岡田佑介ががん闘病のため抗がん剤治療を公表! 「必ず復帰するんで皆さん応援のほうよろしくお願いいたします」

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 DDTプロレスが2月29日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を行い、岡田佑介(30)ががん闘病により抗がん剤治療を受けるため、当分の間欠場することを公表した。

 昨年末、下腹部に違和感を覚えた岡田は、1月初旬に病院で検査を受けた結果、下腹部に腫瘍がみつかった。その後、欠場期間に入り、同月20日に手術を受けた。幸い転移は見られなかったが、検査の結果、約2週間前に悪性のがんだったことが判明した。

 岡田は「自分の欠場期間、当初このくらいで復帰だと思っていたところから、さらに延長させていただくことになりました。転移自体はないので、今現在命の危険があるかというと、そうではないんですけど、悪性のがんだったということで身体的にはよろしくないと。自分の体は人よりがんになるリスク、再発のリスクが高いということで。その可能性を低くするために、お医者様から抗がん剤治療を勧められました」と説明。

 続けて、岡田は「いっぱいお医者さんといろんなお話をして、自分で調べたり、違う知り合いのお医者さんにも相談したんですけど。選択肢として、抗がん剤治療はしないという選択肢もあって。自分自身も抗がん剤は副作用のこともあり、レスラーとして考えたときにやりたくないと。いろいろ調べたんですけど、皆さん出る答えが抗がん剤治療はしたほうがいいという結論になりました。親にも相談、報告して、将来のことを考えたとき、もし抗がん剤治療をやらないという選択をした場合、今後何年生きるかわからないですけど、再発した際に“あのとき打っておけばよかった”という後悔をするのが、一番辛いんじゃないかと。お医者さんも親もいろんな人からも言っていただいて。だいぶ悩んだんですけど、抗がん剤治療をすることにしました」と話した。

 そして「自分自身辛いんですけど、決してこれで終わりじゃないというか。前向きに考えて。自分のがんもかなりの早期発見だったので。あと2ヵ月遅かったら命の危険もっていうくらいの重さだったみたいなので。そう考えたら、自分は生かされた、生かしてもらったっていうのと、レスラーとしてここが踏ん張りどころなのかなと。そこでちょっと療養期間。抗がん剤治療に入るので治させていただきます。必ず僕はまた元気になって、リングに戻ってくるので。いつになるかわからないですけど、なるべく早期で復帰したいと思いますので、皆さま応援のほうよろしくお願いします」とあいさつ。

 会見に同席したCyberFight高木三四郎社長は「彼自身もすごく病気に向き合って考えて。そのなかで早期発見できたってことは、逆に言うとよかったと思ってます。抗がん剤治療を行う決断をしたことも、そうしたほうがいいと僕も思います。僕らはやっぱり元気に試合する岡田佑介の姿を見たいと思いますし。今はいろいろ大変だと思いますし、これからのこともあると思うんですけど。とにかく自分からは頑張ってほしいし、病気に打ち克ってほしい。僕らはいつまでも待ってるんで、必ず復帰してください」とエールを送った。

 最後に岡田は「必ず復帰するんで、皆さん応援のほう改めてよろしくお願いいたします」と頭を下げた。フォトセッションの際には笑顔も見せた岡田の早期復帰を願いたい。

 警察官を経て、2016年7月に全日本プロレスに入門した岡田は2017年1月にデビュー。2019年には「Jr. BATTLE OF GLORY」(パートナーは佐藤光留)で優勝。2020年12月に同団体を退団し、2021年1月よりDDTにフリー参戦。同年3月に同団体に入団し、同年12月には遠藤哲哉率いる新生バーニングに加入。2022年12月には遠藤、鈴木鼓太郎とのトリオでKO-D6人タッグ王座を戴冠するなど、バーニングの欠かせない戦力として活躍してきた。DDTのメンバーには2月23日の横浜ラジアントホール大会の会場で報告し、みんなから激励を受けたという。

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