朱里vsひめかの初シングルはドローも決着は赤いベルト戦へ!シンデレラ・トーナメントは王者が続々敗退の大波乱!

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 10日、大阪府・エディオンアリーナ大阪第2競技場にてスターダム『CINDERELLA TOURNAMENT 2022/2回戦』が開催され、朱里とひめかが揃ってシンデレラ・トーナメントから脱落した。

 シンデレラ・トーナメントとは2015年からスターダムが毎年春に行っているシングルトーナメントであり、優勝者には栄誉のシンデレラドレスと望む王座への挑戦権が与えられる。例年は1DAYトーナメントで行われてきたが、昨年は初の2大会分割開催、今年は4大会に渡って行われ全31名参加と過去最大規模で開催されている。
 ルールは1回戦から準決勝までは10分1本勝負、決勝戦は時間無制限1本勝負。通常のプロレスルールに加え、オーバー・ザ・トップロープでの失格、時間切れ引き分けの場合は両者失格というルールが追加されて行われる。

 朱里は2020年1月にジュリアが結成したユニット“Donna Del Mondo(DDM)”の新メンバーとしてスターダムに参戦。ユニット内では姉御分として皆に慕われ6人タッグ王座、タッグ王座、そして団体の至宝であるワールド・オブ・スターダム王座(※赤いベルト)を戴冠してきた。
 しかし、朱里はパートナーであるジュリアと方向性の違いからタッグを解散し、DDMからの脱退および新ユニットの結成を宣言。今月3日のシンデレラ・トーナメント1回戦を勝ち抜いた朱里は壮麗亜美、MIRAIとともに“God’s Eye(ごっずあい)”を始動させた。

 朱里の新ユニット結成を受け、DDMの面々は道を違えたかつての盟友を送り出すという気持ちもありつつ朱里に対して思うところもある様子。
 シンデレラ・トーナメント2回戦で朱里との対戦が決まったDDMのひめかは「朱里、お前は今誰を見てる?壮麗亜美か?MIRAIか?誰だ?違うユニットの奴か?誰だ?ちがうよな~~ 見るべき相手がここにいるだろ。瞬きした瞬間、私がお前を潰す。」と静かな闘志をみなぎらせ、朱里も「瞬きした瞬間潰す?そんなん言われたらワクワクしちゃうなぁ その前に私が潰してやるよ」と返り討ちを宣言していた。

 ゴングとともにひめかが突っ込んで串刺しラリアットを叩き込み、ジャンピングニーで追撃。さらにJPコースターで一気に試合を決めようとするが、朱里がなんとか回避してクリーンブレイクするというスリリングな立ち上がり。
 ひめかは「来いッ!」とどっしり座り込んで朱里のサッカーボールキックを敢えて何発も受けたり、足を止めてのエルボー合戦に引き込んだりと試合を通して朱里の心を見ようとしている様子。
 ひめかは観衆からどよめきが起きるほど鈍く重い音が響くエルボーを打ち込んでいき、雪崩式バックフリップやラリアットを叩き込んで試合を決めに行く。朱里もひめかの足をトップロープにかけてのハングマンDDTやハイキックなどで頭部にダメージを集中させて流炎を狙うが、これを振り払ったひめかがJPコースターからパワーボム。朱里はこれを下から三角絞めに捕らえ朱雀(※変形羽折式腕固め)を狙うが、決まりきらぬ内に10分フルタイムドローを告げるゴングが鳴らされた。

 トーナメント規定によって朱里、ひめかは両者ともに失格。
 この日はハイスピード王者のAZMも敗退したことから、2回戦の途中の段階でトーナメントに残っているベルトホルダーはアーティスト・オブ・スターダム王者(6人タッグ王者)であるなつぽいのみという大荒れの展開となった。

 試合後、マイクを取ったひめかは「おい朱里。初めてシングル出来るチャンス掴んだのに、引き分け……そして両者、シンデレラ・トーナメント脱落。あ~あ、もちろん、このままじゃ終われねーよな?」とニヤリ。
 朱里もこの意図を汲み、赤いベルトを掲げながら「私はひめかとずっとずっと、この赤いベルトをかけてやりたいと思ってた!……待たせたね。ひめか、この赤いベルトをかけて、最高の試合にしたい。でも!やるからには、ぶっ潰しに来いッッ!!」と叫ぶ。
 これを受けたひめかは「朱里、ありがとう。待った甲斐があったわぁ~。『ぶっ潰しに来い』?この私の力でテメーのいう“朱世界”、ぶっ潰してやるよ」とベルトを挟んで朱里と視殺戦を展開した。

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