丸藤正道が三冠王者・宮原健斗を撃破しチャンピオン・カーニバル優勝!「三冠ヘビー級もGHCも俺が全部もらう!」

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 30日、東京都・後楽園ホールにて全日本プロレス『2018 チャンピオン・カーニバル【優勝決定戦】』が行われ、丸藤正道が宮原健斗を撃破してチャンピオン・カーニバル優勝を果たした。

 宮原は、29日に火野裕士を制してAブロックの覇者となり、一足先に優勝決定戦に駒を進めていた丸藤に対し「丸藤正道、お前には絶対に譲らない。あっちは一流だが、こっちは超一流だ。その違い、団体の顔として明日見せる。団体を背負っている人間として明日見せる。ただひとつ言えるのは、いまプロレス界に存在する極上カードだ。2018年、チャンピオン・カーニバル。三冠チャンピオンとして17年ぶりにこの最高男が歴史を塗り替える。俺が作らないで、誰が歴史を作るんだよ」とコメントし、気合を漲らせていた。

 試合は、序盤から宮原が突っ込んでいくのを丸藤がいなしていき、場外戦へ。エプロン上でのパイルドライバーを決め、これを優位の内に終えた丸藤は逆水平チョップで宮原をいたぶっていき、宮原が反撃の姿勢を見せると即座にトラースキックを打ち込んで試合の主導権を手放さない。
 丸藤が勝負を決めにポールシフトの体勢に入ったところを宮原が堪えてブラックアウトでカウンターを決めると、ジャーマンスープレックス、シャットダウンスープレックスホールドと畳み掛けていくが、丸藤は宮原の後頭部に虎王、さらに正調の虎王と連発し、最後はポールシフト式エメラルドフロウジョンで叩きつけてカウント3。チャンピオン・カーニバル初参戦で初優勝を果たした。 

 試合後、マイクを取った丸藤は「俺の今回の目的は、2つ。『秋山準を倒すこと』、そして『チャンピオン・カーニバル優勝すること』。その2つが叶った。だから、三冠は興味が、無い……と!言いたいところだが!宮原健斗は三冠王者らしいじゃねぇか?ってことは……勝てんじゃねぇか?全日本プロレスが問題なければ、そして、宮原健斗が大事なものを賭ける勇気があるなら、もう一回やろう。最後、優勝したから言わせてくれ。みんな、NOAHにも来てくれ……!」と想いを叫んだ。

 バックステージに戻った丸藤は、2つの目的を果たせたことについての感想を聞かれると「誰かの言葉を借りるわけじゃないですけど、最高ですね。最高です」とホッとしたように笑顔を見せた。
 改めて三冠ヘビー級王座への想いを聞かれると、「まあ、ツンデレじゃないけどさ、『興味ねぇ興味ねぇ』って言ってても、ねぇわけねぇだろ。俺が、丸藤正道が生まれたこの全日本プロレスの最高峰のベルト、興味ないわけ無いだろ?2つの目的を果たすためには、その先なんて見てられなかったし、敢えて言わなかったし、自分で興味ないって言い続けるしか無かった。でも、今日宮原という人間とやって、さらに俺は三冠というものに興味が湧きました」と三冠戦へ意欲を見せた。

 さらにGHC王座戦も控えていることに話が及ぶと、「今の俺は欲しがり屋さんだから。今年やらないでいつやるのって話だ。丸藤正道というプロレスラー、今年はワガママに行くって言ったから、それを貫き通すのみ。全部もらうよ、今年は全部もらう。丸藤正道が全部もらう!」と決意を語った。

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