棚橋弘至がケニー・オメガに向け“プロレスの美意識”を語る?!「答えのない答えを探してる。毎日が禅問答だね」

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 17日、東京都・後楽園ホールにて新日本プロレス『九州三国志 presents Road to POWER STRUGGLE ~SUPER Jr. TAG LEAGUE 2018~』が行われた。

 この日の第二試合では、8日の両国国技館大会で権利証を防衛し1月4日の東京ドーム大会でケニー・オメガとのIWGP戦が決まった棚橋弘至が登場。
 棚橋は前日の試合後に「俺はプロレスラーである限りこの業界に友達はいらないと思ってる」と語り、リング上で展開されるケニー・オメガと飯伏幸太の愛憎入り交じる友情ストーリーを皮肉って自らのイデオロギーを展開していた。

 この日の試合は、トーア・ヘナーレ&真壁刀義との正規軍タッグでチェーズ・オーエンズ&高橋裕二郎&飯伏幸太のBULLET CLUB ELITE連合軍を迎え撃つが、一人キャリアで劣るヘナーレが狙われチェーズのパッケージドライバーに沈んだ。

 バックステージに戻った棚橋は、「答えのない答えを探してる。毎日が禅問答だね。答えはないと言ったけど、俺の中には答えがある。いかにその答えにたどり着くかを今、毎日考えてる。昨日は一番言いたかった『同じ業界に友だちはいらない』ということを言ったから、次は二番目に言いたいことを言おう。品があるか、品がないか。品があるのか、品がないのか……」と目を伏せて思考に耽る。
 顔を上げた棚橋は「プロレスに品というものが存在するならば、それはプロレスの試合に対してどういう絵を描きたいかという……美意識!」と答えを出した後に去っていった。

 そして、第3試合後にBULLET CLUB OGの反則攻撃に倒れ、袋叩きにされるオカダを棚橋が救出に登場。これは8日の両国国技館大会の試合後にジェイ・ホワイトに襲撃された棚橋をオカダが救出したことへの返礼と捉えられ、バックステージに戻った棚橋は「なんだろうね。借りを残したくないだけ」とポツリと零しただけで会場を後にした。

 G1以降の棚橋の言動は“プロレスの品”をテーマに一貫している。
 ケニーのファイトスタイルやジェイの度重なる反則行為は棚橋の“美意識”に反するものであり、これに対して棚橋は怒りを顕にしている。
 試合の勝敗だけではなく、“美意識”の在り方についてもこだわって闘う棚橋の試合に目が離せない。

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