【試合詳細】7・6 マリーゴールド大阪大会 林下詩美&MIRAI&桜井麻衣vs青野未来&天麗皇希&後藤智香 高橋奈七永&石川奈青vsボジラ&マイラ・グレース 野崎渚&CHIAKIvs翔月なつみ&松井珠紗 ビクトリア弓月vsゼイダ・スティール 花園桃花vs南小桃

  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア

『MARIGOLD Summer Gold Shine 2024』
日程:2024年7月6日(土)
開始:13:00
会場:大阪府・176BOX
観衆:357人

▼シングルマッチ 15分1本勝負
○花園桃花(フリー)
8分18秒 デルフィン・クラッチ
●南小桃

▼シングルマッチ 15分1本勝負
○ビクトリア弓月
8分15秒 ローリング・アロー
●ゼイダ・スティール

▼タッグマッチ 15分1本勝負
野崎渚/○CHIAKI
11分33秒 野崎のトラースキック→エビ固め
翔月なつみ/●松井珠紗

▼タッグマッチ 20分1本勝負
○高橋奈七永/石川奈青
11分23秒 スライディングD→体固め
ボジラ/●マイラ・グレース

▼6人タッグマッチ 30分1本勝負
林下詩美/○MIRAI/桜井麻衣
16分18秒 ミラマーレ
青野未来/天麗皇希/●後藤智香

MIRAIが青野との前哨戦を制し「MIRAIのことばっか見過ぎ」と忠告!奈七永&石川のパッション姉妹タッグがボジラ&マイラに2連勝!弓月がマリーゴールドで自力初勝利!

オープニング

 大平ひかるリングアナによる対戦カード発表が行われ、その後は右橈骨遠位端骨折により欠場中のジュリアがリング上で挨拶を実施。オッキー沖田リングアナの合いの手とともに進行していく。

ジュリア「大阪の諸君!ごきげんよォ~!マリーゴールド2回目の大阪大会が始まります。しかし熱いねえ~、今日!(笑)大丈夫ですか?溶けちゃいそう。大丈夫ですか皆さん?ということで、両国まであと1週間ですよ皆さん!両国が近づいてきて色々動きがあるんですけど、私的に今日気になってる試合、第1試合が気になりすぎて。見た人いるかわからないんですけど、YouTubeに選手のインタビューがちょっとずつ上がってるんですね。南小桃の、見たって人います?ふふふ(笑)見てない方はぜひ見てほしいんですけど、ヤバいんですよね。大分不思議というかファンキーな子でして、南小桃と、今日の対戦相手が大阪出身の花園桃花。ファンキーvsファンキー、不思議ちゃんvs不思議ちゃんみたいな?見るのが楽しみでもあり怖くもありますが、皆さんも楽しんでもらいたいです。そしてもう1個言わせてください。高橋奈七永とボジラが当たるんですよ!これ実はタッグなんですけど、実は前回のタッグでこの2人が当たったときに、怖いものを見た気がして(笑)なので皆さん、ここ自分の身を自分自身で守っていただけたらと思います!他にもシングルのベルトをかけて闘う翔月なつみと松井珠紗が組んだり、青野とMIRAIがベルトの前哨戦だったりとか、本日も盛り沢山なので本日も楽しんでいってください!それじゃあみんな!外の暑さよりももっと熱くなろうぜ!いいか!盛り上がる準備はできてるか?!それじゃあ今日もマリーゴールド、第1試合からスタートッ!」

第1試合


 小桃が「お願いします!」と握手を求めると、花園は「お願いしまぁ~す♪」とにこやかにその手を握り返す。

 ゴングが鳴ると、ロックアップでの力比べで花園が圧勝。クリーンブレイク後に小桃がエルボー連打からボディスラムを狙うが、花園プロレスがこらえてロープに振り、小桃のドロップキックをかわした上で低空ドロップキック。
 花園は観衆の「もう1回!」コールに応えながらボディスラム5連発。さらにコーナーでの顔面踏みつけからシャボンランチャーを持ち込み、レフェリーに隠しながら小桃の顔にシャボン玉を噴射していく。
 怒った小桃がエルボー合戦を仕掛けていくが、パワーでは花園が圧倒。小桃をぶっ倒した花園が軽快なスキップを見せると小桃は更にエルボー連打。花園は「胸張れ!」と強烈な一撃を見舞う……かと思いきや向こう脛を蹴りつけて転ばせ、ロープに取んでラリアットを発射。
 これをかわした小桃がドロップキック4連打。さらにボディスラムから腕十字、ぐるぐる腕十字と得意技を決めていくが花園はロープブレイク。
 小桃が引き起こすと、花園は「あっ」と明後日の方向を指差し、思わずそちらを向いてしまった小桃に目潰しを見舞ってから首固め。これを返した小桃は「あっ」と明後日の方向を指差し、思わずそちらを向いてしまった花園に首固め。これを返されると小桃は容赦なく顔面へのストンピングを連打していく。
 すると、花園はしくしくと泣き出してしまう。観衆から「あ~あ……」とため息が漏れる中、小桃は「ごめんなさい!大丈夫ですか!」と駆け寄っていくが、案の定これは嘘泣き。花園がボディブローを見舞ってロープに飛ぶ。
 すると、今度は小桃が「うわーん」と泣き出してしまう。観衆から「あ~あ……」とため息が漏れる中、花園は優しく助け起こすと見せかけて顔面を蹴飛ばす。
 花園はコーナーに振って串刺しバックエルボーを発射も、かわした小桃が串刺しドロップキックから変形フェイスクラッシャー。小桃がロープに飛ぶが、花園は顔面に右ストレートを叩き込んでカウンター。大の字になる小桃へダイビング・フットスタンプを発射するが、かわした小桃が横入り式エビ固め、首固め、オクラホマロール、トルネード・クラッチと丸め込み攻勢をかけるがすべてカウント2。さらに逆さ押さえ込みを狙うが、これを逆さ押さえ込みで返して転がした花園がデルフィン・クラッチで押さえ込んで3カウントを奪った。 

 花園は満面の笑みで握手を求め、握り返してきた小桃の手をブンブン振る。しかし、離れ際には笑顔で目潰しを食らわせてから楽しそうに去っていった。

<試合後コメント>
花園桃花
「黄金の花園に花園が来ちゃいました!今日は小桃?小桃ちゃん?桃対決!まあ余裕で花園桃花が制しましたけどね!この黄金の花園でもっともっと花園は輝けるんじゃないかな、知らんけど!ばいば~い♪」

南小桃
「今日大阪のシングル、花園桃花さん。目も痛いし目も回ったし、メチャメチャ息も切れました。次シングルできるときは私が目を潰して、目を回して勝ちたいと思います。ありがとうございました」

第2試合


 ゼイダが「オネガイシマース♪」と陽気に握手を求めると、弓月も「お願いします!」と応じようとする。しかし、ゼイダが寸前で手を引っ込めて「BAKA~♪」と挑発。さらに自身のブロンドと弓月の金髪を比較して小馬鹿にしつつ「LOSER~(負け犬)♪」と挑発。

 ブチ切れた弓月がエルボーを見舞い、ゴングが鳴らされる中で首固めを決めて速攻勝利を狙う。これを返されると弓月がオクラホマロールも、ゼイダがエビ固めで切り返してシーソーゲームに。
 競り勝った弓月がヘッドシザーズ・ホイップからドロップキック。ロープを背に座り込むゼイダへ貫通ドロップキックを狙うが、ゼイダが「BAKA!」とロープを引き下げてエプロンに落とす。
 エプロン上でのエルボー合戦は弓月が優勢に進めるも、ゼイダが蹴り足を取りつつのコードブレイカー。弓月が場外に転落すると、ゼイダはトペ・スイシーダで追撃。先にリングに戻ろうとするゼイダだったが、弓月が引きずり落として場外ボディスラム。リングに戻ろうとする弓月だったが、ゼイダが背後から肩車し、エプロンへのフェイスクラッシャー。
 先にリングに戻ったゼイダは、エプロンに上がってきた弓月へロープ越しのコードブレイカー。さらにコーナーに振って串刺しエルボースマッシュ、串刺しジャンピングニーから顔面への低空ドロップキック。さらにエルボーを発射も、弓月がかわして足払い。さらにカーフキラーのフェイントからグラウンドでの変形コブラツイスト。ゼイダは苦戦しつつもなんとかロープに足をかける。
 弓月はロープを背に座り込むゼイダに貫通ドロップキック。さらにダブルリスト・アームサルトを狙うが、振り払ったゼイダがニーリフトから延髄切り。さらに丸め込んでいくもカウントは2。
 ゼイダはロープに飛ぶが、弓月はヒザへのトラースキックで転ばせてから顔面への低空トラースキック。さらにダブルリスト・アームサルトも、ゼイダはコンプリートショットからのクロスフェイスで反撃。とんでもない角度で反り上げるが、弓月は頑としてギブアップせず。
 ならばとゼイダは引き起こしてトラースキックを発射するが、これをかわした弓月がローリング・アローで3カウント。弓月がマリーゴールドでの自力初勝利を収めた。
 

<試合後コメント>
ビクトリア弓月
「やっとやっと!マリーゴールドで、自力初勝利!しました!今日は試合後サイン会もあるってことで必ず勝利したかったし、両国大会前に必ず勝利して両国を迎えたかった。だから、今日この日に初勝利できてすごくすごく嬉しいです!でも私はこんなところでまだ満足はしてないです。必ず両国もあのデカい2人、ツインタワーに必ず勝利して、このまま調子上げて私がマリーゴールドの未来のエースにふさわしい人間になります」

ゼイダ・スティール
「一体何だったのよアレは。私はマリーゴールドで全然勝ててないけど、今日はそれを変えるチャンスだったのに!でも丸め込みなんかで勝って嬉しい?弓月、これはノーカンよ、ノーカン。貴女はまだ負け犬で、私は本物!はい終わり。もう映さないで!」

第3試合


 両国国技館大会でスーパーフライ級王座を争う翔月と松井がタッグを結成。バチバチにライバル心を燃やし合っている2人は、当然ながら入場時から険悪なムード。

 翔月と松井が互いに先発を譲らずに小競り合いをしている中、CHIAKIが突っ込んで2人にまとめてスピアー。
 慌ててゴングが鳴らされると、CHIAKIは野崎とともに松井をロープに振り、野崎のカニバサミからCHIAKIが低空ドロップキック。さらにCHIAKIの逆エビ固めに野崎が低空ドロップキックを合わせる連携攻撃。
 さらにCHIAKIは松井にヘアホイップも、松井は側転して着地。松井が「ナメんじゃねーぞ!」とドロップキックを発射も、CHIAKIがかわして側転ダブルニードロップ。松井はこれをかわしてCHIAKIに顔面を蹴りつけ、エルボー連打。さらにロープに飛ぶも、CHIAKIがショルダータックルで迎撃。野崎にタッチ。
 野崎は松井のヒザ裏にストンピングを連打。さらに顔面バーン2連発。松井は意地のエルボー連打も、野崎が胸板に強烈なダブルチョップ。コーナーに叩きつけてマシンガンダブルチョップからブレーンバスターを狙うが、振り払った松井が気迫のエルボー連打。ロープに飛ぶが、場外からCHIAKIが足払い。野崎が低空ドロップキックで追撃し、2人で松井をロープにくくりつけて顔面踏みつけ。野崎は貫通ビッグブートからおしゃれキック。さらにCHIAKIとのダブル低空ドロップキック。野崎がロープに取んでビッグブートを発射も、かわした松井がフライング・クロスボディ。これは野崎にキャッチされるも、松井は串刺しジャンピングニー、ダイビング・クロスボディ、スライディング・キックと連撃して翔月にタッチ。
 翔月は野崎にランニングニーから串刺しランニング・ダブルニー。さらにロープの反動を使ったダブルニードロップ。さらにロープを絡めながらの卍固めからコーナーに上っていく。野崎はこれを雪崩式の攻撃で切り返そうとするが、松井が背後から雪崩式バックドロップ。さらに「なに?!なになになに?!」と困惑する翔月を強引に雪崩式アームドラッグで野崎の上に投げ落とす。
 翔月は松井を睨みつけながらもフィッシャーマンズ・スープレックスの体勢に入るが、振り払った野崎がスリーパーホールドから顔面へのビッグブート。さらにロープに飛ぶが、翔月がハイキックでカウンターし、フィッシャーマンズ・スープレックス・ホールド。さらに必殺のダイビング・ダブルニードロップを発射も、かわした野崎がビッグブート、トラースキックと連撃。CHIAKIにタッチ。
 CHIAKIは翔月に顔面ウォッシュからスライディング・キック。さらにエルボー連打から顔面へ低空ドロップキック。CHIAKIが体固めに入ると、松井がフットスタンプでのカットを狙う。これをCHIAKIがかわしたため、翔月にヒット。
 CHIAKIがアイアンクローで痛めつけ、コーナーに振ろうとするが、振り返した翔月が串刺しドロップキックからの串刺しダブルニー。さらに延髄切りで追撃。盛んにタッチを求める松井を無視してロープに飛ぶが、松井がコーナーから手を伸ばしてブラインドタッチ。
 翔月はかまわずCHIAKIに高角度DDTを決めるが、松井が翔月の髪を掴んで場外へ放り出す。松井はCHIAKIに串刺しジャンピングニーからスライディング・クロスボディ、スライディング・ニーと連撃。さらにコーナーに上って行くが、野崎が足を掴んで妨害。CHIAKIがスイング式の変形無双からアルゼンチン・バックブリーカーで担ぎ、そのままムーンウルフを狙う。松井はこれをカサドーラで切り返し、マ・ツイカワイストラルも野崎がカット。
 松井ロープに飛ぶも、CHIAKIがパワースラムで迎撃しアルゼンチン・バックブリーカーからのムーンウルフ。これは翔月が必死のカット。CHIAKIがフィッシャーマンズ・スープレックス・ホールドを狙うが、松井がバックを取って切り返す。翔月がハイキックを発射も、これが松井に誤爆。

 ブチ切れた松井が「ふざけんじゃねーぞ!」と試合そっちのけで翔月に掴みかかり、喧嘩が始まる。その隙を見逃さず、野崎が翔月をノアール・ランサー・ハイでふっ飛ばし、松井の顔面にもトラースキック。CHIAKIが松井をエビ固めで捕らえて3カウントを奪った。

 試合後も翔月と松井は髪をつかみ合いながら乱闘。そんな中でCHIAKIがマイクを取る。

CHIAKI「おいおいおい、ノザキ様とCHIAKIのタッグ、勝利だコラ!翔月なつみと松井珠紗、お前ら今度両国でタイトルマッチだか知らねーけどよ、今のお前ら2人でやっても大した試合にならないんじゃねーか?どうなんだよ?」
松井「テメー何様だこの野郎!(※CHIAKIの髪を掴む)でもな、今日負けたのはな、翔月なつみのせいだ。テメーのせいだこの野郎!(※翔月の髪を掴みに行く)
翔月「お前だろうがよ!アァ?!」

 そのまま翔月と松井は乱闘しながら退場していく。

CHIAKI「はいはいはいはい。もういいですかあ?これからあるタッグのベルト、それをやってもちろんノザキ様とCHIAKIで、みんな全員ぶっ潰してやるからな覚えとけこの野郎!」
野崎「タッグのベルト、いいねえ!私とCHIAKI、2人で必ず獲ろうじゃない。みんな楽しみにしとけよ!」

<試合後コメント>
野崎渚&CHIAKI
野崎「先週、CHIAKIがノザキ様と組みたいって言って、今日初めて組んだけど、まずまずなんじゃない?勝ったしね。相手がなんか揉めてたけど、そんなの関係なしに勝負は勝負。勝ったのはCHIAKI。我々のタッグチームが勝ちました。それで、タッグベルト?タッグベルトあるんだったら、そりゃあ狙いに行くでしょう」
CHIAKI「もちろん!誰がなんと言おうと、これが俺らのやり方なんで。もちろんベルト、初代にふさわしいんじゃないですか、ウチらが」
野崎「うんうん、いいと思うよ。初代チャンピオン、ベルト巻いてる姿が想像できてる。必ず獲ろう。初代チャンピオンは我々だ。これは正式決定だ!今!ノザキ様が決めた!ケッテー☆」

松井珠紗&翔月なつみ
(※髪をつかみ合って揉めながら登場)
松井「ふざけんじゃねーぞコラ!」
翔月「あ?お前だろーが!」
松井「テメーのせいで負けたんだよ!」
翔月「お前だろーがよ!勝手にジャッジしやがってよ」
松井「テメーじゃ決めれそーになかったからよ」
翔月「お前だって決めれてねーだろ!」
松井「ナメてんじゃねーぞ!(※翔月の胸板にエルボー)」
翔月「ナメてんのはテメーだよ!(※エルボーで反撃)」
松井「ハァ~?!まあ、いいんじゃないですか?こんくらいやってる方が両国楽しみになってきましたけどねえ!私は!」
翔月「おうおうおう、会見休んでるやつが何言ってんだよ。こっちが獲って一番最初にマリーゴールドのベルトを巻くのは私だよ!分かってんのかコラ」
松井「うるせーな年増!私のほうが未来があんだよ」
翔月「うっせークソガキ!……覚えとけよ」

第4試合


 6月30日の宮古大会で行なわれたのと同カード。その際には奈七永がマイラを冷蔵庫爆弾で破っている。試合後にはボジラが「お前はもうアイルランドに帰れ!」とマイラを罵倒。孤高を貫くボジラと人懐こいマイラの間に生まれた溝が不安視されていた。

 試合前には奈七永&石川が握手を求めるが、ボジラ&マイラが奇襲。場外乱闘となる中でゴングが鳴る。
 場外で奈七永がビンタを連発していくが、ボジラはノーダメージといった様子。逆にエルボー1発で奈七永をふっ飛ばす。ボジラ&マイラが連携攻撃を狙うが、ボジラのショルダータックルがマイラに誤爆。ふらふらのマイラを石川がリングに放り込む。
 石川はマイラにヘアホイップからコーナーでの顔面踏みつけを連発。奈七永にタッチ。
 奈七永は「一緒に行くぞ!」と石川を呼び込み、トレイン攻撃から交互にマシンガンチョップ。さらに奈七永がクロスヒールホールドに捕らえると、ボジラがマイラコールを煽って応援。その甲斐あってかロープブレイクに成功するが、奈七永がすぐにサッカーボールキックで追撃し、石川にタッチ。
 石川はマイラにボディスラムから逆エビ固め。マイラは下から足を絡め取って前に倒し、串刺しヒップアタックからフィッシャーマンズ・スクリューで一矢報いてボジラにタッチ。

 ボジラは石川にロコモーション式ブレーンバスターを3連発。さらにセントーンから串刺しボディスプラッシュを発射。これをかわした石川がエルボー連打も、ボジラは涼しい顔で耐えきってボディスプラッシュ。ボジラがラリアットを発射も、かわした石川がスクールボーイ。これを返されると奈七永にタッチ。
 奈七永とボジラが真っ向からエルボー合戦。互角と見るやラリアットでのぶん殴り合いに発展するが、これも耐えたボジラがエルボーでふっ飛ばしてからラリアットを発射。これをキャッチした奈七永が脇固めからアルバトロス。ボジラは苦しみながらもなんとかロープブレイク。奈七永が引き起こそうとすると、ボジラは下から組み付いてタックルでコーナーに叩きつけ、ミサイルキック。マイラにタッチ。
 マイラは奈七永にバックドロップを狙うが耐えられる。奈七永はコーナーに控えるボジラに殴りかかっていくが、ボジラが反撃。2人でコーナーに振って行くが、奈七永がそれぞれをラリアットでなぎ倒す。マイラに対し、奈七永のバックドロップ+石川のランニング・ネックブリーカー・ドロップの合体攻撃。これをボジラがカットして奈七永&石川をコーナーに振って串刺しボディスプラッシュ。すかさずマイラが奈七永を丸め込むもカウントは2。
 マイラがコーナーに上がり、ボジラがマイラをリフトアップ・スラムで奈七永の上に投擲。ラリアットを発射するボジラだったが、奈七永がロープを引き下げて場外へ落とす。石川がマイラをリバースタイガー・ドライバーで叩きつけ、スライディング・キックからスライディングDを叩き込んで3カウントを奪った。

<試合後コメント>
高橋奈七永&石川奈青
石川「パッショーン!」
奈七永「チーム・パッション、両国国技館前に2連勝!ボジラだぞ!ボジラ&マイラ組、2連勝!いい加減ボジラはああやって粋がってるけど、悪いけどいい加減にしてもらえるかな。白いベルトのタイトル戦あるかも知れないけど、私たちだってパッションの名のもとに!神取忍&井上貴子をぶっ倒すんだよ!見といてよ。なあ石川!」
石川「はい!パッショーン!!」
奈七永「……なんか言って!(笑)」
石川「パッショーン!神取忍&井上貴子!絶対に倒します!パッショーン!」
奈七永「パッショーン!!」
石川「パッショーン!!!」

ボジラ&マイラ・グレース
ボジラ「今日もお前のせいで負けた!なにか言い訳があるなら言ってみろ!」
マイラ「今日は言わせてもらうわ!私は貴女より小さくて背も低いしまだ何者でもない。でも貴女に勝っているところだってある!」
ボジラ「プッ(笑)お前はもう付いてこれないよ。本当に子供みたいだ。アイルランドに帰るがいい!向こうじゃ1年以上やれていたんだろ?そこに行って勝ったほうがいい。お前が勝つのはここじゃない。ここは私のホーム。このボジラがいればお前もゼイダ・スティールも必要ない!」

第5試合


 大注目のMIRAIと青野の対面でゴング。
 静かに組み合ってグラウンドでの首の取り合い、バックの取り合いからクリーンブレイク。しばらくじっとにらみ合い、ゆっくり離れて両者タッチ。
 桜井と皇希の対面。桜井のビッグブート連打をすべてかわした皇希がエルボー連打。桜井のエルボーは側転でかわしてショルダータックルも、続くビッグブートをかわした桜井が低空ドロップキック。両者タッチ。
 詩美と後藤の対面。後藤がショルダータックルでぶつかっていくも、詩美は余裕で受け止めて両手を広げて挑発。詩美はショルダータックル1発で後藤を倒し、ボディスラムから桜井にタッチ。
 桜井は後藤を低空ドロップキックでロープ際にふっ飛ばし、貫通ビッグブートからロープを使ったアームロック。さらにパリ風おパラダイスロックで固めながら「この庶民が!」と罵倒し、詩美&MIRAIとともにトリプル低空ドロップキック。さらにロープに飛ぶが、エプロンから青野がミドルキック。さらに後藤のアトミックドロップに皇希がビッグブートを合わせる連携攻撃からツインタワーのダブルビッグブート。青野にタッチ。
 青野は桜井をコーナーに振り、皇希の串刺しビッグブートから青野の串刺しドロップキック。さらに青野はサッカーボールキックからボディスラム、逆エビ固め。桜井がロープブレイクすると、青野がロープにくくりつけてのミドルキック連打。さらに後藤がヒップアタックで追撃。青野はロープに飛ぶが、桜井がレッグラリアートでカウンターし、ケンカキックで追撃して詩美にタッチ。
 詩美は青野をサイドバスターで叩きつけ、スライディング・ラリアット。後藤が入ってきて青野との連携攻撃を狙うが、詩美が後藤を担いで串刺しデスバレーボムの形でアオノにぶつける。詩美はドロップキックで2人まとめてふっ飛ばしていく。青野は怒涛のミドルキック連打で詩美をなぎ倒し、ローキック連打からキャプチュード。皇希にタッチ。
 皇希は詩美に貫通ビッグブートから170cmプレス。続けてカナディアン・フェイスバスターを狙うが、詩美がぶっこ抜いてショルダースルー。詩美が串刺しラリアットも、皇希はビッグブートからのRKOで反撃。皇希のカナディアン・フェイスバスターを抜け出した詩美がアルゼンチン・バックブリーカーからのバックフリップ。MIRAIにタッチ。
 MIRAIは皇希にミサイルキックからロープに取んでラリアットを発射も、皇希がカウンターのバイシクルキック。後藤にタッチ。
 後藤はMIRAIへジャイアント・スイングを狙うが、MIRAIが下から蹴り上げて脱出し腕固めも後藤が足を伸ばしてロープブレイク。MIRAIはコーナーに上って「魂込めて行くぞ!」と咆哮も、後藤が下から追いすがって担ぎ上げ、強引にジャイアント・スイングで10回転。さらに後藤が串刺しランニング・ヒップから510-Nで叩きつけるも、桜井がカット。詩美も入ってきて青野&皇希を撹乱し、桜井がミサイルキックで2人まとめて吹っ飛ばす。
 詩美がボディスラムでコーナー下にセットし、MIRAIがリバーススプラッシュ式セントーン。さらにミラマーレ・ショックを狙うが、後藤が着地してビッグブート。「MIRAI!こっちだ!」とロープに飛ぶが、MIRAIがカウンターのフライング・ラリアット。これは青野がカット。

 MIRAIと青野が真っ向からエルボー合戦。これはMIRAIが打ち勝つも、ラリアットをかわした青野がレインメーカー。皇希&後藤がダブルのリフトアップ式フェイスバスターのツインタワー連携。後藤が旋回式の変形510-Nを決めるも、桜井がカット。
 後藤がGCSを狙うも、持ち上げられた反動を使って右腕に絡みついたMIRAIがミラマーレ。必死にロープを目指す後藤だったが、MIRAIがリング中央に引き戻しながらさらに絞り上げると無念のタップ。

MIRAI「勝ったぞ、大阪~ッ!」

 MIRAIが続けて話そうとするも、青野がマイクをぶんどる。

青野「後藤智香に勝って、そんな嬉しいか?私はMIRAIに勝つ!絶対に!MIRAIに勝つから」

 青野が荒々しく去っていく。

MIRAI「勝って嬉しいかって、いや、このメンバー……勝って当たり前でしょ?今日はこんなに心強い仲間がいたんだからさあ。MIRAIのことすごい意識してくれて嬉しいし、MIRAIだってそりゃあ意識してるよ。でもMIRAIのことばっか見過ぎなんじゃないの?MIRAIはもっともっと先のことまで見てるよ。チャンピオンになる、ベルトを持つ器ってそういうもんでしょ?」
桜井「私からも一言よろしいでしょうか!庶民の皆様に朗報がございます!次の大阪大会が決まりました!(※会場スクリーンにて8月31日にエディオンアリーナ大阪第二での大会開催が発表)ぜひ来て頂戴!」
MIRAI「次また大阪帰ってくるときは、必ずベルト巻いて帰ってきます。じゃあ皆さん、立っていただいていいですか!自分が『シャイン・フォーエバー!』と言ったら『マリーゴールド!』でお願いします。魂込めて!シャイン・フォーエバー!マリーゴールド!ありがとうございました!」

<試合後コメント>
林下詩美&MIRAI&桜井麻衣
MIRAI「はい!大阪大会、このメンバーで勝利することが出来ました!今日の結果は自分の中では当たり前かなと思います。青野未来、意識してるのはすごい嬉しいけど、MIRAIだってそりゃあ意識してるよ。けど、意識しすぎて勝てなかったら意味ないんだよ。ベルト獲るのは、このMIRAI」
詩美「次の大阪大会、8月31日にやるのが発表されました。今日来てくれた皆さんもそうでない方も、また見に来てくれたらなと思います。お待ちしてます」
桜井「私は明日のパッション軍、両国に向けて気合い入れていきたいと思います」

青野未来&天麗皇希&後藤智香
青野「悔しいですけど、私はMIRAIから取ることしか考えていないので。でも両国まで大事なチャンスだったので、今日勝てなかったのはメチャクチャ悔しいので。明日また新潟であるんで、明日は私がMIRAIから勝って両国に向けてギア上げていきたいと思います」
皇希「ツインタワー、今日は未来さんと。両国に向けて、会見で『2人で勝ってタッグベルトにつなげていきます』って意気込んで、今日も勝つつもりでいたんですけど……負けてしまって。自分も助けに行くことが出来なかったし。でも先輩たちから『このマリーゴールドのリングはそんなに甘くないぞ』って改めて叩きつけられたのかなと思ってて。なので、悔しい気持ちもあるんですけど、またここから気合入れ直してもう1回やるぞって気持ちになったので。智香と2人でこっからもっかい気合入れ直して両国に行きたいと思います」
後藤「……すみません、今、心の整理がつかなくて……いっぱいいっぱいで。(※青野&皇希が後藤の肩を抱く)また、頑張ります……すみません、ありがとうございました」

  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア

関連記事

サイト内検索

日別

2024年7月
« 6月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

月別

ページ上部へ戻る