三冠王者のゼウスが野村直矢との王者対決を制し「全日本プロレスが祭りだと証明する」と覚悟を叫ぶ!

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 17日、東京都・後楽園ホールにて全日本プロレス『第6回 王道トーナメント[一回戦]』が行われた。

 この日のメインイベントでは、王道トーナメントの一回戦で三冠ヘビー級王者のゼウスとアジアタッグ王者の野村がシングル対決を行った。
 野村は8日の築館大会で行われた前哨戦でタッグマッチながらゼウスから直接フォールを奪っており、王道トーナメント前の会見では「今はもう勝つ自信しかないです。俺が歴史を塗り替えるところを見に来て下さい!」と自信を見せ、「(8日の敗戦は)気を抜いていたと言っていたけど、僕には言い訳にしか聞こえない。本気になったゼウスで来て欲しい。その上で叩き潰します」と勝利宣言。
 対するゼウスは、練習生の頃から見ていたという野村の成長を喜びつつ、「吐いたツバ飲むなよ。覚悟しておけ」と睨み合い、火花を散らしていた。

 この試合が自身初のシングル戦での後楽園ホールメインイベントとなる野村は発奮し、序盤からゼウスを場外戦で痛めつけ速攻を狙う。しかしゼウスは強烈な逆水平チョップでなぎ倒し、グラウンドのスリーパーでじっくり攻めて野村の体力を奪っていく。
 その後ゼウスが優勢となるも、打撃戦を制した野村はコーナーを背にするゼウスへ串刺しスピアーを狙っていくが、ゼウスにかわされると自爆。場外に逃れるもゼウスがトペ・コンヒーロで追撃していく。
 その後、勝負を決めに来るゼウスの猛攻に耐えた野村は、ロープに叩きつける形のマキシマム、スピアー、フロッグスプラッシュと必殺技のフルコースをお見舞いするが、野村のマキシマムをかわしたゼウスはチョークスラム、ハイキックからのラリアット二連発、ジャックハマー二連発と畳み掛け、王者同士の対決を制した。
 
 試合後、リング上でマイクを取ったゼウスは「いつもは『人生は祭りやで!』と締めているんですけど、人生が祭りなのは当たり前。これからは『全日本プロレスは祭りやで!わっしょい!』と!全日本プロレスは選手じゃなくて皆様が主役なんです。僕らの魂のこもった戦いを見ているお客さんが主役です!」と叫び、「俺達の全日本プロレスは祭りやで!わっしょーい!わっしょーい!わっしょーい!」と新たな締めを観客とともに叫んだ。

 バックステージに戻ったゼウスは、新しい決めセリフについて「『人生は祭り』は僕の言葉なんですけど、こうして全日本プロレスでもっともっと全日本プロレスが祭りだって証明できて、プロレスを知らない人にも『祭りってなあに』と全国に浸透していけるような、最高の祭りにしたいなと思っているんですよね。ハッピーになりたい方、楽しみたい方、わいわいしたい方はいつでも全日本プロレスにお越しくださったら元気をもらえる。幸せをもらえる。そういう全日本プロレスにできたらと思っています」と全日本プロレスを背負うピープルズチャンピオンとしての覚悟を笑顔で語った。

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