【試合結果】4・20 ドラディション後楽園ホール大会 藤波辰爾&長州力&越中詩郎vsビッグバン・ベイダー&武藤敬司&AKIRA

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『DRADITION 2017 藤波辰爾デビュー45周年記念ツアー in TOKYO』
日程:2017年4月20日(木)
開始:19:00
会場:後楽園ホール
観衆:2473人・超満員札止め

▼タッグマッチ 20分1本勝負
●三州ツバ吉(フリー)/倉島信行
11分39秒 変形羽根折り固め
○スーパー・タイガー(リアルジャパン)/蓮見隆太(フリー)

▼シングルマッチ 30分1本勝負
●新井健一郎(DRAGON GATE)
10分25秒 逆さ押さえ込み
○LEONA

▼スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
藤原喜明(藤原組)/●高岩竜一(ZERO1)
11分14秒 袈裟斬りチョップ→エビ固め
ザ・グレート・カブキ(フリー)/○大谷晋二郎(ZERO1)

▼スペシャルタッグマッチ 45分1本勝負
○長井満也/KENSO(フリー)
13分36秒 ハイパーニー空牙→片エビ固め
高山善廣(高山堂)/●佐野巧真(フリー)

▼6人タッグマッチ 藤波辰爾デビュー45周年記念試合 60分1本勝負
○藤波辰爾/長州力(リキプロ)/越中詩郎(フリー)
13分9秒 ドラゴンスリーパー
ビッグバン・ベイダー(フリー)/武藤敬司(WRESTLE-1)/●AKIRA(魔界)

藤波辰爾45周年記念大会に前田日明とアントニオ猪木が来場!ビッグバン・ベイダーがセレモニー中に卒倒

第1試合

 藤波の今までの人生がVTRで流され、藤波辰爾デビュー45周年大会がスタート。

 先発は三州と蓮見。グラウンドの攻防から三州がローキック。フロントネックで捕らえながら倉島にタッチ。
 倉島はエルボーから首投げで倒しスリーパー。そのままグラウンドに移行するが、立ち上がった蓮見を倉島がロープに押し込むがクリーンブレイク。
 蓮見のエルボーを受けきった倉島がフロントネックで捕らえ三州にタッチ。
 三州はローからミドルも蓮見はこれをキャッチし引き倒すとエルボーから腕ひしぎを狙う。腕を抜いた三州がナックル連打。蓮見はこれを抜けてなんとかスーパーにタッチ。

 ローの打ち合いからスーパーが顔面を張り、これで膝をついた三州はタックルで自軍コーナーに押し込み倉島にタッチ。
 倉島はエルボーから首投げで倒しスリーパー。スーパーはこれを抜けていくが倉島はヘッドシザース。スーパーはすんなりこれを抜けてスリーパーも倉島はロープへ。
 スーパーはローキック連打からエルボーを叩き込み蓮見にタッチ。

 蓮見は俵投げから腕固め。倉島は切り替えして腕ひしぎも蓮見はロープへ。倉島は逆エビ固めも蓮見はロープへ。倉島は三州にタッチ。

 三州は掌底から左右のミドル。蓮見も掌底を売っていくが三州は腕を引き込んで腕ひしぎ。蓮見はロープへ。三州はエルボーからミドルキックを連打し、首投げからサッカーボールキック。フォールも2。三州は倉島にタッチ。

 倉島はエルボーから首投げで倒し、腕を取ると腕ひしぎを狙う。蓮見はロープへ。倉島はストンピングからエルボースマッシュ。首投げで倒しストンピングも、蓮見は立ち上がると掌底からニーを叩き込んでフェイスロック。そのままフォールも2。
 蓮見は左右の掌底を叩き込んでロープに押し込むも、倉島はスローなバックドロップを叩き込んでフォールも2。倉島は三州にタッチ。

 三州はロー連打からサッカーボールキック。フォールしようとするがスーパーがカット。三州はボディブローを連打し倉島にタッチ。
 倉島は首投げから腕を取ろうとするも、スーパーがカット。蓮見は自軍コーナーに押し込みスーパーにタッチ。

 スーパーはニールキックで倒しブレーンバスター。フォールも返されると腕固めからスリーパー。倉島はロープへ。
 スーパーはエルボーからニーリフト。さらにラリアットも、倉島はカウンターの一本背負い。フォールも2。
 倉島はバックドロップも、三州が出てきてミドル連打からニールキック。さらに大外刈りからフォールも2。
 スーパーは左右のミドルからソバット。かかと落としから変形羽折固め。これで倉島はギブアップ。

第2試合

 藤波辰爾の息子LEONAが出場。相手を務める新井健一郎はHEAT-UPユニバーサルタッグ王座のベルトを巻いて入場。

 アラケンはロープに押し込み指を取る。そのままロープに擦りリストを取っていくが、LEONAが取り返すもアラケンはコーナーに押し込みリストを取り返す。そのままグラウンドの攻防となり、アラケンが腕ひしぎもLEONAは切り返しヘッドロック。アラケンは髪を引っ張り切り替えしてフォールもLEONAはヘッドロックを離さず絞り上げる。アラケンは再度切り替えしてフォールから返されると腕固め。これを離して走り込んだアラケンをLEONAはショルダースルー。アラケンは場外に降りると、LEONAがトペを狙うがアラケンはリングを周りスカす。LEONAはロープを上げてリングに戻るよう要求するが、アラケンはそのロープをくぐらずサードロープ下からくぐってリングへ。

 LEONAがヘッドロックで捕らえショルダータックルで倒す。すぐに立ち上がったアラケンがトーキックも、LEONAはこれをキャッチしアラケンは急いでロープへ。
 LEONAはトーキックから走り込むと、アラケンはリープフロッグで躱すがLEONAがランニングエルボーで倒しスリーパー。アラケンは首投げもLEONAはスリーパーを離さない。アラケンは髪を掴んで再度首投げもLEONAは離さず、たまらずアラケンはレフェリーを掴んでロープに振ると、LEONAにバックキックの急所攻撃。
 アラケンはボディスラムからコブラツイスト。アラケンはスリーパーも、アラケンが足をロープにかけていたためこれは注意される。
 アラケンはフィストドロップからセカンドロープからのニードロップ。避けたLEONAがダブルアーム・スープレックスからフォールも2。

 LEONAはローキック連打からドラゴンスクリューを狙うも、アラケンはサミングでこれを逃れる。アラケンはLEONAの顔面をロープで擦り、エルボースマッシュ連発から顔面をはたいていく。
 アラケンは再度エルボースマッシュを狙うがLEONAは逆さ押さえ込みで3カウント。

 納得行かないアラケンはLEONAにナックルからトーキックも、LEONAはこれをキャッチしドラゴンスクリュー。LEONAは四方に礼をしリングを後にした。

<試合後コメント>
LEONA
――最後は狙いすましたかのような逆さ押さえ込みでしたが、チャンスを狙っていたということでしょうか
「いや、そこにチャンスが有るということに気がつけるようになったということです。船木さんに蹴り飛ばされ、頭から落とされてたあの頃の自分にはなかった判断だと思います」

――途中トリッキーな絞め技等で翻弄されていたように見えましたが、冷静に受け流せていたということでしょうか
「もちろん、まだ受け流すとかそこまでのレベルじゃなくて、体に来るダメージとか、そういうのがモロに体の芯にズドンときながら試合をしている。でも、勝負を決める時に今日は、三年前デビューしたときの僕、五年前に「プロレスラーになりたい」とここで初めて言ったときの僕にはなかった、そんな瞬間だったと思います」

――半年前の初勝利から成長した部分は見せられたと思いますか
「どうでしょう。自分が思うことと、見てくれてる人が思うことってすごく差があって、自分の評価に自分が納得した時点で、これ以上の成長はないなと思ってやっているので。成長は、自分の心の中にそっとしまっておきたいと思います」

――藤波辰爾さんの記念興行で勝利できたことは良かったと思いますか
「もちろん。やっぱり五年前、足を震わせながら人生を変えた日だったので。あれから五年、大学も卒業して、随分周りの環境が変わりました」

――藤波辰爾選手はレスラーとして大先輩と言えると思いますが、その大先輩が45周年を迎えられたことについては如何でしょうか
「とてつもない、とてつもない……。これは親子だからとかそんな手前味噌なことは全く関係なくて、僕の存在が父親の肯定であって、僕が憧れた人は藤波辰爾なんだなと改めて感じています」

第3試合

 先発は大谷と高岩。リストの取り合いからヘッドシザースの攻防を終え距離を取る。手4つから高岩が潰していくと、エルボーからチョップを叩き込んで藤原にタッチ。
 ロックアップから大谷がコーナーに押し込みチョップ連打。コーナーに藤原の顔面を叩き込むが藤原は動じず。大谷は藤原の顔面を鉄柱に叩き込むが、全く動じない藤原は大谷にヘッドバッドを叩き込んでアキレス腱固め。大谷はたまらずロープへ。大谷はカブキにタッチ。

 ロックアップからカブキがリストを取ろうとするが、俺を藤原は脇固め。これは大谷がカット。
 藤原はコーナーにカブキを押し込むが、カブキは地獄突きで藤原を倒し、再度地獄突き。3発目を藤原が脇固めも大谷がカット。両者タッチ。

 チョップ合戦から大谷がナックルで倒し、高岩をコーナーに逆さ吊りにすると顔面への串刺しスライディングキック3連発。フォールも2。
 大谷が羽交い締めにした高岩へカブキが地獄突き連打。大谷はカブキにタッチ。
 カブキはショルダークローも高岩はロープへ。離さないカブキを藤原がカット。カブキは大谷にタッチ。
 大谷は高岩の顔面を踏みつけ、足を刈ると逆片エビ固め。高岩はロープへ。離さない大谷へ藤原はヘッドバッドを叩き込みカット。大谷はカブキへタッチ。

 カブキは地獄突きから前蹴り。串刺し攻撃を狙うが、高岩はエルボーで迎撃し藤原にタッチ。
 カブキの地獄突きをガードした藤原がヘッドバッド。耐えたカブキが地獄突きも、藤原は平手打ち。だがカブキが地獄突きも藤原はガットショットからヘッドバッド。両者タッチ。

 走り込んだ高岩に大谷はドロップキック。大谷はコーナーに叩き込んで顔面ウォッシュ。コーナーに振ろうとするが、高岩が逆に振り串刺しラリアットからボディスラムで叩きつけダイビングエルボードロップ。フォールも2。高岩は担ぐも、着地した大谷にエルボー連打から走り込む。だが大谷がビッグブーツで迎撃し、そこへカブキが毒霧。大谷がラリアットで叩き伏せフォールし3カウント。

第4試合

 先発はKENSOと佐野。ロックアップから佐野がロープに押し込むとミドルキック。再度ロックアップから佐野がロープに押し込むと、KENSOが平手打ちを叩き込み佐野は倒れる。
 KENSOはロープに押し込むが、佐野はトーキックからエルボー。KENSOは平手打ちも、佐野はトーキックから首投げで倒しサッカーボールキック。KENSOは立ち上がるとトーキックから平手打ち。佐野はかまわず首投げからサッカーボールキック。KENSOは長井にタッチ。佐野も高山にタッチ。

 手4つから高山が潰していくが、長井がロープに押し込みクリーンブレイク。
 長井はバックを取るが、高山がリストを取って倒し腕ひしぎの体勢。長井はクラッチを切らずにロープへ足を伸ばす。
 ローキックの応酬から高山がロー連打で倒し、場外に叩き出すと客席に投げ込む。

 リングに戻ると高山がロー連打からフォールも2。高山はコーナーに振って顔面を潰す。高山は佐野にタッチ。
 佐野は顔面を蹴りつけていくが、長井は立ち上がりエルボー。佐野はソバットで倒しストンピングを叩き込むと足4の字固め。長井はロープへ。佐野は高山にタッチ。

 高山はダブルアーム・スープレックスからフォールも2。高山はバックドロップを狙うが、耐えた長井にミドルキックも長井はキャッチしエクスプロイダー。両者ダウン。長井はKENSOにタッチ。

 KENSOはコーナーに押し込み平手打ち連発。KENSOは高山を場外へ投げ捨て、走り込んできた佐野もロープをたゆませ場外に落とす。そこへKENSOはトペ・アトミコを発射。
 リングに戻りKENSOは走り込むが、高山はニーリフトで迎撃し佐野にタッチ。

 佐野はコーナーに振り走り込むが、足を伸ばしてカットしたKENSOに佐野はソバットからダイビングフットスタンプ。フォールも2。
 KENSOは佐野にビッグブーツも佐野はソバット。
 高山のニーと佐野のソバットを交互に叩き込み、高山がボディスラムから佐野がダイビングフットスタンプ。フォールも長井がカット。
 佐野はエルボー連打から走り込むが、KENSOはラリアットで迎撃しフォールも2。KENSOは長井にタッチ。

 長井は串刺しバックエルボーからボディスラムで叩きつけ、そこへKENSOがダイビングエルボードロップ。長井がフォールも高山がカット。
 長井は魔界ドライバーからフォールも2。長井はハイパーニー空牙を叩き込んで3カウント。

<試合後コメント>
KENSO&長井満也
長井「俺とKENSOというのは、負けねぇんだよコラ!俺とな、KENSO選手はな、試合、プロレスだけじゃない。もっと深いところでつながってんだ!またドラディションのリングでタッグ組もうぜ!」(KENSOとハイタッチ)
KENSO「今日でDKは解散だ。俺はD!N!だ!分かったか!以上!全く曇りなし!最高!」

第5試合

 先発はベイダーと越中。ロックアップもすごにベイダーがコーナーに押し込み、越中を無視して藤波を要求。越中は藤波にタッチ。
 藤波はリングを周り、ベイダーの手4つの要求を無視しチョップ。ロックアップもベイダーは腕を離しアピールするとベイダーハンマー。
 ロックアップからベイダーがコーナーに押し込みベイダーハンマーからボディブロー。さらにハンマーブローからベイダーハンマー。髪を掴んでいくがこれはブレイク。エプロンからリングに乗り出し長州がベイダーを挑発していく。

 ベイダーがロックアップからコーナーに押し込むも、藤波は体勢を変えエルボー連打。ベイダーはマスクを外し、藤波を突き飛ばすと走り込むが、藤波はこれを垂直落下式ボディスラムで突き刺す。両者タッチ。

 武藤が長州にトーキック連打から首投げで倒しフラッシングエルボー。武藤はロープに振ってドロップキックも、ロープを掴んでスカした長州がサソリ固め。これはAKIRAがカット。両者タッチ。

 越中をAKIRAがヘッドロックからショルダータックル。受けきった越中が走り込むとAKIRAがドロップキックも、倒れない越中はヒップアタック。越中はAKIRAをロープに振って再度ヒップアタック。越中は膝をつくAKIRAの顔面にヒップアタック連発から、藤波にタッチし藤波とダブルのショルダータックル。
 藤波は逆エビ固めから弓矢固め。藤波はドラゴンスクリューから長州にタッチ。

 長州はAKIRAをロープに振ってバックエルボーで倒す。長州は首投げからスリーパー。長州はそのまま越中にタッチし越中は顔面にヒップアタック。
 越中はブレーンバスターからロープに振ってナックルも、避けたAKIRAがジャンピングバックエルボー。AKIRAはベイダーにタッチ。

 ベイダーはロープに振ってベイダーアタック。ベイダーはチョークスラムからコーナーに振ってベイダーアタックからリバーススプラッシュ。フォールも2。越中はエルボー連打から長州にタッチ。

 長州はリキラリアット。再度リキラリアットもベイダーのラリアットと相撃ち。打ち勝ったベイダーが武藤にタッチ。
 武藤が低空ドロップキック連発から足4の字固め。これは越中がカット。

 武藤は長州をロープに振るも、長州はトーキック連発から藤波にタッチ。
 藤波はスリーパーからドラゴンスリーパー。これはAKIRAがカット。
 AKIRAが藤波をベイダーに振ってベイダーがベイダーアタック。さらに武藤がシャイニングウイザード。
 武藤がカットにきた長州に足4の字。ベイダーと越中が場外乱闘を行い、AKIRAがムササビプレスを投下しフォールも2。
 長州がリキラリアットをAKIRAに叩き込み、藤波がドラゴンスリーパー。これでAKIRAがギブアップ。

藤波辰爾45周年記念セレモニー

 記念セレモニーとなりゲストが次々登場。
前田日明「皆さんこんばんは。さっきもですね、控室で久しぶりにみんなと会って、元気なんですよねほんとね。昔あの、ゴッチさん50年、ルー・テーズ60年ですごいよなって言ってましたけど、何の事はないみんなやってますよね。私やっぱりね、みんなよくあの頑張ってすごいトレーニングしてましたよ。その賜物ですね。これからも、怪我がないようにプロレス界変な怪我が続いてるんで、それだけ気をつけて頑張って欲しいと思います。どうもありがとうございました」

木村健悟「藤波さん、おめでとうございます!45周年、ほんとにあの、もうおめでたいというよりも、そろそろ辞めたらどうかなと思いますけど(笑)こんなに沢山ですね、多くの方々が今日の藤波さんの記念のために来ていただいて、これからもプロレスを愛し、プロレスを応援していただけたらと思います。ほんとに何も言うことありませんけども、本当におめでとうございました」

(猪木が入場中にビッグバン・ベイダーがリング上で倒れ、コメント中に控室へ)

アントニオ猪木「元気ですかー!元気があればなんでも出来る!45周年を迎えたということで、昨日ちょうど、気になったんで藤波選手にチケットはあるのかと。ネットで猪木が行くぞと言ったら大反響で、見た人います?ネット。今日どんな話すりゃいいの?ちょうど桜も終わりになりますね。どういうわけか川の淵にあるさくらが有名で、目黒川墨田川、そしてどこから聞こえてきたのか三途の川の桜も綺麗だよと、ジャイアント馬場さんも言っとかないと忘れちゃうからね。長州力くんもいてね、なんだか同窓会みたいで、今日は本当におめでとうございます。あとは、今日は猪木コールはいらないからね」

藤波「皆さんありがとうございました。本日は最後までご観戦ありがとうございました!僕の45周年記念これだけの大勢の方に見ていただけてありがとうございます。もう僕は45年やってまだまだこのプロレスが飽き足りません。まだまだ突っ走ります。そして、僕の夢であるメモリアルに残したいと思います。そして最後に猪木さん、あの締めの気合お願いします」

猪木「今日はほんとにありがとうございます。それじゃ元気を発進、元気が無くなった日本に、元気が無くなってない格闘技プロレスも元気でありますように、ご唱和お願いします。行くぞ!1,2,3、ダー!」

<試合後コメント>
長州力&藤波辰爾
長州「スマホの時代、今日のあの写真はもう撮れないでしょうアレは。今日、あの写真を撮れただけでファンは良かったんじゃないかな」

――45周年興行を終えた感想をお願いします
藤波「まあ、みんなね頑張りすぎる部分もあったから僕も動かされましたけど、まあ選手冥利に尽きるというかね。色んな選手が集まって、またこうやってね……」
(インタビューブースに前田日明が現れる)
前田「お先に失礼します!」(藤波に握手を求める)
藤波「ありがとうございました!」(前田の握手に応じる)
長州「オイ前田ぁ!今度は靴とタイツ持ってこいよ!」
前田「(笑) どうもお疲れ様でした!」

――昭和の新日本プロレスに勇気づけられる人もいると思うのですが、その根底には何があると思いますか
藤波「まあ、僕ら自身が元気じゃないとね、周りの人に元気を伝えられないから、みなさんがそういったことを思ってくれればいいなと思います」

――ベイダー選手と久しぶりにリングの上で対峙したことについては如何でしょうか
藤波「アイツ大丈夫かな。最後ね、控室に自分で帰ったから安心しましたけども。まあ、とりあえず張り切りすぎたんでしょう。やっぱり久々の日本ということでね。まあ、僕ら、長州もそうだけど、二人を目の前にしたら、やっぱり目立ってやろうっていうね、そういうものがあったんでしょう。でも、アイツは元気そうで。かなりこちらもやられましたけども」

――久々にベイダークラスの体重の相手とぶつかりあった感想は
藤波「やっぱり僕もね、最初気負いすぎてね、ちょっと違う技を仕掛けようと思って投げようとしたんだけど、崩れましたね」

――ボディスラムを狙っていたと
藤波「そうそう。でも、身体がやっぱりそういう技に持っていこうとするんだね。自分の体のハンデを知っておきながらね。普通だったら違う技に逃げると思うんだけど、咄嗟にやっぱり自分の本能というのか、やっぱりやろうとしちゃうんだね。やる気を思い出してくれましたかね」

――長州選手、久々に藤波選手とアントニオ猪木さんとリング上で対峙したが、感じるところはありましたか
長州「やっぱり雰囲気が違うね。たまにお会いするんですけど、今日はこういう形で。『やっぱりアントニオ猪木だなぁ』って思いますね」
藤波「今日はね、ドラディションは何回かしかやっていない大会ですけどね、今回こういう形で、僕の記念大会でもあったし、こうやって色んな選手が来て、凄い選手が来て、ベテラン勢が集まればこれだけの人が来る興行が打っていける。我々もこれまでやってきた選手冥利に尽きるかなと。すごく嬉しいですね。あれだけの大衆に囲まれて試合ができるということはね」

――最後にメモリアルというか、日本の殿堂についての発言がありましたが
藤波「最後はちょっとあんまり長い話はできませんでしたけども、やっぱり自分が2年前にWWEで殿堂入りした、それが自分の中にどうしてもあって、自分はこれだけの人に支えられて、これだけの選手に巡り会えてね、自分の中でもそういうメモリアルというか、殿堂というか、そういうものをね、どこかで、自分がそれを受けたからとかじゃなくて、違う意味で色んな選手をね、讃えられる場を作りたいですね」
長州「ま。口に出せないですよ。力いっぱいやったらいいんです」

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