【会見全文】胸毛ニキがちゃんよたと結婚するためマジックミラー号マスクとタイマン勝負！ちゃんよた＆マリカ＆山下がエグちなギャルタッグ結成で夏＆安納＆雪妃を迎撃へ！

詳細

SODプロレス応援部
ちゃんよた＆小橋マリカ＆小山夏希さん
八須拳太郎＆マジックミラー号マスク

　17日、東京都・SOD LANDにて、P.P.P.TOKYOが2月7日に新宿FACEで開催する『Love＆Party2023～愛と恍惚の遊宴～』についての記者会見が行われた。

三富「PPPは初の大阪進出を終えまして、超満員札止めで初の地方進出も成功を収めることが出来ました。今回、数を重ねてきましたSOFT ON DEMANDさんとのコラボ公演が2月7日、新宿FACEにて開催されます。そして前回の新木場公演から発足しました、SOD女子社員さんがP.P.P.TOKYOを始めプロレス界全体を応援してくれるというSODプロレス応援部の皆さんに今日は来ていただいてます。よろしくお願いします！」

SODプロレス応援部

　SODプロレス応援部の（※写真左から）泡香ましろさん、美波亜美さん、ゆかりさんが登場。

泡香「SODプロレス応援部の泡香ましろです。2月7日は、SOD酒場シートで私達も応援させていただきますので応援よろしくお願いします！」

美波「SOD HANAYA PROJECT所属の美波亜美です。普段はインディーが好きなんですけど、最近はスターダムさんにハマってて、そちらの方をよく通わせていただいています。よろしくお願いします！」

ゆかり「私は生女でSODプロレス応援部のゆかりです♪よろしくお願いします。私は年末年始もプロレス観戦をして、今月は1日、4日、5日、いっぱい見に行きました！2月7日は一緒にお酒を飲みましょ～♪よろしくお願いしま～す♪」

三富「2月7日の新宿FACE公演は、プロレス応援部の皆さんと一緒にお酒を飲みながら観戦が出来るSOD女子社員酒場シートをご用意していますので、是非一緒にご観戦いただけたらと思います。ゆかりちゃんはカメラ撮るのも好きだと思うんで、是非プロレスでカメラ撮るの好きな人とかも一緒に座ってもらって撮ってもらってもいいと思います」

ゆかり「一緒に！是非！」

三富「皆さんSNSもやられてますよね。Twitter、インスタ、やられてると思うんで、是非検索していただけたらと思います。今日の会見のことも#PPPTOKYOでつぶやいていただけたら見つけられると思いますので、よろしくお願いします！ということで、そんな新宿FACEなんですけど、本日は全対戦カードを発表させていただきます」

▼3WAYマッチ
竹田光珠（666）
vs
頓所準（GLEAT）
vs
仲川翔大（J STAGE）

▼タッグマッチ
エチカ・ミヤビ／世羅りさ（プロミネンス）
vs
朱崇花（フリー）／真琴（フリー）

▼サドンデストリプルトルネード3WAYマッチ
三富兜翔／土井こうじ（フリー）／羆嵐
vs
大谷譲二／吉田綾斗（2AW）／大門寺崇（ランズエンド）
vs
［BULK ORCHESTRA］田村ハヤト（GLEAT）／チェック島谷（GLEAT）／KAZMA SAKAMOTO（フリー）

▼6人タッグマッチ
ちゃんよた／山下りな（フリー）／小橋マリカ（フリー）
vs
夏すみれ（フリー）／雪妃真矢（フリー）／安納サオリ（フリー）
※OTRルール採用のイリミネーションマッチ

ちゃんよた＆小橋マリカ＆小山夏希さん

　カード発表後、ちゃんよたと小橋マリカが登場。

ちゃんよた「これまで夏すみれ選手と3回かな？試合をしてきて、ちょっとそろそろ決着を付けたいですね。前の記者会見で、夏さんが『PPPの女子の主役は私だ』みたいなことを仰っていたんですけど、所属として底は譲る訳にはいかないし、誰が見ても私だと思うんで、そこは2月7日にキッチリ決着を付けたいと思います」

マリカ「ぎゃう♪ギャルレスラーの“こばまり”こと小橋マリカです♪今回2月7日の対戦カードが、ちゃんよたとタッグを組んで、11月から2回ほど参戦させて頂いてるんですけど、ずっと対角で闘ってきた山下りな選手とタッグを組んで夏すみれ選手、雪妃真矢選手、安納サオリ選手と試合ということで。雪妃さんと安納さんは対角で試合するの初めてなんですけど、夏さんは復帰戦のときに11月に一緒にタッグを組んで、ちゃんよたが『そろそろ倒したい』って言ってたんですけど、私、（夏さんと）タッグは組んだんですけど、私に合わせてギャルになってきて一緒に会見したんですけど……なんていうか、令和を感じないというか、なんか、無理してるというか……う～ん、『イマじゃないな』って思っちゃったんですよね。バイブスがこばまりとは違かった。ちゃんよたは今YouTube登録者数何人だっけ？」

ちゃんよた「13万人くらい」
マリカ「13万人で、BreakingDownも出て、TikTokもやってて、Twitterもインスタもやってて、超イマの時代生きてる。私も令和のギャルってことで、バイブスが合う！」
ちゃんよた「やった～♪ありがとうございます！」
マリカ「やっぱり、プロレスラーたるもの、試合前のSNSから闘いは始まってるんですよ！ということで、ちゃんよた、TikTok今から一緒に撮って、ウチらバズりまくって戦いに備えよう」
ちゃんよた「備えますか。撮っちゃいますか、TikTok。誰かスタッフさん来てもらっていいですか？」

（※スタッフさんとして八須が呼ばれ、スマホスタンド代わりにされる）

ちゃんよた「（※リングライトを引き寄せて）ちょっとこれね、光は大事だから」
マリカ「大事大事。かわいくなきゃバズんないから。これで数字GETしてね」
ちゃんよた「勝ちましょう。闘いは始まってますからね」

（※『可愛くてごめん』に合わせて楽しく撮影）

ちゃんよた「メッチャいい感じ♪」
三富「夏さんとはバイブスが違いますか」
マリカ「ウチらは今を生きてて、こうやってTikTokも強くてバズっちゃうんで、このバイブスで夏さんと倒します」

　ここで三富が今大会から新人リングアナとしてデビューする小山夏希さんを呼び込む。
　小山さんはグラビアアイドルとして活躍し、ちゃんよたと同じ事務所に所属。プロレスも大好きということで縁があり、水着姿でリングアナとしてデビューすることとなった。

小山「Gカップの小山夏希です♪今回ちゃんよたさんと同じ事務所ということでこの機会をいただけて本当に嬉しく思ってます！プロレスには、プロレスの舞台から興味を持って、そこからプロレスにすごく興味を持ちました！PPPさんも見に行かせていただいて、もう本当に感動して涙出ちゃって！それくらいちょっとハマってます。これから勉強していこうと思ってます！」

三富「ちゃんよたさんの試合も見に行かれたりするんですか？」
小山「いや、もう、今日会って『本物だぁ～！』って（笑）」
三富「同じ事務所なのに会ったこと無かったんですね」
小山「もう初めてで……（※尊いものを見るようにちゃんよたをチラチラ見る）」
ちゃんよた「嬉しい～♪」
三富「当日はリングアナですので、ニュートラルな立場で関わっていただけたらと思います（笑）」
小山「今日発表なんですけど、SODさんからVtuberとしてデビューすることが決定しまして。それも2月7日にお披露目できるかなと思います！」

――ちゃんよた選手、安納選手は初対戦だと思いますが印象はいかがですか
ちゃんよた「初対戦ですね。安納選手は、強いのはもちろんなんですけど、お会いしたことはあって、対戦したことは無いんですけど、美しい方だなと思ってて、対戦するのがすごく楽しみです」

――小橋選手、今回タッグを組む山下選手にはバイブスを感じますか
マリカ「いや、そりゃあもうバチバチに感じますよ！ずっと試合してきてるし、やっぱり、編み込みしてる時点でバイブスが遥かに高い。そこでもう2人ともわかり合ってるので、最高のタッグチームを築けるんじゃないかと思います」

――小山さん、Vtuberとしてもデビューされるということですが、その姿は見ていますか
小山「私は見ていますね。プロレスが好きなので、（アバターの姿は）ちょっと寄せています（笑）」

――小橋選手、相手チームに関しての印象を教えてください
マリカ「そうですねえ、雪妃さんはお会いしたことはあるんですけど、試合自体は初めてで。安納さんは一緒にタッグは組んだことはあるんですけど、2人ともビジュアルもキレイだし、プロレス界でも長いので、闘っていって美しく強くって部分は吸収したいと思います」

――三富総帥、この試合のテーマはなんでしょうか
三富「やっぱり、今年のPPPのテーマは、“熱く激しく美しい”というところですので、ビジュアルというか、華のある人間を集めてと言うか、集まってくるというか。そういう磁場があるのがPPPのリングだと思っていますので、集まるべくして集まったこのメンバーで、中々他では出来ないカードだと思うので、楽しんでいただけたらと思います」

――小山さん、プロレスのどういうところに魅力を感じますか
小山「何回倒れても、何回でも立ち上がるところです！」
三富「ほぉ～メチャクチャプロレスファンっぽい回答で最高ですね（笑）」

――実際にプロレスをやりたいと思う気持ちはありますか
小山「正直、すごく……どっから入ればいいのかとか調べてて（笑）でも、（プロレスラーになりたい）気持ちはあるんですけど、私なんかが出来ないと思ってて……」
三富「もしかしたらこのリングアナデビューをキッカケに今後あるかも分からないですね！ちゃんよたさんみたいなパターンもありますからね」
ちゃんよた「私も最初見たときは『こんなの出来ない』って思いました」
三富「今年、新しい流れが生まれるかもしれないですね」

八須拳太郎＆マジックミラー号マスク

　続いて、マジックミラー号マスクが登場。
　マジックミラー号25周年を記念して誕生したマジックミラー号マスクが、26年目に入るにあたり新企画が始動するという。

マジミラ「26年目もみんなの夢を載せて爆走中！マジックミラー号マスクです！」
三富「マジックミラー号は男の夢を載せて25年ということで引き続き載せていって欲しいんですけど、今回のシングルマッチで“マジックミラー号マスクに勝つことが出来たら男の夢を何でも叶えてくれる”という企画をやりたいと思います！ということで、夢と野望を持った選手にマジックミラー号マスクに挑んでもらうんですけども、その選手はズバリこの方です！」

八須「うがあああああ～ッ！！俺があ、彼女いない歴17年！胸毛プロレスラーの八須拳太郎だぁ～っ！」（※棒読みの垢抜けない様子に失笑が漏れる）

三富「……はい。座ってもらって大丈夫です。ということで、この度八須拳太郎vsマジックミラー号マスクということで、スペシャルシングルマッチを決定させていただきます。“胸毛ニキ”八須拳太郎がもし勝つことが出来たら男の夢を何でも叶えてくれると。ズバリ、どうですか？夢はなんかあるんすか？」

八須「夢は、ありまぁす！僕は彼女いない歴17年です。まず彼女……いや、俺、結婚がしたいです！その結婚したい相手なんですけども、ちゃんよたさん。ちゃんよたと俺は結婚がしたいです！これも出来るんですよね？！」
三富「叶えます叶えます（笑）勝てれば（笑）」
八須「うがあああああ～ッ！はっはぁ～～！！」

マジミラ「素晴らしい夢ですね。でも、1個聞きたいことがある。貴方、たしかに私に勝つことができれば、その夢、叶えますけど、もし負けてもなにもないと思ってないですか？不公平ですよね。なんにもリスクがないと思ってますよね」
八須「そうですね」
マジミラ「なんにもリスクがないわけないじゃないですか！もし、私、マジックミラー号マスクが勝ったら……貴方、『BreakingDown7』に出場が決まってますよね？その出場枠、私が貰い受けます！」
八須「そう来たかあ」
三富「でも、私ちゃんと交渉できるんで」
マジミラ「大丈夫ですか！よぉし！」
三富「マジックミラー号マスク選手の方が多分明らかに強いと思うんで、勝った場合はマジックミラー号マスク選手が『BreakingDown7』に出場するということで交渉しますんで、正式にSODさんがBreakingDownに乗り込むという図式になりますんで」
マジミラ「これは素晴らしい！マジックミラー号マスクとSODさんが、BreakingDownに初進出になりますよ！絶対叶えますよ！」
八須「勝ったら、ちゃんよたと結婚……う～ん……」
三富「なんかあんの？」
八須「なにもないです。ちゃんよたと結婚……それだけです」
マジミラ「その夢でいいんだな？！」
八須「……はい、それでいいです」
三富「ちょっと悩んでる？」
八須「う～ん……まあ、そうですね。ちゃんよたと結婚がしたいです」

　これを受け、三富総帥が“SOFT ON DEMAND Presents 男の夢叶えますイケマッチョシングルマッチ”として行われることが決定された。

▼シングルマッチ
マジックミラー号マスク
vs
八須拳太郎

――八須選手、ご自身の中でちゃんよた選手に脈があるという感覚はありますか？
八須「いや、あります！確実にあると思います！もう、そういう、それぐらい何度もちゃんよたのこと好き好き好きって言ってきてるんで、ハイ！絶対脈があるはずです！」

――Twitterに上げられているデート的な写真では表情が陰って来ているように思えますが
八須「いやいやいや！そんなことはありませんよ！絶対に僕のことをちょっとでも好きだと思ってくれてるはずです！」

――ならば試合に勝たなくても夢は叶うのでは？
八須「……いやいやいや。それをキッカケに俺は……安易に、その、結婚という告白もできますので、必ず、勝って……」
三富「いきなり結婚したいの？」
八須「願いが叶えられるってことだったので。ここはもう100％成立できるってことであれば、勝ってちゃんと結婚したいです！」

――どのような家庭を築いていきたいか
八須「やはり、あの、日々起きたら『おはよう』、寝るときは『おやすみなさい』、そして『今日は何する？お風呂に入る？それともナニかする？』みたいな、そういう幸せな家庭を築きたいです！！」

――マジックミラー号マスク選手から見て、今の八須選手の思いはいかがですか
マジミラ「素晴らしいですよね。目標があるというのは。ただ、それをね、私にまずぶつける前に直接ぶつけたほうがいいんじゃないかと思うんですけども。まあでも、しっかりとその思い、受け止めて、そして弾き返しますから！」
八須「絶対俺が勝ちますよ！」

――もしこの試合に負けてしまったらその想いは諦めるんですか？
八須「そうですね。いや、まあ、しょうがないですね。でも負けることはありませんので。マジックミラー号マスクを倒して願いを必ず1つ叶えてもらいます！」

――マジックミラー号マスク選手、もしBreakingDownに出るとしたら、どういう闘いをしたいですか
マジミラ「やっぱり、1分間というのはですね、実は私は寝技が大得意なんですけど、寝技を使うチャンスが狙いづらいと思うんですよ。ただ、私が見せているのは寝技だけではない。その引き出しをずーっと隠し持っていたので、それをすべて出し尽くして勝ちたいと思います」

――ルールはキックボクシングルールです
マジミラ「……！………？！」

――グラップリングや道着の練習もされていると思いますが、1分間の打撃のみの闘いというのはどうでしょうか
マジミラ「いやいやいや。私はもう、突くのも得意ですから！ガンガン突いていきます！」

――1分間で自分を出し切ることはできそうですか？
マジミラ「いや、もういろんなものを出し尽くしますね。出し尽くせると思います」

――BreakingDownに出るとしたらそのスタイルで行くのですか
マジミラ「もちろんです！」

――バトル用のマスクなどではなく？
マジミラ「当然じゃないですか。これが私の姿ですからね」

――いずれ闘ってみたい選手はいますか
マジミラ「……ちょっと、ここではまだ内緒にしておきます」

――八須選手、負けられない闘いだと思いますが、なにか秘策はありますか
八須「今まで試合をたくさん見てきていますので、寝技も相当の技術をお持ちと思うんですが、僕も寝技を極めているので、真っ向勝負で寝技で闘って。そして僕の必殺技、胸毛でしっかり攻撃して、マジックミラー号マスクを胸毛で覆い尽くしてやろうと思います。そんな感じで行きます」

――パラエストラとトイカツ道場の代理戦争という形になります
八須「……そうすねえ、はい……負けられないですね」
マジミラ「私の主戦場というか、主に練習しているところがそこになるかもしれないですけど、色んなところで、いろんなお家で寝技の練習をしてますから。……今のはカットしてもらっていいですか？！

――どちらが勝つにせよ、先方の許可は取っているのでしょうか
三富「取ってないです。なんとかします。それがPPPです」
八須「……そうっすね（※消え入りそうな声で）」