【試合詳細】6・5 新日本プロレス両国国技館大会 【BOSJ決勝】鷹木信悟vsウィル・オスプレイ 【IWGP USヘビー級】ジュース・ロビンソンvsジョン・モクスリー 棚橋弘至vsジェイ・ホワイト

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『BEST OF THE SUPER Jr. 26』
日程:2019年6月5日(水)
開始:18:30
会場:東京都・両国国技館
観衆:7650人

▼6人タッグマッチ 20分1本勝負
海野翔太/ティタン(CMLL)/○ドラゴン・リー(CMLL)
8分26秒 ロディージャ・ドラゴン→片エビ固め
●成田蓮/ジョナサン・グレシャム(ROH)/バンディード(ROH)

▼6人タッグマッチ 20分1本勝負
●SHO/YOH/田口隆祐
9分9秒 CRⅡ→片エビ固め
[BULLET CLUB]ロビー・イーグルス/○エル・ファンタズモ/石森太二

▼10人タッグマッチ 20分1本勝負
タイガーマスク/獣神サンダー・ライガー/○YOSHI-HASHI/矢野通/石井智宏
10分34秒 カルマ→片エビ固め
[鈴木軍]●DOUKI/金丸義信/ザック・セイバーJr./鈴木みのる/タイチ

▼8人タッグマッチ 30分1本勝負
●トーア・ヘナーレ/本間朋晃/真壁刀義/飯伏幸太
10分27秒 マジックキラー→片エビ固め
[L.I.J]BUSHI/SANADA/○EVIL/内藤哲也

▼タッグマッチ 30分1本勝負
[CHAOS]ロッキー・ロメロ/○オカダ・カズチカ
10分35秒 レインメーカー→片エビ固め
[VILLAIN ENTERPRISES]●ブロディ・キング(ROH)/マーティー・スカル(ROH)

▼棚橋弘至復帰戦 スペシャルシングルマッチ 60分1本勝負
●棚橋弘至
19分16秒 首固め
[BULLET CLUB]○ジェイ・ホワイト

▼IWGP USヘビー級選手権試合 60分1本勝負
【王者】●ジュース・ロビンソン
24分14秒 ダブルアームDDT→エビ固め
【挑戦者】○ジョン・モクスリー(AEW)
※ジュース・ロビンソンが4度目の防衛に失敗。ジョン・モクスリーが第6代王者となる

▼「BEST OF THE SUPER Jr. 26」優勝決定戦 時間無制限1本勝負
【Aブロック1位/CHAOS】○ウィル・オスプレイ
33分36秒 ストームブレイカー→片エビ固め
【Bブロック1位/L.I.J】●鷹木信悟
※ウィル・オスプレイが3年ぶり2度目のBOSJ優勝

オスプレイが鷹木の全勝優勝を阻止し3年ぶり2度目のBOSJ優勝!鷹木がヘビー級戦線へ参戦?!元WWEのモクスリーがUS王座奪取!復帰戦の棚橋がジェイに屈辱の敗北!

第1試合


 先発はグレシャムと海野。グレシャムがヘッドロックからロープに飛ぶが、海野はショルダタックルで迎撃しロープに飛ぶが、グレシャムは猪木アリ状態から指を蹴り上げて立ち上がる。だが海野はショルダータックルで倒すが、すぐさま立ち上がったグレシャムが走り込んできた海野をアームホイップで投げ捨てグラウンドの攻防へ。一度両者距離を取り睨み合う。
 グレシャムは握手を要求も海野はこれをはたき落とし、グレシャムはバンディードにタッチ。海野もティタンにタッチ。

 ロープを往復しての攻防からティタンがティヘラ。さらにロープに飛ぶがバンディードがホイップしてRKO。ストンピングからショルダーアームブリーカーを連発しグレシャムにタッチ。

 グレシャムはリストをひねっていき、その背中に成田がタッチ。

 成田はリストをひねっていき、そのままバンディードにタッチ。

 バンディードは成田がひねったティタンの腕にダイビングフットスタンプ。コーナーに振って串刺し攻撃も、ティタンは足を伸ばしてカットしセカンドロープからのミサイルキック。ティタンはリーにタッチ。

 リーはコーナーでエルボー連打から串刺しドロップキック。バンディードは立ち上がるとエルボーも、リーはエルボーからソバットで叩きつけて投げようとするが、バンディードは切り替えしてカナディアン式ニーアッパー。さらに走り込むが、リーは避けて高速スープレックス。お互い膝蹴りの打ち合いからリーが走り込むがバンディードがフラムフライ。バンディードは成田にタッチ。

 成田はコーナーに振って串刺しエルボーからブレーンバスター。フォールも2。
 成田はコーナーに振ってトレイン攻撃も、リーが次々ショルダースルーでエプロンに落としていくが、成田がロープに足をかけて羽交い締めにするとバンディードがそこへファイヤーバードスプラッシュ。さらにグレシャムがシューティングスタープレスを投下し、成田がジャーマンスープレックスホールドもティタンがカット。
 ティタンが成田をコーナーに振って8×4から海野が串刺しラリアット。さらにリーが武者返しから海野とともにダブルブレーンバスター。そこへティタンがスワンダイブボディプレスを投下しティタンがフォールもグレシャムがカット。
 海野がグレシャムをドロップキックで迎撃も、バンディードが海野にビッグブーツ。ティタンがバンディードにスワンダイブフランケンからケブラーダを発射し、リーが成田にエルボー連打から走り込むが、成田はキャッチするがリーはこれを抜けてガットショットから走り込むも成田がカウンターのフロントスープレックス。フォールも2。
 成田は逆さ押さえ込みも切り替えしたリーが顔面に膝蹴り。さらにニーパッドをはずしてのボマイェを叩き込み3カウント。

<試合後コメント>
海野翔太
「G1しか見ていません」(浮かない顔で一言だけ吐き捨てて去っていく)

第2試合


 BULLET CLUBが急襲し試合開始。ファンタズモが田口にナックル連打からラグビーボールを奪ってイーグルスとパスの応酬。ファンタズモは二階席にボールを蹴り上げ、田口をコーナーに押し込みチョップ。田口が逆コーナーに振って串刺しヒップアタックからSHOとYOHに往復串刺し攻撃を指示。田口が串刺しヒップアタックからSHOとYOHにブロックサインを出し、田口がコーナーで尻を突き出す。ファンタズモをSHOとYOHがコーナーに振るが、ファンタズモは直前で足を止め田口の尻に親指を突っ込む。これを田口が尻を締めてロックするが、ロビーと石森が助ける。しかしその親指の匂いでロビーと石森が倒れ、ファンタズモが田口の口に指を突っ込み、倒れた田口をフォールも2。ファンタズモはロビーにタッチ。

 ロビーとファンタズモは次々膝蹴りからサンドイッチ延髄斬り。フォールも2。ロビーはファンタズモにタッチ。

 ファンタズモはチョップから田口の手を握ってロープ渡りからYOHのラリアットを飛び越えて飛びつきフランケン。フォールも田口はロープに足を伸ばしブレイク。ファンタズモは石森にタッチ。

 石森とロビーがコーナーに振ってトレイン攻撃。さらにコーナーに逆さ吊りにすると、ファンタズモがコーナーで急所を踏みつける。下半身をおさえる田口をロビーがフォールも2。
 ロビーは顔面を蹴り上げていくが、田口はボディにチョップ連発からヒップアタックもロビーはマンハッタンドロップで迎撃。ロビーはミドルキック連打からヒップアタック。ロープに飛ぶが田口はヒップアタックで迎撃しYOHにタッチ。

 YOHはドロップキックを次々繰り出していくが、ロビーはガットショットからロープに振るも、YOHはジャンピングローリングエルボーで迎撃。YOHは投げようとするが着地したロビーとバックの取り合い。YOHはそのまま下がりSHOにタッチ。

 SHOは串刺しラリアットからYOHがSHOを踏み台にしての串刺しエルボー。さらにSHOが担いでの合体DDT。フォールも石森がカット。
 ファンタズモがSHOとYOHに交互にエルボーから走り込むが、SHO&YOHはダブルジャンピングニーで迎撃。3Kをロビーに狙うが、ロビーは回転して逃れるとYOHにその場飛び不知火からSHOとエルボーの打ち合い。SHOのラリアットを避けたロビーがハイキックからスーパーキック。さらに延髄斬りを叩き込んでロープに飛ぶも、SHOはラリアットで迎撃しクロスアームの体勢もロビーは耐えてラリアットをビッグブーツで迎撃すると、ハイキックをキャッチしターボ・バックパック。ロビーはコーナーに登るとファンタズモが勝手にタッチ。ロビーは気づかずファイヤーバードスプラッシュからフォールも認められず、ファンタズモがリングに入りCRIIで叩きつけフォールし3カウント。

 試合後ファンタズモがベルトを奪って掲げるが、ロビーは不機嫌に。石森とファンタズモを置いてロビーは先に帰っていった。

<試合後コメント>
ロビー・イーグルス&エル・ファンタズモ&石森太二
ファンタズモ「BOSJ26、俺たちの最終戦はBULLET CLUBの大きな一勝で終わることが出来たな。でもリーグ戦そのものは思うように勝ち上がることは出来なかった。それはなぜかといえば、ロッキー・ロメロ、YOH、田口、お前たちに邪魔されたからだ。お前らの時間も刻一刻とカウントダウンされているぞ。誰を先にやってやろうか。まあでもこのタッグチームを見てくれれば分かるように、俺達がベルトを持っていたほうがBULLET CLUBにとってもどこにとっても良いだろう?BULLET CLUBにももっともっと金をもたらすことが出来るよ」
ロビー「……な・る・ほ・ど・ね。そういうことかよ」
(ロビーは不機嫌そうに先に1人退席)
ファンタズモ「よく考えたほうが良いぞ。BULLET CLUBにとってなにが最良かを考えたら俺たちがジュニアタッグを取ったほうが良いだろう?この石森のセクシーな腰にベルトが巻かれたらもっとセクシーになるぜ?よし。なんか飲み物でも取ってくるかなぁ~」
石森「……知らねぇ間に揉めてんなぁ。俺別にロビーのこと嫌いじゃねぇしよぉ、もうちょっと仲良くやろうぜぇ?まあでもさっき、ファンタズモが言ってたように、俺とファンタズモでジュニアタッグ狙ってっからよ。アイツら(ROPPONGI 3K)もよ、誰も挑戦してこねぇじゃねぇかよ、チャンピオンになってもなぁ。へっへっへ。それでよ、BOSJ、今日は最後だなぁ。すげぇ悔しいよ。今。うん。この怪我さえなければよ。うん。まあ次はもっと筋肉つけて頑丈な身体にリボーンしてくるよ。来年は俺が頂点だ。イッツ・リボーン!」

第3試合


 先発はDOUKIとライガー。ロックアップからライガーがロープに押し込むも、DOUKIが切り返して角を叩いて挑発。ライガーはロープに振るが、掌底を交わしたDOUKIが地獄突きからロープに飛ぶも、ライガーは風車式バックブリーカーで迎撃しロメロスペシャル。これは金丸がカット。
 DOUKIはナックルからロープに飛ぶが、場外から矢野が足をとって倒すと羽交い締め。ライガーがロープに飛ぶが金丸がライガーの足を刈って場外に引きずり出し場外乱闘へ。DOUKIがそこへDOUKIボムを投下。
 リングに戻り、コーナーでDOUKIはライガーのマスクを外そうとするが、耐えたライガーをリングに落とし金丸にタッチ。

 金丸はドロップキックからフォールも1。金丸はストンピングから鈴木にタッチ。

 鈴木はストンピング。鈴木とライガーがチョップの打ち合いから鈴木が膝蹴りで倒すとアームロック。ライガーはロープに足をかけてブレイク。
 ライガーがコーナーに振って串刺し攻撃も、避けた鈴木がガットショットからロープに飛ぶがライガーは掌底でカット。ライガーは石井にタッチ。鈴木はタイチにタッチ。

 タイチのビッグブーツに石井がエルボー。タイチはローキック連打も石井はチョップからコーナーに振って串刺し攻撃も、避けたタイチがハイキックも石井が避けて走り込む。タイチは足を伸ばしてカットし走り込むが、石井はチョップ。タイチはコーナーに振るが石井はショルダータックルで迎撃。
 石井は投げようとするが、タイチがサミングからソバット。さらにバズソーキックを叩き込んでフォールも2。
 タイチはパンタロンを脱ぎ捨てて天翔十字鳳も避けた石井のラリアットをビッグブーツで迎撃。石井がコーナーに振って串刺し攻撃も、避けたタイチが延髄斬りからラリアットも、避けた石井が投げ捨てジャーマン。石井はYOSHI-HASHIにタッチ。タイチもザックにタッチ。

 ザックが卍固めもYOSHI-HASHIはアームホイップで迎撃しチョップ。さらに串刺しチョップからロープにかけようとするがザックは着地し腕ひしぎを狙うが、YOSHI-HASHIは強引にブレーンバスターで投げ捨てていくが、ザックは足を刈って倒しジャックナイフも2。
 ザックはサッカーボールキック連発もキャッチしたYOSHI-HASHIが足へのエルボーから投げようとするが、ザックは切り替えしてオーバーヘッドキックで腕を蹴り上げ駆け上がり式飛びつき卍固め。これを離すとコーナーに押し込みDOUKIにタッチ。

 YOSHI-HASHIをコーナーに振って鈴木軍でトレイン攻撃から鈴木がPK。DOUKIがフットスタンプからフォールもライガーがカット。
 DOUKIは投げようとするがYOSHI-HASHIはバックキックで迎撃。DOUKIはコーナーに振るがYOSHI-HASHIは足を伸ばしてカットしようとするが、DOUKIは土遁の術も2。
 DOUKIはデ・ラ・ルナを狙うがタイガーがカット。金丸がタイガーに延髄斬りから投げようとするが、タイガーも切り替えしてタイガードライバー。タイチはタイガーを場外に投げ捨て、石井の足をキャッチし急所攻撃。鈴木がライガーに卍固め、ザックも矢野に卍固め。DOUKIがYOSHI-HASHIにラリアットも、YOSHI-HASHIもチョップを打ち込むがDOUKIは地獄突きからロープに飛ぶ。YOSHI-HASHIはラリアットで迎撃し、カルマで突き刺し3カウント。

<試合後コメント>
石井智宏
「なにもねぇよ。なにもねぇ。大阪はよ、プロレスを教えてやる。俺のプロレスを教えてやるよ」

YOSHI-HASHI
「ザック、次はお前の番だ」
 

第4試合


 先発は飯伏と内藤。飯伏がロックアップからロープに飛ぶが、内藤が丸め込むも飯伏が切り返してミドルキック。避けた内藤がアームホイップ。再度飯伏がミドルキックも内藤は避けるとリングに寝転がる。
 飯伏のロックアップをスカした内藤がBUSHIにタッチ。飯伏は本間にタッチ。

 BUSHIがナックル連打も本間がコーナーに振って串刺し攻撃。BUSHIが足を伸ばしてカットしラリアットも、避けた本間がショルダータックルで倒す。
 ヘナーレが出てきて本間とダブルのショルダータックルで倒すと、ヘナーレがロープに飛んでチョップを振り下ろし、本間が小こけしを投下もBUSHIはこれを避ける。
 BUSHIはTシャツを使ったスリーパーからフォールもレフェリーはカウントを叩かない。
 BUSHIはストンピングからコーナーに叩きつけてEVILにタッチ。

 EVILはコーナーでチョップを打ち込み、本間が突き飛ばすとチョップ連発。EVILはダブルチョップで倒すとSANADAにタッチ。

 エルボーの打ち合いからSANADAがエルボースマッシュ。担ぐが着地した本間に走り込むも本間はエルボーで迎撃し小こけしを投下。本間は真壁にタッチ。

 BUSHIが走り込むが真壁はパワースラムで迎撃し、SANADAに串刺しラリアット2連発からコーナーでナックル連打。さらにノーザンライトスープレックスホールドも2。
 真壁はバックを取るが、耐えたSANADAが足を刈って倒しパラダイスロックを狙うも、弾いた真壁がコーナーに振るがSANADAはエプロンに降りてスワンダイブで飛び越えるとラリアットを避けるが、真壁は逆の腕でショートレンジラリアットを打ち込み飯伏にタッチ。SANADAも内藤にタッチ。

 飯伏が内藤にパワースラムからセカンドロープに飛び乗りムーンサルト。フォールも2。
 飯伏はコンビネーションキックからその場飛びムーンサルトも内藤は剣山で迎撃し顔面に低空ドロップキック。
 内藤はエルボーからつばを吐いてコーナーに振ると走り込むが、飯伏は足を伸ばしてカットしソバット。さらに投げようとするが、内藤は切り返してロープを使ったスイングDDT。内藤はEVILにタッチ。

 EVILは飯伏のミドルをキャッチしレフェリーに持たせるとミドルキック。飯伏もこれをキャッチするが、EVILはサミングからロープに飛ぶも飯伏はドロップキックで迎撃。飯伏はヘナーレにタッチ。

 ヘナーレはチョップ連発もEVILはロープに振るが、ヘナーレはラリアットを避けてジャンピングショルダータックルで倒す。ヘナーレはブレーンバスターからコーナーに振り、真壁が串刺しラリアットから本間とヘナーレがダブルのエルボー。さらにダブルの小こけしからフォールもSANADAがカット。
 ヘナーレはランペイジを狙うが、キャッチしたEVILに左右のボディブローからトラースキック。さらに串刺し攻撃も、EVILが避けてSANADAとBUSHIが串刺し攻撃。さらにEVILがラリアットでなぎ倒しフォールも2。
 BUSHIが場外にトペスイシーダを発射し、SANADAとEVILがマジックキラー。フォールし3カウント。

<試合後コメント>
内藤哲也
「久しぶりに飯伏幸太の顔を見たけどさぁ、元気そうな顔してたねぇ。約一ヶ月のオフ、プロレスを広めることは出来ましたか?一番欲しかったインターコンチネンタル王座と有意義な時間を過ごすことは出来ましたかでも分かってるでしょう?そのベルトとの別れが刻一刻と近づいているということを。大阪城ホール大会まで、あと4日。飯伏が試合後どんな表情を見せるのか、楽しみだぜぇ。カブローン!」

SANADA
「最後のマジックキラー、合体技見ただろ?EVIL&SANADAに勝てるかっこいいチームはねぇだろ」
  
EVIL
「今SANADAが言ったことが答えだよ。EVIL、SANADAがIWGPタッグ、次に大阪城ホールで挑戦してやるからな。よぉく覚えとけ。This is EVIL!! Everything is EVIL……全ては、EVILだ!!」

第5試合


 先発はオカダとブロディ。ロックアップからオカダがロープに押し込みチョップをフェイントにクリーンブレイク。オカダはガットショットからヘッドロックで捕らえロープに飛ぶが、ブロディはショルダータックルで迎撃しチョップからエルボー。ロープに振っていくがオカダはロープを掴んでスカすとカニバサミで倒し顔面に低空ドロップキック。オカダはロッキーにタッチ。

 ロッキーはブロディのの胸に額をこすりつけると、エルボーを打ち込むがブロディは強烈なエルボーで倒す。ブロディはスカルにタッチ。
 
 スカルは腕を捻っていき肘にフットスタンプも、ロッキーは避けるとリストの取り合い。再度スカルが肘へのフットスタンプを投下し、痛がるロッキーをロープに振るがロッキーはスライディングでかわすとヘッドシザースホイップ。再度ラリアットを避けてのヘッドシザースホイップから、ブロディにもヘッドシザースホイップを狙うが、ブロディは力づくで動きを止めると、ロッキーは着地しローキック連発。だがブロディは腕を掴み、カットに来たオカダの腕を掴み二人まとめてロープの反動を使ったアームホイップ。場外に追っていくとブロディがロッキーを羽交い締めにしスカルがエプロンを走り込んだトラースキック。リングに戻りフォールも2。
 スカルはロメロスペシャルからそのままフォールも2。
 スカルはブロディにタッチ。

 スカルがボディスラムからブロディがランニングジャンピングボディプレス。フォールも2。
 ブロディはチョップから顔面を踏みつけスカルにタッチ。

 ロメロがエルボー連打もスカルがエルボー。ロメロがチョップもスカルが膝へのトラースキックから指へのフットスタンプ。スカルが走り込むもロメロはブラックマジック式延髄斬り。ロメロはオカダにタッチ。

 オカダはエルボー連発からスカルのラリアットを避けてランニングバックエルボー。さらにコーナーに振って串刺しエルボーからDDT。フォールもブロディがカット。

 ブロディがチョップから走り込むも、オカダはカウンターのボディスラムでスカルの上に叩きつける。
 オカダはボディスラムからコーナーに登っていくが、スカルを飛び越えるもスカルは追いかけて串刺しエルボーからスイングDDT。スカルはブロディにタッチ。

 スカルが串刺し攻撃もオカダはショルダースルー。しかしブロディの串刺しラリアットとスカルの延髄斬りのサンドイッチから、ブロディとスカルの合体ジャーマン。フォールもロメロがカット。

 スカルがロメロに串刺し攻撃も、避けたロメロがブロディにティヘラ。さらにスカルにラリアットから、フォーエバーラリアット。ブロディの串刺しラリアットをスカルに誤爆させ、スカルにラリアットからブロディに左右の掌底からソバット。さらに走り込むも、ブロディはブラックホ―ルスラムで迎撃。ブロディはオカダにパイルドライバーからフォールも2。

 ブロディは担ぐがオカダは着地しエルボースマッシュ。ブロディはエルボーからロープに飛ぶがオカダはドロップキックで迎撃し、コーナーに登りダイビングエルボードロップ。オカダはレインメーカーポーズからレインメーカーを発射し3カウント。

 試合後、暗転するとスクリーンに「オカダ、一緒に遊ぼうじゃないか。クリス・ジェリコと遊ぼう。ペインメーカーと遊ぼう。6・9DOMINION、レインメーカーvsペインメーカー、お前の歯をへし折り、背骨を破壊してやる。お前を倒して、俺がIWGPの新王者になる」とビデオメッセージが映される。
 オカダは「言わしてもらうとさ、この、IWGPは、遊んでとれるほど甘くないから。何がペインメーカーだこの野郎!新日本プロレスに、必要なのは、レインメーカーだこの野郎!」と叫んだ。

<試合後コメント>
オカダ・カズチカ
「ジェリコ……完璧来てると思ったよぉ……。ただ、リング上でも言った通り遊んで取れるベルトじゃないから。そしてジェリコ、貴方に対して俺は遊んでやろうなんて全く思ってないからね。ペインメーカー?いいねぇ。好きなだけペインメーカー、名乗って下さい。Tシャツ、売って下さい。色んな団体に出てなさいよ。ただ貴方にレインメーカーを覚えさせてやるよ」

マーティー・スカル&ブロディ・キング
マーティ「オカダ、オカダ。お前とはまたこうやって会うことになったな。ヤバい戦いだった。お前はいつでも最高の自分をリング上で見せてくるな。さぁ次に俺と戦うベストなヤツは誰だ?ROHのPPVかな?せいぜいお前らなりのベストを尽くしてくるがいい。」
キング「ニュージャパン・プロレスリングに俺が来たのはただ勝つだけではなく、ここに居続けるということを宣言するために参戦したんだ。今もヴィラン・エンタープライズは4人目のメンバーを探している。そして俺たちはここで戦い続ける。次に戻ってくる時はより強くなって帰ってくる。待ってろよ。」
マーティ「ヴィラン・エンタープライズは永遠だ!」

第6試合


 棚橋が入場してコーナーでポーズを決めると、背後からジェイが奇襲。ジェイはストンピングから場外に投げ捨てると、棚橋は場外でエルボー連打も外道が背後からエルボー。ジェイが鉄柵に棚橋を叩きつける。
 リングに戻ると、ジェイが串刺しバックエルボーから棚橋が怪我をした肘を踏みつけストンピング。
 棚橋は立ち上がるとエルボー連打からロープに振ろうとするが、肘を抑えて振ることができない。ジェイは走り込んできた棚橋をショルダースルーで場外に落とすと、棚橋の腰を鉄柵とエプロンや鉄柱に叩きつけて肘も鉄柵とエプロンに叩きつけて痛めつける。
 カウント17でレフェリーを場外に引きずり出し棚橋を痛めつけ続ける。

 カウントが再開し14で棚橋が戻ると、ジェイは肘を蹴りつけていく。棚橋はエルボー連打もジェイは肘を捻ってリングに叩きつけるとフォールも2。

 ジェイはチョップからショルダーアームブリーカー。さらに小手返しから肘へのエルボードロップ。ジェイは投げようとするが耐えた棚橋のボディに膝。ジェイは肘をロックしてのバックドロップからフォールも2。

 ジェイは棚橋の肘のサポーターを外して、肘へのエルボー。再度肘へのエルボーからハンマーロックで捕らえて背中にエルボー。
 棚橋はエルボー連打もジェイはガットショット。棚橋はエルボーからエルボースマッシュを打ち込みロープに振ろうとするがやはり腕が痛くて触れない。ジェイはガットショットも棚橋はキャッチしドラゴンスクリュー。
 棚橋はエルボー連発からジャンピングエルボー。ジェイはコーナーに振って走り込むが棚橋は低空ドロップキックで迎撃し、セカンドロープからのサンセットフリップ。フォールも2。

 棚橋は走り込むがジェイはチョップで迎撃。棚橋はエルボーからボディブロー、エルボースマッシュもジェイはロープに振って担ぐも棚橋は着地しバックを取る。逃れたジェイが投げようとするが、柳橋は逃れてラリアットも避けるもジェイはコンプリートショットからぶっこ抜きジャーマン。
 ジェイは担ぐと変形デスバレードライバーからフォールも2。

 ジェイがバックを取るが棚橋は逃れて張り手を狙うも、その手を弾いたジェイが裏投げ。フォールも2。

 ジェイはキーウィクラッシャーを狙うが、耐えた棚橋がツイスト・アンド・シャウト2連発。3発目はジェイが耐え、棚橋は張り手から投げようとするがジェイは脇固め。さらに羽折り固めで絞り上げるが棚橋はロープに足を伸ばしブレイク。
 
 ジェイは投げようとするが棚橋はロープを掴んで耐える。その手にエルボーからバックを取るが、棚橋は切り替えして左右の張り手からガットショットをキャッチ。だがジェイはエルボー連打。棚橋はジェイの足を股に挟んでのドラゴンスクリュー。 
 棚橋はスリングブレイドを狙うがジェイはブレードランナーで切り返そうとするが、棚橋は強引にスリングブレイド。再度ロープに飛んでスリングブレイドからフォールも2。

 棚橋はコーナーに登り、走り込んできた外道を蹴り落とすとコーナーに立ち上がるが、ジェイはロープを揺らして落下させる。ジェイはリングに引きずりブレードランナーを狙うが、棚橋は切り替えしてバックを取るとパッケージジャーマンスープレックスホールドも2。

 棚橋はドラゴンスープレックスを狙うが、外道が後ろから走り込んでナックル。避けた棚橋がナックルで迎撃するが、ジェイが棚橋に急所攻撃。ジェイはブレードランナーを狙うが、切り返した棚橋が急所攻撃からスクールボーイも2。
 棚橋はリバースドラゴンスクリューからテキサスクローバーを狙うがジェイが丸め込んで3カウント。

<試合後コメント>

棚橋弘至
――試合前には「万全の状態で復帰する」と語られていましたが、結果としては残念なものとなってしまいました
「……プロレスラーになった時も黒星発進。そして今日!令和のデビュー戦も黒星発進。俺らしいじゃん!」

――これまで立ち上がる姿をずっと見せてくれた棚橋選手というのがファンの記憶にもあると思うのですが
「でも期待感というのは長く続かないから。今日の両国の応援がラストチャンスだったかもしれない。でも……やっと……やっと、やっと、プロレスに戻ってこれたから。ファンの期待は裏切ってしまったかもしれないけど、よく頑張ってくれた。俺の体。これからも期待してるから!」
 

第7試合


 モクスリーがエルボー連打。チョップの打ち合いからジュースがナックル。モクスリーは膝蹴りからロープに飛ぶが、ジュースは追走エルボー。ロープに飛ぶがモクスリーも追走ラリアットで場外に叩き出すとトペ・スイシーダ。そのまま場外乱闘へ。花道でミッドナイトスペシャルを狙うがジュースはリバースし、花道の上に登りスーサイドダイブ。さらに鉄柵に叩きつけてキャノンボールもモクスリーはこれを避けて自爆させる。

 リングに戻り、モクスリーが膝裏へのスライディングエルボーから鉄柱へ足を叩きつける。モクスリーはネックブリーカードロップからナックル連打。さらに頭に噛み付いていく。
 モクスリーは片逆エビ固めからSTF。ジュースは指に噛み付いて逃れると、モクスリーはナックルパートからロープに飛ぶが、ジュースはカウンターのスパインバスター。
 ジュースはマウントナックル連打から、コーナーにもたれかかったモクスリーに改めてナックル連打。レフェリーが止めに入り、ジュースはキャノンボールを狙うがモクスリーは場外へ。そこへジュースはプランチャを投下し場外乱闘へ。

 リングに戻り、ジュースがラリアットから担いで山折り。ジュースはコーナーに登るがモクスリーは場外に突き飛ばし、リング下から机を取り出すとセット。さらに椅子を取り出し殴りつけると、机に寝かせてナックル連打。モクスリーはエプロンを走り込んで椅子を使ってのダイビングエルボー。さらに机を斜めにすると、ジュースをブレーンバスターで叩き込む。

 カウント19でリングに戻ったジュースにモクスリーは投げ捨てブレーンバスター。フォールも2。

 モクスリーはジュースの足を鉄柱に連続して叩きつけると、鉄柱を使ったぶら下がり足4の字。
 これを離すとジュースの足に椅子を絡めて、コーナーから飛ぼうとするが、レフェリーがとめている間にジュースが立ち上がり椅子をモクスリーに投げつける。
 リングに戻ったジュースが串刺しラリアットからキャノンボールを狙うが、モクスリーがラリアットで迎撃し一回転。両者ダウン。

 エルボーの打ち合いからヘッドバッドの打ち合い。モクスリーがチョップからエルボー連打も、ジュースが張り手からナックルパート。左ストレートを狙うがモクスリーがガットショットからDDTを狙うが、ジュースは突進し場外に一緒に落下する。
 モクスリーがリング下から机を取り出し鉄柵に立てかけると、ジュースを担いで叩きつけようとするが、着地したジュースが左ストレート。机にもたれかかるモクスリーにジュースがキャノンボール。さらにジュースは机を立てるとモクスリーをパワーボムで叩き込む。

 リングに戻り、足を刈って倒したジュースが逆エビ固め。逃れたモクスリーがドラゴンスクリューからテキサスクローバーホールド。切り返したジュースが噛み付いて逃れると、モクスリーは片足タックルで組み付くがジュースは左ストレート。
 ジュースはパルプフリクションの体勢も、モクスリーは耐えてガットショットからダーティ・ディーズの体勢もジュースは回転して丸め込むも2。

 ラリアットの相打ちからモクスリーがスネを蹴りつけデーティ・ディーズ。フォールも2。

 モクスリーは再度ダーティ・ディーズを叩き込んで3カウント。

<試合後コメント>

ジョン・モクスリー
「まず初めに新日本プロレスに感謝の言葉を述べたいと思う。自分にこの機会を与えてくれたことに感謝する。今夜のこの戦いは、はじめてのリングだったにもかかわらず自分のホームであるかのように戦うことが出来た。自分がやりたいこと、自由度が高くないと出来ないことが出来たことも感謝している。もちろん、2つ目にはジュース・ロビンソンにも感謝をしたいと思う。俺と今宵、ともにリングに立ってくれてありがとう。俺はジュースのことを子供の頃から知っている。とはいえアイツも20歳にはなってたと思うけど。そんな若い頃から知っているジュース・ロビンソンは、『自分はスターになるんだ』と言ってアメリカを後にし、日本に渡った。しかしながら、今日ここで戦ったということは、そして俺がベルトを獲ったということがどういうことか分かるだろう。俺は今までにないほど厳しいトレーニングを積んでやってきた。もしこのベルトを取り返したいならまた来るが良い。しかし、その頃には俺は鍛錬してさらに強くなっているだろう。新日本プロレスにメッセージがある。もしこのベルトを追って誰かが来るのであれば、そいつらに関しても俺は全力で戦っていく。誰にも邪魔はさせない。そして、恐れない。俺が伝えたい最大のメッセージはもうリングの上で表現したと思う。俺の言葉というのは、リングの上で表現するものであり、それは“VIOLENCE”だ」

第8試合


 ロックアップから鷹木がロープに押し込むもオスプレイが切り返してクリーンブレイク。
 手4つから鷹木が潰していくが、返したオスプレイがバックを取るも鷹木がヘッドロック。すぐにオスプレイがリストを取ってリストの取り合いへ。オスプレイがヘッドロックからショルダータックルも、受けきった鷹木が逆にショルダータックルで倒す。
 鷹木がガットショットもオスプレイがロープに振るが、鷹木はスライディングラリアットも避けたオスプレイがハイキック。避けた鷹木にオスカッターを狙うが、鷹木はキャッチするが再度オスプレイはオスカッター。これも耐えた鷹木が振り回して一度距離を取る。

 ロックアップからオスプレイがコーナーに押し込むが、鷹木は切り返して強烈なチョップ。
 鷹木はフロントネックで捕らえるが、オスプレイはボディブローで逃れてエルボーからチョップ。鷹木がロープに飛ぶがオスプレイはティヘラで投げ捨てドロップキックで場外に落とすと、トペを狙うかに見せてロープの反動でリング中央に戻る。

 リングに戻った鷹木にオスプレイがエルボー。鷹木もエルボー連打からチョップを打ち込み、ロープに飛ぶもオスプレイはバックエルボーで迎撃し顔面に低空ドロップキックで場外に落とす。さらにプランチャを投下し場外乱闘へ。
 鷹木が場外DDTからエプロンに立たせるとデスバレーを狙う。オスプレイはエルボー連打から走り込むが、鷹木は担ぐも着地したオスプレイが延髄斬りから走り込むが、鷹木は飛び越えてオスプレイは場外へ。そこへ鷹木はトペ・コンヒーロを投下。

 リングに戻り、鷹木はスワンダイブフットスタンプからフットスタンプ。鷹木はロープに振って追走ニーからショルダータックルで倒す。
 鷹木は後頭部を踏みつけていき、オスプレイは立ち上がるとエルボー連打。鷹木はエルボー一発で倒すと、ロープに振ってショルダースルー。
 鷹木は串刺し攻撃を狙うが、足を伸ばしてカットしようとしたオスプレイをキャッチし、ショートレンジ串刺しラリアットからナックル連打。さらにチョップから逆コーナーに振り走り込むも、オスプレイは足を伸ばして動きを止めるとかかと落とし。さらにエルボーから走り込むが鷹木はカウンターのデスバレーボム。鷹木はスリーパーから首へのエルボー。オスプレイはボディブローからエルボー連打。だが鷹木はダブルチョップで倒すがハンドスプリングで起き上がったオスプレイがエルボーからラリアットを避けてハンドスプリングオーバーヘッドキック。
 オスプレイは串刺し攻撃も、避けた鷹木に延髄斬り。さらにトップロープ上の619からスワンダイブ。避けた鷹木がガットショットも、オスプレイはコーナーに振って串刺しエルボースマッシュから串刺し低空ドロップキック。さらにその場飛びシューティング・スタープレスからフォールも2。鷹木は場外に転がって逃げるも、オスプレイはサスケスペシャルを投下。

 リングに戻り、オスプレイはピッピー・チェリオからフォールも2。

 オスプレイはストームブレイカーを狙うが鷹木がリバース。
 オスプレイのミドルキックをキャッチした鷹木へソバット。オスプレイはロープに飛ぶが鷹木はバックエルボーで迎撃しナックルからショートレンジラリアットでなぎ倒す。
 鷹木は顔面を蹴りつけていき、オスプレイは立ち上がるとエルボー連打。さらにミドルキックも鷹木はキャッチし後方回転させるとスライディング・パンピングポンバー。フォールも2。

 鷹木は熨斗紙を狙うが、オスプレイは丸め込むが2。
 オスプレイはソバットからストームブレイカーを狙うも、鷹木は切り替えしてエルボーからロープに飛ぶも、オスプレイはマウスから延髄斬り。オスプレイが走り込むと鷹木は投げようとするがオスプレイはスタナーで迎撃。

 オスプレイは串刺しビッグブーツからチーキー・ナンドス・キック。さらに雪崩式ストームブレイカーを狙うが、耐えた鷹木がビンタの応酬からヘッドバッド連発。バックエルボーでエプロンに落とすが、オスプレイは延髄斬りから飛びつこうとするも、鷹木は担ぐとSTAY DREAM。
 鷹木は串刺しラリアットからパンピングボンバーも相打ち。再度ラリアットの相打ちからオスプレイがオスカッターを狙うが、鷹木は担いで投げ捨てようとするが、着地したオスプレイが往復バズソーキックからオスカッターを狙うが、鷹木はキャッチし熨斗紙。
 鷹木はパンピングボンバーも、オスプレイは一回転して着地しライガーボム。フォールも2。

 オスプレイはロビンソン・スペシャルも鷹木は避けてコーナーへジャーマンで叩きつける。
 鷹木はエプロンでオスプレイに熨斗紙を狙うが、オスプレイはバックエルボーで逃れトラースキック。さらにコーナーに飛び乗りエプロンへのオスカッター。両者場外に落下しダウン。

 カウント19で鷹木がリングに戻るが、オスプレイがスワンダイブミサイルキック。フォールも2。

 オスプレイはコークスクリュー・シューティング・スター・プレスからシューティング・スタープレス。フォールも2。

 オスプレイはロビンソンスペシャルからオスカッター。フォールも2。

 オスプレイはストーム・ブレイカーを狙うが、耐えた鷹木の背中にエルボー連打。鷹木は膝立ちでエルボーを打ち込んでいくが、オスプレイは腕と髪を掴んで蹴りつけていく。
 鷹木はキャッチし顎へのヘッドバッドを叩き込むとオスプレイは崩れ落ち、鷹木は引き起こすとエルボー。エルボーの打ち合いから鷹木が左右のエルボー連打。オスプレイが走り込むも鷹木はナックル。だがオスプレイはトラースキックから往復バズソーキックを叩き込みストーム・ブレイカーを狙うも、切り返した鷹木がハイキックを巻きこんでMADE IN JAPANも2。

 鷹木はパンピングボンバーで叩き伏せ、再度パンピングボンバーで一回転。フォールも2。

 鷹木はラスト・オブ・ザ・ドラゴンを狙うが、オスプレイはリバースフランケンで切り返す。
 鷹木がショートレンジラリアット。ロープの反動で戻ってきたオスプレイに二度三度のショートレンジラリアット。だがオスプレイもハイキックからロープに飛ぶが、鷹木は追走ラリアットからロープに飛ぶもオスプレイはその場飛びスパニッシュフライ。フォールも2。

 オスプレイはトラースキックからヒドゥン・ブレイド。さらにダイビング・オスカッターからストームブレイカーで叩きつけてフォールし3カウント。

オスプレイ「リョウゴーク~。素晴らしいよ。シンゴサン、アリガトウゴザイマシタ。棚橋たちが20年ここを守ってきた。その背中を見ていたが、次の世代はここに立っているこの俺だ。俺たちの試合が次の時代を作る。高橋ヒロム、早く帰ってきて戦おう。イングランドと日本をずっと往復してきたが、ワタシハニホンニヒッコシシマス。コレカラヨロシクオネガイシマス。最高の気分にさせてくれる最高のジュニアが揃うこの会社に身も心も捧げよう。ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア26アリガトウゴザイマシタ!」 

<試合後コメント>

ウィル・オスプレイ
(オカダ、YOSHI-HASHI、石井、SHO、YOHが駆けつけオスプレイとともにビールで祝杯を上げ、オカダらがオスプレイにビールかけで祝福して去っていく)
オスプレイ「OH!ビールが目に入ったよ!(笑)このツアーは良いものになったけど、心身ともに極限まで頑張ることを要求される戦いだった。それは俺だけじゃなくこのシリーズで戦ったすべての選手がそうだったと思う。なので、このシリーズに参戦した全員いお礼が言いたいと思う。そしてみんなが俺をより強い男にしてくれた。新日本プロレスが俺をより強い男にしてくれた。次は誰かと聞かれたら……俺はこのトロフィーをすごく気に入ったよ。でもBOSJに勝って、俺はもう一つ欲しいものが出来たよ。それはもちろん、IWGPジュニアヘビー級のベルトだ。ドラゴン・リー、それは君が持っているね。君のことは大好きだけど、君が僕の一番欲しいものを持っているから、俺は君に挑戦しなきゃいけない。DOMINION、大阪城ホールで君に挑戦したい。“ドラゴン・スレイヤー”の異名の通り、二匹目の龍を狩りに行く。そのタイトルマッチもさることながら、やはり僕には特別な人がいる。バットマンとジョーカーのようにライバル関係にあったヒロム……本当に君がいないのは寂しい。これだけ遠征ばかりで、しかも俺の場合は海外での試合が長かった。俺は家族と一緒に過ごすのが大好きだから、本当はこんなに外で戦ってばかりいるのは寂しいんだけど、今俺がこれだけのことを出来ているのは、新日本プロレスのおかげだ。だから新日本に恩返ししたいと思っている。この会社だけではなく、日本という国に恩返しがしたいと思っている。なので、ROYAL QUESTでイギリスに戻ることにはなるけど、これからしばらくは心身を捧げる覚悟で日本に引っ越してくることにした。だから、ジュニアヘビー級がどれだけできるかということを見せる。そしていつか東京ドームのレッスルキングダムでジュニアヘビー級の試合がメインを飾れる日が来ると信じている。それまで頑張っていきたいと思っている」

――トップロープからのオスカッターは初めて見ましたが、あの技について
「一度だけ、PWGのアダム・ブルックス戦で出したことがある。当時はストームブレイカーがなかったので、より高く落とすためにやった技だった。今日もオスカッターを凌がれてしまって、タカギのような重い選手を持ち上げることは難しかったので、本当に後がない状況で全力で出した技だった。新日本では初めて出したことになるね」

――入場時に日本刀を持ってきたことについて
「日本文化にも敬意を払ってのアイテムだった。俺は“エアリアル・アサシン”と名乗っているが、“アサシン”とは日本語でなんだろうと考えたときに、“サムライ”という言葉が浮かんできたんだ。俺は“竜殺しの英雄”という意味で“ドラゴン・スレイヤー”という異名を名乗っているんだけど、イギリスではセント・ジョージという人が龍を対峙して英雄になったという伝説があるんだ。そういったイギリスの伝説と日本の文化を融合させたもんを思ってきたいという意味でカタナを選んだんだ。リング上でもコメントした通り、まだ日本語は上手く話すことは出来ないけど、この国を、そしてこの国の文化を存分に楽しむために日本に引っ越してくるのが楽しみで仕方ないよ」

――日本は好きですか?
「もちろん大好きさ!イギリスではすれ違うやつはみんな変なやつばっかりなんだけど、日本ではそんな人に会ったことがない。イギリスのことも誇りに思っているし、自分の母国として愛している。でも今、プロレスラーとしてのウィル・オスプレイを必要としてくれているのは、イギリスではなく日本なんだ。新日本プロレスは特に、ケニー・オメガがいなくなり、Cody、ヤングバックス、リコシェ、KUSHIDAとトップどころの選手が沢山いなくなった。個々は俺が必要とされているのだと思う。俺は脳みそは空っぽだけど、心は大きいんだよ。その心を持って、俺の体を使って、新日本に恩返しができる時が来たと思っている」


鷹木信悟
「おい、俺は負けたのか?負けたのか!……あぁチクショウ!ついに負けちまったか。チクショウ。今日はなんとしても突破したかった。さすが新日本、甘くねぇな。オスプレイも半端じゃねぇ。最後は何でやられたか俺もよくわかんねぇよ。だけど!試合中何度も勝てると思った。鷹木信吾、こんなもんじゃねぇよ。負けてすぐ引き下がるわけにもいかないだろう。くやしいね、普通に。純粋にもっと強くなるためには、ジュニアとかヘビーとかの枠にとらわれたくないね。もしかしたらオスプレイが無差別級で結果を残していたことが今日の差に出たのかもしれない。
まぁ負けて言うのもなんだけど、おい、新日本!新日本プロレス、もういいかげん鷹木信吾をジュニアとかヘビーとかの枠に収めるのをやめてくれねぇか。え?いつまで俺を試すつもりだ。このスーパージュニアで俺はもう証明したと思っている。ジュニアを軽視しているわけじゃない。ジュニアでもヘビーでも俺は強いヤツと戦いたいんだ。それは俺自身のためでもあり、そしてここ新日本に来た時に「プロレス界を面白くする」と言ったことがウソじゃないようにするために。
決勝で負けたからって6・9大阪城ホール、まさか試合が組まれないってことはないよな、新日本さんよ。これは菅林会長、メイ社長にも言っておいてくれ。6・9大阪城ホールでは俺の相手にヘビー級の相手を、ヘビー級の相手とシングルで当ててくれ。これが俺の単なるわがままなのか、意見なのか。新日本の対応次第で分かるはずだ。今日という屈辱の日は一生忘れないからな。以上だ!」

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