【試合詳細】12・19 ベストボディ・ジャパンプロレスリング新木場大会 ベストボディ・ベイダー&大和ヒロシ&諸橋晴也vs谷口智一&石井慧介&岩崎孝樹 【BBW世界】鈴木悟vs鷲田周平 【BBW女子】白川未奈vs山中絵里奈 スペル・デルフィン&なべやかんvs大石真翔&アントニオ小猪木

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『ベストボディ・ジャパンプロレスリング〜令和元年最終戦〜』
日程:2019年12月19日(木)
開始:19:00
会場:東京都・新木場1stRING
観衆:135名

▼シングルマッチ
○朱崇花(フリー)
4分50秒 ジャーマンスープレックスホールド
●バキュームけーすけ

▼女子シングルマッチ
○チェリー(フリー)
8分43秒 胴締めスリーパーホールド
●竹林早苗

▼タッグマッチ
○遠藤哲哉(DDT)/ゴージャス松野(DDT)
7分43秒 首固め
大鷲透(フリー)/●伊橋剛太(DDT)

▼BBW世界スーパーボディ級選手権試合
【王者】○鈴木悟
9分37秒 芯食う飛び膝蹴り→片エビ固め
【挑戦者】●鷲田周平(ガン☆プロ)
※鈴木が王座防衛に成功

▼スペシャルタッグマッチ
○スペル・デルフィン/なべやかん
9分19秒 デルフィンクラッチ
●大石真翔(DDT)/アントニオ小猪木(西口)

▼BBW女子王座選手権試合 シングルマッチ
【王者】●白川未奈
8分49秒 リバースDDT→体固め
【挑戦者/ダンカンプロレス軍団】○山中絵里奈
※白川が王座防衛に失敗。山中が新王者となる

▼6人タッグマッチ
[ダンカンプロレス軍団]●ベストボディ・ベイダー/大和ヒロシ/諸橋晴也(フリー) with ダンカン
12分28秒 アティテュード・アジャストメント→体固め
○谷口智一/石井慧介(DDT)/岩崎孝樹(ガン☆プロ)

ダンカン率いるDPGがベルトコンプリートに王手をかけBBJを征服目前!白川が敗れ絵里奈様が新王者に!鈴木悟が貫禄防衛!デルフィンがBBJ初参戦!

第1試合


 対戦前にTwitter上で激しい舌戦を展開していたけーすけは場当たり的なマイクで朱崇花を挑発していくが、しびれを切らした朱崇花がビッグブートで奇襲。それでも試合は始まらず、けーすけが一発ギャグを披露すると冷え切った会場の中で耐えきれずに朱崇花がビンタして試合開始。
 朱崇花はけーすけをコーナーに押し付けて顔面ウォッシュ。さらに串刺しブートを狙うが、けーすけはブートで反撃してショルダータックル。
 再び向き合って手4つを仕掛けるも、けーすけはいやらしい手つきでくねくねと朱崇花に迫り、さらに自ら猪木アリ状態に持ち込んだ上で股間を突き出してリーガンのようにブリッジで股間を突き出しながら朱崇花に迫ってコーナーに追い詰めていく。
 しかし朱崇花はコーナーに上って上からけーすけの股間をぐりぐりと踏みつけていき、レフリーがこれを止めるとけーすけは「気持ちええのになんで止めるねん?!」と逆ギレ。朱崇花はそこへミサイルキックを投下し、さらにチョークスラムを狙っていくが、けーすけはこれを着地してレインメーカー。朱崇花は「レインメーカーやったよ?ねえ、レインメーカーやったよ?」と観衆へ戸惑いの言葉を投げかけ、けーすけは逆片エビ固めを宣言するもかけかたが分からなくなり、結局ブルズグランパスのようでありそうでない形になり、先月大会と同じく解説のブル中野が激怒。
 技が決まらないと見たけーすけはトープに飛ぶが、朱崇花はカウンターで側頭部へゼロ戦キック。さらにムーンサルトプレスを投下するも、けーすけはこれを回避し「ブル中野さん!今日こそあなたの技で勝ってみせます!」とコーナーに上ってダイビングギロチンドロップを放つことをほのめかすが、朱崇花がロープを揺らしたためけーすけは落下して股間を痛打。さらに朱崇花はトラースキックからのジャーマンスープレックスホールドでトドメ。

 敗れたけーすけは恒例(通算2回目)となった「バ!バ!キューム!」のポーズで締めようとするが、イラついた朱崇花がビッグブートで吹き飛ばし、小首をかしげながら退場していった。

第2試合


 竹林が自ら志願したというチェリーとの試練の一騎打ち。チェリーが入場すると竹林が握手を求めるが、チェリーはこれを叩いて拒否してゴングが鳴る。
 ロックアップでチェリーが押し込んでいき、離れ際に容赦のないエルボー連打からじっくりとしたヘッドロックで痛めつける。さらにショルダータックルでなぎ倒し、竹林のドロップキックをスカして自爆させ、ロープに振って竹林の攻撃をかわしながら10往復ほどロープとロープの間を走らせて竹林を疲弊させ、足を引っ掛けて倒してフットスタンプ。さらにチンロックで固めながら竹林の髪の毛を容赦なく引き抜いていき、さらにロープにくくりつけてのチンロック、リングに戻してキャメルクラッチで固めながらの髪の毛引き抜きと苛烈な攻撃を見せる。
 チェリーは竹林をロープに振っていくが、竹林はドロップキックでカウンターし、Y字バランスからのギロチンドロップ。さらにエルボーを放っていくが、チェリーはボディブローで怯ませてから大外刈。さらに三角締めで絞め上げていくが竹林はなんとかブレイク。

 チェリーは熟女でドーン!を放って試合を決めに行くが、竹林はこれを回避してオー水スープレックス。キックアウトしたチェリーをドロップキックでロープ際に吹き飛ばして619を見舞い、必殺のフィッシャーマンズ・スープレックスホールドを狙うが、チェリーは振り払ってスクールボーイの入りからの逆片エビ固め。竹林がこれをブレイクするとヤングキックからドロップキックで追撃。さらに裏投げを狙っていくが、竹林はこれを着地してロープに走りランニングクロスボディ。さらにバックスライドを放つが、チェリーがキックアウト際に組み付いて十字架固めの入りからグラウンドで胴締めスリーパーホールド。竹林は粘ったもののタップしてチェリーの貫禄勝利。
 チェリーは息も絶え絶えの竹林の肩に手を置いて二言三言語りかけてから退場していった。

第3試合


 ベストぽっちゃりな大鷲&伊橋、ベストボディな松野&遠藤がそれぞれポーズを決めて見せ、マイクを取った松野が大鷲へ「お前それはただのデブだろう」と感想を述べると大鷲の逆鱗に触れてしまったようで大鷲は突然ビッグブートを叩き込む。さらに組み付いていくが、松野はスクールボーイで切り返してクリーンブレイク。大鷲は「秒殺出来なかった」と悔やみつつも両者タッチへ。
 遠藤と伊橋の対面となると、伊橋が側転やアームドラッグからのドロップキックなど機敏な動きを見せて遠藤を場外に放り出し、場外飛びのフェイントからポーズを決めて挑発。遠藤が即座にリングに上って低空ドロップキックを見舞い、ロープに飛ぶとエプロンから大鷲がミドルキックで遠藤を背後から蹴り飛ばすと、伊橋は遠藤をボディスラムで叩きつけ、大鷲と交互に遠藤の顔や腹部に乗っかって痛めつける。
 さらに伊橋と大鷲はその豊かな腹で遠藤の顔面をサンドイッチし、カットに来た松野にも同じく腹サンドイッチ。伊橋は遠藤をブレーンバスターで投げきって大鷲にタッチ。
 大鷲は喉輪落としを狙うが、これを着地した遠藤が走ってハンドスプリングエルボーで一矢報いて松野にタッチ。
 松野が入ってくると大鷲は即座にビッグブートで吹き飛ばす異様な厳しさを見せ、伊橋にタッチ。
 伊橋がロープに飛ぶと松野はフライングクロスチョップで迎撃し、伊橋とカットに来た大鷲をコーナーに振って突撃するが、伊橋の腹に打撃が弾き返されて吹き飛んでしまう。松野は2人まとめてのクロスボディアタックを狙うが、大鷲&伊橋に軽々キャッチされてしまう。そこへ遠藤がコーナー上から松野の背中へミサイルキックを放つ豪快なカット。半死半生となる松野を無理やり引きずってコーナーに戻した遠藤は勝手ににタッチをして試合権利を得る。

 遠藤は伊橋をデスバレーボムで叩きつけると、松野を無理やりリングに引っ張り込み、ゴージャススターエルボーの競演を提案。同時にロープに走り始めるが、遠藤のスピードが早かったため先に着地して松野が倒立を始めるのを優しい目で見守り、松野が単体でゴージャススターエルボー。遠藤はロープに飛ぶが伊橋はカウンターのラリアットで叩き伏せ、ムーンサルトプレスを投下。これを回避して自爆させた遠藤がラ・マヒストラルで伊橋を沈めた。

第4試合


 鈴木と鷲田という共に格闘技をバックボーンに持つ両者のBBW王座戦。
 両者しっかり握手を交わしてからゴングが鳴ると、じっくりとしたグラウンド戦から鈴木が腕十字に捕えるが、鷲田はその長い足をロープにかけてブレイク。
鈴木は腕に狙いを定めてリストロックからヒジにエルボーを落としていき、鷲田が怯むとミドルキックに切り替えていくが、鷲田はこれをキャッチして朽木倒しから逆エビ固めへ。鈴木がこれをブレイクすると腰への攻撃としてボディスラムを連打し、コーナーに押し付けて逆水平チョップで削ってからヒップトス。さらにじっくりとスリーパーホールドで痛めつけてからバックドロップで叩きつける。さらに鷲田が担ぎ上げようとするが、鈴木は耐えて逆にボディスラムで叩きつけてエルボーを連打。鷲田が倒れるとランニングニー、レッグスイープと続け、ブレーンバスターを狙うが鷲田が耐えて逆にブレーンバスター。

 鈴木が鷲田をコーナーに振って突っ込んでいくが、鷲田はランニングネックブリーカードロップでカウンターし、鷲田は逆水平チョップ、鈴木はエルボーで打撃合戦へ。これをフルスイングのエルボーで制した鈴木はSSCから投げっぱなしジャーマン。さらに鷲田が起き上がった瞬間に芯喰う飛び膝蹴りで鷲田を沈めた。

<試合後コメント>

鈴木悟
――鷲田選手との二度目のシングルを制して王座防衛を果たしましたが、一度目との違いは感じましたか
「そうですね。僕にもお客さんにも鷲田選手の気迫は伝わったんじゃないでしょうか。一回負けてるからリベンジしたいという気持ちもあったでしょうし気迫はすごかったですよ」

――防衛を重ねてきていることについて感想は
「鷲田選手は自分にとって相性がいいみたいで、ミックスアップしますね。試合中に鷲田選手の気迫に感化されて『打ち負けない!』『今日は負けない!』という気持ちになれたから勝てたというのはありますね」

――DPGがベルトコンプリートを口にしていますが、鈴木選手はこのベルトを今後どうしていきたいですか
「ベストボディジャパンが主に出してもらっている団体なので、他にもベルトがあるじゃないですか。今はダンカンプロレス軍団に持っていかれてますけど。僕はこのベルトを保持しながら他のベルトも統一していきたいと思います」

第5試合


 ベストボディジャパンプロレスにリビングレジェンドであるスペル・デルフィンが参戦したこの試合は、両者の強い希望によりノータッチルールで実施。
やかんと小猪木で試合が始まると両者ボクシングスタイルでパンチを放っていき、小猪木が仰向けに寝転んで“小猪木やかん状態”を作り出し、アリキックを放っていく。状態が膠着すると佐渡レフリーが割って入ってくるが、小猪木はレフリーを盾にしてやかんとの殴り合いを狙い、レフリーがブチ切れてこれをやめさせる。すると両者はグラウンドで首を取り合っていくが、あまりにも素早い攻防で互いに残像が発生し、互いにコーナーの両端まで一人で転がっていきクリーンブレイク。
 小猪木とデルフィンの対面となると、小猪木がローキックを刻んでいき、デルフィンがよろけたところでコブラツイスト。デルフィンは最初こそ悲鳴を上げるが、小猪木の腕が大型のデルフィンの体に切っておらずノーダメージであることに気付いたデルフィンが「あれ?痛くない」とキョトン。小猪木を腰投げで叩きつけると小猪木が大石にタッチ。
 デルフィンは大石へラリアットからデルフィンポーズ。さらにドロップキックで追撃するが、ここに小猪木が入ってきてデルフィンをロープに振るが、デルフィンはランニングクロスボディで2人まとめてなぎ倒し、さらにダブルラリアットを見舞ってやかんにタッチ。
 やかんが入ってくると、大石と小猪木がアゴを突き出しながら2人で弓引くナックルアローを見舞っていくが、やかんは大石に飛びついてヘッドシザースホイップで放り捨ててデルフィンにタッチ。

 デルフィンは2人を大阪臨海アッパーで吹き飛ばしていくが、大石がデルフィンを羽交い締めにすると小猪木がナックルアローを連打して延髄斬り。そして大石がデルフィンを相手にスイングDDTからデルフィンクラッチを放つという掟破りを見せるが、やかんが必死のカット。大石がチョークスラムを狙うが、デルフィンが着地し、ここにやかんが入ってきてスパインバスターで大石をなぎ倒し、デルフィンが大石を抑える中でピープルズ・エルボー。やかんのアシストを受けたデルフィンが元祖のスイングDDTからデルフィンクラッチで固めて3カウントを奪った。

第6試合


 前回で憧れの白川を裏切ってダンカンプロレス軍団に加入した山中がBBW女子王座に挑む一戦。
 白川が入場してポーズを決めると紙テープが舞う中で山中がドロップキックで奇襲。白川のベルトを奪って掲げながら踏みつけてみせる。

 突っ込んでくる山中をアームドラッグで放り捨ててフランケンシュタイナー。そして「チャンス~!」とロメロ・スペシャルで吊り上げ、ギブアップしないと見るや解放してロープに飛ぶが、山中のセコンドに付いたDPGのベイダーが足を引いて白川を引き倒すとボディスラムから顔面をグリグリと踏みつけ、インディアンズデスロックからブリッジするリバースフィギュアエイト。これをブレイクされるとミサイルキックからリバースDDTを狙うが、白川が振り払ってサムソンクラッチ。キックアウトされると一度はかわされながらもフライングクロスチョップを叩き込み、ブロンコバスターから空中胴絞め落とし。さらにクロスフェイスで絞り上げるが山中は自力でブレイク。白川は裏拳を放つが山中はこれをかわしてハイキックから回転エビ固め。これをキックアウトした白川は即座に低空ドロップキックで反撃し、DPGの面々を排除した上でインプラントDDTで突き刺すが、ここでDPGの大和が入ってきてカット。

 白川はDPGの面々を排除して大和に空中胴絞落としを決めるが、この隙に山中がムチを持ってリングに上がり、DPGがレフリーの気を引いている間にムチで殴打して延髄斬り。さらにリバースDDTで突き刺してまさかの王座奪取を果たした。

 鈴木悟の持つスーパーボディ級を除いた王座をコンプリートしたDPGの元へ総帥であるダンカンが現れて山中へベルトを手渡して祝福し、「おい白川あ!白川の川の水はカラッカラ!」と挑発すると、白川がよろよろとダンカンへしがみついて反抗の姿勢を見せる。これに激怒した大和らが白川を袋叩きにすると、メインイベントに出場予定だった谷口&石井&岩崎が乱入してDPGを蹴散らしていく。
 メインイベントで顔を合わせるはずだった6人がリング上に揃い立つと、ダンカンと谷口の両軍の将が対峙。

ダンカン「谷口、お前この間『ダンカン馬鹿野郎』って言ってくれたな。馬鹿って言う方が馬鹿なんだよ~!ベルトは全部俺たちのもんだよ!よーわむしけーむし♪挟んで捨てろ♪よーわむしけーむし♪挟んで捨てろ♪」
谷口「ダンカンさん、メインイベント前にメチャクチャにしてくれましたね」
ダンカン「メインイベントやる必要ありますう?ベルト1つもないんでしょオタクら?家のないヤドカリみたいなもんですよ」
谷口「この後ガン☆プロの2人とメインでぶっ潰しますよ。ゴングを鳴らせ!」

第7試合


 全員で揉み合いになる乱戦の中でゴングが鳴り、場外では岩崎がダンカンの靴を脱がせて顔に当ててニオイ攻撃をかましていく。この攻撃から逃れたダンカンは観客席に座り、観客から受け取った山中の応援うちわを振ってDPGを応援。
 リング上では谷口が諸橋、ベイダーに捕まって集中攻撃を受ける展開となり、ダンカンもエプロンへ上がって谷口の顔面を踏みつけて加勢。さらに大和がフライングクロスチョップを叩き込む腕フォールも岩崎がカット。谷口は大和へエルボー合戦を挑み、これに打ち勝ってスピアー。石井につなぐ。
 石井は大和をビッグブートで吹き飛ばし、加勢に来たベイダーをフランケンシュタイナーで放り捨ててニードロップ。さらに大和へニーアッパーからダブルニードロップで追撃して走るが、大和はゼロ戦キックでカウンター。諸橋にタッチ。
 諸橋はクォーラルボンバーを狙うが、石井はビッグブートで撃ち落として延髄斬り。さらにフィッシャーマンズ・バスターで叩きつけて岩崎にタッチ。

 岩崎は諸橋にPKからバックドロップ。さらに走るが諸橋はドロップキックでカウンターし、ボディスラムからダイビングヘッドバッド。さらにワイルドボムを狙っていくが岩崎はショルダースルーで切り返してPK。諸橋もクォーラルボンバーでやり返して両者タッチ。
 谷口とベイダーの対面となり、両者エルボーで打ち合っていく。これを制した谷口がボディスラムからラリアットで叩き伏せてブレーンバスターを狙うが、ベイダーが耐えてスイングネックブリーカーからチンクラッシャー、DDTと頭部への攻撃を集中。さらに走るが谷口はスピアーで迎え撃ち、アティテュード・アジャストメントを狙うが、これを背面着地したベイダーが谷口をプッシュしてレフリーにぶつけるとレフリーが気絶。

 この間にベイダーがイスをリングに持ち込んで石井と岩崎を殴りつけるが、セミファイナル後から場外の済で倒れ込んでいた白川がリングに飛び込んできてベイダーにドロップキック。このアシストを受けた石井がベイダーに延髄斬り、岩崎が垂直落下式ブレーンバスターで突き刺し、最後は谷口がアティテュード・アジャストメントで無差別級王者のベイダーから3カウントを奪った。

谷口「ダンカンさん、DPGかたけし軍団の残党かなんか知りませんけど、見ましたかこの実力!これが本当の差でしょ」
ダンカン「まあねえ、遊びみたいなもんだからねえ。ベルトかかってないからねえ。ウチらは準備体操みたいなもんだからねえ。一生懸命やった?汗かいてるねえ?ウチらはこれからマラソン42.195km走れるから。レベルが違うからさ湿布かなんか貼ってさっさと寝たほうがいいじゃない?」
谷口「今日はタイトルかかってなかったけど、来年、1・24一発目の開幕戦、ベイダーの持つ無差別級シングルのベルトに挑戦しますよ。受けて立ちますよね?」
ダンカン「ウチのベルトに挑戦したいってこと?それが人に物を頼む態度?礼儀が出来てないならそら勝てないわなあ。お願いしてるんだよ?そっちは?そういう態度?このリング、薄汚いから俺、靴が汚れちゃったなあ。谷口さぁ~ん?(足元にハンカチを放り投げて谷口に拭くように促す)」
谷口「ダンカンさん、無差別級のベルトをかけてベイダーとやらせてください」
ダンカン「靴拭いてくれたら考えてもいいけどなあ~?」
谷口「負けたときには新品以上にピカピカにしてあげますよ」
ダンカン「負けたらねえ、俺の靴をペロペロ舐めてもらいましょうか。あっ!谷口さんが負けたらファンを裏切るんだから、お客さんの靴もペロペロ舐めてもらいましょうか?どうですか?(会場から冷ややかな反応)」
谷口「ダンカンさん、今年最後のベストボディジャパンプロレス、これから締めるんでご退場お願いします」
ダンカン「えぁ、ハイハイ。そういうことね。ハイハイ。来年もダンカンプロレス軍団は大暴れしますんでね、来年もよろしくおねがいしますよ」
(DPGの面々が退場)
谷口「ちょっと打たれすぎてアゴが痛くていつも以上に聞き取れないと思うんですけど、ベストボディジャパンプロレスのみんな!裏切り者以外上がってください!……(正規軍が)少ないですねえ。まだまだ初めて旗揚げ1年半で裏切り者も出たのでメンバーも少ないですけど、ただ今日からはスーパースターのデルフィンさんもベストボディジャパンプロレスに駆けつけて盛り上げてくださいました。ありがとうございます!みんなも試合を重ねるごとにうまくなって強くなってレベルアップしてるんで、来年オリンピックイヤーの2020年もご声援、よろしくお願いします!では今年最後の締めをさせていただこうと思うんですけど……やかんさん、手、どっちだっけ?最近締めてないもんで(笑)では、左を上で右手をした、ウルトラマンと反対で生きたいと思います。それでは皆さん、ご起立お願いします。2019年も熱い声援ありがとうございました!B!B!J!ありがとうございました!」

<試合後コメント>

谷口智一
「最近、ダンカンプロレス軍団にスーパーボディ級以外のベルトを持っていかれて、今日ベイダーから取りましたので、次シングルで一騎打ちで挽回していきたいと思います。自分で作った団体なんですけど、マッチメイク含めてダンカンさんに最近ぐちゃぐちゃにされているんで、ここらで挽回したいと思います」

――DPGのセコンド介入で試合が荒れている展開が続いていますが、それに関しての対策は
「もう反則技を普通に堂々と使ってくるメンバーたちなんで、それに警戒しつつ、周りにもセコンドに並べたり、レフリーを攻撃したりと姑息な手を使ってくるので、そういうのがあることを前提に試合に臨みたいと思います」

――団体の代表として、来年に向けての構想は
「まずはもう、ダンカンプロレス軍団をコテンパンにやっつけて排除して、本来自分がやりたかった正統派なプロレスを早く作っていきたいです」


白川未奈
「……負けたんですか?私は。果たして彼女はあのベルトのとり方でいいでしょうかと思いますね。負けたとは思ってないです」

――東京女子プロレスなどのリングに上がる際にもあのベルトを持って上がるなど、愛着のあるベルトだったと思います
「そうなんですよ。他の選手、持って出てないじゃないですか。私くらいですよ。いつも持ってくるの。そのくらい愛着のあったベルトなので、正直悔しいですね」

――すぐに取り返したいという気持ちはありますか
「正直、『すぐにタイトルマッチさせろ』という気持ちにはならないです。絵里奈様が竹林選手、田村選手、チェリーさんとか、他の選手とどういう戦いができるのかを見たいですね。私はあのベルトを本当に大切にしてきて、あのベルトを輝かせることを目標にしていて、他団体の選手からも目標にされるベルトにしたいと思ってやってきたので、果たして彼女にその技量があるのかなと思いますね」

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