女優・声優・UWF!?全試合デビュー戦で多種多様な8人がプロレスを経験!

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 13日、新宿FACEにて『アクトレスリング』の旗揚げ公演が行われた。

 『女優によるプロレス団体』をコンセプトに所属選手を“アクトレスガールズ”と呼称して2015年に旗揚げされたActwres girl‘Zは、2019年より『Beginning』『Color‘s』の2ブランドを展開していたが、2021年末を以てプロレス団体としての活動を終了。
 2020年より元オリンピックスノーボーダーの成田童夢が総合監修し、アクションシーンに実際のプロレス技を取り入れた女優たちによるミックスメディア作品『アクトリング』がスタートしており、この日よりアクトレスガールズたちによる新たな公演として『アクトレスリング』が開幕した。

 『アクトレスリング』とはファン参加型のエンターテイメントプロレスであり、実力・努力・人気・運・キャリアの5項目が10点満点で評価され、この点数を事前に公開し点数の高い選手がその公演で勝利することになる。
 練習時間やファンの取り置きチケット数・物販売上などを評価することにより、その集計結果によって事前に勝敗が決まることから勝ちたい意欲や人気がある選手ほど勝利選手としてリング上でパフォーマンスができ、ある意味実力で勝敗が決まるシステムとなっている。
 1月のプレ旗揚げが新型コロナウイルスの影響で中止になってしまったため旗揚げ公演には間に合わなかったが、4月公演頃からこのプロレス式オープンスコアリングシステムは実装されていくとのことだ。

 この日行われた全5試合すべてにアクトレスガールズデビュー戦の選手が含まれており、第1試合ではUWFルールで試合経験もある空手道世界選手権優勝経験者の福田茉耶が所属としてデビュー。
 ブラジリアンキックを叩き込み試合に勝利した福田は「普段練習してるMMAと違う部分があって、私は1歳の頃からお芝居もやっていてそこにプライドをすごく持っている。私達のやっているアクション映画を見て『これはフィクションです』っていうから面白くないってことは無いじゃないですか?それを知っていた上で感情移入できるような試合、パフォーマンスをしてお客さんに楽しんでいただきたいという思いが強かったので、なにがなんでもアクトレスガールズとしてこのリングで認めてもらいたい」と意気込みを語った。

 第2試合~第5試合ではアクトリングに出演している舞台俳優の荒幡寧々、アレン、皇希、西田薫子に加え、新人女優の汐月なぎさ、福永莉子、声優の水嶋さくらがデビュー。
 アクトリングとの違いについて皇希は「アクトリングは与えられたクラムという役があって、その上に自分の技術を載せていかなきゃいけないし、その上で『クラムならどう動くか』というのを考えながらやっている。アクトレスリングが2つしか脳みそを使っていないのに対して、クラムの方では3つ4つ必要。自分自身というか“皇希”というキャラクターとしてやるにあたって、変な話すごく自由なのである意味なんでもやっていいというか素がでちゃいますね」と感想を語った。

 アクトレスガールズの歴史を受け継ぎながら、新たなメンバーとルールでスタートしたアクトレスリング。
 プレ旗揚げの振り替え公演となる2月20日の新木場1stRingでは、この日出る事ができなかった新たなアクトレスガールズのデビュー戦なども期待される。
 アクトレスガールズ出身者がプロレス界のみならず様々な業界で活躍する今、プロレス式オープンスコアリングシステムの導入でどのような闘いがリング内外で起きるのか注目が集まる。

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