進垣リナがダンカンプロレス軍団の女王様を撃破し王座初戴冠!シングル二冠王に王手をかけ「他団体との防衛戦もどんどんやりたい」

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 19日、東京都・新宿FACEにてベストボディ・ジャパンプロレスリング『2020年 最終決戦!』が行われ、進垣リナがBBW女子王座を戴冠し、自身初のベルト獲得を果たした。

 進垣はブラジリアン柔術のバックボーンを持ち、2018年4月にKAIENTAI DOJOでデビュー。若手離れした寝技の技術を武器に、現在は2AWの女子選手の中核を担う存在にまで成長。アイスリボンやOZアカデミー、プロレスリングWAVEなど数多くの女子団体に出場しており、キャリア3年目ながら実力派の選手として女子プロレス界で名を上げている。

 進垣のレギュラー参戦団体の1つであるベストボディジャパン・プロレスリング(BBJ)は、『トレーニングの文化、身体づくりの文化をもっと日本中に広めたい』という思いから発足し、47都道府県全てで開催するまでに成長した『ベストボディ・ジャパンコンテスト』を起点に、元DDTプロレスの谷口智一ベストボディ・ジャパン協会代表が「プロレス界でも健康美や肉体美を活かして活躍する選手がベストボディ・ジャパンから出てきてもいいんじゃないか」という想いを持って2018年8月に旗揚げしたプロレス団体。
 現在BBJは元たけしプロレス軍団(TPG)のダンカンが結成したヒールユニット“ダンカンプロレス軍団(DPG)”の侵略を受けており、DPGの女王様である山中絵里奈こと“エリナ様”が現在はスターダムで戦う白川未奈から勝利してBBW女子王座を戴冠。DPGの下僕たちの介入もあって昨年11月の王座戴冠以降無敗を誇っていたが、前回大会でタッグマッチながら進垣からキドクラッチで敗れる不覚を取り、進垣はエリナ様のベルトへ挑戦を表明。
 エリナ様ファンで溢れかえる会場には緊張が走ったが、進垣は「この会場を“エリナ様”じゃなくて、 “リナ様”と沸かせます」とマイクアピールして一気に観衆の支持を得た。

 試合が始まると、DPGの参謀でありエリナ様の下僕筆頭である大石真翔が序盤から介入し、進垣は防戦一方に。エリナ様はブロンコバスターで進垣をいたぶると、ニークラッシャーから長い足を生かしてのリバースフィギュアエイト。進垣がなんとかロープに逃れるとエリナ様はフィニッシャーのM.D.M.A(リバースDDT)を狙っていくが、進垣はこれをサムソンクラッチで切り返し、SBTロック2(足で首を固めながらの腕固め)で絞り上げてギブアップ勝利。

 大石は「誤審だ!こんな王座戦は無効だ!」と主張するも、エリナ様は「今日は私の負け。でもね、前チャンピオンとして特権を使わせてもらうわ。またそのベルト、再挑戦するから。進垣……“リナ様”だっけ?すぐ取り返しに行くから、それまでそのベルトと首、きれ~に洗って待ってるのね」と素直に負けを認めつつ、中指を立てて去っていった。

 自身初となる王座戴冠を果たした進垣は、コロナ禍の影響もあり昨年11月を最後に王座戦が行われていなかったこのベルトについて触れ「結構今私は女子の団体にも出ているので、そこにこの王座を広めていきたいですね。防衛戦をされないベルトはもったいないと思うので、防衛戦をどんどんやっていきたいと思います。他団体からも挑戦いただけることが増えるといいなと思います」と団体を問わず積極的な防衛戦を行うビジョンを語った。

 進垣は21日に行われるWAVEの新宿FACE大会で野崎渚が持つRegina di WAVE王座(WAVEシングル王座)への挑戦も決まっており、これに勝利すれば一気に女子シングル二冠王として女子プロレス戦線のトップに躍り出ることになる。勢いに乗る進垣の今後の快進撃に注目したい。

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