“崖っぷちの大巨人”諏訪魔&石川修司が世界最強タッグリーグ初戦で新技“ロケット・ブロッサム”を解禁し白星発進!

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 11日、東京都・後楽園ホールにて全日本プロレス『2019世界最強タッグ決定リーグ戦 【開幕戦】』が行われ、“暴走大巨人”諏訪魔&石川修司が初戦で新技を解禁して白星発進した。

 全日本プロレスの晩秋の風物詩となっており、約1ヶ月に渡って行われる世界最強タッグリーグ戦だが、今年も現世界タッグ王者のゼウス&崔領二を始めとして諏訪魔&石川修司、秋山準&ジョー・ドーリング、宮原健斗&青柳優馬、関本大介&ボディガー、ジェイク・リー&野村直矢、TAJIRI&KAI、ヨシタツ&ジョエル・レッドマン、吉田隆司&ギアニー・ヴァレッタ、パロウ&オディンソンといった強力なタッグチームが10組参戦。

諏訪魔&石川修司とのタッグ“暴走大巨人”は直近の約2年間で3度の世界タッグ王座戴冠を果たし、2017年および2018年のプロレス大賞では最優秀タッグチーム賞を獲得するなど存在感を発揮し続けていたが、今年の下半期は勢いに乗り切れなかったこともあり「優勝を逃したら暴走大巨人および全日本プロレスの全ユニットを解散」という理不尽かつ不退転の決意を表明していた。

メインイベントでは宮原&青柳vs諏訪魔&石川の対戦が行われ、序盤の場外戦から終始暴走大巨人ペースで試合は進行。
 青柳が捕まり続ける流れとなり、諏訪魔&石川は昨年の最強タッグ参戦時に編み出した合体技“アルティメット・デストロイ”を繰り出して青柳を追い込むと、今年の最強タッグのために編み出した新技“ロケット・ブロッサム” (2人がそれぞれ隣り合ったコーナーに並び立ちクロスする形で同時にドロップキック)も解禁。最後は諏訪魔が満を持してのラストライドで叩きつけ3カウントを奪った。

 試合後にマイクを取った諏訪魔は「皆さん!若い奴らにはまだまだ負けねえぞオイッ!最強タッグ、石川選手、絶対優勝してさ、また業界のさ、トップに躍り出ようよ!」と喜びのマイク。石川も「俺たちが日本一の、いや、世界一のタッグチームで、まだまだ全盛期っていうのを今日、このコスチュームとガウンで示しました!もっともっと俺たちはギラギラして貪欲に優勝目指しますんで、応援よろしくお願いします!」と優勝を宣言した。

 バックステージに戻った石川は「俺たちは、優勝して全日本をもっと面白くするっていう使命があるから。ただ『優勝しました』ってチームじゃないんだよ」と団体を引っ張る覚悟を語り、諏訪魔も「まだまだ若いやつらにゃ負けねーよ。俺らがギラつかないで、このまま下の奴らに調子こかしてちゃ、全日本プロレス面白くないんだよ!もっともっとさ、色んな事言うよ。もうなんか、遠慮したくないんだよね。俺らも遠慮したくないんで」と吼える。
 新技について聞かれた石川は「ラグビー日本代表がスクラムで強いチームに勝ってるのを見てね、『これはいいな』と思って考えたんですけど、『俺たちスピアー使わねえな』ってんで。諏訪魔選手が強力なドロップキック持ってて、俺もたまに使うし、それを足したら倍以上になるかもしれない。一気に攻勢になるなと思って、今日上手く行ったんじゃないですか?」とニヤリ。諏訪魔も「ラグビー日本代表にブチ込むしかないね!出てこいコラ!お前!」と感情のままに叫んだ。

 なお、この日はリーグ開幕戦として、第5試合で関本大介&ボディガーvs吉田隆司&ギアニー・ヴァレッタ、第6試合でゼウス&崔領二vsTAJIRI&KAIの対戦も行われた。
第5試合ではパワーファイター揃いの4人が濃密な肉弾戦を展開し、ヴァレッタが関本をラリアットで沈める金星を挙げ、第6試合ではゼウスがKAIにジャックハマーを狙ったところへTAJIRIがグリーンミストを噴射。そのままKAIが丸め込んで勝利。
 現世界タッグ王者とBJW認定タッグ王者がともに黒星発進するという波乱が起きた。

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