試合中に吉村直巳が頚椎捻挫で緊急搬送!対戦相手の佐々木大輔は「受け身取れない奴がリングに上がるな」と冷笑!

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 30日、東京都・後楽園ホールにてDDT『D王 GRAND PRIX 2019 the FINAL!!』が行われた。

 現KO-D無差別級王者の佐々木大輔は、2月の両国大会での同王座への挑戦者を決めるD王GPの決着を待たず1月3日の後楽園ホールで防衛戦を行うことを発表しており、その刺客として男色ディーノが吉村直巳を用意。吉村はDNA解散後にアメリカに渡って武者修行をしており、久々の登場で佐々木をラリアット葬。佐々木も吉村の挑戦を認め、この日は3日の王座戦に向けた前哨戦として、セミファイナルで佐々木大輔&プーマ・キングvs吉村直巳&サミー・ゲバラの試合が行われた。

 試合は、佐々木と吉村が互いを意識し正面から打ち合い、ゲバラとプーマが華麗な空中戦を繰り広げる白熱した展開に。
 終盤、佐々木と吉村は真っ向からぶつかっていき、吉村がギロチンドロップから力を溜めてのラリアットで決着を狙う。これを佐々木がキャッチして体勢を入れ替えペディグリーでマットに突き刺す。続けてプーマが追撃を狙うが、吉村が全く身動きが取れなくなった様子を見て、慌ててレフリーが試合を止める。
 
 吉村はリング上で仰向けになり、立ち上がることが出来ない状態。会場は騒然となり、選手・スタッフが慌ただしく動き回る中、本部席から「意識はあるが立ち上がることが出来ない状態」とアナウンス。
 会場内は急遽休憩時間が設けられ、リング上では複数のドクターにより吉村の応急処置が施される中、佐々木は「帰んのか?そのまま帰んのか?そんなゴミクズはとっとと連れて帰れよ」と冷たい目で見下ろす。
 ほどなく救急車が到着し、吉村は観衆の吉村コールに見送られて搬送されていった。

 その後行われたメインイベント前、竹下幸之介はリング上で「吉村は必ずこのリングに元気な姿で戻ってきてくれることを僕は信じています。今吉村の力になるのは皆さんの声援だと思います。吉村コールお願いします!」と吉村にエールを送る。

 試合後、佐々木は「今頃みんな批判してるだろ。俺からしたらどうでもいいよ。結局吉村はその程度だってことだよ。俺だってこれ(KO-D無差別級王座)を取るために13年くらい散々受け身取ってきた。あんなたった一発受け身取れないんだったらとっとと辞めて田舎に帰ってサラリーマンにでもなった方がいいよ。リングの上をナメんじゃねえよ。受け身取れない奴がリングに上がるな。ゼロからやり直せ」と厳しい言葉を贈る。1月3日のタイトルマッチが無くなる可能性が高いという話を振られると、「試合無いんだったらハワイに行く」と笑い、会場を後にした。

 その後、団体より「本日都内の病院で精密検査を受けた結果、頸椎捻挫と診断されました。医師からは帰宅も勧められましたが、まだ痛みが残る箇所があるとのことで、大事をとって入院させることにしました。復帰時期は未定となります」とアナウンス。
 吉村も自身のTwitterで「皆様御心配おかけして申し訳ありませんでした。自分に一番腹立つけど、頚椎捻挫だけで済んでよかった。顔こんなんやけどとりあえず大丈夫!すーぐ治したるから安心して待ってろ!」と笑顔の写真とともにツイートし、ファンへ報告した。

 2017年5月には、DDT大阪大会で高山善廣が試合中の事故で頚椎損傷の重症を負って緊急搬送され、現在も怪我と戦いながらリハビリを続けている。吉村の怪我が一日でも早く快復し、リング上で元気な姿を見せてくれることを願いたい。

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