【試合結果】12・19 Growth新木場大会 コマンドボリショイvs小波 マリ卍vsジャングル叫女 Sareee&万喜なつみvs真琴&有田ひめか

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『Growth5』
日時:2018年 12月19日(水)
開始:19:00
会場:東京・新木場1stRING
観衆:未発表

▼タッグマッチ 20分1本勝負
大和ヒロシ(フリー)/○チェリー(フリー)
8分52秒 横入り式エビ固め
木藤裕次(ASUKA PROJECT)/●フェアリー日本橋(フリー)

▼シングルマッチ 15分1本勝負
○池田大輔(フーテン)
8分15秒 大ちゃんボンバー→体固め
●後藤恵介(WAVE)

▼タッグマッチ 20分1本勝負
○Sareee(ディアナ)/万喜なつみ(Beginning)
8分49秒 原爆固め
真琴(フリー)/●有田ひめか(Beginning)

▼シングルマッチ 15分1本勝負
○ジャングル叫女(スターダム)
9分23秒 ダイビングボディプレス→片エビ固め
●マリ卍

▼20分1本勝負
長井満也(フリー)/○保坂秀樹(フリー)
14分14秒 パワーボム→エビ固め
田中稔(フリー)/●友龍

▼シングルマッチ 20分1本勝負
△小波
時間切れ引き分け
△コマンド・ボリショイ(PURE-J)

小波がボリショイとの“最後の一騎打ち”で勝利ならずも初のドロー!マリ卍がジャングル叫女に玉砕!「Growth」は休眠へ

オープニング


 和太鼓アイドルユニット・東京おとめ太鼓に、リングアナの悪斗、阿川祐未の悪祐コンビが加わって、太鼓の演奏を行なった。

第1試合


 ファアリー日本橋のトリッキーなファイトに、大和ヒロシ、チェリーは戸惑いを見せながらも、“フェアリーワールド”についていく。最後はチェリーがスクールボーイでフェアリーを丸め込んで3カウントを奪った。

第2試合


 セントーンなどで、必死の攻めを見せた後藤恵介だが、池田大輔の重爆キックを浴びて、青息吐息。最後は大ちゃんボンバーで3カウントを聞いた。

第3試合


 WWWD世界シングル王者のSareeeが「Growth」に初参戦。キャリアの浅い有田相手に横綱相撲。最後は見事なジャーマンで有田を仕留めた。

休憩前


 第4試合終了後、ワイルド・セブンがリングに上がり、HERO入団をファンに報告した。

第4試合


 4月にデビューしたマリ卍(PURE-J、GPSダブル所属)がシングル初勝利を懸けて、ジャングル叫女(スターダム)に必死の食い下がりを見せるも玉砕した。
 現状、PURE-Jとスターダムは交流関係にないため、禁断の団体対抗戦がGPSマットで実現した。
 序盤は叫女が逆片エビ固めなどで、厳しい攻めを見せ、マリ卍は防戦一方となった。しかし、5分過ぎ、気力を振り絞ったマリ卍は卍固め、河津掛け3連発、エルボーバット連発で、必死の攻めを見せるも、叫女を仕留めるには至らず。最後は叫女がダイビングボディプレスを食ってごう沈した。
 マリ卍は「最近は他団体の選手とばかり、当たってるけど、スターダムの選手は初めてだったので未知の戦いだった。この前、スターダムにジャングルさんの試合を見に行って、すごい選手だなって思ったけど、そのときにベルトを失って。私はチャンピオンと戦うと思ってた。最近ボリショイさんに細かく見ていただいているけど、今の実力はこれだった。次やるときは、心も力も上げて、ジャングルさんに勝ちます。PURE-Jのベルトも狙っていかないと。これが今の実力と受け止めます」とコメント。
 叫女は「初対戦だったんですけど、試合前に結構大口叩いてて、どんな感じなんだろうって思ったら、全然当たり負けしなくて、全然引かなくて、倒しても、よっしゃ倒したっていうインパクトが、倒したこっちにも伝わってきて、ダメージ負うみたいな試合で。パワーでは負けてなかった。スターダムではいちばんのパワーファイターを背負ってるから、他団体の選手には負けられない。特にまだ新人ということで負けられない。スターダムの新人に悔しい思いをしてるんで、それ以上の悔しさは味わいたくない。『Growth』は今日で終わりかもしれないと聞いたので、2度とないかもしれないけど、1度肌と肌をぶつけ合ったんで、再戦が実現するなら、成長した彼女を受けきって勝ちたい」と話した。

第5試合


 ノアマットで暴れ回る長井がGPS初参戦。タッグを組んだ保坂とともに、聾レスラー友龍を標的に。粘った友龍は、保坂のデスバレーボム2連発を食うもカウント2で返す。しかし、最後は保坂のパワーボムを浴びて力尽きた。

第6試合


 小波(スターダム)が12月19日、東京・新木場1stRINGで開催された「Growth5」(GPSプロモーション主催)で、コマンド・ボリショイ(PURE-J)と、“最後の一騎打ち”に臨んだが白星はならず。それでも初のドローに持ち込んだ。
 これまで、小波はボリショイからタッグでギブアップを奪い、3WAYマッチでは丸め込みで勝ったことはあるが、シングルでは3戦全敗。ボリショイが来年4月に引退するため、この一戦が“最後の一騎打ち”となる可能性が高く、「ボリショイさんからギブアップを奪う」と意気込んでいた。
 両者の戦いは、まさに“名勝負数え歌”。この日も、試合前半はグラウンドで関節を取り合う一進一退の攻防が続いた。10分過ぎ、ボリショイが痛めていた左ヒザを悪化させる場面もあったが、痛みに耐えたボリショイは関節技、掌底、タイガースープレックス、ジャーマンで攻め立てるも、3カウントは奪えず。残り1分で、反撃に転じた小波はハイキック連打から、必殺のトライアングルランサーに入るも、ここで無念のタイムアップ。20分時間切れの引き分けに終わった。
 悲願が果たせなかった小波は「ボリショイさんと最後のシングルでギブアップを奪えなかったけど、悔いなく戦えた。『Growth』は終わるけど、プロレスラー小波は、『Growth』の名の通り、成長していきます」とあいさつして、リングを降りた。
 バックステージに戻った小波は「最後のシングルでギブアップを取る気で来たけど、ボリショイさんの壁は厚かった。もうちょっと時間があれば、取れたと思う。悔しい。後悔あるとしたら、ギブアップが取れなかったこと。(初の引き分けだが?)ボリショイ超えしたかった。今後一生できないので悔しい。かなわなかった相手に、こんだけ耐えられて、ぶつかり合えたのはうれしい。ボリショイさんがもってる関節技をぶつけてきてくださって、引き出させた。自分のなかでは成長したと、この試合で感じた」とコメント。
そして、「(来年はスターダムに専念?)5月に所属になって、スターダム、『Growth』に出てきたけど、来年はスターダムのベルトを狙っていきたい。スターダムで成長する小波を見てもらえれば」と前を見据えた。

 かたや、ボリショイは「最後だからこそ決着をつけたかったし、負けられなかった。小波も同じ思いだと思う。左ヒザは無理しすぎたけど、しょうがない。宿命。小波と私にしかできない時間がつくれたと思う」と振り返った。

 小波はシングルでボリショイから初のギブアップを取るという悲願は果たせなかったが、4度目の一騎打ちで初のドローに持ち込んだことで、その成長ぶりを見せてくれたようだ。

インフォメーション

 メインイベント終了後、GPS・豊島修二会長がリングに上がり、今後についてのインフォメーションを行なった。

▼「Growth」シリーズは今大会をもって、しばらく休止する。
▼ダブル所属のマリ卍は12月19日付で、GPSを離れ、PURE-J単独所属となる。
▼GPSからスターダムに移籍後も、「Growth」のほとんどの大会でメインを務めてきた小波は、来年はスターダムマットに集中する。
▼来年2月23日、新木場で開催する「HERO.20~友龍10周年記念興行」のメインイベントが、友龍&田中稔VSザ・グレート・サスケ&TAJIRIに決定した。

 最後に豊島会長は「もう1度、『Growth』という名で興行できる日が来たら、違った風景を見せたい」とあいさつ。
 ビジョンでは「また遭う日まで」を歌う豊島会長の姿が流れ、「Growth」はしばらくの間、休眠に入る。

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