやり直しになる過酷なルールに。1位に20点、2位に10点が加算される。

 Bチームが圧倒的なチームワークで1発クリアするなか、Cチームがゴール目前で後藤が足をついてしまいやり直しに。
 Aチームは何度となくやり直しになるが、ゴールできずに諦めて失格となった。

 この結果Bチームに20点、Cチームに10点が加算された。


 6種目目に入る前に、特別種目として『ロッシー小川へのアピール合戦』が決定。全員で一気に30秒間ロッシーにアピールを行い、ロッシーがMVPだと思った選手のチームに30点。準MVPだと思った選手に15点が加算されることに。
 あまりの剣幕にロッシーが後ずさりながら選手たちのアピールを受けるが、1人海に向かって走り海の中からびしょびしょになりながらアピールをしたCHIAKIがMVPに。

 石川がマリーゴールドTシャツの下に、物議を醸したマリーゴールドポスターの青野未来を潰して自分の画像に差し替えたものを印刷した自作のTシャツを着込んでおり、「これが本当の位置だ!私が上だ!青野未来なんていらない!」と猛アピール。これに気圧されたロッシーが石川を準MVPに選んだ。

 この結果Aチームに30点、Cチームに15点が加算された。


 6種目目は背中側のズボンから尻尾のようにタオルを仕込み、それを取り合う尻尾鬼形式の『スーパー鬼ごっこ』。最後に残った1人のチームに30点が加算される。
 各選手が瞬殺されていく中で、最後に翔月なつみが残りCチームに30点が加算された。

 7種目目はスイカの代わりに選手が正座して的になり、目隠しされた選手がぐるぐるバットのように10回転してから周りの声を聞いて的に向かってステッキを振り下ろす変則スイカ割り形式の『ヒット・ザ・リーダー』。的に近づけたら15点、さらに的にステッキを当てる事ができれば15点が加算される。

 1本目は松井が的になり【Aチーム】桜井麻衣が攻めに。フラフラになりながら10回転を終えた桜井は、まっすぐ進むことができず壁になっていた選手に突撃し失格に。
 2本目はMIRAIが的になり【Bチーム】林下詩美が攻めに。砂に足を取られながら10回転を終えた林下は、壁にギリギリ当たる事なくなんとかMIRAIの近くまで歩みを進める。慎重に的を狙ってステッキを振り下ろしたものの、MIRAIの背中をカスる形に。協議の結果5点だけ加算される事となった。
 3本目は弓月が的になり【Cチーム】後藤智香が攻めに。まるでコントのような動きで壁のギリギリで声を聞き、あまりの不可思議な動きに周りが爆笑する中で「あっちか!こっちか!ごちか!」と叫んでステッキを振り下ろすとなんと弓月にヒット。しかし声の勢いの割にフニャッと振り下ろした事も周りの選手のツボに入り爆笑の渦に包まれる。
 この結果、Bチームに20点、Cチームに30点が加算された。


 最後となった8種目目は相撲対決。代表者が2連勝するまで終わらないガントレット方式に。勝利チームには50点が加算される。
 まずは【Aチーム】ビクトリア弓月vs【Bチーム】林下詩美に。突っ込んできた弓月をガッチリと受け止めた林下が上手投げで余裕の勝利。
 続いて【Bチーム】林下詩美vs【Cチーム】石川奈青となり、組み合ってもつれながら倒れると、先に林下が手をついてしまい石川の勝利。
 3戦目は【Cチーム】石川奈青vs【Aチーム】ビクトリア弓月となり、これももつれながら倒れるが、倒れる前に弓月の足が場外に出ていたため石川の勝利に。
 この結果Cチームの勝利となった。

 集計の結果【Aチーム】50点、【Bチーム】110点、【Cチーム】175点となり、Cチームの優勝に。優勝チームには翌日ロッシーより優勝賞品が授与されることが決定し、負けたAチームは選手をおぶってのスクワット30回という罰ゲームを行うこととなった。

 全種目を終えた選手たちだったが、ここでロッシーの提案により相撲トーナメントを行う事が決定。


 1本目は林下詩美vsCHIAKI。がっぷり四つとなるが、CHIAKIがレスリングのクセで膝を地面につけてしまい林下の勝利。
 2本目は翔月なつみvs松井珠紗。お互い足を掛けて前に投げようとするが、その反動を使い翔月が後ろに投げ捨て勝利。
 3本目は青野未来vsジュリア。組み合って土俵際となり、ジュリアが場外に投げようとしたところを青野が押し倒して勝利。
 4本目は南小桃vs桜井麻衣。必死に組み付いていく南を桜井が抱きとめ、優しくエレガントに小内刈りで投げて勝利。
 5本目は林下詩美vsMIRAI。がっぷり四つとなり、お互い足をかけて投げようとするがもつれて土俵際に。これはMIRAIが場外に足を出してしまい林下の勝利。
 6本目は翔月なつみvsビクトリア弓月。手4つから翔月がタックルを仕掛けてしまい、これで膝が地面について弓月の勝利。
 7本目は後藤智香vs青野未来。組み合うと青野が二の腕を掴んだまま押し倒し完勝。
 8本目は石川奈青vs桜井麻衣。組み合って一進一退の攻防となるが、もつれながらほぼ同時に倒れるも桜井の腕が下に入っていたため石川の勝利。
 9本目・準決勝は林下詩美vsビクトリア弓月。手4つから弓月が攻めようとするが林下がいなしていき、大股のように救い投げて林下が勝利。
 10本目・準決勝は青野未来vs石川奈青。旗揚げ戦の前哨戦となったカードに歓声が湧くなか、じっくりと見合った状態でスタート。探り合った後石川が突っ込んで組み合うと、そのまま土俵際から押し倒して石川の勝利。この結果に石川が自作Tシャツを青野にアピールして挑発し、青野は砂を投げつけて悔しがった。
 11本目・決勝戦は林下詩美vs石川奈青。突っ込んできた石川を受け止めた林下が、ヘッドロックのように捕らえて巻き投げて勝利。
 相撲トーナメントは林下の勝利となった。

 約2時間半ぶっ通しで行われたトレーニングを終えた選手たちは、疲労困憊ながらも来た時より和気あいあいとしたムードで海岸からホテルへと戻った。


<選手感想>
ジュリア
「いやー、楽しかったですか?私はめちゃくちゃ疲れました。今日ちょっとメニューを私が考えてきたんですけど、それを説明しながら、それを参加しながら、自分で考えたことをやるっていうこのなんかすごい不思議な感じですね。でも、なんか、みんながすごい楽しそうにやってる姿見たりだとか、まだチームもミックスでバラバラになって普段喋んない人同士で喋ったりだとか、なんかいろんなものが今日また一つ産まれた気がして、ほんとに開いてよかったなって。いつもはすごい真剣な感じだけど、ちょっと真面目な感じよりも楽しい感じでできて、あぁこの子ってこういう子なんだとか色々発見ありましたね。この調子で、あと?もう1週間?9日か。旗揚げ戦まで?あと10日ないわけですよ!マジでエキサイトしました今!ちょう興奮楽しみ!この大会で自分たちがメインなんで、第1試合からの思いとかって背負ってしっかりメイン、私と詩美のタッグ、期待しててください。あぁこれがマリーゴールドかっていう試合見せなきゃいけないと思うし必ず見せるので、皆さんこっからです。マリーゴールドをよろしくお願いします」

林下詩美
「マリーゴールドの、奄美出身林下詩美が今日はこの海で自然を感じながら、懐かしの海で大特訓をしてまいりました。今日は沢山の競技をやって、私が普段から使ってるジャーマンを活かしたボールを投げる競技。あれで、なお私の背筋力は上がりました。旗揚げ戦、ボジラ、Sareee、誰でもかかってこい。私が、ぶん投げてやりますよ」

桜井麻衣
「はいあの見事に最下位をいただいて、そうですね、もうほんとに・・・とっても悔しい!でも、旗揚げ戦、必ず勝つのでわたくしの旗揚げ戦での勝利を焼き付けて頂戴。それではごめんあそばせ」

MIRAI
「旗揚げに向けて、みんなで一致団結して、魂を込めれたと思います。楽しかった、楽しかったです(笑)」

ビクトリア弓月
「めちゃめちゃ楽しかったです!またやりたいです!旗揚げ戦では奈七永さんのパッションに負けないぐらい、逆に私が奈七永さんにパッション注入するぐらいにしてみせます。皆さんこうご期待ください」

CHIAKI
「いやー、十何年ぶりの海で、合宿だぜイエーイ!あの。ゲームは全部負けたんすけど、まあこっから挽回して、旗揚げ戦まで気合い入れて頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします」

翔月なつみ
「ちょっと奈七永さん!奈七永さんいないから私最年長になったじゃないですか!めっちゃ走りました。絶対奈七永さんにもちょっとパッション合宿してもらいます。はい。あと、旗揚げはね、試合しなれてる後藤智香と皇希。もうそんなの余裕でしょ。みなさんね、アクトレスガールズのメンバーまだまだ未知数でどんな感じかわからないと思いますけど、マジでナメてたらビックリしますよ。まあ私と才能の塊松井珠紗で、まあ驚かしてやりますんで、楽しみにしといてください!」

後藤智香
「あっちか!こっちか!ごちか~!後藤智香です!今日お笑い大賞は私とったんじゃないですか?ジャイアントスイングいつもやっているので目は回ったけど、なんとか、バチンとやってやりました!そして、旗揚げ戦ですが、プロレスラーの後藤智香としてデビューします。皆さん、見ててください!頑張ります!」

松井珠紗
「松井珠紗で~す。今日す~~~~~~ごい楽しかったで~~~す。これでなんか、なんでしょう?マリーゴールドとしての絆っていうのもすごい深まったのかなと思って、旗揚げ戦、20日がますます楽しみになりました。一同で!最高の!面白いものを皆さんにお届けしたいと思います。どうぞよろしくお願いしまーす!(走り回って)わ~~~~~~~!!!」

石川奈青
「マリーゴールドの背番号70番、百万石のニューヒロイン石川奈青で~す!(青野未来の位置に石川奈青が差し込まれている画像のTシャツを指差し)正式なポスターはこちらです。今日は海でトレーニングということで、相撲対決青野未来に勝ったので、この調子で旗揚げ戦も絶対勝利したいと思います!よろしくお願いします!」

青野未来
「はい、合宿1日目、海でのトレーニングとチーム戦、めちゃくちゃ楽しかったです。まだ、あまり話せてなかった選手ともコミュニケーションとれたりとか、色々わかったこともあったので、めちゃくちゃ楽しかったし私の負けず嫌いも発揮できたと思います。ただ、石川奈青、石川奈青がめちゃくちゃふざけたTシャツ着て、しかも相撲で負けるっていう(石川奈青がTシャツをアピールしながら近づいてくる)ちょっと、来ないでください。相撲で負けるっていう屈辱が私には残ったので、5月20日の旗揚げ戦で、ボッコボコにしてやります。ちょっとリベンジできたら相撲でもあいつボコボコにしてやりたいと思います。5月20日楽しみにしておいてください」

南小桃
「とっても楽しかったです。みんなと満喫できました!旗揚げ盛り上げていきたいと思います!」

<ロッシー小川総括>
「昭和以来の合宿で。時間が経って2024年にこんな事があったって時にこの写真を見てね、こういう事があったねって言えたらいいし。自然と戯れるのもいいことだし。一番の目的はみんなが一体となって一つのものに向かうって事。やっぱりそれぞれの所属してた団体が違うから、その人たちが交わるにはコミュニケーションが必要なんで、だから今積極的にコミュニケーションの場を作ってるんですよ。今日の合宿練習もその一つ。今まではあんまり会話してない同士が会話したりするとわかりあえるだろうし」

――新しい発見はありましたか?
「やっぱりみんな負けまいとして、石川奈青とかも自分をアピールしてやってるのすごく伝わってきたし(笑)でも、やっぱりあと10日に控えた旗揚げで、こういう集まりもいいんじゃないかなと思います」

――この場所に意味はあったんですか?
「湘南というか海岸べりというと限られちゃうじゃないですか?たまたまここがいいかなと」

――今日一番目についた人は誰ですか?
「青野未来かな。力もあるし足も早いし、万能選手なんだなと再確認しましたね。そういうところで一人ひとりの個性というか力というのもなんとなくわかるし、道場の練習だけじゃなくて意外な人が力あったりして。詩美は当然力あるし、収穫あったんじゃないですかね」

――今後もこういう事は続けていかれる?
「昭和のいいものをやっぱり令和に持ち込みたいんで、こればかりじゃなくてもそういうことが色々あってもいいかなと。他の団体ではやらないので、いろんなことやったほうがいいですよ。良い風習は見習っていかなきゃいけないし。まあこれも変な話それなりに経費もかかるし、でもそれもやっぱり景気付けだし、色々やっていくことが大事で。やっぱり攻めで、どんどん攻めていかなきゃいけないし。これも攻めの一貫だと思いますね」

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