【試合詳細】2・24 アイスリボン後楽園ホール大会 【ICE×∞】雪妃真矢vs藤田あかね 【リボンタッグ】藤本つかさ&つくしvsラム会長&山下りな

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『RE:BORN』
日程:2020年2月24日(月・祝)
開始:11:30
会場:後楽園ホール
観衆:637人

▼6人タッグマッチ20分1本勝負
○水波綾(フリー)/弓李/バニー及川
9分59秒 ラリアット→片エビ固め
テクラ/●朝陽/Yappy

▼タッグマッチ20分1本勝負
○本間多恵(Beginning)/松屋うの
9分52秒 飛びつき式腕ひしぎ十字固め→ギブアップ
尾﨑妹加(フリー)/●進垣リナ(2AW)

▼3WAYタッグマッチ30分1本勝負
○柊くるみ/田中稔(フリー)
8分47秒 ダイビングボディプレス→体固め
●世羅りさ/オルカ宇藤(大日本)
※もう一組は星ハム子&タンク永井(2AW)

▼シングルマッチ20分1本勝負
●トトロさつき
11分28秒 ジャンピング・ニーパット→片エビ固め
○有田ひめか(Beginning)

▼シングルマッチ20分1本勝負
○鈴季すず
10分10秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド
●青野未来(Beginning)

▼インターナショナルリボンタッグ選手権試合 30分1本勝負
【王者組/ドロップキッカーズ】藤本つかさ/○つくし
19分59秒 直伝ラ・マヒストラル
【挑戦者組/エネミー軍】●ラム会長(666)/山下りな(フリー)
※第48代王者が5度目の防衛に成功

▼ICE×∞選手権試合 30分1本勝負
【王者】○雪妃真矢
17分16秒 スノウトーンボム→片エビ固め
【挑戦者】●藤田あかね
※第30代王者が3度目の防衛に成功

ラム会長&山下りなのエネミー軍から藤本つかさ&つくしがタッグ王座防衛も悔し涙!シングル王座を防衛した雪妃真矢が選手会長を辞任しエネミー軍に合流!くるみの怒りが爆発し雪妃に挑戦表明!

オープニング

 まずは選手入場式。選手を代表して、メインイベントで防衛戦を行う雪妃真矢が挨拶。
雪妃「色々病気とかも懸念される中、後楽園ホールまで足を運んでくださってありがとうございます。今日はアイスリボン後楽園ホール大会、リボーンと題された大会です。アイスリボンの新しい景色、選手の新しい姿、リボーンする姿をお見せしたいと思いますので、キチンと最後まで目に焼き付けて帰ってください。それではアイスリボン後楽園ホール大会、リボーン、スタート!」

第1試合

 Yappyたちが急襲し試合開始。だが水波が次々ショルダータックルで蹴散らし、テクラをボディスラムで叩きつける。水波はテクラにキャメルクラッチから弓李がロープを往復しての顔面低空ドロップキック。そのまま一緒にテクラを絞り上げていく。
 水波はバニーにタッチ。

 バニーはストンピング連打も、立ち上がったテクラがローからミドルキック。さらにソバットからロープに飛んでドロップキックを叩き込んでフォールも2。
 テクラはエクソシスト。バニーもブリッジして対抗するが、Yappyが潰すとテクラがフィッシャーマンスープレックスホールドも2。
 テクラは朝陽にタッチ。

 朝陽はバニーをコーナーに振るとトレイン攻撃。さらに朝陽はボディスラムからフォールも2。
 朝陽はYappyにタッチ。

 Yappyはフロントネックロックのままスイングし、これを離すとロープにもたれかかる朝陽へブロンコバスター。フォールも2。
 Yappyはヒップドロップも、避けたバニーはサッカーボールキックから低空ドロップキック。バニーは弓李にタッチ。

 弓李は側転ボディプレスから走り込んできた朝陽に腰投げ。さらにテクサも巻き投げると低空ドロップキックで蹴散らし、Yappyをクラッチして丸め込んでから腕ひしぎ。Yappyは強引に持ち上げてバスターからロープに飛ぶが、水波がショルダータックルで迎撃しショルダータックルのぶつかり合い。水波がガットショットから弓李とともにロープに振るが、Yappyは二人まとめてクロスボディで迎撃し朝陽にタッチ。

 弓李はコーナーに振るが、飛び越えて避けた朝陽がカニバサミからキャトルミューティレーション。これは弓李がロープを掴みブレイク。
 朝陽は619から走り込むも、避けた弓李がバッククラッカーから逆打ち。さらに羽折り固めで捕らえるが朝陽はロープに足を伸ばしブレイク。
 弓李はライトニングスパイラルからブレーンバスターで叩きつけて水波にタッチ。

 朝陽はエルボー連打から左右のビンタ連打。受けきった水波が走り込んできた朝陽をパワースラムで叩きつけ、コーナーに振るとマシンガンチョップ。逆コーナーに振って串刺しエルボーからナルシストラリアット。フォールも2。
 水波は逆エビ固めを狙うが朝陽はロープを掴みブレイク。
 水波は背中へショルダータックルからアルゼンチンで担ぐが、朝陽は丸め込むが2。朝陽は首固めも2。
 朝陽が水波を突き飛ばすとテクラがドロップキックを叩き込み、Yappyがラリアットから朝陽が変形ヘッドシザースホイップ。フォールも弓李がカット。

 ロープに飛んだ朝陽に弓李が追走ラリアットからバニーがダイビングクロスボディアタック。水波が逆エビ固めで捕らえるがYappyがカット。
 弓李がYappyにコードブレイカーを叩き込んで迎撃すると、水波がスピアーを朝陽に叩き込んでフォールも2。
 水波はショートレンジラリアットでなぎ倒し3カウントを奪った。

第2試合

 先発はうのとリナ。リナがドロップキックからコーナーに振ろうとするが、逆に振ったうのが串刺しラリアット。避けたリナが腕を蹴りあげてその腕をリングに叩きつけると脇固め。うのはロープを掴みブレイク。
 リナはロープに飛ぶがうのはドロップキックで迎撃しフォールも2。
 うのは腕固めもリナはロープを掴みブレイク。

 うのはリナの腕をロープに押し付け踏みつけると、ケンカキック連発から腕に膝を押し付けていくがリナはロープへ足を伸ばしブレイク。
 うのはボディスラムを狙うがリナは胴締めリストロック。うのはロープを掴みブレイク。リナは妹加にタッチ。

 妹加はショルダータックルからエルボードロップ。フォールも2。
 妹加はアルゼンチンで担ぐが、うのは着地しスクールボーイも2。
 うのはドロップキックからフォールも2。
 うのは投げようとするが、耐えた妹加がセントーン。フォールも2。
 うのは引き込み式三角絞めを狙うが、妹加は抜けるもうのは足を刈って倒しマウントエルボー連打。そのまま三角絞めに移行するがリナがカット。
 うのは大外刈りからフォールも2。
 うのは多恵にタッチ。

 多恵は走り込んできた妹加の腕にぶら下がり腕ひしぎを狙うが、妹加はそのまま担ぐも暴れて着地した多恵が胴締めスリーパー。妹加はそのままコーナーに下がり潰して逃れると、串刺しボディスプラッシュからショルダータックルで倒しセントーンを投下。フォールも2。
 妹加は走り込むが、多恵は脇固めで捕らえる。妹加はロープに足を伸ばしブレイク。
 走り込んだ多恵に妹加はカウンターのバックブリーカーからアルゼンチンで担ぐがうのがカット。
 妹加は多恵を俵投げからフォールも2。妹加はリナにタッチ。

 リナはドロップキックから走り込むが多恵がガットショット。リナはその足を掴んでアンクルホールド。多恵はロープを掴みブレイク。
 リナはロープに飛ぶが、うのが走り込みスピアーで迎撃。さらに多恵が低空ドロップキックからフォールも2。
 多恵は足極め脇固めも妹加がカット。
 多恵はリナに低空ドロップキックからミサイルキック。フォールも2。
 多恵は腕ひしぎもリナはロープへ足を伸ばしブレイク。
 多恵は走り込むもリナはカニバサミからアキレス腱固め。これを離すとリナはボディスラムで叩きつけてそこへ妹加がダイビングセントーンを投下。
 リナはリバース足4の字もうのがカット。
 妹加がうのをラリアットでなぎ倒し、リナがロープに飛ぶが多恵は引き込み腕ひしぎで捕らえギブアップを奪った。

第3試合

 くるみ以外既婚者の3WAYタッグマッチ。宇藤と世羅の夫婦は初タッグ。

 先発は男子3人になるが、稔はハム子を要求しタンクはハム子にタッチ。
 宇藤と稔はハム子にガットショットからロープに振るが、ハム子はダブル攻撃を避けるとセクシーポーズで魅了。「見とれてんじゃね―よ」と挑発するハム子に稔は強烈なローキックからボディブロー。さらにソバットからロープに振るが、ハム子はショルダータックルで迎撃。
 タンクが出てくると世羅とくるみをコーナーに振って、ハム子とタンクは「お・し・り・だー!」。さらにタンクがくるみに、ハム子は世羅にブルドッキングヘッドロックからフォールも2。
 タンクとハム子はそれぞれにどすこい逆エビ固め。これは宇藤と稔がカット。

 稔は宇藤にヘッドバットも、宇藤はエルボー連打からロープに飛ぶが、稔はドロップキックで迎撃し首投げからサッカーボールキック。さらにその場飛びムーンサルトを投下しフォールも2。
 稔はエルボー連打からラリアットも、宇藤が巻き込んで世羅にタッチ。

 宇藤が稔をコブラツイストで捕らえ、世羅がくるみにカンパーナ。これを離すと四つん這いになった宇藤を踏み台に世羅がダイビングダブルニーを狙うが、くるみが避けて自爆。
 くるみと稔が宇藤をロープに振ってダブル攻撃から稔がサッカーボールキックを叩き込みくるみがサンセットフリップ。フォールもタンクがカット。
 タンクとハム子が稔とくるみをまとめてブレーンバスターで叩きつけ、ハム子が宇藤を担ごうとするも宇藤は耐える。ハム子はつっぱり連発からロープに飛ぶが、宇藤はビッグブーツで迎撃しロープに飛ぶ。タンクがハム子を突き飛ばして宇藤のラリアットを変わりに受けると、宇藤をショルダータックルで倒しハムロールの共演。フォールも稔がカット。

タンクとハム子は宇藤と稔にサンドイッチボディスプラッシュを狙うが、これを避けられ誤爆しそうになるも、直前で抱き合い愛を確かめ合う。
 そこへ稔がタンクに、くるみがハム子にトラースキックを叩き込んで蹴散らすが、世羅と宇藤がそれぞれをコーナーに振り、宇藤の串刺しラリアットから世羅の串刺しダブルニーのトレイン攻撃。さらに宇藤がくるみを投げようとするが、くるみはリバースしフォール。世羅がコーナーからダイビングダブルニーを投下しカットしようとするが、くるみは避けて宇藤に誤爆させる。
 くるみは世羅にトラースキックもタンクがくるみにショルダータックル。さらにハム子がシャイニング腹ザードからフォールも稔がカット。
 タンクは稔をラリアットで迎撃し、ハム子を抱きかかえて無事を確かめると「愛してる!」と絶叫。目の前で行われている不倫に耐えきれなくなったのか、タンクの嫁であるレフェリーの紫雷美央がタンクにケンカキックを叩き込み、稔がタンクにドロップキック。さらにハム子に走り込むが、ハム子は稔に急所攻撃。くるみがハム子のバックを取って投げ捨てジャーマンから、宇藤と世羅にダブルラリアット。宇藤は耐えるが、くるみは改めてラリアットでなぎ倒し、世羅にブラックホールスラムからフォールも2。
 くるみは世羅に人でなしドライバーからぶっこ抜きジャーマンスープレックスホールドも2。
 くるみは世羅にダイビングボディプレスを投下し3カウント。

<試合後コメント>
世羅りさ&オルカ宇藤
世羅「大丈夫じゃない」
宇藤「ふせげなかった。でも、初陣だから。初陣勝って調子いいよりずっと上がっていったほうがいいじゃない。だめ?」
世羅「悔しいです。かなりかなりかなり!かなり!!かなり!!!夫婦初タッグ、浮かれてたのか、どうせ他の二組機能しないだろうと思ってたし、自分たちめっちゃ考えたんですよ連携。踏み台にしてダブルニー飛んだら高さでるし、リバースタイガーからのダイビングダブルニードロップも完全に勝ったなと思ったんですけど、くるみさんのパワーをなめてたというか、この110・・・」
宇藤「113」
世羅「113kgの巨体を」
宇藤「あげると思わなかったね」
世羅「軽々投げて、マジかと思ってカットに行こうと思って飛んだら」
宇藤「そうだよ俺に当ててんじゃん!」
世羅「おまえ・・・」
宇藤「いやでもほら連携まだ考えてるから。何個かさ、100個ぐらいあったよね?」
世羅「いや・・・」
宇藤「そんなない?」
世羅「25個ぐらい」
宇藤「だそうです。でもまだきまってないから、きまったらまたね」
世羅「今日は連携一個も、一個できたか?あのコーナー連携みたいのができたので、一個成功したことを糧にもっと、なんていうんですか?」
宇藤「発展させましょう。継続させてね。もう一回組んだらどこでも出ますよ。最初組む時はアイスリボンか大日本じゃなきゃと思ったけど、なんでもどこでも出ますよ、はい」
世羅「どこでも夫婦で乗り込んでいきたいと思うんで」
宇藤「ぐちゃぐちゃにしてやる」
世羅「目標はやっぱベルトをまきたいので」
宇藤「ベルト」
世羅「今日は喧嘩します。帰って喧嘩します」
宇藤「このあと大阪だから、今日は帰れない。明日以降」
世羅「(睨みつけながら)明日喧嘩します。そして仲直りして絆を深めて帰ってきます」
宇藤「帰るのが怖い」
世羅「以上です」

第4試合

 ロックアップからトトロがロープに押し込みダブルチョップ。ひめかはヘッドロックからショルダータックルも、受けきったトトロとショルダータックルのぶつかりあい。トトロが突き飛ばしロープに飛ぶが再度ショルダータックルの打ち合いへ。トトロが膝蹴りで迎撃し走り込むが、ひめかがショルダータックルで打ち勝ち倒す。
 ひめかがコーナーに振るが、トトロもショルダータックルで迎撃すると、場外に転がり降りたひめかを追って場外乱闘へ。

 リングに戻り、トトロがコーナーでひめかの顔面を踏みつけていく。さらに串刺しラリアットからコーナーに走るが、ひめかは追走ニーからランニングニーを叩き込んでフォールも2。
 ひめかは逆エビ固めを狙うが、弾き飛ばしたトトロが逆エビ固め。ひめかはロープを掴みブレイク。

 トトロは背中にのって踏みつけていき、セントーン2連発も避けたひめかがフットスタンプ連打から逆エビ固めを狙う。ひっくり返らないトトロをフォールも、2で返された勢いで逆エビ固め。トトロはロープを掴みブレイク。

 ひめかは背中へのランニングニーからアルゼンチンを狙うが、耐えたトトロがバックをとって投げようとするも、ひめかはコーナーに突き飛ばしてアルゼンチン。これを離すとラリアットでなぎ倒しフォールも2。

 ロープに飛んだひめかにトトロが追走ラリアットからボディスラムで叩きつけ、セントーンからボディプレス。フォールも2。
 トトロはカミカゼからヒップトス連発。続けてダイビングセントーンを投下しフォールも2。
 トトロはコーナーに再度登るが、ひめかはビンタからデッドリードライブで叩きつけてラリアット。フォールも2。
 ひめかはジャンピングニーを叩き込んで3カウントを奪った。

 試合後、リングに藤本つかさが現れる。

藤本「勝ったじゃん!感情の見える面白い試合だった。惜しかったね。約束通り、今から発表します。この発表はあなたのもやもやから生まれたアイディアです。よろしいでしょうか?お願いします。アイスリボンとアクトレスガールズ合同興行開催決定!場所は6月21日後楽園ホールです!どう思う?合同です。ただし、この試合、この大会の中で対抗戦があってもいいと思う。交流戦があってもいいと思う。お互いのデビュー戦があってもいいと思う。ただ一つだけ対抗するとしたら、後楽園ホール、真っ二つに北まで分けて、赤コーナーがアイスリボンシート、青コーナーがアクトレスガールズシート、お客さんの数で対抗戦しましょうよ。どう思う?後楽園ホール抑えるの大変なんだよ?」
ひめか「もう、どっちでもいいよ交流戦でも。お客さんの数、どうでもいいよ。そこで藤本つかさ、シングルやれよ。考えとけよ。あとよ、お客さんもよ、アイスリボンなめんじゃねーって、アクトレスガールズも舐めんじゃね―よ。その結果は、6月21日、この後楽園ホールでわかんじゃねーの?だからよ、私が発言したこととかよ、叩いてきたやつ絶対来いよ。お前らも来いよ。わかったな?」
藤本「3月14日から発売しますアイスリボンシート。よろしくお願いします」

第5試合

 すずが開幕ドロップきっくからチリンチリンを狙うが、未来が容赦なく串刺しドロップキックでカットしボディスラムからボディシザースで捕らえサーフボードストレッチ。
 未来は逆エビ固めもすずがロープを掴みブレイク。

 未来はすずの顔面を踏み潰し、ロープにくくりつけたすずの背中にドロップキックからフォールも2。

 未来はヘアーホイップも、すずは側転して起き上がりコーナーに振るとチリンチリンを狙うが、未来は空気を読まずに串刺しラリアットでカットしサッカーボールキック連発。フォールも2。

 エルボーの打ち合いからすずがエルボー連打。未来のラリアットを避けたすずがドロップキックでふっ飛ばし、スワンダイブを狙うが未来がエルボーで場外に落とすとコーナーからのプランチャを狙う。だがすずがエプロンに駆け上がり、エルボー連打からエプロンへのデッドリードライブ。すずはそのままジャーマンを狙うが、耐えた未来が逆に投げようとする。すずはソバットで切り替えしてリングに戻ると、ロープを越えようとした未来の顔面に膝蹴りからドロップキック。
 すずはロープに飛ぶが、未来は追走ラリアット。すずも追走ラリアットからロープに飛ぶが、未来がドロップキックで迎撃しサソリ固め。すずはロープを掴みブレイク。

 未来はダブルアームスープレックスを狙うが、耐えたすずにラリアットからダブルアームスープレックス。フォールも2。
 未来がバックを取るが、すずが取り返しジャーマンスープレックスから走り込むが、未来はラリアットを避けてカウンターのジャーマンスープレックス。両者ダウン。

 膝立ちでのエルボーの打ち合いから未来がロープに飛ぶが、すずがカニカニクリップも2。
 すずはグラン・マエストロ・デ・テキーラも未来は切り替えしてサッカーボールキック。未来は走り込むもすずはバックラッシュ式腕ひしぎで捕らえるが未来はロープへ足を伸ばしブレイク。

 すずはコーナーに振ってチリンチリン串刺しアタック2連発からフォールも2。
 すずはスワンダイブドロップキックからフォールも2。
 すずはジャーマンスープレックスホールドで叩きつけ3カウント。

 試合後、すずがチリンチリン(自転車のベル)とのお別れセレモニーを行った。

<試合後コメント>
鈴季すず
――チリンチリンとお別れしました
「なんかやっぱり、チリンチリンは自分の中で物というよりか人みたいな。自分お腹のパワーの一つ、武器の一つという感じに思っていて、それとお別れするっていうのは寂しい気持ちがありました」

――前に進むために一区切りと
「はい、これで、鈴季すず、2020年の鈴木すずはこれからが勝負だと思います。まずその一つ、ステップアップの一つとして、武器だったチリンチリンとお別れして、鈴季すずだけで戦っていこうと思います」

――今までに加えて強く激しく熱くとおっしゃってましたが、今後はどんな自分に
「うーん、そうですね、これ以上の、倍の皆さんが想像しても想像できないみたいな、想像をいい意味で裏切るような鈴季すずで、再スタートじゃないですけど新たにまた出発をしたいなと」

――いつぐらいからというのは
「そうですね、まだ先の事は実は考えていなくて、今試合をして、チリンチリンとお別れして、思うことがあったので、ちょっと家に帰ってから決めます。まだ秘密ですね」

――お別れしたチリンチリンは、涙を流すほど辛さがあったのでしょうか
「さみしかったです。いやこんなに寂しい気持ちになるとは思わなくて(苦笑)改めて、チリンチリンをリングに置いて帰る、リングから降りたらもうチリンチリンとは触れ合えないと思うと、やっぱりちょっと結構寂しさが出ました。涙が出てしまいました」

――最後チリンチリンに声かけたりしたんですか?
「ありがとうって言いました(笑)デビューから支えてくれてた、どこに行く時もついてきてたものなので、ありがとうと言いました」

第6試合

 試合開始前、5月4日の横浜文体で王者がルールを決められるEXTREME的な新王座設立と、3月14日に宮城もちの復帰戦が行われる事が発表された。

 先発はつくしと山下。ロックアップから山下がロープに押し込みクリーンブレイク。
 再度ロックアップからつくしがヘッドロックで捉え、髪を掴んでヘアーホイップ。つくしはコーナーで山下の方に乗り、さらに振り子式フットスタンプからヘアーホイップを狙うが、耐えた山下が逆にヘアーホイップ。つくしはロープに振るが山下はショルダータックルで倒し藤本に走り込むが、藤本は山下の髪を掴んでロープに結ぶとつくしはそこへドロップキック。
 ラムがカットに来るが、藤本はラムの髪もロープに結ぶ。
 つくしは山下を投げようとするが、山下が逆にボディスラム。つくしは走り込んできた山下をコルバタで場外に投げ捨て、コーナーからのプランチャ。だがこれを受けきった山下が叩きつけ、リングに戻ると串刺しラリアット連発。フォールも2。
 山下はラムにタッチ。

 ラムはラリアットを避けて中指を立てて挑発。二度三度と避けて挑発すると、つくしはその指を掴んでリングに叩きつけると指へのフットスタンプ2連発。つくしは藤本にタッチ。

 藤本は指を掴んでホイップ。さらにコーナーに振って串刺しドロップキックから踏みつける。続けてエースクラッシャーからフォールも2。
 藤本はフェイスロックもラムはロープを掴んでブレイク。
 藤本はラムをロープにくくると背中へドロップキック。フォールも2。
 ラムはロープに飛んでクロスボディアタックからフォールも2。
 ラムは髪を掴んで引き倒し、チョーク攻撃のままフォールも2。
 ラムはマウントエルボー連打もつくしがカット。
 藤本とつくしはラムをロープに振るが、ラムは避けて山下にタッチし、代わりに出てきた山下が二人まとめてショルダータックルで迎撃。山下は藤本をコーナーに振るが、藤本は走り込んできた山下を飛び越えて串刺しドロップキック。藤本はつくしにタッチ。

 つくしのダイビングクロスボディをキャッチした山下が背後に投げ捨てると、バックドロップを狙うがつくしは突き飛ばして耐えるとクリスト。さらに藤本がラムに卍固め。これは山下が振り回して迎撃し、藤本にもトラースキックを叩き込んでカット。
 山下はケンカキック連発。つくしはビンタも、山下はトラースキックを顔面に叩き込んでフォールも藤本がカット。山下はラムにタッチ。

 ラムは走り込むがつくしと藤本はダブルのドロップキックでカット。だが山下が走り込んでダブルラリアットでなぎ倒すと、つくしとエルボーの打ち合い。
 つくしがエルボー連打も、山下が強烈なエルボーでふっ飛ばし後頭部にランニングニー。フォールも2。
 山下はコーナーに振っていくが、つくしは足を伸ばしてカットし、肩に飛び乗るとフランケンで投げ捨て旋回式ボディアタック。フォールも2。つくしは藤本にタッチ。

 つくしがミサイルキックから藤本が串刺し低空ドロップキック。さらにつくしも串刺し低空ドロップキックから藤本がミサイルキックを叩き込んでフォールも2。
 藤本は極楽固めで捕らえるが、山下は首投げで切り返しラリアットでなぎ倒す。
 山下は投げようとするが藤本はカサドーラで切り返そうとするも、力づくでこれをとめた山下が強引にバックドロップ。フォールも2。
 山下は走り込むが、藤本が下から蹴り上げ迎撃。藤本はサッカーボールキック連発からPK。フォールも2。
 藤本はインフィニティを狙うが、耐えた山下がバックフリップで潰してスライディングラリアット。フォールも2。
 山下は走り込むが、藤本がフランケンで丸め込むが2。
 藤本がコンビネーションソバットから直伝・たいようちゃんボムを狙うが、切り替えした山下がラリアットでなぎ倒しフォールも2。
 山下が走り込むも藤本はカウンターのインフィニティ。両者ダウンしタッチ。

 つくしとラムはエルボーの打ち合いからラムがビンタ。つくしが膝蹴りから強烈なビンタを叩き込み丸め込むが2。
 藤本がサッカーボールキックからつくしが飛び出せ元気。フォールも2。
 つくしはダイビングフットスタンプを投下しフォールも山下がカット。
 藤本がラムを肩車しつくしがコーナーに登るが、ラムが暴れて着地すると藤本をコーナーに突き飛ばし、そこへ山下が串刺しラリアット。さらに山下はコーナー上のつくしの正面に登り雪崩式ブレーンバスター。
 ロープにもたれかかったつくしにラムが619から山下がラムを担いでつくしへの投げ捨てボディプレス。フォールも2。
 ラムはレインメーカーを狙うが、避けたつくしへ山下がトラースキックからラムがラリアット。フォールも2。
 ラムはレインメーカーもつくしは丸め込むが2。つくしはタイガースープレックスを狙うが、耐えたラムに首固めも、ラムは怨霊直伝のマッドハンドでレフェリーの動きを止め、つくしにエクトプラズムから怨霊クラッチ。これは藤本がカット。
 ラムは外道クラッチも2。
 ラムはレインメーカーを狙うが、避けたつくしがカニバサミからの直伝ラ・マヒストラルで3カウント。

<試合後コメント>
山下りな&ラム会長
山下「ベルト獲れなかったですね見ての通り」
ラム「ごめん」
山下「いやいや、もう、一緒に組んでるからには勝ちも負けも二人一緒ですよ。見てわかったと思いますけどうちらまだまだ伸びしろあっから。今日は今日のベストを尽くしたうちら」
ラム「今やれることはやった。だけどやれることはやったけどまだこれからがある。これで、なんだエネミー駄目じゃんで終わらせるのは、結局まだいつものアイスリボンと同じ、繰り返しになるから、リボーンだろ?よくその意味考えて」
山下「うちらは今日限りの出来合いタッグじゃないから。そこんとこちゃんと覚えておいてください。エネミーはうちらだけじゃないしね。誰でもいいよとは言ってますけど、まだ誰からも言われてないですけどねうちら」
ラム「まだね。でも今日の試合見て絶対感じるものあったはずだから、別に他団体選手じゃなくて団体内の選手でも、りなちゃんが言ってたようにアイスの中堅、よく考えたほうがいいんじゃないかな」
山下「技が綺麗とか、試合を綺麗にこなせるとかじゃないよ」
ラム「ピークはこれじゃないからね」
山下「ちゃんとプロレス楽しんでる?アイスの若手、中堅。ベルト持ってるやつが大きい顔してるのいいなって順番待ちしてるだけでいいのかよ?中堅とか曖昧に言ってるけど、はっきり名前出してくからなこれから」
ラム「あたしたちより先にやらなきゃいけないやつ居たんじゃないの?」
山下「うちらはエネミーとして起爆剤になっていくだけだから楽しみにしとけよ。今日は会長と組めてほんとに楽しかったです」
ラム「666じゃこんな試合できないから(笑)」
山下「666で今日みたいな試合したらお客さんどんな顔するんだろうね?」
ラム「いやドン引きでしょ」
山下「逆にドン引き(笑)」

――怨霊クラッチは今回が始めて?
ラム「前に、アイスリボン、十年ぐらい前のりほちゃんとかとやっていた頃(苦笑)だからそう考えると女子プロデビューしてからは始めて。まあ、やろうやろうとは思ってたけど、やるんだったら今日かなって。惜しいとこまで持ってこれたし、やっぱそうやって、自分の、あんまこんなあたしが言いたくないけど、言い方したくないけど、いわゆる先輩の、直伝だからね。どんどんそれ活かして試合できたら面白いかな」
山下「女子プロレスっぽいこと言いましたね」
ラム「直伝。女子プロレスラーだからね」
山下「でも会長は会長だからね」

藤本つかさ&つくし
藤本「ありがとうございました。V5ですかね。私が持ってる最多防衛記録が10なので、あと半分だ。行けるんじゃないですかね。行けると思います。行かなきゃ駄目だなって思いました」
つくし「なんか今日ラム会長と山下りなと対戦してみて、なんかアイスリボンが同じ方向を向いて頑張っていきたいなって、誰かが違う方向向くとかじゃなくて落ちるとかじゃなくて、もっともっと上に一緒の方向向いて、頑張っていきたいなって今日タイトルマッチをして思いました。あと山下りなにはシングルで負けてるので、またいつかどっかでシングルでエルボーをバチバチやり合いたいなと思いました」
藤本「私は、あの二人が結構インタビューとかで厳しい事を言っていて、それがアイスリボンに対しての愛情というか、そういうものだと捕らえました。燻ってる中堅何やってんだ?って言ってて、ドロップキッカーズを倒したらもう目的は達成しましたみたいな事言ってたんで、倒されなくてよかったなって感じなんですけど、その燻ってる中堅何やってんだってアイスリボンは盛り上がってるけど若手とトップだけじゃねーかと言ってて、もうその通りだなと。私が言葉で言いにくかったことをあの二人は代弁してくれたなと思って、私は気分が晴れましたね。だけど、もやもやしてるなんだろう?今アイスは発信力のある人とない人の差が激しすぎる。それが課題ですね。それを二人に教えてもらった気がする」
つくし「でもそれで自分は誰かが違う方向向くとかすごい嫌なので、みんな一緒がアイスリボンだと思っているので、悔しいなって(涙を流しながら)そう言われて思うんです!みんなが同じ方向向いて頑張っていきたいからって思います、はい」
藤本「じゃあ指揮をとればいいじゃんって思うんだよね。全然誰がトップとか関係ないから、つくしが先頭きってもいいし、中心になってもいいし」
つくし「はい。わかりました」
藤本「なんで泣いてるの?」
つくし「悔し涙。だって誰一人悔し涙流してる人なんていないじゃないですか?います?山下りなとラム会長に言われて悔しいって!発言してる人いますかね?ユキさん以外自分は見てないんですよ」
藤本「私は逆に同調しちゃったからね。そのとおりだなと思って」

――このあと合同興行含めると後楽園ホール10回と横浜文体1回とかなりハードな
藤本「ハードですね!めちゃくちゃ追い詰められてますはい」

――いい形で12月までやれるかは、トップではなく燻ってる中堅や若手次第ということになるんですかね?
藤本「そうしないと、もうだめだと思います。今日がまあその一つの大会、メインイベントはそういう意味合いではあると思うんですけど、その結果しだいというか、それで、やっぱりメインに立てる人は決まってるんだなと思うかもしれないし、やっぱりこんなに沢山大会があるんだから、全員にメインイベントという貴重な舞台を経験してほしいと思うかもしれないし、それはメイン終わってから」

――客入りに関しては結果は出てしまいましたしね
藤本「はい。そこはシビアにいきます」

第7試合

 ロックアップからお互いハイスピードな攻防へ。
 あかねはコーナーに振って串刺しエルボーから走り込むが、雪妃は大外刈りで迎撃しフォールも2。
 雪妃はアームロックで捕らえるが、あかねはロープへ足を伸ばしブレイク。

 雪妃はロープにあかねの腕をのせて腕へのドロップキックから顔面に低空ドロップキック。腕へのサッカーボールキックからロープに飛ぶが、あかねは追走ショルダータックル。雪妃も追走ビッグブーツからブレーンバスターで叩きつけてフォールも2。

 雪妃は投げようとするが、あかねはリバースして担ぐも、雪妃はエプロンに着地。あかねはショルダータックルで場外に落とし、そのまま場外乱闘へ。
 雪妃のイス攻撃であかねは流血。

 リングに戻り、雪妃がミサイルキックからフォールも2。

 雪妃はハイキックも避けたあかねがバックドロップ。フォールも2。
 チョップの打ち合いからあかねが後ろ手に組んでチョップを要求。あかねがダブルチョップも、雪妃は顔面にジャンピングニーからハイキックで倒しフォールも2。

 雪妃はマウントをとってチョップを連打。さらに左右のビンタ連発からケンカキック連発。
 雪妃はミドルからソバット。さらにトラースキックから走り込むが、あかねはカウンターのみかんでポン。フォールも2。
 雪妃はバズソーキックも、あかねはキャッチしヘッドバッド。倒れた雪妃に変形キャメルクラッチからPOMジュースで絞り上げるが雪妃はロープを掴みブレイク。
 あかねはバックフリップからコーナーに登るが、雪妃が正面に登りエルボーの打ち合い。これを制したあかねがリングに滑り降り、パワーボムで叩きつけてフォールも2。
 あかねはショルダータックルからフォールも2。
 あかねはアメリカンオレンジドライバーで叩きつけフォールも2。
 あかねは髪を掴んで引き起こすが、雪妃は丸め込むも2。
 雪妃はミドルキックからハイキック。さらに紫閃光を叩き込んでフォールも2。
 雪妃はタイガードライバーからフォールも2。
 あかねのエルボーに雪妃がハイキックを叩き込んでフォールも2。
 雪妃は御神渡りからフォールも2。
 雪妃はスノウトーンボムを投下し3カウントを奪った。

エンディング

雪妃「あかねさんに対する大声援は聞こえてましたかあかねさん。残念ながら今日も雪妃真矢が防衛しました。あかねさんなにか言いたいことがありましたらお先にどうぞ」
あかね「負けて言うことなんか考えてなかったなんも。いや、悔しい、より、情けないなと。いつもこうやって大事な場面で結果残せない。エネミー軍が言ってる中堅て、明らかに自分のことも入ってるんだろうなと思って、だからこそ今日結果を残そうと思ってたんですけど、ごめんなさい。でも、リボーン、今年のわしは、自分の欲求に素直に生きるって極めたんで、言いたい事言わしてもらっていいですか?次のホール、挑戦させろや・・・って言いたいけど、わし3月頭からアメリカ行っちゃうんで、また帰ってきた時に挑戦します。もう、やりたいこと言いたいこと、何も我慢しない藤田あかねに今日から生まれ変わるんで、こんないいとこ見せれなかった駄目な自分ですけど応援よろしくお願いします。今日はいっぱい皆さんの応援聞こえました。ほんとにありがとうございました。ついでに、ユキもありがとう」
雪妃「新人時代、怪我を重ねて欠場重ねて、その時あかねさんがわかるよって、痛いよね、苦しいよねって、共感してくれたんですよ。鎖骨折った時一緒に救急車乗ってくれて病室まで泣き叫んでる私に大丈夫だよわかるよって付き添ってくれて、持っていた痛み止めもこっそりくれて、後で看護婦さんに叱られましたけど、ほんとに一番しんどい時期に痛みをわかってくれる人がいたから今の雪妃真矢がいると思ってます。シングルであかねさんに勝ったあと、これからの時代、私らが引っ張っていくつもりでやろうって、雪妃真矢を鼓舞してくれたんでしょ。そうやってつらい時期を支えてもらって、私を鼓舞してくれた藤田あかねがなんで今日雪妃真矢に負けたんですか!私は、勝ったのに、防衛したのに、悔しくてしょうがないですよ!このままでいいと思いますか?アイスリボンは今のままでいいと思ってるんですか!?私はそう思ってませんよ。今のままのアイスリボンで安泰だと思ってるんだったら間違いですよ。今日をもってアイスリボンの選手会長辞めます私。あって当たり前の形にはまってのらりくらりやってても意味ないでしょう。山下とラム会長その辺いますかね?なんか好き勝手言ってくれたよね?中堅が凝り固まってるとか自分達が刺激与えるとか、合流してもいいし反発してくればいいしとか言ってましたよね?反応ありましたか?反発してくる人はいましたか?」
山下「残念ながらまだ、うちらの意見に同調してるとか、どうにかしてやりたいって声がまだ一つも聞いてないですね。見て見ぬ振りしてるのかな?」
雪妃「それはあなた達が人気無いからではないんですよね?ではないんですよ。二人は、藤本つかさの頭とりたいって言ってたんですよね?そういうふうにね、藤本つかさの頭とりたいって気概あるやつも今のアイスリボンにはいないんですよ。反逆者もいないんですよ。と思いきやここにいるんですよ反逆者が!私は、アイスリボン所属だからエネミーじゃないんですけど、ある部分同調する部分があるんですよ。なので、是非とも合流させてください。私のことをアイスリボンの仲間だと思わなくて結構です。獲りに来るやつは獲りにくればいい。いないんならこのベルト使って焚き火しましょう。アイスリボン序章ですので。お楽しみに」

(3人で並んだところをくるみが蹴りつける)

くるみ「アイスリボン今のままでいい?よくねーって思ってるんだよ。お前ら二人今日負けてんだろ?何記念撮影とかしちゃってんの?おい、雪妃、お前のそのベルト、挑戦させろ」
雪妃「もちろんです。3週間後にはもう後楽園ホールがあるんですよ。3月14日、後楽園ホール大会で、王者雪妃真矢対挑戦者柊くるみ決定しましょう。よろしくお願いします」
(雪妃とくるみはリングから去り、藤本コールが起きたため藤本がリングへ)
藤本「いやいいんだよ私じゃなくても、全然リング上がってきてもいいんだよ?このままだとほんとに燻ってる中堅になっちゃよ?(すずがリングへ)ありがとう。いつも私の近くにいるね。アナタみたいな子がいればアイスリボンは安泰よ。今日は数ある興行の中でアイスリボン選んでくださってありがとうございました。特に言うことはないけど上がってきたんだよね。ありがとう!本来ならここで握手周りがあるんですけど、今回コロナウィルスの影響というか拡大を懸念して握手周りはナシなんですけど、わたしたちが握手周りの代わりに見ていただきたいVTRがありますのでこちらをご覧ください(モニターにそれぞれの選手がありがとうと言いながら握手をするポーズが映し出される)」
すず「エア握手でした!それでは本日参戦してくださった選手リングに上ってください!最後はチリンチリンを無事に卒業した鈴木すずがしめまーす!私だって、藤本つかさの首狙ってるんで!覚悟しとけぇ!それではいきます!自分がプロレスでハッピーと言ったらアイスリボンと言ってください!プロレスでハッピー!アイスリボーン!」

<試合後コメント>
藤田あかね
――負けはしましたが大歓声でした
「今頭チカチカしてわかんないけど、なんだろう、あいつムカつくな。なんか、人の頭なんだと思ってるんですかね?頭って急所じゃないですか?こんなに人の頭蹴っちゃ駄目だと思うんですよね。でも、正直こんなに応援されると思ってなかったんで、まだまだいける、けど、もうほんとに、変わるなら今日しかないなと思いました。アイスリボンのお客さんて温かいけど、それに甘えてちゃいけないし、最後微妙な空気になりましたけど言ってることはもっともだと思うので、自分が変わる変わると言ってなかなか変わってこれなかったけど、ほんとに、ちゃんと、今日って区切りでかわるというか自分の中では変わったので、そのきっかけをくれたユキに感謝したいと思います」

――イスで殴られて蹴っ飛ばされてボロボロですね
「いやこっちやらなかったらやってくんだなと思って。今日は絶対そうですね、あん時ハードコアで挑戦させろって言ったけど、それだともう、ハードコアルールじゃないハードコアになってたら意味がないから、今日は正々堂々行く気だったので、こんな怪我しちゃいましたけど、そんあ、ユキわかんないですけど、凶器使ってでも勝ちに来ようということだったのかなと思ったり思わなかったり。そういう意図だったんなら使えばよかったなと思いますけど。いやー完敗ですね。イスで殴られてなくても負けてました今日は」

――出し切った?
「いやでもまだですまだ。まだですね。もうちょっと、できたかな。はい。そうですね、あそこで飛ばなきゃよかったのかな。反省は多いけど、でも、変わります。大丈夫です」

――雪妃さんは勝てたのに悔しいという言葉とともにエネミー軍に合流しましたが
「なんか正直ユキがそんなふうに思ってると思ってなかったので、選手会長としてすごいやってくれてたし。だったらそのエネミー軍に、藤本さんはエネミー軍に対して敵対しているわけではない?だとしたら自分とかくるみさん、あと復帰するもっちゃん。フランクで、行こうじゃないかなと。できればトトロとかうのとかそのへんも来てほしいですけど、まあほんとにね、山下の読んで心当たりが凄すぎたんで、あっちに合流したからには敵として、いいんじゃないですかエネミー軍対フランクシスターズ。やりたいです」

雪妃真矢
――選手会長を辞任してエネミー軍に入りましたが、試合前から考えていたんですか?
「いや、なんか、人間て忘れちゃう生き物じゃないですか?年末に向けて、ものすごい一致団結していくのを感じて、アイスリボンは今後行けるなって、悔しい思いも一緒にして、素晴らしい年末を迎えて、で、みんなで2月の大会はなんて名前にしようかって、リボーンていう名前が決まって、その時の気持ちを、リボーンを迎える前に忘れやがったなって感じる部分が多々あって。なんでしょうかね?私は、自分が成長したいとか、上を目指したいとか、もちろん思ってやってるし、適材適所、そういう意味で選手会長を任命されたのかもしれないけど、名前がある人間だけが役がある人間だけがやってて、それに安心して、あぁ安泰、じゃないじゃない。みんな、アイスリボンをもっとよくしようって、負けずに強くなろう、負けずに大きくなってって思ってたはずなのに、忘れる人間が多いのか、傷が癒えたとも言えるし、でも、現状維持をしようと思ったら、現状維持さえできないし、やっぱり2020年、リボーンしようって思った時があるんだったらそうしなきゃいけないじゃない。わかんないっすけど何言ってるのか。
 やっぱり悔しいですよなんか。藤本さん、ずっとトップ戦線で戦ってアイスリボンで活躍し続けてて、世羅さんもそうですよね?自分の独自の路線を行って、ポジション確立してる。もっと言えばすずだって確立してて外に発信して民意を得られる。私は防衛し続けてる。外から参戦してきてる山下さんとかが、なんか凝り固まってるんじゃねーのアイスリボンて。外の人間が気づく事を中の人間が他人事だと思ってるのかなって思ったら、無性に腹が立って!ただ単にムカついたんですよアイスリボンの現状に!
 挑戦したいって言ってくれて挑戦してきてくれて、負けちゃったハイ終わり、じゃねーだろと。何かを変えなきゃいけない、けど何を変えたらいいかわからない。私自身何を変わったらいいのかわからない。から、気持ちはわかるんですよ。なにしたらいいのかわかんないんですもんだって。でも、とにかく、現状を打破したい。別に、私は今の現状に満足していないです、殻を破りたいですって言って、私じゃない誰かがエネミー軍にコンタクトとってても良かったと思うし、外から言ってきて勝手なこと言ってんじゃね―よと、アイスリボン守るのは私ですって言う人間がいても良かったと思うし、外から来た人間が藤本つかさの首を取りたい。アイスリボンの中にそういう事思う人が居ないっていうのは、首取りに行かなくて居心地よくておさまってるからですよね多分。それが自分がそうしたいからじゃなくてそれがアイスリボンのためになるのかとか、自分の成長のためになるのかとか、そういうことは考えないのかなって思ったら、腹が立ったので選手会長辞めてみました。はい」

――一歩踏み出された以上後戻りできないと思いますが
「もう仲間だと思われないんじゃないですか私は。仲間だと思われなくていいですよ。チャンピオン頑張ってって言われてるよりは、ふざけんじゃねーよと思われたい」

――さっそくくるみさんが
「そうですね!動き出しましたね!期待してたんじゃないですかお客さんは。いつ行くんだろういつ行くんだろうって。行ってくれるだろうって。それだけでも選手会長辞めたかいがありましたねエネミー軍合流して良かったと思います」

――もっと早くやれよという思いがあったんですか?
「まあそうですね。うん。いいんじゃないですか、タイミングですから何事も。私が選手会長辞めたタイミングがあってるかもわからないですし。この道があってるかも私わからないし。もちろん、それでいいのかなって、今日の朝まで思ってました。昨日寝なくて。私もし防衛しちゃったらどうしようって。私がもし防衛してしまったら、アイスリボンの景色は変わらないかもしれない。自分がチャンピオンなのにですよ?自分がチャンピオン、トップで引っ張ってアイスリボンの柱としてやっていくんだって思ってるのに、私が防衛してしまったらどうしようって思ってたんですよ?あかねさんが私から獲ってくれなかったら、アイスリボンの景色は変わらないかもしれないなって。だから、防衛しちゃったら選手会長辞めようって思ってました。防衛してしまったらなんて思いたくないですね。せっかく防衛したのに。アイスリボンは私が防衛し続ける、または相手が現れなかったら、こいつで焚き火をしてBBQをします。アジュレボも組みたかったですけどね、今年いっぱいアジュレボ組みたいなと思ってましたし、藤本さんに申し訳ないなって思いもあるし、すずのリボーン楽しみだなって気持ちもあるけど、それでもやっぱり現状を打破したいです。」

――今までくるみ選手にシングルで勝った事は
「あります。一度横浜ラジアントホールでトーナメントで」

――タイトルは始めて
「始めてです。私は生きて帰れるのでしょうか。でも楽しみです。新時代が開けるのも楽しみですし、獲られなかったら発展があるかもしれないし」

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