「“まさか”がまたあるかも」30周年を迎えた秋山準が大森隆男とDDTのリングで記念試合を実施!

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 20日、両国国技館にて『Judgement2022~DDT旗揚げ25周年記念大会~』が開催され、秋山準が大森隆男とのタッグでデビュー30周年記念試合を行った。

 かつて全日本プロレスの社長まで務めた秋山が2020年にDDTにレンタル移籍し、その後フリーランスを経て2021年2月にDDTへ入団するという衝撃の事件が起きた。
 その後の秋山は、シングルリーグ戦“D王 GRAND PRIX”制覇の他、DDTの至宝たるKO-D無差別級王座を戴冠するなど早くもDDTの中核に食い込み、小橋建太さんの公認のもとでバーニングをDDT内で再結成するなど強い存在感を発揮してきた。

 この日は、秋山のデビュー30周年記念試合として、秋山準&大森隆男vs樋口和貞&岡谷英樹のタッグマッチが実施。
 久々の同期タッグで出陣した秋山&大森に対し、若い岡谷が闘志むき出しで突っ込んでいき、元力士の樋口が国技館の地でのタックルのぶつかり合いで大森に打ち勝つなど快調な滑り出しを見せる。
 ベテラン2人はラフファイトも交えた老獪なテクニックでじわじわと試合の流れを取り戻し、大森が樋口とのド迫力のチョップ合戦に打ち勝ち、秋山が岡谷のダイビングダブルニードロップをかわしてランニングニーから雪崩式バックドロップ。カットに来た樋口を大森がアックスボンバーで撃退し、秋山がエクスプロイダー、ニーパッドを下ろしてのランニングニー、垂直落下式エクスプロイダーと畳み掛けて岡谷を下した。

 試合後、秋山は「久しぶりに、全日本以来。大森選手と一緒に組めて、30周年記念試合ということで。お互いにそうそう組めるもんじゃないから良かったです。30周年記念試合を高木さんに言われて、一番最初に頭の中に出たのは彼ですし。最初のとっかかりが一緒にやったので、誰と言ったらやっぱり彼のことで」と笑顔。
 対する大森は「点で終わると思っていた秋山さんとの関係も、ここでまさか線としてつながるとは俺も思ってなかった。秋山さん、一寸先はどうなるか分かりませんよ、プロレス界!あると思ったらあるんですよ!もう無いと思って諦めたらそこで終わってしまうから。諦めませんよ、私は!」と秋山とまたタッグを組む事に前のめりの姿勢を見せた。

 そして、記者から『まさか30周年をDDTで迎えるとは思っていなかった』と言葉をかけられると、「いろんなこと思ってないよ。今までずっとプロレス人生の中でいろんなことが変わってるから。“まさか、まさか”、まさかということがずっと続いてるから、この先ももしかしたら“まさか”っていうのがまたあるかも分からない。次またどっか違うところでやっているかも分からないし、分からないけどそこの流れに身を任せてその場所で。今はDDTだけどそこで一生懸命やればまた道がひらけていくんだろうし、それは別に俺だけじゃなくて誰でもそうだと思う」と心中を語った。

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