【試合詳細】1・12 世羅りさ引退興行 後楽園ホール大会 世羅りさvs鈴季すず 世羅りさ&雪妃真矢vsSAKI&ライディーン鋼vs大空ちえ&美蘭 柊くるみvsHANAKO

『世羅りさ引退興行 〜蒼焔万丈〜』
日程:2026年1月12日(月)
開始:18:00
会場:東京都・後楽園ホール
観衆:未発表
▼ラストアジュレボ 3wayタッグマッチ 30分1本勝負
[アジュールレボリューション]○世羅りさ(プロミネンス)/雪妃真矢(フリー)
14分9秒 羅紗鋏→片エビ固め
大空ちえ(PURE-J)/●美蘭(ディアナ)
※もう1組はSAKI(COLOR’S)/ライディーン鋼(PURE-J)
▼タッグマッチ 20分1本勝負
○葉月(スターダム)/狐伯(WAVE)
11分54秒 ダイビング・セントーン→片エビ固め
小林香萌(フリー)/●関口翔(フリー)
▼時間差入場バトルロイヤル
○シン・世羅りさ
22分0秒 ふらふらドーン→体固め
●夏実もち(プロミネンス)
<退場順>
シン・広田・葛飾さくら(フリー)→米山香織(YMZ)→ウナギ・サヤカ(フリー)→NATSU3PO with R2-D2→ハイビスカスみぃ(琉球ドラゴン)&救世忍者乱丸(フリー)→X=シン・広田世羅→高瀬みゆき(仙女)→VENY(フリー)→チェリー(フリー)→松本都(崖のふち)→真白優希(フリー)→咲蘭(WAVE)
▼6人タッグマッチ 30分1本勝負
佐々木貴(FREEDOMS)/網倉理奈(COLOR’S)/●櫻井裕子(COLOR’S)
8分18秒 羅紗鋏→体固め
○青木いつ希(ショーンキャプチャー)/尾﨑妹加(フリー)/日高郁人(ショーンキャプチャー)
▼シングルマッチ 15分1本勝負
△柊くるみ(プロミネンス)
15分0秒 時間切れ引き分け
△HANAKO(スターダム)
▼世羅りさ引退試合 シングルマッチ 60分1本勝負
●世羅りさ(プロミネンス)
25分9秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド
○鈴季すず(スターダム)
世羅りさが13年2ヶ月のプロレスラー人生に幕!鈴季すずとの引退試合は涙の大激戦!「最後まで“強い世羅りさ”としてリングに立てた」と悔い無く引退
オープニング
引退試合当日に撮影された世羅りさのインタビュー映像が流され、メインでの鈴季すず戦は「もうプロレスやらねぇ!と叫ぶぐらいボコボコにしてほしい」と思いを語った。
第1試合

世羅から蒼焔を継いだちえと、世羅とタッグユニット“ブルーオーキッド”を組んでいた美蘭のタッグと、JWPやアイスリボンなどで戦ってきた世羅と2012年デビュー同期の鋼&SAKIのタッグが、最後のアジュール・レボリューションと対戦。
握手の時にすでに鋼が泣いてしまい世羅から「(メイク)落ちるから!」といじられる。
先発は雪妃、SAKI、ちえ。3人での手4つから雪妃がちえをSAKIにぶつけ、ソバットを2人に叩き込んでロープに飛ぶが、SAKIとちえはショルダータックルで雪妃を迎撃。
ちえはSAKIの手を取ってロープ渡りからアームホイップ。さらに雪妃のトラースキックを避けてスクールボーイも、次々スクールボーイの応酬。ちえが低空ドロップキックで飛び込んでくると、雪妃とSAKIが避けてダブルフォール。ちえはこれを抜けて距離を取る。全員タッチ。

世羅と美蘭で鋼にダブルのガットショットから、世羅が美蘭を担いで鋼を蹴らせていくが、鋼が受け切ると世羅が鋼の足を刈って倒し、美蘭を餅つきフットスタンプで叩き込んでいく。

SAKIが出てきて美蘭の足を刈るとリバースカンパーナ。世羅もちえをカンパーナで捕らえ共演。これは雪妃がSAKIを蹴り飛ばしてカットする。
アジュレボでSAKIをコーナーに振り、ダブルのバックエルボーから雪妃が倒し、ダブルのケンカキックから雪妃がちえにソバット。アジュレボでロープに振ろうとするが、ちえが雪妃をロープに振り、世羅とともにダブルのローリングエルボーを叩き込む。世羅が雪妃に謝りながらちえに走り込むが、エプロンに降りたちえがぶら下がり腕ひしぎで捕らえる。
レフェリーが注意すると、逃れた世羅がロープ越しにちえをドラゴンスリーパーで捕らえ、リングに引き込み足をロープにかけると、美蘭が世羅を馬跳びしてちえにヒッププレス。だがちえはパートナーであるため美蘭が謝る。
SAKIが美蘭を世羅に振り「お前が持って。絶対持っとけよ」と指示。SAKIがエルボーを狙うと美蘭が避けるが、SAKIは構わずエルボーを打ち込みエルボー合戦へ。世羅がエルボー連打も、SAKIがボディブローからロープに飛んでビッグブーツ。キャッチした世羅が足へのナックル連打から、美蘭がダイビングクロスボディで2人まとめて倒す。
雪妃が出てきて美蘭にトラースキック。鋼も雪妃にトラースキックからロープに飛ぶが、雪妃は美蘭を突き飛ばして壁にする。雪妃がコンビネーションキックで鋼を倒し、ロープに座り込んだ鋼にランニングニー。
美蘭が雪妃と鋼に次々ドロップキックからロープに飛び、鋼に旋回式クロスボディからフォールも2。
ちえが鋼に低空ドロップキックから、美蘭が619を叩き込む。フォールもSAKIがカット。

SAKIがちえにエルボー。世羅とSAKIでちえをロープに振り、ダブルのビッグブーツから引き起こそうとするが、ちえはブーメランアームホイップで2人まとめて投げ捨て、美蘭が世羅にクリスト、ちえがSAKIにパロスペシャル。美蘭がロープを掴みブレイク。
ちえがSAKIを、美蘭が世羅をコーナーに振ろうとするが、逆に世羅とSAKIが振り、世羅がちえに新幹線、SAKIが美蘭に串刺しニー。さらに世羅がリバーススプラッシュを狙うが、鋼が尻を殴ってカット。
鋼が世羅を担ぐも、暴れて着地した世羅がエルボー。エルボーの打ち合いは鋼が制し、世羅が立ち上がってエルボー連打からロープに飛ぶが、鋼はニールキックで迎撃。フォールもちえがカット。
世羅がちえに左右のエルボー連打も、ちえがエルボーで返し左右のエルボー連打。さらにローリングエルボーで倒しフォールも何故か美蘭がカット。
美蘭が走り込むが腕を取って世羅とカウンターの応酬から丸め込むが2。
美蘭は再度丸め込むもSAKIがカット。
SAKIが引き起こすと世羅がSAKIに左右のエルボーも、SAKIがアトミックドロップから「大好き」と叫んで低空ドロップキック。フォールも2で髪を掴んで引き起こし、泣き始めるが雪妃が容赦なくバズソーキック。

世羅がSAKIを担ぎ、雪妃のヒザに投げ捨てて雪妃が二ーアッパー。さらにアジュレボのダブルパワーボムからフォールもちえがカット。
ちえが雪妃にエルボーも、雪妃はちえにハイキック。

アジュレボでSAKIにダブルのチョークスラムからフォールもちえがカット。

ちえは雪妃にエルボーからSAKIをバックドロップで叩きつけ、美蘭がライオンサルト。フォールも鋼がカット。
美蘭とちえで鋼をロープに振るが、鋼がダブルラリアットでなぎ倒す。
アジュレボで鋼をロープに振ろうとするが、鋼はまとめてバックドロップで叩きつけ迎撃。

SAKIが世羅を投げようとするが、世羅が逆にファルコンアロー。そこへ鋼がムーンサルトを投下し、世羅が避けるとSAKIの顔面に誤爆。フォールしようとするがSAKIだったため転がて場外へ。代わりにちえがSAKIをジャックナイフも2。


ちえにアジュレボのダブルチョークスラムから、鋼にもダブルチョークスラム。フォールも美蘭がカット。
アジュレボは美蘭にもダブルチョークスラムを狙うが、美蘭はまとめてフランケンで投げ捨てると世羅にハイキックからロールケーキも2。

美蘭が走り込むが世羅がカウンターの羅紗鋏で突き刺し3カウント。
<試合後コメント>

世羅りさ&雪妃真矢
世羅「どうもー♪」
2人「「アジュールレボリューションでーす♪」」
世羅「ありがとうございました!いやぁ、終わったね、ついに。ラストアジュレボ。勝って終われて大変満足でございます!(笑)なんかみんなエモい気持ちになって何が何だかわからなくなってて、ライディーン鋼、さきっぽにムーンサルトしてたぞ(笑)」
雪妃「なんならカバーしそうになってた(笑)」
世羅「違う違う!って、メチャクチャでした(笑)いいね、ホントに」
雪妃「4人とシングルみたいになってたから、もう誰が仲間高みんなイマイチ分かんなくなってた」
世羅「みんな分かんなくなっちゃってたね(笑)でも、愛すべき仲間たちと言いますか、ホントに同期の2人と、可愛い後輩の美蘭、大空ちえと最後にアジュレボとして迎え撃てたことは嬉しく思います。世羅りさ、プロレスラー史上、タッグ屋史上、最高のラストアジュレボでした!ホントにありがとうございました!」
――雪妃選手、最後のアジュレボでの試合を終えていかがですか
雪妃「いやぁ、もう……なんでしょうね。うーん、楽しかったので。なんか色々言い始めちゃうとキリが無いので(笑)あんまり考えずに今日を迎えたし、『とにかく今日は楽しく一日を終えましょう』って世羅さんも言ってたので。だって、みんな泣いてんだもん、リング上(笑)」
世羅「カオスカオス(笑)」
雪妃「分かるけども。けど楽しかったです!」
世羅「ということで、以上!」
2人「「アジュールレボリューションでした~♪」」
第2試合

先発は葉月と小林。ロックアップからリストの取り合い。小林がヘッドロックからショルダータックルで倒し、ロープに飛ぶと避けようとした葉月にガットショット。だが葉月がロープに振るとエルボーを狙うが、避けた小林が低空ドロップキックからロープに飛んで顔面に低空ドロップキック。さらにセントーンを投下するが、葉月が避けてセントーン。小林も避けて丸め込むが2。葉月も丸め込むが切り返しあい一度両者距離をとりタッチ。
狐伯がドロップキックも避けた関口がストンピング。だが狐伯がアームホイップからロープに飛ぶが、関口もアームホイップで投げ捨てて走り込むも、足を刈ってのフォール合戦。お互い1で返し睨み合う。
小林が狐伯の背後から蹴りつけて関口とともにロープに振ると関口がガットショットから小林がフェイスバスター。ダブルのドロップキックから2人でポーズを決める。
関口は引き起こすが狐伯が腕を掴んでのエルボー連発。狐伯のローリングエルボーをビッグブーツで迎撃した関口が投げようとするが、狐伯が逆にブレーンバスター。だが関口もすぐにブレーンバスターで返す。狐伯は滞空時間の長いブレーンバスターでお返ししフォールも2。
狐伯は強烈なエルボーからロープに飛ぶが、関口はジャンピングエルボーで迎撃し小林にタッチ。

小林はセントーン連発からフォールも2。
小林はジャベで捕らえながら筋肉をアピールするが葉月がカットしようとするも、関口が葉月をジャベで捕らえて2人で筋肉アピール。これを離すと小林が走り込むが、狐伯は足を刈って倒し、指へのストンピング連打からロープに飛ぶと顔面に低空ドロップキック。
狐伯は走り込むが小林がカニバサミで倒し、関口がエプロンを走り込んでのドロップキックから小林もドロップキック。小林はフィッシャーマンズスープレックスホールドも2。
小林はコーナーに振るが、狐伯がブーメランミサイルキックで迎撃し葉月にタッチ。
葉月は低空ドロップキックから顔面ウォッシュ。葉月はロープに飛んでセントーンからフォールも2。
葉月は投げようとするが、耐えた小林がエルボーもガードしてスネ蹴り連発。コサック式のスネ蹴りからロープに飛ぶが、葉月が前蹴りを切り返すとDDT。
葉月は串刺し攻撃を狙うが、エプロンに避けた小林が延髄切りからコーナーに登りミサイルキック。小林は関口にタッチ。
関口はドロップキックから再度ドロップキック。フォールも2。
葉月のエルボーをガードした関口が腕へのコードブレイカーからロープに飛んでドロップキック。フォールも2。
関口はSTFも狐伯がカット。
関口はコーナーに登るとミサイルキック。フォールも2。
関口は担ぐが、着地した葉月がエルボー。エルボーの打ち合いから関口がエルボー連打でロープに押し込み、ロープに飛ぶが葉月が竹刀を狐伯から受け取りフルスイングして迎撃。
葉月は面を連打しフォールも小林がカット。
小林と関口で葉月をロープに振るが、葉月は同士討ちさせるとまとめてコードブレイカー。狐伯が関口にスワンダイブローリングセントーンから、葉月がミサイルキックを突き刺しフォールも2。
葉月が投げようとするが関口が首固めも2。
葉月が走り込むが小林がスクールボーイから関口がラ・マヒストラルも狐伯がカット。
小林が狐伯にラリアット。葉月が小林にコードブレイカー。関口がロープに飛ぶが葉月がバイシクルキックで迎撃しフォールも2。

葉月はコーナーに登り、ダイビングセントーンを投下しフォール。これで3カウント。
<試合後コメント>

葉月&狐伯
葉月「世羅さん引退興行で……初タッグ?」
狐伯「初めてです!ホントは闘いたかったですけど」
葉月「まあね、闘いたい相手とは組んでも意外と良かったりするからね」
狐伯「今日良かったですかぁ?」
葉月「良かったと思うよぉ?」
狐伯「おぉっ!これで葉月さんと闘う心持ちがまた出来ました!」
葉月「まあでも今日は世羅さんの引退なんで。ウチら勝ったし、しっかり笑顔で送り出したいね」
狐伯「はい!この後もしっかり。世羅さんの試合もあるんで!」
葉月「皆さん見届けて上げてください。以上!あぁ楽しかった!」
狐伯「楽しかったです!」
葉月「楽しかった!」
第3試合

もちと真白から試合がスタート。ロックアップをスカしたもちとバックの取り合い。一度距離をとり、もちがガットショットからロープに振るが、真白はロープを掴んでタイミングをずらすと、カニバサミで倒してロープに押し込み背中にドロップキック。フォールも2。
真白がロープに振ろうとするがもちがエルボーで迎撃しエルボーの打ち合い。
第3選手のシン広田が歌いながら入場。

真白がもちにエルボー連打から投げようとするが、もちが逆にボディスラム。フォールも2。
広田が歌っている途中で第4&5選手の乱丸とみぃのなにわ☆凡女美ィーナスが入場。
真白ともちが広田にトレイン攻撃から2人でフォールも2。
もちが広田にボディスラムからフォールも2。
凡女美が一番良いところを叫ぼうとするが、曲が止まり松本都の入場曲へ。
歌いながら第6選手の都が入場するなり、広田が倒れていたためそのままフォールし3カウント。広田失格。
都が歌っている途中で曲が止まり第7選手のウナギが入場。

ウナギがリングに駆け上がると都ともちでロープに振るが、ウナギはまとめてコードブレイカーで迎撃。
真白がウナギにソバットからロープに飛んでドロップキックも、避けたウナギがギロチンドロップ。真白も避けて低空ドロップキックからサミングを狙うがウナギがキャッチすると「たすけてー」と叫び、凡女美が真白にサミングを刺す。
ウナギが凡女美に次々ボディブローからゴムパッチンを狙うが、凡女美が手を離して自爆。
ここで第8選手の高瀬入場。
高瀬はみぃにラリアットから乱丸にエルボー連打。みぃがカットし、凡女美でコーナーに振るが、高瀬はまとめてブーメランミサイルキックで迎撃。
高瀬は乱丸を担ぐが、乱丸は着地すると羽交い締めに。みぃが便所スリッパで殴りかかるが高瀬が避けて乱丸に誤爆。乱丸はスリッパを奪ってみぃを殴りつけ、高瀬もスリッパを持ち出し次々選手を殴っていく。
混戦になる中で第9選手のVENY入場。
高瀬がスリッパで殴りかかるがVENYは次々選手をビンタで迎撃してレフェリーにもビンタ。
ウナギにラリアットを狙うが、ウナギは飛びつきフロントネックで捕らえるも、VENYは力任せにブレーンバスター。
VENYはロープに飛ぶが、ウナギはビッグブーツからRKO。フォールも2。

ここで第10選手の米山入場。
米山がコーナーで世羅タオルを掲げるが、もちがエプロンから引きずり落とすとそのまま米山は場外に落下しOTRで失格。

第11選手としてNATSU3PO with R2D2(夏すみれ)が入場。先日のウナギ自主興行を見ていない観客たちが夏の姿に困惑する中、ウナギがウナギベイダーに変身し、NATSU3POとライトセーバーで闘い始める。
そこへ第12選手としてチェリーが入場。
チェリーはわけもわからずカットし、ロープに飛ぶとまとめてネックブリーカードロップ。さらにライトセーバーを2本とも奪い、振り回していくがウナギと夏は避けてダブルガットショットからNATSU3POが「アナキン様」と叫び羽交い締めに。ウナギベイダーがチェリーの脳天にライトセーバーを叩き込む。
第13選手として咲蘭が入場。
ウナギとNATSU3POが咲蘭のダンスの邪魔にならないようにコーナーに登って見ようとするが、チェリーが突き落としてウナギとNATSU3POを失格させる。
チェリーが咲蘭のダンスを踊るが、咲蘭はチェリーにカサドーラフットスタンプ。高瀬ともちにもカサドーラフットスタンプから、何度も起き上がる高瀬にカサドーラ・フットスタンプ連発。真白にもカサドーラ・フットスタンプから、懲りない高瀬にカサドーラ・フットスタンプ連発。

第14選手としてシン・世羅りさが入場。
凡女美がシン世羅ともちをリング中央に振るが、凡女美が逆に振られて串刺し攻撃を狙う。もちとシン世羅でリング中央に振ろうとするが、凡女美があらぬ方向に走っていくが、もちとシン世羅で迎撃しフォールし3カウント。凡女美失格。

対戦カードにあった“X”だと思われるシン広田世羅が歌いながら入場。リングに残った全員で一緒に踊り、広田世羅はフルで歌い上げる。

だが歌い終わった所を全員でストンピング。広田世羅が立ち上がると次々ボ・ラギノール(=カンチョー)で反撃し、シン広田と広田世羅が向かい合いカンチョーのチャンバラをシン広田が制する。シン広田が広田世羅をコーナーに振って「今までありがとう!皆上がってこーい」と選手たちがリングに上がり、広田世羅をコーナーに振ってトレイン攻撃を狙う。だが1人目のシン広田の攻撃を広田世羅が避けると、シン広田に選手たちがトレイン攻撃。


広田世羅が担ぐが、シン広田が落下して仰向けになると広田世羅に下からボ・ラギノール。そのまま丸め込み、全員で潰してフォールすると3カウント。広田世羅失格。
高瀬がシン世羅にカミカゼからコーナーに登るが、シン世羅が転がるとVENYがコーナーに登るも、高瀬がエプロンに突き飛ばす。チェリーも高瀬を突き飛ばしてエプロンに落とすと、エプロンで高瀬とVENYが殴り合い、チェリーが熟女でどーんを狙うが高瀬とVENYが避ける。チェリーは熟女にどーんと高瀬に叩き込み、高瀬がOTRで失格。そこへVENYが三角飛びケブラーダを発射し、VENYもOTRで失格。
喜ぶチェリーにボ・ラギノールを突き刺したシン・広田が丸め込み、全員で潰して3カウント。チェリー失格。

シン世羅が残ったメンバーを見て「このメンバーって・・・プロレスでハッピー」と腕を上げようとするが、残りのメンバーでガットショットから都が「元アイストレイン」と叫びアイストレイン。都以外でフォールさせ、都はレフェリーの補助でマンマミーヤZを狙うが、レフェリーが支えきれずに場外に都が落下しOTRで失格。
シン世羅が真白に、もちが咲蘭にガットショットからコーナーに振って串刺しバックエルボー。さらに世羅ともちはコーナーに登るが、真白と咲蘭は引きずり落とす。だがシン世羅は真白にボ・ラギノールから、そのままえぐってOTRさせる。真白失格
咲蘭がでんでんむしをもちに仕掛けるが、途中でもちが潰してシン世羅とともにフォールし3カウント。咲蘭失格。
もちとシン世羅が残りエルボーの打ち合いから、シン世羅が「プロミネンスこれからもよろしく」と、もちが「撤回する気はないか」と叫びながらエルボーの打ち合い。シン世羅が「撤回はしないんじゃー」と叫んでエルボー連打からボ・ラギノール突き刺し、そのままえぐってもちをエプロンに落とすが、もちはリングに戻り復活。
シン世羅が新幹線アタックからセラリズムバスターを狙うが、もちが上がらずそのまま落とすと「重いんじゃ」とロープに飛ぶが、もちがもっちりバディシザースで迎撃しフォールも2。

もちは担ぐが、着地したシン世羅に「好き」とリップロック。ロープに飛ぶが、シン世羅がふらふらどーんで倒れ込み3カウントを奪った。
これによりシン世羅が1人残りで勝利となった。
第4試合

佐々木が蛍光灯を持って入場するなり全員で蹴りかかり、蛍光灯を奪って試合開始。
佐々木をコーナーに振ってトレイン攻撃。妹加がボディスラムから日高がサンセットフリップ、青木がボディプレスから妹加がエルボードロップを投下しフォールも2。

妹加がアルゼンチンで担ぎ、これを離すと後頭部を蹴りつけて日高にタッチ。
日高はエルボー連発からロープに振ろうとするが、耐えた佐々木にガットショット。佐々木が切り返してDDTから網倉にタッチ。


網倉は走り込むが、日高がガットショット。キャッチした網倉が足へのナックル連打。櫻井は青木の足へのナックル連打。佐々木は妹加の頭にナックル連打。「ぐー」と叫んで網倉が日高にボディブローから、日高のボディを3人で踏みつけて乗り越えるトレイン攻撃。妹加と青木も混ざって5人で日高を踏みつけてき、最後は5人でワープレスから網倉が「世羅さん大好きー」と叫ぶ。
網倉は投げようとするが、耐えた日高に走り込むも、日高はドロップキックで迎撃し妹加にタッチ。
妹加と網倉はショルダータックルのぶつかりあい。これを制した網倉がコーナーに振って走り込むが、網倉がショルダータックルで迎撃し青木にタッチ。
青木は串刺しバックエルボーから足を刈って倒し、世羅直伝の新幹線アタック。フォールも2。
青木は羅紗鋏を予告するも、網倉は暴れて着地。青木はソバットからロープに飛ぶが、網倉はローリングダブルチョップで迎撃し、カナディアンで担ぎながら櫻井にタッチ。
櫻井のビッグブーツが担がれた青木の顔面に決まり、そのまま叩きつけられた青木をフォールも2。
櫻井は投げようとするが、耐えた青木にドラゴンスリーパー。そのままファイナルカットも2。
櫻井は投げようとするが、耐えた青木がDDT。青木はロープに飛ぶが、櫻井はビッグブーツで迎撃し、佐々木が青木に串刺しラリアットから網倉が青木にキャノンボール。さらに櫻井が前落としからフォールも尾崎がスライディングラリアットで迎撃。

佐々木が日高を、網倉が青木をリング中央に振ろうとするが、逆に振って同士討ちさせて走り込むが青木と日高はアイルビーバック。青木は佐々木を大外刈りで倒し、さらに櫻井の背中にランニングダブルニーから、妹加が櫻井にセラリズムバスターを日高のトラースキックのサポート付きで叩き込む。
青木は櫻井を担ぎ、羅紗鋏で突き刺し3カウント。
第5試合

ロックアップからくるみがロープに押し込みクリーンブレイク。
HANAKOが手をあげると、くるみが届かずガットショットからヘッドロック。HANAKOがヘッドロックで取り返し、ショルダータックルのぶつかりあいへ。打ち勝ったくるみがボディスラムからロープに飛んで低空ドロップキック。さらにボディへのフットスタンプ2連発からサンセットフリップ。フォールも2。
くるみはコーナーに振って串刺し攻撃。避けたHANAKOが串刺しボディスプラッシュからロープに飛ぶとショルダータックル。フォールも2。
HANAKOは逆エビ固め。くるみは必死にロープを掴みブレイク。
HANAKOはストンピングからロープに押し込み、ロープに飛んでケンカキックからフォールも2。
HANAKOは投げようとするが、耐えたくるみにガットショットからロープに飛ぶも、くるみはトラースキックからドロップキックでふっ飛ばし、串刺しボディスプラッシュからコーナーに登りミサイルキック。フォールも2。

くるみは投げようとするが、耐えたHANAKOがエルボー。エルボーの打ち合いからHANAKOがエルボー連打。くるみはランニングエルボーでふっ飛ばし、ロープに飛ぶがHANAKOは追走ボディスプラッシュ。くるみも追走ボディスプラッシュからロープに飛ぶが、HANAKOはビッグブーツで迎撃し、二度三度とビッグブーツからケンカキック連発。ロープに飛ぶとくるみのラリアットを避けてのビッグブーツで倒す。フォールも2。
HANAKOは投げようとするが、くるみが逆にブレーンバスター。くるみが走り込むもHANAKOがカウンターのバックドロップ。すぐに立ち上がったくるみが投げ捨てジャーマン。両者ダウン。
ラリアットの相打ち連発から、打ち勝ったHANAKOがフォールも2。

HANAKOは白鷺で捕らえるも、くるみは振り回して抜けてバックを取る。だがHANAKOは耐えるとエルボーからロープに飛ぶが、くるみはブラックホールスラムで迎撃しフォールも2。
くるみはくるくるくるみからフォールも2。
くるみは髪を掴んで引き起こし、ロープに飛ぶとラリアットからフォールも2。
くるみは担ぐがHANAKOが丸め込むも2。
HANAKOはラリアットを避けて白鷺。くるみはロープに足を伸ばしブレイク。
HANAKOはJPコースターを狙うが、耐えたくるみがビッグブーツを弾いてジャーマンスープレックスホールドも2。
くるみはコーナーに上るが、HANAKOはビッグブーツから正面に登り雪崩式ブレーンバスター。フォールも2。
HANAKOはストンピングからフォールも2。

HANAKOは引き起こしてJPコースター。フォールもここで時間切れ。
お互い再戦を誓い、抱き合って健闘を称えた。
<試合後コメント>

柊くるみ
「いやぁ~!ちょっと時間足りなかったですね。15分、あっという間で。HANAKOとは、HANAKOになる前のときに1回試合をしていて。そのときはまだ何も出来ない子だったんですけど、何年ぶりかに試合してみたらメッチャメチャ成長してて、ホントに危なかったなと思いました」
――世羅選手の引退興行だからこそ実現したカードだと思う
「そうですね。ホントに多分、今日の世羅の引退興行が無かったら絶対組まれることがなかったと思うんで。そこに関しては本当に世羅に『組んでくれてありがとう』という気持ちです」
――これからのプロミネンスはくるみ選手ともち選手で引っ張っていく?
「そうですね。まあどんどんどんどん人がいなくなって、世羅も今日引退してもちと2人になるんですけど、それでもプロミネンスって名前は残っていくので。なんか2人でまた一緒にプロミネンス興行出来たら良いねって話はしてるので、前向きにやっていきたいと思ってます」

HANAKO
「くるみさんとシングル、ありがとうございました。今日世羅さんが引退しはるってことで、今日、一昨日世羅超えした私が柊くるみから勝って世羅さんを見送りたかったんですけど、メチャクチャデカくて強くて、ドローで終わってしまいました。くるみさんはメッチャ先輩やけど、同じ2000年生まれってことで、やっぱりパワーファイターとして意識する相手ではあったので、私がもっとデカく強くなって、次はあの柊くるみをぶっ倒します!
第6試合

ロックアップからリストの取り合い。すずがヘッドロックから脳天にナックルを打ち込んでいくが、レフェリーが注意しグラウンドの攻防から距離を取る。

すずがロープに振るが世羅がショルダータックルで倒すが、すずは首投げからサッカーボールキック。さらにサードロープに寝かせると、場外を走り込んで顔面にドロップキック。そのまま場外乱闘へ。
リングに戻り、すずがケンカキック連発から髪を掴んで引き起こし、エルボーから顔面を踏みつける。これを離すとコーナーに立たせ串刺しバックエルボーから串刺しニー。
再度串刺し攻撃を狙うが、世羅が追走串刺しバックエルボーから新幹線アタック。フォールも2。


世羅はリバーススプラッシュ式ダブルニーを狙うが、青木が叫んで動きをとめると「オイお前!引退試合だからってな、ダブルニーできると思ってんのか!お前、最後の最後までダブルニーとっとけよ。どうしても今ダブルニーやりたいんだったらな!私のヒザを使え!」と叫び、世羅をおぶると「行くぞ!ダブルダブルニー」と2人分の体重ですずにダブルニーを投下。
さらに世羅はすずのエルボーを巻き込んでセラリズムバスターからフォールも2。

世羅はコンバインで捕らえるがすずはロープを掴みブレイク。
エルボーの打ち合いからすずがエルボーを連発。振りかぶってのエルボーで世羅を倒す。
世羅コールを聞いて立ち上がった世羅がエルボー連打。ロープに飛ぼうとするが、すずが髪を掴んで動きをとめてエルボー。さらにロープに飛ぶが、世羅はカウンターのエアーズロック。さらにロープに飛ぶも、すずがエルボーで迎撃する。


すずが選手たちを呼び込み、コーナーにもたれかかる世羅にトレイン攻撃。
世羅は都だけ足を伸ばしてカット。雪妃が容赦ない串刺しジャンピングニーからくるみが串刺しボディスプラッシュ。最後にすずがミサイルキックを突き刺して吹っ飛ばすとフォールも2。
すずがテキーラショットを狙うが、切り返した世羅とビンタの打ち合いからエルボーの相打ち連発。両者ダウン。

膝立ちでエルボーの打ち合いから、世羅が髪を掴んでエルボー連打。頭にストンピング連打から、コーナーに登るがすずがビンタから正面に登りエルボー連打から雪崩式フランケンで投げ捨て、すぐに立ち上がった世羅が走り込むもすずはカウンターのテキーラショットも2。
すずはバックをとるが、世羅はロープを掴んで耐える。さらにバックエルボーで逃れると、すずのエルボーを掴んでスネ蹴りから顔面に膝蹴り。
世羅は担ぐとエアーズロックIIからフォールも2。

世羅は羅紗鋏からコーナーに登り、ダイビングダブルニーを解禁しフォールも2。
世羅は担ごうとするが、すずがハイキック。さらにトラースキックからバズソーキックを叩き込みフォールも2。

すずは髪を掴んで引き起こすが、世羅が担いで羅紗鋏。フォールも2。

膝立ちでエルボーの打ち合いから、立ち上がってすずが強烈なエルボー。エルボー合戦から世羅が左右のエルボー連打。すずが「全部来い!」とエルボーを後ろ手に組んで受けていき、そのまま前に出て抱きしめると強烈なヘッドバッド。ヒザをついた世羅にバズソーキックからフォールも2。
すずはロコモーション・ジャーマンスープレックス・ホールドも2。

すずはジャーマン・スープレックス・ホールドで3カウント。

リングに寝転がりながら、手を握り合って健闘を称える。起き上がったすずが世羅を抱きしめる。

すず「せーら!せーら!(※観衆に世羅コールを煽る)もっとだよ!世羅、ホントは、今日という日が……来てほしくなかった。世羅は、私の一番の憧れだった。ずっと、ず~っと、超えることが出来ない高い壁で、プロミネンス、プロミネンスになってから、世羅と会うのが、世羅と試合するのがイヤになってたときもあった。それは自分が、世羅を超えられる自信がなかったから。だけど、今日は、自信満々の、あなたの一番弟子ですよ!自信満々の一番弟子が、ついに師匠超えしました!ありがとう、ありがとうとか、そんな言葉じゃ、そんな言葉じゃ足りねーんだよ!もっともっと!もっともっともっと大きい、大きい大きい気持ちがあなたにはあります。この先も、世羅はリングを降りるけど、私は、師匠の気持ちも背負って、これからもプロレスやります。今後とも末永くよろしくお願いします(座礼)」
世羅「ありがとう。言葉が、出ないぐらい、すずとは、ずっと一緒にやってきて、私から離れていく時、一度も引き止めることが出来ず送り出してしまったけど、あの時、本音を言うと、ずっと2人でやりたかった。でも、送り出して正解だったと思っています。あなたは新しいリングでこ~んなに強くなって、こ~んなに素敵なレスラーになって、私の前に最後に立ってくれた。本当に、本当にありがとうございました!」
すず「こちらこそ……!こちらこそありがとうございますッ!(※座礼)」
世羅「あはは(笑)ほんとすずのそういうとこ大好きだわ。変わんないねぇ。試合中2人で『楽しい♪楽しい♪』って言いながら殴り合って、いやぁ、最後がすずで本当に良かったです!もう悔いはないよ。ありがとう」
2人は固く抱きしめ合い、改めてすずが座礼しリングを後にした。
引退セレモニー

まずは出場したフリー選手たち(夏すみれ、VENY、小林香萌、関口翔、ウナギ・サヤカ、尾崎妹加、真白優希)からプレゼントが贈られる。

凡女美、米山香織、シン・広田さくら、松本都、チェリーのコミカルチームから花束などが贈られる。

星ハム子、真琴、松澤さん、紫雷美央、タンク永井with子どもたち、はらあいリングアナ、植木嵩行のアイスリボン関係者がリングへ。














レッスルBINGOのスポンサー、週刊プロレス、配信チームと視聴者代表、ショーンキャプチャー(日高郁人、青木いつ希、あびこめぐみ)、篠瀬三十七&しのせ愛梨紗、FREEDOMS(佐々木貴、葛西純、ビオレント・ジャック)、COLOR'S(SAKI、清水ひかり、櫻井裕子、網倉理奈)、STARDOM(葉月、羽南、HANAKO、梨杏、岡田太郎社長)、センダイガールズを代表して高瀬みゆき、マリーゴールド(石川奈青、桜井麻衣、田中きずな)、PURE-J(コマンドボリショイ、Leon、中森華子、ライディーン鋼、大空ちえ、久令愛)ディアナを代表して美蘭、WAVE(桜花由美、狐伯、咲蘭、GAMI、炎華)、世羅りさ終活実行委員会プロジェクトメンバーがプレゼントや花束を贈呈。


世羅が参加した新人デビュープロジェクトの元同期たち(寺田浩子、235、山口ルツコ、若松江莉、竹田彩乃)が登場して記念品を贈呈すると、世羅は「なんでいるの?!」と驚愕しつつ泣き笑い。


先日引退した宮崎有妃さん&加藤園子さん&本間多恵さんが登場し。
宮崎さんがオーバーシャツを脱ぐと、世羅の顔面がドアップでプリントされたTシャツ姿に。呆気にとられる世羅に恥ずかし固めをした状態で記念撮影。その後はプレゼント贈呈から改めて記念撮影。




さらに豊田真奈美さん、雪妃真矢、鈴季すず、プロミネンス(柊くるみ、夏実もち)が登壇。すずが世羅とのタッグ【百火涼乱】での決めポーズで記念撮影を提案すると世羅は嬉しそうに受け入れた。

最後に世羅りさのご家族がリングにあがり、四方に礼をしてリングを降りた。
世羅の経歴が語られ、最後に世羅から挨拶。

世羅「13年と2ヶ月。長かったようで、終わってみると意外とあっという間でした。3年で辞める、5年で辞める、7年で辞める。じゃあ10年で辞めるって言って結局辞めなかった世羅が13年と2ヶ月という中途半端なタイミングで辞めてしまうとは……自分でも思わなかったんですけど、最後まで、強い世羅りさとして、リングに立てていたと思います。皆さんどうでしたか!?(※観衆から大歓声&大喝采)こう言っていただけることが、一番嬉しいです。本当に、幸せなプロレスラー生活でした。今まで、ありがとうございました!」



スクリーンにエンドロールが流され、引退の10カウントゴング。最後の選手コールとともにリング上を埋め尽くす青の紙テープが舞い、最後は世羅がくるみ&もち&すず&雪妃&SAKIが組んだ騎馬に乗って会場を1周。世羅は笑顔で手を振りながら選手として最後の退場を終えた。
<試合後コメント>

世羅りさ
「ありがとうございました!無事引退しましたねぇ。いや、もう何も思い残すことはないです。『ホントにすずで良かったな』って試合しながら何度も思ったし、すずだったからこそ、普段は出せないような勇気みたいな、『コイツにだけはカッコ悪い姿見せらんねーぜ!』みたいのでダイビング・ダブルニー飛べたんじゃないかって。すごい怖かったです。ホント、7月ぶりに飛んだんで。すごい怖かったけど、『最後だからどうにでもなれ!』って思ったら、全然痛くなくて、フツーに出来ちゃって(笑)『これなら連発しとけば良かったなぁ』ってちょっと思うくらい。唯一の心残り、それくらい。もうそれ以外はやり切りました。ありがとうございました!」
――10カウントゴングを聞いているときはどんな気持ちだったか
「なんか、意外と清々しくて。もっと後半になるにつれてウワーッてなると思ってたんですけど、『あぁ~、終わったかぁ~』みたいな感じでしたねぇ」
――心の病の問題で引退するということ、マイクでも「13年2ヶ月という中途半端なタイミング」という言葉もあったが、それでも悔いがない?
「はい。これ以上やってたら、むしろ病のほうがどうなるか分からないじゃないですか。もっと酷くなってなんも出来なくなってる状態だったらイヤだったんで、今がベストだったと思います。ベストを尽くせたと思います」
――最後まで自分が思い描いた“世羅りさ”で終えられたと
「はい!世羅は世羅のままで終われたんじゃないかなって。悔いは一切ないですね」
――戻ってきたいという気持ちも無い?
「戻らせようとしてます?(笑)いや、戻らないですよ。楽しかったです」
――今後の道も決まっているが、どういう選手を育てたいという理想はあるか
「そうですねぇ。やっぱ心の病をやってから、人の気持ちをちゃんと考えようと思うことが出来たので、そういうちょっと落ち込むときの気持ちとかも分かるし、なんなら練習のつらさとかも分かるから、そういうのにすべて寄り添って。でも甘やかさないですよ、私。結構厳しいと思うんですけど、心も体も強いレスラーにしたい。世羅りさより優れていてほしい。すべてに於いて。って思っちゃうかな」
――心の病やヒザの怪我を負うことで強くなれた部分もあったと
「そうですねぇ。ホント今後の人生に今回のことはすべて活かせるんじゃないかなって思ってます」
――プロレスラーになって良かったと思うか
「どうなんだろう?(笑)それ聞かれると……どうなんですかね?半ば騙されるように始めてねえ(笑)でも、運命だったと思ってます。プロレスに出会ったことは。なれてよかったです」
――引退セレモニーでこれだけたくさんの人が集まり、これだけたくさんの人が涙しているというケースは他にあまり見ない光景だった
「ね(笑)なんかみんなが泣くと意外と冷静になれたりして逆に私は助かりましたけど(笑)やっぱ惜しんでもらえるってこんなに嬉しいんだって思いました」
――最後に、ファンの皆さんにメッセージを
「最後まで強くあれたと思っています。これからは1OBとして、そして良い指導者として残れるように、プロレス界に尽くしてまいりますので、レッスルビンゴ含めて応援よろしくお願いします!」
















