【会見全文】ベストボディ・ジャパンプロレスが11・19新宿FACEで年内最後の大会を開催!BBWタッグ王座&BBW女子王座戦、57歳の新人・吉田和彦のデビュー戦など全7カード発表

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 30日、都内・ベストボディ・ジャパンオフィスにて、11月19日に東京都・新宿FACEにて開催されるベストボディ・ジャパンプロレス『2020年 最終決戦』についての記者会見が行われた。

 ベストボディ・ジャパンプロレスリング(BBJ)とは、『トレーニングの文化、身体づくりの文化をもっと日本中に広めたい』という思いから発足し、47都道府県全てで開催するまでに成長した『ベストボディ・ジャパンコンテスト』を起点とし、元DDTプロレスの谷口智一ベストボディ・ジャパン協会代表が「プロレス界でも健康美や肉体美を活かして活躍する選手がベストボディ・ジャパンから出てきてもいいんじゃないか」という想いを持って2018年8月に旗揚げしたプロレス団体。
 今年上半期は新型コロナウイルス流行の影響を受けて大会を自粛していたが、今年8月から活動を再開。この日は2つの王座戦や新人デビュー戦の発表など盛りだくさんの年内最終戦の全貌が語られた。

 最初に会見に出席したのは、谷口智一CEO、なべやかん、唐澤志陽、鈴木悟、吉田和彦の5名。

 まずは谷口CEOが挨拶と大会の概要を語った。

谷口智一CEO
「本日は皆さん大変お忙しい中お集まりいただき誠にありがとうございます。コロナ禍の中、今年は特にプロレス・格闘技への風当たりが強くて大変だったんですけども、うちとしてもプロレスもコロナ対策万全の状態で再開させていただき、現段階でなんらクラスターなど含めて問題なく興行を進めている状態です。当然まだまだコロナは落ち着いていない状況ですので、今年は11月19日の大会を今年はちょっと早めの年内の最終戦としたいんですけど、その年内最終戦も決してコロナの感染者など出さず、しっかりと万全の体制で興行をしていきたいと思っております。
最終戦ということで、タイトルマッチも2つ組ませていただいたんですけど、メインイベントも憎きベイダーチームの諸橋&大和組に対して、レジェンドレスラーの田中選手と若手ホープの佐藤選手が挑んで頂くということで、そこで年内ラストくらいは正義のチームに勝っていただきたいなと思っております。セミファイナルも同じく、ベイダーチームのチャンピオン山中選手に対して、うちにほぼレギュラー参戦してくださってる進垣選手が挑むんですけども、そこでも正義の勝利でいい形で、年を終えたいと思っています。私自身の試合も、DDT同期の高尾蒼馬に協力してもらいながら、あまり憎き相手ではない……どちらかと言うと身内に近いんですけど、勝たないと憎き相手への挑戦権を獲得できないので、タッグ王座挑戦決定戦としてベストぽっちゃり軍の大鷲透&伊橋剛太と対戦して、自分自身も代表としていい形で年内を終える試合をしたいと思っております。その他も先日見事無差別級の新チャンピオンになったなべやかん選手の試合も第5試合に組まれています。そして第4試合には今DDTのトップ中のトップの遠藤哲哉選手の試合も組まれていますので、全体的にレベルの高いカード目白押しで年内を締めくくりたいと思います。本年最後の試合ですが、よろしくお願いします!」

 そして、この大会でデビューする吉田和彦が挨拶。
 吉田は、同人誌専門印刷所として同人界で熱い支持を集める『コーシン出版』を手掛ける恒信印刷株式会社の代表取締役。57歳という高齢でのプロレスラーデビューという異色の選手。
 50歳のときにベストボディジャパン・コンテストのゴールドクラス(50歳〜59歳)に初出場し、2013年、2015年、2017年には全日本大会で優勝を果たした。2018年からは同コンテストの審査委員となり、今年からは複数の大会で審査委員長を務めた。ジャイアント馬場、アントニオ猪木らが活躍した時代からプロレスファンであり、谷口CEOからBBJプロレスデビューの話が来ると二つ返事で応え、なべやかんを師に約10ヶ月の特訓を積んできたという。
 デビュー戦は“ダンカンプロレス軍団”の大石真翔とのシングルマッチであると発表されると、吉田がコメントを発表。

吉田和彦
「初めての試合に臨みます、吉田和彦です。プロレスに関しては小学校のときにちょうど猪木さんと馬場さんの全盛期で、毎週テレビを見ていました。プロレスは僕らの世代はみんな好きなスポーツだったと思うんですね。だけど、まさか自分が出るとは思っていなかったんですけども、デビューさせていただくこととなり本当に感謝しております。初めての試合なんですけど、出るからには見に来ていただいている皆さんを楽しませられるような試合をしたいと思います。よろしくお願いします!」


 吉田が挨拶を終えると大石真翔が突然会見会場に現れて因縁をつけ始める。

大石「どうも。ダンカンプロレス軍団の大石真翔です。……なんか、『ベイダー軍、ベイダー軍』って。ダンカンプロレス軍団っていうチーム名があるんでしょう?」
谷口「……あっ、間違えました。しかも吉田さんのデビューの紹介も全然言ってない」
大石「なんも言ってない。CEOとしてどういうことだよ。そんなことより!なんか、なべやかんが育てた新しいレスラーがデビューするということで、元コーチの私がデビュー戦の相手を任されたんだけども……オッサンやないか!」
やかん「いや、吉田さんはベストボディジャパンコンテストの方では審査委員長ですからね?」
谷口「そしてコンテストでは歴代3回優勝してます」
大石「で?」
やかん「こうやって大人しく見えてもものすごい気性の荒い方だから」
大石「まじか」
谷口「紹介忘れましたけどものすごい気性が荒い」
やかん「ベストボディの審査でも、『イエローカードなんていらん。いきなり赤を出してやりてえ!』と、ホントはそういう方なんだ」
大石「荒いなぁ?!気性?!マジかよ?!……いくつ?とりあえずいくつ?」
吉田「57歳ですね」
大石「オッサンやないかー!」
谷口「中身は27ですから……」
やかん「松野さんより2つ下ですか」
大石「ナメてんのか!大丈夫なのか?!」
吉田「チャンピオンのなべやかん先生に仕込まれていますから」
やかん「とにかく美しい戦いを……『これがベストボディの美しい戦い』というのを見せつけてやってください」
大石「……あぁ、あぁ、なるほどね。ナメてるな。プロレスってのはそういうことはねえんだよ。美しさとか関係ねえ。強いか弱いかだから」
やかん「強いっすよね?」
谷口「間違いないです」
大石「57のオッサンのデビュー戦、ちょっと楽しみになってきた。11月15日、逃げないでリング上で会えることを……」
谷口「11月19日です」
大石「……11月19日!」
やかん「島谷選手も言ってましたよ。15日って勘違いして、その日来た他のオファーをお断りしたらあとで19日だって気付いて試合が飛んじゃって損したって」
大石「ちゃんとしろ!19日、新宿FACE、逃げないでくることを期待してます」

 大石が去っていくと一旦落ち着いてから改めて各選手が意気込みを語っていった。

唐澤志陽
「今回のメインカードがやはり所属選手がいないというところで、所属の私達はやはり危機感を持ったほうがいいのかなと思います。DDTの選手やフリーの選手がどうしても目立ってしまいがちなので、私達所属がなんとか盛り上げていかないといけないのではないかなと思いました。そして4試合目の遠藤選手、ライジングHAYATO選手も、ベストボディで入賞されてますので、これはまずいと思い、私も明後日からモデルジャパンナショナルツアーが始まります。言っても3大会だけなんですけど。そして来年はモデルジャパン全国ツアーを1人で勝手にやろうと思ってます。全国すべての大会に出まして、日本全国のベストボディな選手たちをなんとか集めて、いつかのベストボディマニアの大会のときにはベストボディの所属の選手たちが盛り上げられるように、メインを張って他団体の選手たちに立ち向かえるようにしていきたいと思っております。よろしくお願いします」

谷口「来年は大石選手も出るって噂が流れてるんですよ。ホントか分からないですけど。ライバルになるから」
やかん「それ、吉田さんが審査委員長で(笑)」
谷口「大石さんが出てきたら、(身体が)出来ててもレッドカードで(笑)」

鈴木悟
「鈴木悟です、こんにちは。ちょっとアレですね、最近プロレスにこなれてきた感じがありまして。自分の成長をちょっと感じているところでありまして。今回の6人タッグマッチということで、3vs3でやるのも経験はしたことありますけどなかなか難しい戦いになるっていうのは想像付いているんですが、相手もライジングHAYATO選手、カーベル伊藤選手、小猪木選手と強豪ではあるんですが、私がワクワクしているのが、唐澤選手、遠藤選手の2人と組めることっていうのはかなり楽しみにしております。負ける気がしねえなっていう強力なパートナーたちがいるので、特に遠藤選手なんかは味方であるのですが、やっぱり超えていきたいと思っている選手なので、技を盗むつもりで試合を進めながら見ていこうと思っているくらい楽しみにしている試合です。楽しもうと思っています。よろしくお願いします!」


なべやかん
「今回はタイトルマッチではなく、久しぶりに島谷選手とタッグが組めるということで。以前タッグパートナーでチャンピオンも取った島谷選手なんで。すごい久しぶりに組むんで、それがすごい楽しみという感じです。あと、松野さんとは同じチームで戦うのは初めてですね。松野さんはいい意味で、毒みたいな感じになっていただければ。牡蠣を食べたら当たるみたいな、そういう感じのダメージを相手選手に与えられたらと思っています。あと、今年はコロナ禍なので、僕は今無差別級のチャンピオンベルトを持っているんですけど、試合数も減ったりしまして、その御蔭でチャンピオン在位期間が伸びるっていうのは嬉しいなと思ってます(笑)あと来年ね、コロナがどうなるか分かりませんけど、そしたらまた試合をしないといけなくなるんですけど、それまでにですね、色んな技とか戦い方を覚えて、防衛がいっぱいできるように頑張りたいと思います。そのためにも今回は島谷選手といういいパートナーがいますんで、大きな試合をしたいと思います。島谷やかんジャイアントという感じでやりたいと思います」

――吉田選手、57歳でプロレスデビューをしようと思ったきっかけは何だったのでしょう
吉田「見るのはよく好きで見ていたんですけれども、やはり私より年上の先輩方もまだ現役でやっていますので、まだ自分でもいけるなということで始めました」

――目標とする選手はいらっしゃいますか?
吉田「目標一番近いところで、ゴージャス松野選手」
谷口「近いって、年齢じゃないですか(笑)でもいいじゃないですか、松野さん喜ぶと思いますよ」

――デビューに向けて様々な練習をされているかと思いますが、得意技はありますか
吉田「得意技ですか……倒立受け身が得意なんですけど」
一同「(笑)」
やかん「だから投げられてもギブアップしないし、効かないんですよ!(笑)」
吉田「得意技はこれから考えていきたいと思います(笑)」
やかん「印刷会社の社長さんなんで、ガンガンプレスしていきますよ!」

――吉田選手、色々大石選手から言われていましたが、試合への意気込みを
吉田「意気込みはですね、当日、楽しみにしといてくださいと、それだけですね。まだ少し時間がありますんで」

ベストボディ・ジャパンプロレスリング『2020年 最終決戦』
日程:2020年11月19日(木)
開始:19:00
会場:東京都・新宿FACE

▼シングルマッチ
竹林早苗
vs
赤井沙希(DDT)

▼次期BBWタッグ王座挑戦者決定戦
谷口智一/高尾蒼馬(DDT)
vs
[ベストぽっちゃり軍]大鷲透(フリー)/伊橋剛太(DDT)

▼吉田和彦デビュー戦 シングルマッチ
[ダンカンプロレス軍団]大石真翔(DDT)
vs
吉田和彦

▼6人タッグマッチ
遠藤哲哉(DDT)/鈴木悟(フリー)/唐澤志陽
vs
カーベル伊藤(フリー)/アントニオ小猪木(西口)/ライジングHAYATO(愛媛) with キューティーエリー・ザ・エヒメ(愛媛)

▼6人タッグマッチ
なべやかん/島谷常寛(フリー)/ゴージャス松野(DDT)
vs
政宗(フリー)/石井慧介(ガン☆プロ)/チェリー(フリー)

▼BBW女子王座戦
【王者/ダンカンプロレス軍団】山中絵里奈
vs
【挑戦者】進垣リナ(2AW)

▼BBWタッグ王座戦
【王者組/ダンカンプロレス軍団】大和ヒロシ(フリー)/諸橋晴也(フリー)
vs
【挑戦者組】田中稔(フリー)/佐藤恵一(フリー)

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