ヨシタツがWWE時代の同僚と “大阪vs世界”の戦いに挑むも世界タッグ王座奪取ならず!

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 24日、東京都・後楽園ホールにて行われた全日本プロレス『2019 旗揚げ記念シリーズ 【最終戦】』で、ゼウス&崔領二がヨシタツ&ジョエル・レッドマンの挑戦を退け世界タッグ王座の初防衛に成功した。

 ゼウスと崔は今年7月に三冠ヘビー級王座への挑戦権をめぐって因縁を深めていたものの、闘いの中で絆が芽生えてタッグを結成。9月には世界タッグ王座戦線で絶対的な地位を築きつつあった“暴走大巨人”諏訪魔&石川修司を破って王座を戴冠していた。
 対するヨシタツとレッドマンはWWE時代の同僚であり、合縁奇縁のめぐり合わせから全日本プロレスで再会。「世界は1つだ」と感じた両者は“One World”を結成しタッグ王座戦線で名乗りを上げた。
 大阪に縁を持つゼウス&崔と、世界を知るヨシタツ&レッドマンの“大阪vs世界”と呼べる王座戦の行方には注目が集まっていた。

 直近では22日の新木場大会での前哨戦でゼウスがレッドマンからフォールを奪っており、王者組が優位と思われる中で始まったが、序盤からレッドマンがゼウスのパワーファイトをテクニックで封じ込め、ヨシタツが崔との蹴り合いに競り勝つなど挑戦者組に機運が向く。
しかし、レッドマンがゼウスへ必殺のダイビングニードロップを狙ったところで崔がトップロープからの雪崩式ブレーンバスターで叩きつけたことで流れを取り戻し、最後は崔の赤川鉄橋からゼウスがジャックハマーでレッドマンを沈めた。

 試合後、ゼウスは「まあ、石川&諏訪魔組から取ったから、今日の試合は自分らまだ余裕あったんちゃうかなと思います」と余裕を残した様子でコメント。
 崔は「俺とゼウスも教わってきたプロレスが違うように、あのふたりとも全く違うと俺は今日感じた。だからアイツらのスタイルが、認めたいか、認めたくないかと言うと、俺と違うから認めたくない。正直。だから勝ったほうが正しい。4人共違うし、そういうぶつかり合いの中で何を見せるかっていうのが真のチャンピオンやなって、今日やってて思いました。肌の色も人種も教わってきたプロレスも違う。まあ教育スタイルも違う。でもこうやってリングで戦えるわけやから、そういう色んな不思議な縁と可能性を正直感じました」と神妙に試合を振り返った。

 一方、ヨシタツは「俺たちは歴史を作った!なぁジョエル。今日は負けたけど、歴史を作った。これからは勝利の道を突き進んでいこう!俺たちはチャンピオンになる。今日はベストを尽くした。俺たちならできるさ!」と前向きな様子で11月11日から開幕する世界最強タッグ決定リーグ戦に向けて気炎を上げた。

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