【試合詳細】9・3 hotシュシュ蒲田大会 ミス・モンゴル&ジェーク・ブラドックvsサマス&キク 宮本裕向vs桐生健豊 ゆづきvs芭奈子 大和ヒロシvs皇耀 佐藤肇vs千春
『hotシュシュ蒲田大会~Be strong~』
日程:2023年9月3日(日)
開始:17:30
会場:大田区産業プラザPiO小展示ホール
観衆:64人
▼フロア喧嘩マッチ 1分1R
●佐藤肇
延長2R後のインターバル中にギブアップ
○千春
▼シングルマッチ 20分1本勝負
○大和ヒロシ (フリー)
10分56秒 フィッシャーマンズ・スープレックスホールド
●皇耀
▼3WAYマッチ 30分1本勝負
○ゆづき
9分39秒 紅のボディプレスの上にアイガー→体固め
●芭奈子
※もう1人はアイガー
▼シングルマッチ 20分1本勝負
○宮本裕向(666)
10分47秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め
●桐生健豊
▼タッグマッチ 30分1本勝負
ミス・モンゴル(世界プロレス協会)/●ジェーク・ブラドック
15分31秒 リングアウト
サマス/○キク
hotシュシュ移籍初戦のキクがジェークから技アリ勝利もゆづきとモンゴルが大乱闘!佐藤社長vs千春のリアル因縁ファイトは笑顔の握手でフィニッシュ!
第0試合
フロア喧嘩マッチと銘打たれたhotシュシュ代表の千春と、アイスリボン代表の佐藤肇の1分1ラウンドの一戦。スーパーバイザーの田村様が特別リングアナとしてリング上から2人をコール。千春代表の入場では笑顔でノリノリの田村様。千春代表はhotシュシュの選手たちをセコンドに入場。佐藤代表はグレイシートレインを思わせるいぶき、咲蘭、ハム子を引き連れての入場。佐藤代表と共に入場した3人はそのままリング上に上がりジャッジを務めることがコールされた。ボクシンググローブをはめた両者はリング下で向かい合い、喧嘩マッチのゴングが鳴った。
パンチを繰り出しながら前進する千春代表。佐藤代表の右フックが千春代表の側頭部を直撃。上体をくの字に曲げてこらえる千春代表に、なお佐藤代表のパンチが襲い掛かる。千春代表もパンチを繰り出すも一発の重さは重量級かつリーチのある佐藤代表が有利。早くも千春がダウンを喫する。しかし喧嘩マッチにダウンカウントはない。倒れた千春代表に非情な佐藤代表の蹴りが入る。四つん這いになりながらも、必死に逃れた千春代表がローキックをヒットさせる。2発連続で決めた千春代表は勢いに乗ってパンチを繰り出す。しかしリーチのある佐藤代表にはなかなか当たらず。千春代表はローキックの連打を決めながら、タイミングをみて懐に飛び込んでのパンチを出すコンビネーションで勝機を見出すも、ここで1分間が終了。
ジャッジ3人の判定は3人がドローとなり、延長ラウンドに突入。千春代表には皇耀、Lilyがセコンドとして千春代表をアシストも、佐藤代表にはセコンドなし。リング上の3人に佐藤代表がアピールするも、3人はこれを無視。見るに見かねたスーパーバイザーのタニー・マウスが急遽、佐藤代表のセコンドに入り、インターバルを経て延長ラウンドへ。上着を脱いだ佐藤代表に対して、千春代表は素手で突進。佐藤代表に組みつくと客席に佐藤代表を投げ飛ばした。倒れた佐藤代表に丸椅子を振り下ろす千春代表。ガードしながら起き上がった佐藤代表がパンチの連打から今度は千春代表を客席にぶん投げる。千春代表がパイプ椅子を手に起き上がり、振り上げたところで1分終了。
荒れ模様となった延長ラウンド。しかし、ここでもジャッジ3人の判定はいずれもドロー。再び延長ラウンドが行われることに。ここで「ドローのパネルしかないんだろう!」とクレームを入れる佐藤代表。もちろんジャッジ3人はこれも無視。遂に佐藤代表がレフェリーに喧嘩マッチ放棄を申し出る。これを佐藤代表のギブアップとし、千春代表の勝利が宣せられた。
マイクを持った佐藤代表は「今日はこれぐらいにしといてやるよ。だけどな、千春。hotシュシュを立ち上げてくれてありがとう。アイスリボンっていうブランドに安心しているスタッフや選手がいて、hotシュシュは何もない選手たちがイチから立ち上げる。ウケるかわからないけど、いろんなことをやってみようっていう、その気持ちが嬉しい。hotシュシュのメンバーが何者かもまだ知られていないけど、一生懸命に体を張ってやっているし、新しいことをどんどん作っていきましょう!」と熱いエールを送り、千春代表もここは笑顔で佐藤代表と握手を交わし、喧嘩マッチはノーサイドで終わった。
オープニング
喧嘩マッチに続いて入場式へ。選手がリングに集合し、この日からhotシュシュの所属となったキクがマイクを持ち「私たち、ホットでディープな個性派集団!hot~シュシュ!」決めぜりふ。蒲田大会がスタートした。
第1試合
デビューから連敗がつづく皇耀。この日は大和との一戦に挑んだ。手探りからバックを取った大和がグランドに持ち込む。ヘッドロックから腕十字へ移行した大和に対して、反転して上体を起こした皇耀が正面からかぶさるが、素早くバックに回った大和は正面から首を決めにいく。切り返した皇耀がヘッドシザーズを決めるが、大和は倒立からロックを外しスリーパーへ。ロープに逃れる皇耀。再び手探りから腕を取りに行ったのは大和。切り返そうとする皇耀をヘッドシザーズに決める。首4の字に移行し、皇耀がロープエスケープ。スタンドで強烈なヘッドロックを決めた大和。なんとか大和をロープに振るが、大和はカウンターのタックル。さらにコーナーに皇耀を追い込んでの逆水平チョップ。反転して皇耀もエルボーで反撃も大和が反転してのチョップで打ち勝ち、カミカゼを狙う。バックに回って逃れた皇耀は大和の膝に低空ドロップキック、倒れた大和の顔面に低空ドロップキックを決めカバーもカウント2。皇耀がカニばさみから619、ブレーンバスターを決める。場外に吹っ飛んだ大和にトップロープに乗っての場外ダイブ。リングに戻してのサッカーキックも起き上がった大和が首投げから皇耀の背中に逆水平チョップ。さらにリング中央に交互に座り込み、サッカーキック、チョップの意地の打ち合い。皇耀がミドルキックを狙うが、キャッチした大和がキャプチュード。さらに串刺しスピアー、ロープに飛んでのスピアー、そしてスライディングXでカバーもカウント2。皇耀がハイキックもかわした大和がゼロ戦キック、カミカゼでカバーもカウント2。大和がミサイルキック、フィッシャーマンズ・スープレックスでホールドし、カウント3を奪った。
第2試合
hotシュシュにアイガーが最初で最後の参戦。ゆづき、芭奈子との3WAY戦に臨んだ。最後にリングに上がったアイガーにビビッてコーナーから出られないゆづきと芭奈子。ゆづきが無理矢理、芭奈子をアイガーに押す。アイガーの目の前に立った芭奈子は悲鳴を上げて逃げる。意を決しアイガーに突進したゆづきがアイガーをロープに振る。リング中央で前のめりに倒れるアイガー。ゆづきと芭奈子がフリーズすると、上体だけを起こしたアイガー。ビビりながらもストンピングを浴びせるゆづきと芭奈子。むくっと起き上がったアイガー。芭奈子がアイガーのバックに回って、ゆづきに押す。アイガーがゆづきにトーキックを入れ、雄たけびを上げながら芭奈子に突進も、かわされてコーナーに激突。仰向けに倒れるアイガー。レフェリーに促されて芭奈子がカバーに入る。ゆづきが芭奈子をどけてカバーに。ゆづきと芭奈子がカバーの奪い合いからアイガーを無視して2人でにらみ合う。起き上がったアイガーは芭奈子の背後霊に。ゆづきが芭奈子にかがむように指示してラリアットで突進するもアイガーがかわし、今度はゆづきの背後霊に。振り向いたゆづきに目の前でアイガーが吠える。ゆづきが恐怖の絶叫。落ち着くように近づいたレフェリー、芭奈子、さらにタニ―マウス、田村様も吹っ飛ばしたゆづき。なんとかパニックから正気に戻るも、アイガーがゆづきをエプロンに落とす。アイガーもエプロンに立ち、チョップを連打。エプロンで戦う2人に芭奈子がリングからドロップキックを放つ。1段目のロープに足を引っかける形でアイガーとゆづきが逆さ吊りに。先に落ちたアイガーが客席に座る。ゆづきと芭奈子が2人がかりでアイガーをリングに戻し、コーナーに振ると、芭奈子が串刺しエルボー、ゆづきが串刺しボディアタック。さらにゆづきが芭奈子をコーナーに叩きつけるが、アイガーがかわして自爆。コーナーに上がったアイガーだが、その場で前のめりに倒れる。そのコーナーに振られた芭奈子にアイガーがかぶさる。目の前に逆さアイガーを浴びた芭奈子はダメージ大。その芭奈子にゆづきが串刺しタックルでカバーもカウント2。芭奈子が反転して丸め込むもカウント2。丸め込みの攻防をコーナーで見ていたアイガーがゆづきをトーキックで倒し、芭奈子に襲い掛かる。ここで芭奈子が大きいキャンディを差し出す。キャンディには目がないアイガーの動きが止まる。キャンディを受け取って客席にアピールするアイガーにゆづきがラリアット。カバーに入るもカウント2。起き上がったアイガーに再びラリアットで飛び込むゆづき。アイガーの前に芭奈子が立ちはだかる。キャンディを通じてアイガーと通じ合ったか、芭奈子が助けに入ったのだ。しかしゆづきはそれを無視してラリアットを打ち込む。ダメージを受けた芭奈子がフラフラと前に進む。アイガーを振り返り、手を差し出す。アイガーがそれに応えようとするが、芭奈子はそのまま後方に倒れる。すかさずゆづきが紅のボディプレス。そのゆづきの上にアイガーが乗っかるが、先にカバーに入ったゆづきが3WAYを制した。
第3試合
8月13日成増大会で行われる予定だった宮本vs桐生の一戦は桐生の体調不良で宮本vsLilyに変更された。桐生にとっては無念の欠場だったが、1か月後の蒲田大会に宮本が再び参戦。桐生との仕切り直しの一戦を快諾し、再び宮本vs桐生が実現する運びとなった。
開始早々にバックに回った宮本がグランドに押し潰す。桐生の足を絞り、起き上がると足を取って膝へのエルボードロップからレッグロック、トーホールドへ。反転した桐生が起き上がってトーホールドからアキレス腱固めを狙うが、宮本が起き上がりグランドヘッドロックへ。桐生がヘッドシザーズで返す。首を抜いた宮本がヘッドロック。桐生もヘッドロックを取り返す。タックルの打ち合いから宮本が打ち倒し、ロープに飛ぶ。桐生がカウンターのドロップキックからボディスラムを狙うが、こらえた宮本がボディスラムを決めカバーもカウント2。宮本がチンロック、首4の字。ロープに逃れた桐生がエルボー。打ち合いから桐生がロープに飛んでのコルバタ。場外に宮本を落とすとプランチャを決める。リングに宮本を戻し、串刺しドロップキック、エースクラッシャーでカバーもカウント2。フィッシャーマンズ・スープレックスを狙う桐生。こらえる宮本。エルボーを連打する桐生。宮本がロープに飛んでのハンドスプリング・エルボー、蹴りの連打からのニールキックでカバーもカウント2。サンダーファイヤーを狙う宮本。バックに逃れた桐生がエルボー連打からフィッシャーマンズ・スープレックスでホールドもカウント2。桐生がミサイルキックからクロスボディもキャッチした宮本が前方に叩きつけ、足をクロスさせて桐生の首を絞め上げる。起き上がって丸め込み桐生だが、カウントは2。桐生の丸め込みをキックアウトした宮本は飛び込みラリアット、その場飛びのダブルニー、サンダーファイヤーでカバーも桐生が返すもダメージは大。続けて宮本がムーンサルトプレスで桐生からカウント3を奪った。
試合後、マイクを手にした宮本は「桐生健豊。桐生健豊…かっこいい名前だね。いい名前つけてもらったじゃないか。高校生でプロレスやるなんて俺の人生では考えられないけど、プロレスきついだろ?大変だろ?でもプロレス楽しいよな!健豊、自分の口から聞かせてくれ。」と桐生にマイクを渡す。
桐生は「宮本さん、プロレス楽しいですか?(宮本が「楽しいよ!」と答えると)自分もプロレス大好きで、プロレスラーになるという夢を10年前からずっと、ずっと叶えたくて叶えたくて、今年、やっとプロレスラーになることができました。10年前、宮本さんとツーショット撮ったこと、覚えていますか?(宮本が「覚えてない。」ときっぱり)まさか写真を撮って10年後に自分が宮本さんと対戦できることになるなんて、夢にも思いませんでした!絶対に強くなるので、hotシュシュの男子部のエースに絶対になるので、また宮本さんと試合をしたいです!試合をしてください!お願いします!」と語る。宮本は「もちろん!そうやって、ある時、写真を撮ったのに、それを覚えていてくれて、プロレスラーになってくれて、戦えることになって、そういうのは本当に嬉しいです。また試合しましょう!ありがとう!」と桐生と握手を交わし、桐生の健闘を称えた。
第4試合
8月13日成増大会のメインでサマス&タニー・マウスを下したモンゴルとジェークが再び合体。サマスの要望を受け、再びhotシュシュのメインに登場した。そして今回、サマスのパートナーとして登場したのは、この日の昼、アイスリボンを退団しhotシュシュ移籍となったキク。移籍後、いきなりメインで、モンゴル&ジェークの暴走コンビとの対戦に組み込まれた。
新コスチュームでリングに立ったキク。ジェークとモンゴルがリングインし緊張感に包まれるも、ここで誕生日が大好きな芭奈子がリングへ。
「きのうはミス・モンゴルさんの誕生日でしたー!」とモンゴルにコスチュームの風船の紐を引かせようとする。しかし、あっという間にジェークとモンゴルに場外に吹っ飛ばされてしまう。先発はサマスとジェーク。いきなり背中へのエルボー連打でサマスの出足を止めたジェーク。サマスはロックアップに持ち込むとエルボーの打ち合いへ。サマスがバックキックを決める。代わったモンゴルがジェークと2人でサマスをロープに振る。クローズラインをかわしたサマスが2人まとめてラリアットで吹っ飛ばす。代わったキクにモンゴルがトーキック連打。キクが飛びつき後方エビ固めを決めるがカウントは2。キクが低空ドロップキックでカバーもカウント2。モンゴルがスクールボーイもカウント2。モンゴルがサーフボードから吊り天井。前方に吹っ飛ばし、ボディスラムからエルボードロップでカバーもカウント2。モンゴルがキクを羽交い絞めにし、代わったジェークがラリアット。ジェークがスリーパーを決めながらキクの顔面を搔きむしる。さらに額に噛みつく。代わったモンゴルとキクをコーナーに振り、串刺し連係。モンゴルがブレーンバスターでカバーもカウント2。キクが丸め込みを狙うが、モンゴルが潰してカバーもカウント2。髪を掴んでキクを起こしたモンゴルが張り手を叩き込む。さらにコーナーに詰めての踏みつけ、髪を掴んで押し倒すと、手の甲へのフットスタンプ。キクが首固めもカウント2。代わったジェークがキクをコーナーに振る。ジェークの飛び込みを聞くがかわす。キクがクロスボディもジェークがキャッチ。サマスがキクの背中を押してジェークごと倒す。代わったサマスがラリアット連打からブレーンバスターでカバーもカウント2。サマスが串刺しエルボーからロープ渡りもサマスが飛んだところを捕まえ叩き落し、ダブルニードロップ。カバーもカウント2。エルボーの打ち合いからサマスがチョークスラムもカウント2。代わったモンゴルが鞭を持ち出すがサマスがラリアットで吹っ飛ばす。さらにフェイスロックもジェークがカット。モンゴルのバックに回ったサマス。モンゴルがバックキックで急所を蹴り上げる。さらにモンゴルがラリアットでサマスの巨体を吹っ飛ばす。代わったキクにもラリアットを決めたモンゴル。ファイヤーマンズキャリーもキクが逃れてミドルキックからドロップキック。カバーもカウント2。キクがダブルニークラッシャーを狙うもモンゴルがこらえる。モンゴルがラリアットからセントーンでカバーもカウント2。モンゴルがラリアットでカバーもカウント2。モンゴルがコンバイン。キクがこらえ体勢を崩させる。モンゴルがジェークを呼び込みクロスボディもかわしたキクが2人まとめてドロップキック。両チームが場外戦。乱戦の中、サマスがキクを持ち上げてリングに放り込む。戻ろうとするジェークとモンゴルをサマスが場外で抑え込み、キクがリングアウト勝ちをモノにした。
※試合後も収まらないジェークとモンゴルをhotシュシュの選手たちが抑える。モンゴルはゆづきに馬乗りになって襲い掛かる。サマスがこれを止めるもなかなか収まらない。両者が分かれて、ゆづきがマイクを掴んだ。
ゆづき「モンゴル!お前、(前回の成増では)Xのくせに、西友でコロッケ買っているのを目撃されてんの知ってんだからな!お前な、Xだった自覚あるのか!」
モンゴル「てめえこそ、ビビッて(試合に)出れなかったんじゃねえのかよ!おい!おい!西友に謝れ、こら!」ゆづき「西友は関係ないんだよ!意識の問題だよ!あのとき、私はミス・モンゴルとタッグじゃなくてシングルで戦いたいと思いました。来れるよな、ハウスショー。9月9日のハウスショー!来てくれるかな?」
※モンゴルがゆづきに襲い掛かり、タニ―が止める。
モンゴル「(タニ―に)お前の教育が悪いんだろうが!」
※セコンドも入り、モンゴルが場外へ。
ゆづき「9月9日、待ってるかんな!」
※所属選手をゆづきがリングに上がるように促す。
ゆづき「本日の蒲田大会以降、ビックマッチが決定しておりません。これからはハウスショーでみんなが力をつけて、また、このような会場で試合が出来るよう、頑張っていきますので、よろしくお願いします。」
最後はゆづきが「私たち、ホットでディープな個性派集団!hot~シュシュ!」で蒲田大会を締めた。
<試合後コメント>
キク
「男子とは何回かやっていますが、あんな大きい男の人とはタッグを組んだことも戦ったこともなかったので、けっこうハードでやられっぱなしでしたけど、もうちょっと鍛えなおして、また挑みたいなと思いました。これから頑張って、(hotシュシュを)もっともっと大きい団体にしていきたいなと思いました。ちょっと個性を出していこうかなと思っています。自分の個性は…ママでも強い、蹴りをガンガンいきたいなと思っています。」