【試合詳細】5・4 P's Party横浜大会 【IW19】春輝つくしvs青木いつ希 【WUW】テクラvsマドレーヌ 梅咲遥&鈴季すずvs星いぶき&三浦亜美

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『P'sParty YOKOHAMA PARTY~横浜プロレスまつり2021~』
日程:2021年5月4日(火・祝)
開始:17:30
会場:神奈川県・ラジアントホール
観衆:150人(満員札止め)

▼エキシビションマッチ3分間
テクラ
0-0
ぶどう(練習生)

▼石川P'sParty復帰戦 シングルマッチ 10分1本勝負
△向後桃(Beginning)
時間切れ引き分け)
△石川奈青

▼シングルマッチ 10分1本勝負
○本間多恵(Beginning)
6分56秒 多恵ロック
●バニー及川

▼6人タッグマッチ 20分1本勝負
チェリー(フリー)/●松屋うの/進垣リナ
10分35秒 動くこと雷霆の如し→エビ固め
○トトロさつき/櫻井裕子(Beginning)/花穂ノ利(SEAdLINNNG)

▼タッグマッチ 20分1本勝負
○梅咲遥(ディアナ)/鈴季すず
11分30秒 ラ・マヒストラル
●星いぶき/三浦亜美(Beginning)

▼WUWワールドアンダーグランドレスリング女子王者選手権試合 30分1本勝負
【王者】○テクラ
13分49秒 夜蜘蛛ノ固め
【挑戦者】●マドレーヌ
※第5代王者2度目の防衛に成功

▼IW19選手権試合 19分1本勝負
【王者】○春輝つくし
14分30秒 ハルカゼ
【挑戦者】●青木いつ希(ショーンキャプチャー)
※第12代王者2度目の防衛に成功

ピースパ横浜ビッグマッチで青木がつくしの持つIW19に挑むも惜敗!テクラに神を切り落とされたマドレーヌが号泣!

エキシビジョンマッチ


ぶどうがピースパのビックマッチのオープニングでエキシビションマッチを行った。この日の相手はテクラ。開始早々、テクラは手四つにいくとみせて、その手を高く真上に伸ばし、ぶどうに届かせないようにする。この挑発にぶどうはいきなりテクラに張り手を見舞うなど、怒りの感情をみせるが、テクラはボディへ蹴りを放つとグランドに持ち込み、ぶどうを攻める。さらにトップロープにぶどうの顔面を押し付けながら引きずるラフ攻撃に出る。しかし、ぶどうもやられてばかりではない。エルボーを連発すると「なめんなーっ!」と声を発しながらのドロップキックをぶち込んでいった。さらにコーナーにテクラを詰めての踏みつけと、この日のぶどうはテクラにラフ攻撃にもひるむことなく、真っ向から挑んでいく気持ちの強さをみせ、ポイントを奪われることなく、3分間を戦い抜いた。

演劇&LIVE


エキシビションマッチのあとは、劇団コラソンとのコラボコーナーがあり、この日は石川奈青が新たにdWoに加入。さらに演劇のあとには乙ナティック浪漫スのプロ候補生の沙弥(=元テキーラ沙弥)のLIVEがあり、途中、マイクを奪おうと乱入してきたつくしを蹴散らし、コーナーに振ると、久々にテキーラ時代の得意技トクホを決めてみせ、会場のファンからの歓声を浴びた。

第1試合


昨年の5月4日、道場での無観客試合でデビューした石川にとって、この日は1周年記念日。ピースパでの復帰戦の相手はリーグ戦を欠場したために不戦敗になっている相手の1インである向後。試合は向後の「アイスのビジュアル系」を自負する石川の顔面を狙った猛攻からスタート。対する石川も負けてはいない。dWoのドラゴン・リブレがセコンドで檄を飛ばす中、得意のタックルを連発しながら、パワーで向後を吹っ飛ばしていく。両者が一歩も退かない意地と意地のぶつかり合いは向後がドロップキックからラ・マヒストラルを決めたところでタイムアップに終わった。

第2試合


本間がピースパ大会に登場。5月1日にデビュー2周年を迎えたバニーの3年目最初の対戦相手として対角に立った。開始早々、本間にグランドで挑んでいったバニーだが、本間はしっかりと切り返して逆に関節を極められてしまう。バニーのエルボーも胸を張って受けて立った本間にはどこか余裕が感じられる。バニーはキックを突破口にして首を足でVの字に固める得意の絞め技を仕掛け、さらにはダイビングクロスボディで勝負に出るが、本間にグランドに持ち込まれると、最後は足をデスロックに固めながら肩を極める本間の多恵ロックにギブアップを喫した。

第3試合


Joint Armyのうの、チェリー、進垣がトリオを結成。この3人の顔合わせでのタッグは今回が初。一方、対戦相手はトトロ、花の重量級コンビに、Yappyの欠場により、急遽、アクトレスガールズの櫻井が加わった3団体合体トリオ。試合はJoint Armyがチェリーが司令塔になって連係、タッチワークの良さで試合を支配していくが、トトロ、花、櫻井も初トリオ結成とは思えない息の合ったタッチワークで応戦する。そして最後はうのとトトロの攻防となり、うのがトトロを押さえ、チェリーと進垣がダブルの熟女でドーン!を放つがトトロがこれをかわし、うのに誤爆。さらにうのの特盛クラッチを切り返してのヒップドロップを決めたトトロは動くこと雷霆の如しでカウント3を奪取した。

第4試合


昨年9月16日ピースパ第54戦以来となるすずと梅咲のフレッシュタッグが実現。対戦相手はいぶきとピースパ初登場のアクトレスガールズ1の長身である三浦。試合はすずvsいぶきの18歳対決でスタート。動きの速い攻防を見せれば、長身の三浦がパワーを爆発し、梅咲、すずを蹴散らしていく。さらにいぶきの強烈な逆水平チョップがすずはもちろん、梅咲にお炸裂。いぶき、三浦が試合を優位に進めていくが、すずと梅咲は立体的な動きで応戦。最後は梅咲がいぶきのグッド・いぶニングを切り返し、ラ・マヒストラルでカウント3を奪った。

第5試合


4月21日ピースパ第72戦のメインで行われたタッグマッチ(=つくし&マドレーヌvsテクラ&花)でマドレーヌが丸め込みでテクラからフォールを奪取したことをきっかけに実現したタイトル戦。試合はWUWルールにより、フォール決着なし、ロープエスケイプなし、レフェリーが危険とみなしたもの以外は凶器の使用もOKという変則ルール。開始早々、総合でも現役のマドレーヌのタックルが決まり、テクラのうつ伏せにしてのスリーパーが極まるが、テクラも素早い動きでの体重移動から切り返していき、逆にマドレーヌに足4の字固めを仕掛けていくなど、グランドを中心とした熱の入った攻防で試合がスタートした。しかし、場外戦から様相が一変。コスチュームのベルトでテクラがマドレーヌを絞首刑にすれば、マドレーヌはテクラに足にからみつき反撃に出る。それでもラフ攻撃に出るテクラに対して、マドレーヌはリング下からデカばさみを手にリングイン。これを見たテクラはリング下から鋭角的な工具を持ち込む。間合いを詰めて蹴りをヒットさせたテクラがバックに回り込むと、マドレーヌの額に工具を突き刺そうとする。しかし、ここでテクラ自身が思いとどまると、マドレーヌが落としたデカばさみを手にする。再びマドレーヌのバックに回ったテクラは無造作にマドレーヌの後ろ髪を鷲掴みにすると、不敵な笑みを浮かべながら、マドレーヌの髪にはさみを入れ、後ろ髪をばっさりと切り落としてしまった。号泣するマドレーヌの前で切った髪を手に悪魔の笑みをみせるテクラ。ショックを隠し切れないマドレーヌにスピアーを狙ったテクラだが、マドレーヌはこれを高速タックルで潰すと、マウントを取ってのパンチ連打から腕十字固めを仕掛けていく。テクラが切り返すも、マドレーヌは膝蹴り、サイドスープレックス、スリーパー、さらにミドルキックの連打と猛ラッシュを見せる。しかし、ダメージを受け、フラッと立ち上がったにみえたテクラが無防備のマドレーヌにスピアーを爆発。さらにジャンプしてのニークラッシュを決めると、足4の字固めへ。マドレーヌが必死に耐えると、足のロックをキープしたまま、背中越しにマドレーヌの首を腕で巻き込むと、足と首を同時にそり返す夜蜘蛛ノ固めへ。完璧に極まりマドレーヌが遂にギブアップ。テクラが王座防衛を果たし、前日に奪取したトライアングルリボン王座と共に2本のベルトを高々と掲げ、勝利の雄たけびを挙げた。

メインの前に藤本がリングに上がり、向後、花、マドレーヌを呼び込む。3人が揃ったところで、「この3人はP's Partyのレギュラーメンバーです。いつもありがとうございます。つくしと話し合いをし、すでに皆さんの団体からも許可がでております。8月9日、アイスリボン横浜武道館大会、参戦、よろしくお願いします!」とその場でオファー。三者三様の大喜びぶりを見せる3人に「皆さん、P's Partyを盛り上げてくれているので、アイスリボンの横浜武道館大会も、その熱でぜひ盛り上げてください!」と藤本。フレッシュな顔ぶれがアイスリボンの夏のビックマッチに花を添えることになった。

第6試合


ピースパでのリーグ戦を勝ち上がり、決勝戦で進垣を破った青木。つくしを大親友と言う青木は試合前の握手からつくしが思わず耳を塞ぐほどの大声を張り上げ、つくしを威嚇する。開始早々、青木がタックルでぶちかませば、つくしはドロップキックで応戦し、青木を場外に落とすと、青木の両手をエプロンに乗せ、つくしがフットスタンプ。しかも青木をリング4方向に引っ張っていきながら、4度、踏みつけていく。リングに戻った青木にコーナーからのクロスボディを放つが、これを青木ががっちりと受け止め、さらに串刺しタックルで反撃。ボディプレス、さらにつくしをエプロンでうつ伏せにして、コーナーからつくしの背中にフットスタンプを決めるなど、ウエイト差を活かしてつくしを潰しに行く。つくしを鐘馗にとらえた青木はブレーンバスターを決めるとコーナーを上がる。これに追いついたつくしは青木を雪崩式フランケンシュタイナーで吹っ飛ばすが、青木はバックフリップを決め、つくしのバックに回り込む。こらえたつくしが逆に青木をジャーマンで投げ飛ばし、エルボー合戦を制すると、ミサイルキック、ダイビングフットスタンプでカバーに入る。これをキックアウトした青木はラリアットの連打で反撃。怒ったつくしがエルボー連打で反撃。しかし、青木もカウンターの蹴りからバックドロップ、そしてジャーマンを決める。なんとかカウント2で返したつくしに青木がダイビングボディプレスを狙う。これを剣山で返したつくしだが、青木のウエイトをまともに両膝に受け、2人共にリング上を転げまわる。先に起き上がったつくしがロープに飛んでのダイビングエルボーからでんでんむしへ。カウント2で青木が返すと直伝ラ・マヒストラルを狙うが、これは青木が潰して逆カバー。カウント2でキックアウトしたつくしはエビ固めに丸め込むが、これをエビ固めで返した青木は、キックアウトしたつくしが起き上がったところに再びラリアットを連発するが、これをしのいだつくしはハルカゼを決め、カウント3を奪取。青木の猛追を止め、ピースパ横浜大会のメインを勝利で飾った。

つくし「2度目の防衛、成功しました!マジで、負けるかと思ったわ。いつ希ちゃんはチャラチャラしててヘラヘラしててマジで嫌いなタイプなんだけど、いつもさ、試合前にLINEくれたりさ、お手紙くれたりさ、そういうところが好きだわ。試合を通して大親友になれた気がします(笑)。いつ希ちゃん、ありがとう。」
いつ希「(マイクを渡されるが、マイクを使わずに生声で)もう、勝ったと思ったんですけどねぇ、大親友に。丸め込み苦手なんですよね~。大親友、ありがとう大親友。つくしさん、私、つくしさんと同じ年で、他にも実は色々共通点があって、でも、キャリア的には大先輩。技術もスタミナも全部上。私は正直、初めて会った時、絶対にこの人とこんなベルトを争って戦うことなんてないって思ってました。でも、自分、大親友がプロデューサーになって初めてピースパのビッグマッチ、そのメインで戦えたことを本当嬉しく思います。負けたのは嫌だけど。でも、大親友、これからもピースパのプロデューサー頑張ってください。私は本当に応援してますし、私がまたLINEもお手紙も書いてあげますので、LINEはお返事くださいね。じゃあ、ピースパプロデューサー、ありがとうございました。あとはプロデューサー締めてください。以上。ピースパ―のニューエースより。」
つくし「このベルト、無事に防衛したことですし、次も道場を経ての大会が6月13日に新木場大会があります。なので自分、このベルトの防衛戦を6月13日に行いたいと思います。」
※石川がリングに上がり、つくしからマイクを奪う。
石川「つくしさん、自分、リーグ戦を不戦勝になってしまい、めちゃくちゃ悔しいんです。でも、唯一戦ったのが青木いつ希で引き分けになってるんですよ。なので、次挑戦させてください。チャンスは自分で掴み取らなければいけないんだ。」
※向後がリングに上がり、マイクを手にする。
向後「あの、ちょっと待って。今日私と戦って私に勝ってないですよね?」
石川「お前も勝ってね~だろうが。」
向後「でも私、あと2秒ぐらいあれば勝ってたんで。」
石川「それは勝ったって言いませ~ん。」
向後「私が挑戦したいです。」
※トトロがリングに上がる。
トトロ「つくしさん、私、キャリア5年目。今ノリに乗ってる今年、絶対ベルト巻きたいんですよ。だからそのベルト、挑戦させろ~!」
※3人でつくしに詰め寄る。
つくし「いやいやいや、待って待って。でもね、このベルト、諦めてないってことが凄く光栄なことなので、他にも名乗り上げてないけど挑戦したいって人がたぶん出てくると…あ、沙弥さんも挑戦したい?」
※売店で沙弥がアピール。
つくし「ちょっと急なことなので、そしたら6月13日、このベルトの挑戦権を駆けて次期挑戦者決定戦を何かしらの形で決めたいと思うんですが、それでよろしいですかね?いいですか?沙弥さんもいいですか?(沙弥から「ジャンケンでお願いします」と言葉が飛ぶ)ジャンケンはしませんよ。なんかしらの形で決めたいと思うのでよろしくお願いします。」
※つくしが参加選手に呼びかけ、全員をリングに上げて「皆さんピースパ楽しんで頂けましたか?これからもピースパ、どんどんどんどん熱い試合を皆さまにお見せしますので、応援よろしくお願いします」と挨拶し、つくしが「ピース!」「パーティー!」で締める。

<試合後コメント>
春輝つくし
――まず、今日の試合を振り返っていかがですか?
「まず一言目は、無事に防衛できてよかったなっていう。安心しています。道場を抜け出して、P's Party初(のビッグマッチ)だったんです。プロデューサーになって初だったので、ベルトを防衛しないとハッピーエンドに終われないと思ったので、いつもと違う気持ちを持ってタイトルマッチを行いました。本当に安心しました。やっぱり追いかける方が大変って言うけど、守ってる方が大変だなと改めて思いました。」
――挑戦者の青木選手はどうでしたか?
「本当に、今回3回目のシングルマッチなんですけど、2017年、18年、21年で対戦だったので、全然昔と違いましたね。あんなに迫力もなかったし、ラリアット一発であんなにダメージを負うっていうのもなかったので、今回改めて青木いつ希の成長を感じました。
――新たな挑戦者も名乗りを上げてきましたが。」
「そうですね、嬉しいですね。リーグ戦負けて、点数獲れなくて優勝出来なくて、はい、じゃあこれで終わりっていう風にはなって欲しくないなと思ってたので、このベルトが欲しいって言ってくれて、防衛してチャンピオンでいる価値もあるし、たくさんの人と防衛していきたいって言ってたので、嬉しいことです。」
――プロデューサーとして今日の大会はいかがでしたか?
「みんな頑張ってくれて、お客さんも入ってくれて、チケット完売。本当に嬉しいことなので、もっともっとプロデューサーとして面白いものを皆さまに見せていけるように頑張っていきたいなと改めて思いました。今日の戦いは100点満点です。」
――今回のリーグ戦自体の手応えはいかがでしたか?
「リーグ戦をやらなかったら、こうやってベルト諦めてないんですとか、挑戦を果たしたいんですとかいう選手がきっと現れなかったと思うので、リーグ戦は良い(刺激のある)試合だったんじゃないかなと思います。」
――プロデューサーとしてこういう若手興行の面白さを感じますか?
「それはありますね。キャリアが近い選手だったり、コイツには負けたくない。コイツに勝ちたいっていう若手ならではの思いが感じられて、バチバチした試合がP's Partyでは見れるので、そういうところを売りにしていきたいなと改めて思ってます。あと1つ言い忘れちゃったんですけど、このIW19のベルトは今までは19時女子プロレスのベルトとしてやってきてたんですけど、P's Party管理のベルトに今日からします。なので、P's Partyでの防衛戦をたくさんやっていきたいなと思っています。」
――改めてP's Partyをアピールしてください。
「他の団体にも良いところはいっぱいあるんですけど、P's Partyも(他の団体とは違う)良いところがたくさんあるので、そういうところを売りにしていきたいし、お客さんもそれを望んでいるので。凄い褒められるです。P's Party面白いねって。だから、やってる甲斐もあるし、そういう声をもっともっと自分の元へ届かせるように自分も頑張っていきたいと思ってます。」

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