20周年を迎えた土井成樹が巨体ヒール相手にV9クラッチで快勝しトーナメント初戦突破!

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 16日、DRAGON GATEの無観客試合『KING OF GATE 2020』が配信された。

 毎年恒例となっているDRAGON GATEのシングルNo.1決定戦『KING OF GATE 2020(以下KOG)』は、今年は新型コロナウイルスの流行という時勢を鑑みて公式動画配信サービス『DRAGONGATE NETWORK』にて無観客大会として配信されることが決定。
 KOGは2005年からスタートし、開催の無かった2009年を除いて今年で16回目を数える歴史ある大会。今年は全24選手が参加する3つのブロックに分かれたトーナメント制で行われ、各ブロックの覇者3人+敗者復活バトルロイヤルの勝者の1人で決勝トーナメントが行われる。

 現在、DRAGON GATEでは昨年のウルティモ・ドラゴンの加入をめぐって団体内で賛否両論が巻き起こり、主に【闘龍門世代軍】【DRAGON GATE世代軍】【R・E・D軍】の三派閥に分かれてユニット闘争を超えた世代闘争+αの様相を展開中。
 今回のKOGは、興行自粛を強いられるDRAGON GATEが無観客試合でファンに何を発信できるのか、そして新体制となったDRAGON GATEの方向性を問われる大会として注目集めていた。

 この日の大会では、トーナメントBブロック1回戦が行われ、土井成樹vsビッグR清水、堀口元気vsKAI、B×Bハルクvs奥田啓介、石田凱士vsジェイソン・リーの4試合が実施。

 第1試合では、ジェイソンがMaxiMuMを裏切ってR・E・Dへ寝返った凱士へ闘志むき出しで突っ込んでいくが、凱士の挑発的かつ的確な足攻めが光り、凱士がアンクルホールドで快勝。

 続く第2試合では、R・E・Dに加入してからハイテンションなヒールとなったハルクが序盤から終盤まで奥田を圧倒し続けるも、一瞬の隙を突いた卍固めから消灯の2連発でハルクから金星を挙げた。

 続く第3試合では、堀口がKAIとの25kgある体重差を覆すべく徹底した足攻めを行っていき、終盤にはKAIが投げ技を狙うたびにバックスライド・フロム・ヘブンを仕掛けて決着を狙うが、丸め込み合戦に持ち込んだKAIが本家公認・雁之助クラッチでテクニシャンの堀口から嬉しい勝利を挙げる。

 そしてメインイベントでは、今月13日にデビュー20周年を迎えた現オープン・ザ・ドリームゲート王者の土井がR・E・Dの重戦車たる清水と対峙。
 清水は序盤から土井の足攻めを物ともせずラフ&パワー殺法で攻め込んでいくが、土井はOTAKEBIや砲丸投げスラムといった清水の大技は決めさせず、逆にDOI555やバカタレスライディングキックを決めて一気に逆転し、最後は清水のラリアットをキャッチして電光石火のV9クラッチ。4分38秒で試合を決め、ドリームゲート王者としての貫禄を見せつけた。

 これらの結果を受け、Bブロック2回戦は凱士vs奥田、土井vsKAIの組み合わせとなることが決定。

 17日の12:00からはKOGトーナメントCブロック1回戦が配信され、KagetoravsBen-K、ストロングマシーン・JvsEita、KAZMA SAKAMOTOvs望月成晃、ドラゴン・ダイヤvs吉田隆司の4試合が行われる。

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