【試合詳細】1・14 アイスリボン道場マッチ 弓李&大空ちえvs 松下楓歩&海乃月 星いぶき vs 鈴木ユラ 朝陽&咲蘭 vs 谷もも&キク トトロさつき vs HisokA

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『アイスリボン1254』
日程:2023年1月14日(土)
開始:14:00
会場:アイスリボン道場
観衆:43人

▼シングルマッチ10分1本勝負
○トトロさつき
7分38秒 コンバイン
●HisokA(JTO)

▼タッグマッチ15分1本勝負
朝陽/●咲蘭
14分36秒 フィッシュストレッチスリーパー
○谷もも(PURE-J)/キク

▼シングルマッチ10分1本勝負
○星いぶき
7分59秒 ダイビング・ボディプレス→片エビ固め
●鈴木ユラ(AlmaLibre)

▼タッグマッチ20分本勝負
○弓李/大空ちえ(PURE-J)
12分10秒 ネコヒストラル
松下楓歩/●海乃月

弓李がタッグマッチで名前から“雫”を失った海野から3カウントをとり勝利!いぶきがユラを制しまたもリボンタッグ返上回避!アイスリボン初参戦のHisokAが継続参戦を勝ち取る!

第1試合


 昨年11月4日JTO後楽園ホール大会でデビューしたHisokAがアイスリボンに初参戦。デビュー6戦目は、自分より遥かに重いトトロとのシングルマッチ。

 開始早々にHisokAは「来い!」と力比べを要求。トトロに押しつぶされつつも、切り返して腕を取る。さらにヘッドロックを決めるも、トトロに切り返され強烈なヘッドロックで絞め上げられる。さらにトトロをロープに振るもタックルを浴び、エプロンやコーナーでの踏みつけ攻撃を浴びてしまう。HisokAはエルボーで反撃に出るも、仁王立ちでHisokAをロープに追い込んだトトロはコーナーに振っての串刺しラリアットを決める。

 ボディスラムを狙うトトロのバックに回ったHisokAはスクールボーイ、さらにコルバタでトトロを吹っ飛ばすと、グラウンドに持ち込み、トトロの腕を両足で挟む形で絞め上げる。続くエルボー合戦では両手で竹刀を掴むグリップから「面!」「胴!」と変形のハンマーをヒットさせたHisokA。しかしトトロも豪快なボディスラムからボディプレスで反撃。フォールをカウント2で返したHisokAは腕十字固め、ダイビングボディアタック、そしてトライアングルランサーで再びトトロの腕に攻撃を仕掛ける。

 最後はトトロのコンバインにギブアップを喫したHisokAは試合後、トトロの肩を借りて起き上がりマイクを手にすると「もっといろんな人とやって経験を積みたい。これからもアイスリボンさんに出させてもらえないですか?」と継続参戦を願い出た。トトロは「彼女が鼻血をだらだら流しながら向かってくる姿に感動しました。どうですか、お客さん!?(客席の拍手を受けて)HisokA、アイスリボンにもっと出たい?今月は道場マッチ、あと21日と28日なんやけど、予定空いてる?(HisokAが「空いてます。」と答えると)社長、どうですか?OK?ということで、HisokA選手、参戦決定ーっ!」とし、HisokAの道場マッチ連続参戦が決定した。

第2試合


 入場式で「ももさんとアレをやりたい」と語ったキクに対して、朝陽と咲蘭は「アレはやらせない」と切り返す。試合は朝陽vsキクでスタート。カウンターのミドルキックを決めたキクが谷を呼び込み、朝陽をエプロン際に連れていくとももざんまいを決めようとするが、すぐに咲蘭が阻止。逆にキクをコーナーに詰めた朝陽は踏みつけから首投げ、腕十字へとつなぐ。ここで咲蘭に交代。

 代わった咲蘭もキクをコーナーに詰めると朝陽も加勢しての踏みつけ攻撃。さらに咲蘭がキクをキャメルクラッチからの鼻フックで揺さぶる。代わった朝陽がドロップキックからエルボー、フェイスバスターを決めれば、キクもドロップキックをヒットさせ谷と交代。代わった谷はダブルニードロップから再びももざんまいを狙うが、またもや咲蘭が阻止。しかし谷も朝陽と咲蘭をまとめてコードブレイカーに決めると、ロープ際に座らせての蒼魔刀。朝陽と咲蘭を踏みつける形でキクを呼び込み、立った状態でのももざんまいを決めた。

 アームバーで反撃に出た朝陽は619をかわされるも、谷をロープにはりつけての619をヒットさせ腕十字で追い込む。ロープに逃れた谷はダイビングニーを決めるとキクに交代。代わったキクは朝陽をロープ際に追い込むとフライパンを持ち出す。フライパンの表には朝陽の写真と共に『成人おめでとう』のメッセージ。キクは祝福のフライパン攻撃を朝陽にヒットさせると、さらにロープに振ってフライパンをフルスイング。朝陽もショートレンジのドロップキックで返し、咲蘭に交代。咲蘭はドロップキック3連発から朝陽を呼び込みおてんばダッシュ、そしてグラウンドでのスリーパーを決める。ロープに逃れたキクに低空ドロップキック、さらにエプロンの外にキクの両手を引っ張り出しての手の甲へのヒップドロップ。

 ダメージを負ったキクだが、串刺しニー、サッカーキック、PKからの足4の字固め、ネックブリーカーで反撃し谷に交代。谷は極楽固めを決めるが朝陽がカット。エルボー合戦から咲蘭がおんぶスリーパー、串刺しドロップキック、朝陽のミサイルキックの援護射撃を受けて、ダイビングボディアタックを決めた咲蘭は、谷にコーナーに振られるも高角度回転エビ固めで切り返し、さらに丸め込みを連発していく。これを逃れた谷は咲蘭のバックに回ってのバッククラッカーからフィッシュストレッチスリーパーでギブアップを奪った。

第3試合


 1月8日SKIPシティ大会でのハム子とのシングル戦が引分けに終わり、負けこそないものの一歩足踏みをすることになったいぶき。試合結果を知った志田からは「引分けは負けと同じ」とクレームが上がったが、今回は「負けなかった」ことを重視し、今後は引き分けた場合も王座返上を条件にいぶきの『試練のシングル連戦』を再開することとなった。

 仕切り直しの4戦目の相手はユラ。ゴングと同時に秒殺を狙ったユラがスクールボーイを連発。これをキックアウトしたいぶきはユラにタックル合戦を要求し、これに打ち勝つと逆エビ固めへ。ロープに逃れたユラの腰に2度、ボディプレスを決めたいぶきはフォールに入るもカウント2。いぶきは強烈な反りのキャメルクラッチでさらに腰にダメージを与えるが、ロープに逃れたユラはタックルを決め、串刺しニーからカバーもカウント2。エルボーとチョップの打ち合いは両者退かず。

 ユラがカウンターのミドルキックでいぶきを倒し、サッカーボールキックからPK、脇固めへ。ロープに逃れたいぶきはカウンターのドロップキックからロープ際での飛び込みニー、エプロンに立ってのトラースキックから、リングに戻ってのライトニングスパイラルもカウント2。ファイヤーマンズキャリーをこらえたユラはいぶきのトラースキックをかわすとタックルからドロップキックをヒットさせカバーもカウント2。覆いかぶさったままV1アームロックを決めたユラ。いぶきがロープに逃れると、立ち上がったところにハイキック、高速ブレーンバスター2連発からカバーもカウント2。いぶきはトラースキックをヒットさせ、さらにバズソーキックからカバーもカウント2。最後はいぶきが、ユラをリング中央に引きずりダイビングボディプレスでカウント3を奪った。

第4試合


 今年に入って3大会連続でメインイベント出場の楓歩。1月8日SKIPシティ大会ではアイスリボンのエースを目指すと高らかに宣言した楓歩のパートナーは、SKIPシティ大会で雫有希に敗れ、リングネームから“雫”の文字を当面失うことになった海乃月雫…ではなく海乃月。奇襲攻撃を仕掛けた楓歩と海乃は弓李、大空をコーナーに振り、楓歩が串刺しエルボー、海乃が串刺しドロップキックを決め、さらにそれぞれをコーナーに振っての串刺しドロップキックを同時に決める。いきなり海乃に張り手を見舞った弓李はボディスラムから大空、さらに楓歩を呼び込みアイストレイン。状況の分かっていない大空は終点のダイビングヘッドバットは合わせられずも、弓李からタッチを受け、ロープ渡りを披露。さらにロープを使ってのパロスペシャルからエルボー合戦へ。

 海乃のエルボーの腕をキャッチして脇固めでグランドに持ち込んだ大空はロープに逃れた海乃の腕をアームブリーカーに決め、ドロップキックをヒットさせる。海乃もお返しのドロップキックを決め楓歩に交代。楓歩ははりつけドロップキック、サッカーボールキック、PKを決め、さらにハイキックを狙うが、これをキャッチした大空はドロップキックから膝十字、楓歩がロープに逃れるとショルダーアタック3連発からダイビングショルダーアタックを決め弓李に交代。代わった弓李は側転プレス、アームロックからの息止めジャベ。

 レフェリーに注意され楓歩をコーナーに振るも、楓歩はコーナー2段目からのドロップキックで反撃。サイドバスターを決め、さらにコーナーに上がるが、これは弓李が追いつきデッドリードライブ。大空を呼び込み楓歩を2人でロープに振るが、これをかわした楓歩は海乃を呼び込み同時ドロップキックを決める。弓李がバッククラッカーで反撃も、楓歩はファルコンアローを決め海乃に交代。代わった海乃はドロップキック3連発、STFを決めるが、弓李はネックブリーカーからフィッシャーマンズ・スープレックスでカバーもカウント2。海乃がカウンターのDDTから楓歩を呼び込みダブルのブレーンバスター、さらにみちのくドライバーⅡでフォールもカウント2。海乃の首を前からロックしたキュウリはそのまま後方に倒すと、最後は弓李にとっての師匠である志田光の技、シダックスA(=両足を抱えての変形ジャックナイフ)で海乃からカウント3を奪った。

 試合後、勝った弓李が最初にマイクを手にするも「何か話たいことがあるんでしょ?」と海乃にマイクを渡す。マイクを手にした海乃はSNS上でのやり取りに関して、朝陽と楓歩に対しての思いを語った。「私はプロレスが好きで、プロレスをしに戻ってきました。今はこのアイスリボンがすごく大好きです。今回の張本人の朝陽さん、楓歩さん。あなたたちがそれぞれ団体のことを思って言っているのは分かります。でも、リングで回収できないんですか?できないならやめてくださいよ!今、練習生も頑張っています。その後輩たちに顔向けできないようなことしないでもらっていいですか?好きなアイスリボンが、嫌いになりそうです。堂々と後輩に顔向けできるような先輩でいてほしいです。私は朝陽さんも大好きだし、楓歩さんも大好きです。でも友達の友達が友達だとは思いません。なので仲良くしろとは言いません。でも、2人ともアイスリボンのこと好きだから言っているんですよね?それが良い方にいけばいいと思ってます。…重くなっちゃったので、弓李さん、お願いします。」振られた弓李がアンパンマンの歌を歌い、しっかり場の雰囲気を変えると、最後は弓李を中心に「プロレスでハッピー!アイスリボーン!」で大会を締めた。

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