青木真也が王座戦1週間前にベルトの返上を宣言!「やりたくない。付け込まれますから」

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 25日、後楽園ホールにて開催されたDDTプロレス『Road to Ultimate Party 2020』の第3試合終了後、青木真也がベルトの返上を宣言した。

 青木真也は11月3日のDDT大田区総合体育館大会にて、高木三四郎を相手にDDT EXTREME級王座の防衛戦を行う事が決定しており、この日はマッド・ポーリーとのシングルマッチをわずか5分でヒールホールドで勝利し王座戦に向けての意気込みを求められた。

 マイクを持った青木は「突然なんですけど、このベルト返上します。やっぱり(王座戦)辞めます。色々あったと思うんですけど楽しくやらせていただきました」とベルトをリングに置いて会場を去る。

 2Fバルコニーからこれを見ていた高木三四郎は「ちょっと!やるよ!いやいやいや!おい!絶対にやるから!」と会場のファンと画面の向こうの視聴者に叫びながら訴えかけるが、青木はバックステージでも「あと1週間ですけど、いかにやらないか考えて。やらない寄りだと思います。やりたくない。付け込まれますから。やらない。やらない。やらないです。やらないです。やらない」と念押しした。

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