【試合詳細】10・19 スターダム新宿大会 【フューチャー】羽南vs壮麗亜美 桜井まいvsちゃんよた 向後桃vsrhythm 白川未奈&月山和香&水森由菜vsラム会長&LINDA&吏南 MIRAI&稲葉ともか&ななみvsスターライト・キッド&琉悪夏&梅咲遥

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『FIBREPLEX presents NEW BLOOD 5』
日程:2022年10月19日(水)
開始:18:30
会場:東京都・新宿住友ホール
観衆:418人

▼シングルマッチ 15分1本勝負
[STARS]○向後桃
9分55秒 ネクターピーチ
●rhythm(JTO)

▼タッグマッチ 15分1本勝負
[Queens Quest]●レディ・C/妃南
7分52秒 テキーラショット→エビ固め
○鈴季すず(プロミネンス)/杏ちゃむ(信州ガールズ)

▼6人タッグマッチ 15分1本勝負
白川未奈/●月山和香/水森由菜(フリー)
11分18秒 怨霊クラッチ
○ラム会長(666)/LINDA(信州ガールズ)/吏南

▼シングルマッチ 15分1本勝負
[Donna Del Mondo]○桜井まい
10分16秒 マイ・パン・ロール
●ちゃんよた(P.P.P.TOKYO)

▼6人タッグマッチ 15分1本勝負
MIRAI/稲葉ともか(JTO)/●ななみ(ディアナ)
13分50秒 スリーパーホールド
スターライト・キッド/琉悪夏/○梅咲遥(ディアナ)

▼フューチャー・オブ・スターダム選手権試合 15分1本勝負
【王者/STARS】●羽南
12分3秒 雷の如く→片エビ固め
【挑戦者/God‘s Eye】○壮麗亜美
※羽南が11度目の防衛に失敗。壮麗が第9代王者となる。

壮麗亜美が悲願のフューチャー王座戴冠を果たし感涙!梅咲に激似の謎悪女“KARMA”がファイヤー攻撃!ちゃんよたの筋肉殺法に場内喝采!

第1試合


 ゴングが鳴ると、手4つからリストロックの応酬、rhythmがヘッドロックでじっくり絞り上げていくが、向後が軽やかに脱出してアームドラッグからの低空ドロップキック。向後はボディスラムで叩きつけ、逆エビ固め。激しく反り上げ、腰を落としつつ逆片エビ固めに捕らえるもrhythmがなんとかブレイク。
 向後はロープ際でのニードロップからロープへの串刺しドロップキック。rhythmは旨へのエルボーで反撃していき、そのままエルボーの応酬に。打ち勝ったrhythmはショルダータックルでふっ飛ばし、ヒザへのエルボードロップ連打からカンパーナ。続けてリバース・カンパーナでギブアップを迫るも向後は意地で耐える。
 rhythmが変形足固めから弓矢固めと痛めつけ、コーナーで「さっきのどうした!」と挑発しながら顔面を踏みつけていき、串刺しエルボーを放つが、向後がエプロンに抜け出して回避し、そのままブーメランアタック。
 両者エルボーで打ち合い、rhythmがヘッドロックに捕らえながら頭をコーナーにぶっ刺して行ってからブルドッギング・ヘッドロック、イタリアンストレッチNO.32と捕らえていくが向後がロープブレイク。
 rhythmがロープに飛ぶと向後がカウンターのドロップキックを入れ、619で追撃。「決めるぞ!」と叫んでネクターピーチを狙うが、rhythmが振り払ってクロスアーム式のフェイスロック。向後はなんとかブレイク。
 続けて、rhythmは変形STOからヘッドロックドライバーを狙うが、振り払った向後が岩谷麻優直伝のトラースキック。さらにスワンダイブ式ミサイルキック、「終わり!」と叫んで放つネクターピーチを決めて3カウントを奪った。

<試合後コメント>

向後桃
「ピンフォール、獲りました!勝ちました!中々、絞りがキツい選手で、すごく消耗したんですけど、でもやっぱりスターダムの一員として、STARSの一員としてNEW BLOODでは絶対負けたくないと思って今日挑んだので、勝てて嬉しいです!ありがとうございました!」

第2試合


 杏ちゃむが「よろしくお願いします♪」と握手を求めていくが、QQの2人は拒否。すると、「もういいや!」と叫びすずとともに奇襲。
 すず&杏ちゃむの軽快なコンビネーションでレディを捕らえ、エプロンにレディをセットした上で杏ちゃむのギロチンドロップ+すずの地対空ドロップキックの同時攻撃。さらに杏ちゃむがレディを投げようとするが、振り払ったレディが河津掛け。さらに「回すぞ!」とジャイアントスイング。妃南にタッチ。
 妃南はドロップキック、払腰と決め、「上げるぞ!」とボディスラムを狙うが、杏ちゃむがクラッチを切って脇固め。回避運動に合わせてヒザ十字、STF、ジャストフェイスロックと切り替えていく巧みなサブミッションテクニックを見せつける。杏ちゃむはコーナーに上ってダイビング・クロスボディで追撃しすずにタッチ。
 すずは妃南をロープにくくりつけて串刺しランニングニーから後頭部へのランニングニー。さらに「どうしたオラ!」と妃南に強烈なエルボーを放っていくが、妃南も雄叫びを上げてエルボー連打。すずは、「意外と痛い!」と叫びながらも重い音の響くエルボー一発で妃南をふっとばす。追撃を狙うが、妃南がバックを取ってレインメーカー式払腰で一矢報いてレディにタッチ。
 レディはジャンピングビッグブートからギロチン式ニードロップ、ランニングネックブリーカードロップと連撃し、チョークスラムを狙う。すずはこれを着地し、脳天唐竹割りのガードして平手打ち。すずは串刺しスピアーから串刺しランニングニー。そこへ杏ちゃむがラ・シージャで追撃し、すずがミサイルキック。

 すずはレディにランニングニーを狙うが、妃南が飛び込んできて変形スパインバスターで迎撃。レディの河津掛け+妃南の大外刈りの同時攻撃からレディのチョークスラムが決まり、あわやカウント3も杏ちゃむがカット。妃南が杏ちゃむを大外刈りで排除し、レディが満を持してのジャイアント・バックブリーカーを放つもすずは振り払ってフックキック、延髄斬り、フックキックと3連撃。レディが意地のキックアウトを見せると、すずが「終わり!」とテキーラショットで叩きつけて3カウントを奪った。

<試合後コメント>

杏ちゃむ&鈴季すず
すず「NEW BLOOD……」
杏ちゃむ「5!」
すず「5!勝ちました~!2人は1回当たったことあるのかないのかってくらいで、ほぼ初対戦だったんですけど、メチャクチャ面白いし、アイツでかすぎだろ!」
杏ちゃむ「自分たちがちっちゃいからこそ、大きい人って羨ましさもあるけど、やっぱ強いね!」
すず「良かった。強かった。楽しかったんで、またやってあげてもいいけどぉ~?(笑)」
杏ちゃむ「今日初参戦、本当にありがとうございました!デカいリング、大手さんのリングはやっぱ違うね!やっぱ、田舎から出てきて、そんなにキャリアも実力も無いけど、でもこれからもっともっとやっていきたいと思いました!今日は楽しかったです!またお願いします!やったー!勝ったぞ~♪」

第3試合


 白川&月山のコズエンダンスに水森がしっかり合わせてキレキレの動きを披露。歌って踊れるトロピカル☆アイドルとしての威厳を示しながら入場。
 LINDAはまたも入場中にロッシー小川EPを襲撃。前回はノーリアクションだったロッシーも今度は少し嬉しそうな表情を浮かべる。

 試合前にLINDAがマイクを要求し、白川とマイク合戦を展開。

LINDA「今週のフライデーに絶賛掲載中の白川未奈。白川未奈さぁん?あぁ~シバきたいシバきたい!(※ムチを振りかざす)」
白川「ちょっと待って?それ試合に使おうとしてる?そちら、凶器ですよね?凶器だよね?でもSM嬢の人はそちら身体の一部なのでしょうか?仕方ないなあ。そしたらあ、スターダムのプロレスラーとして、胸を貸してあげますよ。そちらのムチ、使ってどうぞ?ただし!3回までね?」
LINDA「後悔すんなよ!」

 ロッシーのOKも出たことで、LINDAのムチは3回まで使用OKのルールにて試合開始。
 白川とLINDAの対面でゴングが鳴ると、LINDAがムチで殴りかかるが白川がかわしてグラビアポーズで挑発。LINDAはブートを入れてロープに振るが、白川が低空ドロップキックでヒザを撃ち抜き、月山&水森とコズエン連携。水森もしっかり合わせる。
 月山がタッチを受けると、LINDAにエルボー連打からロープに飛ぶが、吏南がエプロンからケリを入れてカット。ロープにくくりつけた上でラム会長&LINDA&吏南の3人で顔を踏みつけながらポーズ。ムチで1回叩き、1ロストムチポイント。

 ラム会長と月山の対面となると、ラム会長が激しいストンピングから「かかってこいよ!」と挑発。月山が打ち込んでいくとラム会長がチョーク攻撃で押し倒しマウントエルボー連打。吏南にタッチ。
吏南は月山にヘアホイップから「このクソババア!」と顔面踏みつけ。止めに来たバーブ佐々木レフェリーにも「うるせークソジジイ!」と暴言。ロープに振るが、月山がクロスボディで一矢報いて白川にタッチ。
 白川は吏南にコルバタ式河津掛けから追撃を狙うが、ラム会長がカット。2人で白川をロップに振るが、白川がダブルのランニングネックブリーカードロップ。白川はロープに飛ぶが、吏南が「ナメんな!」とカウンターの払い腰を見舞い、低空ドロップキックで追撃してLINDAにタッチ。
 LINDAは白川をロープに振ってカニバサミ。さらにプラチナムロックも白川はなんとかブレイク。吏南がレフェリーを引きつけている間にムチ攻撃。レフェリーが見ていないためロストムチポイントはなし。
 水森が救出に入り白川と2人でトレイン攻撃。水森は「ちゃんみなとココナツクラッシュ!」と2人で合体ココナツクラッシュから水森がトロピカル☆ヤッホープレス。吏南がこれをカットしロープに飛ぶが、水森は強烈なラリアットでカウンター。ここでLINDAが水森をムチでひっぱたき、2ロストムチポイント。

 水森はLINDAにドロップキックを見舞って反撃し、両者タッチ。

 ラム会長と月山の対面となると、足を止めてのエルボー合戦から月山がドロップキック。さらに串刺しランニングニー、「行くぞ!ヒップバッド!」と叫んでヒップバッド3連打。続けてロープに飛ぶが、吏南がエプロンから捕獲し、LINDAがムチで首絞め。吏南の払腰からラム会長の低空ドロップキック、LINDAのビッグブート、ラム会長のコードブレイカーと連撃が決まるが、白川&水森がカットに来て乱戦に。
 水森はラム会長に串刺しスパインバスター、白川がラム会長にローリングエルボーを見舞い、月山がミサイルキック。LINDAがムチでひっぱたいてカット。3ロストムチポイント。ムチの使用権を使い切る。

 月山は極楽ドンのフェイントからオースイ・スープレックスもカウントは2。吏南が水盛を大外刈りで排除、白川が吏南をバックブローで排除。白川のフラップジャックで月山が飛んでいってボディプレスを放つも、これをかわしたラム会長がエクトプラズムを噴射し、白煙に包まれる中でラム会長が怨霊クラッチを決めて3カウントを奪った。

ラム会長「おいおいおい月山よ、テメーまた負けてんな?タッグでも勝ったこと無いし、もちろんシングルでも勝ったことないと。あたし何回も闘ってる。つーか、テメーのためにNEW BLOOD上がってるみたいになってんのに?全然勝ててないんですけど!もーいい加減良いでしょ、月山と闘うのは。他の人と闘うラムちも見たいよね?みんな?」

月山「確かに。今日のところは負けた。今日のところは。でも次は!次は!ケホッ!勝つ!」
ラム会長「いやいやいやいや。いや、もういいから。ホントにいいから。もうマイク持つ感じじゃ……」
月山「いや!いや!ラム!お前と一緒に戦いたいパートナーが居る。みんな聞きたいよね?!(※白川が立候補する)あっ、えっと……ちょっと下がっててもらっていいですか?その名は……中野たむ!」
白川「……ごめんなさい、白川未奈じゃ用無しだったと」
月山「いやっ、あのっ、えーと……」
ラム会長「テメーじゃ用無しなんだよ!中野たむ、いーんじゃない?やってやるよ!そしたらあたしもタッグパートナーが必要ってことだよなあ!NEW BLOOD初めて出たときからずーーっと私のセコンドについて来てくれてる、尾崎妹加!出てこ~い!(※妹加がリングイン)コイツはなあ、絶対毎回セコンド来てくれたんだよ!それもきっと原田社長もロッシーも分かってるはずだぁ!つーことで、私は尾崎妹加と組む!そっちは中野たむと月山?これでカード決まったな!まあいつやるかしんねーけど、楽しみにしててやるよ」
月山「おぼえとけよっ!」

<試合後コメント>

白川未奈&月山和香&水森由菜
白川「あれ?『ムチ3回までいいよ』って言ったけど、なんかそれ以上にムチの音聞こえたし?……(※ムチで叩かれた尻を出して)赤い?」
水森「ちゃんみな!待って?!メッチャお尻!リンゴみたいになっとるで!赤いよ!大丈夫?!」
白川「より一層美味しそうになっちゃったね~♪」
月山「そうですねえ」
水森「今日は、水森由菜が入ったこのCOSMIC ANGELS。トロピカル☆エンジェル……」
白川「勝手に付けないで?」
水森「トロエン。やってみて、魂からなんかすごく似通った、一緒にやってて、すごく心がトロピカル☆ワクワクしました」
白川「私はそんなに似通ってるとは思ったことないですけど」
水森「私達の色を、今日はまだ出し切れてはいないと思うので、今日の1回だけじゃなくて、ゆなもんはもっともっとトロピカル☆エンジェルズ、COSMIC ANGELSをやっていきたいと思ってます」
月山「次、中野たむさん呼んで、ラム会長&尾崎妹加組と、いつになるかわからないですけど、絶対実現させるんで。そのとき見とけよ、ラム!」
白川「えっ、もっかい未奈じゃダメだったの?
月山「あっ、えっと、まあ、ちょっと、あの、色々……」
白川「あっ、もしかして、ここ?イヤ無いよ。それはないです」
(※白川が先に去る)
月山「あっ!ちゃんみなさん!ちゃんみなさーーん!」
水森「チャンスは1度きりならず。チャンスはどこからでも生まれる。今日はそれをお見せできたと思います」


ラム会長&吏南&LINDA&尾崎妹加
吏南「NEW BLOOD5、またラムちゃんと組めてね、そしてLINDAも組めて。勝ちました!で、次も組もうと思ったけど、色々、ね?」
ラム会長「そうだね。でもまたいつか。ずっと出る予定だから。予定は未定だけど、出る予定だからまたよろしく!」
吏南「よろしくお願いします!」
ラム会長「ってことで、アイツが、月山?が、中野たむを呼んでくるっつーことで。そしたらあたしの最強タッグパートナー連れてくるしか無いじゃん?あたしがNEW BLOOD出たときから毎回欠かさずセコンドに来てくれてた、SHOWCASEも来てくれてました。尾崎妹加。フリーランスの尾崎妹加です!よろしくお願いします!」
妹加「お願いしまーす!」
ラム会長「なんか一言」
妹加「私、ウエイトリフティング元三冠王者なんですよ!」
ラム会長「スゴいでしょ~?力持ちなんだから!」
妹加「このパワーを生かして、暴れます!皆さん見ていてください!」

(※週刊ファイトの記者がLINDAへ「ムチは3回までと言っていたがそれ以上やっていた」と指摘するとLINDAがムチで叩く)

ラム会長「家でやってよそういうの。家でやってください。知らんがな……絡まれたくないよ……」
LINDA「生きてることを恥じな」

第4試合


 ちゃんよたは、セコンドにエチカ・ミヤビを伴って入場。

 ゴングが鳴るとともにちゃんよたが雄叫びを上げて突っ込んでいき、ハンマーブローからワンハンド・バックブリーカー。さらにサソリ固めで絞り上げながら天に向かって野獣の咆哮。
 これをブレイクされると、ちゃんよたは「お前ら見てろよ!」と観衆に向けてダブルバイセップス。さらに場外にエスケープしていた桜井に「逃げんじゃねーよ」と桜井に発破をかけるが、桜井が「お前が来いブス!」と挑発。ちゃんよたは「あ゛?」と半ギレで追っていくが、桜井が場外戦をビッグブートで制し、ロープへの串刺しドロップキック。桜井もダブルバイセップスで観衆にアピール。
 桜井はストンピングの連打からフェイスクラッシャー、エルボードロップと連撃し逆エビ固め。しかし、ちゃんよたはその場でプッシュアップを始めて筋肉を増強することでロープにたどり着く。桜井がロープに跳ぶと、ちゃんよたはカウンターのランニングネックブリーカードロップを見舞い反撃の狼煙を上げる。

 ちゃんよたはショルダータックル。天に向かって雄叫びを上げながらコブラツイストで絞り上げる。これをブレイクされると、ちゃんよたは「終わりだ!」と必殺のアルゼンチン・バックブリーカーを狙うが、桜井が振り払ってファイナルカット式ギロチンドロップからSTFに捕らえる。ちゃんよたがロープに逃れると、桜井は「決めるぞ!」とコーナーに上ってミサイルキック。

桜井が引き起こすとちゃんよたはエルボーで反撃しようとするが、ダメージが深くバタリと倒れ込んでしまう。桜井が容赦ないエルボーで追撃していくと、ちゃんよたはド根性を振り絞って立ち上がり強烈なエルボーを胸板へ連打。真っ向勝負のエルボー合戦が展開され、ちゃんよたがショートレンジラリアットでこれを制するとアルゼンチン・バックブリーカーで担ぎ上げながらスクワットし、筋肉を増強してから放つバックフリップ。
 ちゃんよたはコーナーに上ってダイビング・ボディプレスラリアットを発射するが、桜井がかわしてビッグブート。さらにシャイニング式ビッグブートからロープに飛ぶが、ちゃんよたがカウンターのラリアット。
 ちゃんよたはロープを何往復もしてパワーを溜めてからスライディングラリアットを叩き込むも、カバーに入ったところを桜井がMPRで切り返して3カウントを奪った。

 試合後、桜井が握手を求めるとちゃんよたもその手を握り返し、2人はしっかりと抱擁を交わした。

ちゃんよた「改めまして、スターダム初参戦、ありがとうございました!もっと、もっと、もっと!私は強くなるので、またスターダムのリングに上げてください!お願いします!そして、桜井選手、ありがとうございました!是非、次またスターダムのリングに上がるときは、桜井選手とタッグを組んで闘いたいです。是非お願いします!」
桜井「ちゃんよた、最初は『とんでもない奴がスターダムのリングに上がるんだな』って思ってたよ。でも、今日闘ってみて、パワーもあるし、『私も負けられないな』って思わせてもらった。だから、またこれから一緒に闘って強くなっていきましょう!」(※再び両手で握手を交わし抱擁)

<試合後コメント>

ちゃんよた
「初めてスターダムのリングで試合をさせていただいて、『なんて素晴らしい華やかなリングなんだ』と思いました。負けてしまって、悔しいし、もっともっと強くなりたいと思いました。でも、桜井選手と闘ってすごく楽しい時間でした。次回は是非桜井選手とタッグを組ませていただいて、もっともっと、もっともっと強くなっていきたいと思います。でも、今までP.P.P.TOKYOのリングで様々な猛者と闘ってきて、その中自分も成長できたなと思ってて、スターダムさんのリングでも自分の持ち味を、経験を生かして出せたかなと思います。でも私はもっともっと強くなっていきます」

――今までやってきたことは今日のリングで出せた?
「はい。すごく、やってて楽しかったです」

――このリングで闘うことに寄ってもっと強くなれるという手応えはあった?
「そうですね、やっぱり闘ったことがない選手の方々がたくさんスターダムにはいるので、そういう方々と闘って自分の経験値をもっと上げたいと思いました」

――なぜ桜井選手とタッグを組みたいと思ったか
「やっている中で、すごく桜井選手も熱い気持ちを持ってて、私ももっと強くなりたいし、桜井選手と一緒に今後闘っていく中で、もっともっと自分自身強くなっていけるんじゃないかと思って、お願いしました」


桜井まい
「ちゃんよた、初めは『マジでふざけたやつが来たな』『ぶっ潰してやるよ』と思ってたんですが、すごい闘ってみて、すごい気持ちを感じたし、すごいパワーもあって、私もまだまだ負けてられないなって思わせてもらいました。だからまた機会があったら一緒に闘って、組んで、強くなっていきたいと思いました。ありがとうございました」

第5試合


 前回のNEW BLOODで悪堕ちの片鱗を見せた梅咲がどのような姿で登場するかにも注目が集まっていた試合であったが、入場してきたのは梅咲ではなく、かつてのCIMAのような出で立ちで現れた謎の選手“KARMA(カルマ)”。

 大江戸隊らが奇襲してゴングが鳴ると、KARMAが場外で稲葉を暴行して押さえている間にキッド&琉悪夏がななみに集中攻撃。キッドは「お久しぶりィッ!」とななみの顔面を踏みつけ、KARMAにタッチ。
 KARMAは野太い雄叫びを上げながらななみの顔面を踏みつけ、ヘアホイップ連発。ボディスラムから踏みつけフォールとヒールファイトを展開し琉悪夏にタッチ。
 琉悪夏はボディブローからボディスラムを狙うが、ななみが逆にボディスラムで投げきりMIRAIにタッチ。
 MIRAIは琉悪夏にミサイルキック。さらに琉悪夏、キッドをそれぞれコーナーに振って往復串刺しラリアット。KARMAがカットに来ると、稲葉が捕縛。MIRAIのキャトルミューティレーション+稲葉のサッカーボールキックの合体攻撃で排除。琉悪夏がMIRAIへコンプリートショットからスライディングボディアタックを見舞いキッドにタッチ。
 キッドとMIRAIの対面となると、キッドは619から「一発喰らえ!」とその場飛びムーンサルト・プレス。キッドはキッチャーマンの体勢も、MIRAIがCTBで切り返し稲葉にタッチ。
 稲葉はバイシクルキック、串刺しバイシクルキック、ニーロック、バイシクルキックと放っていくと、キッドはキャッチしてマフラーホールド。稲葉も即座に足を取り返してアキレス腱固めも、琉悪夏&KARMAがカット。キッドと稲葉が足を止めてのエルボー合戦を展開し、猛連打で打ち勝ったキッドがヒザへの低空ドロップキックも、いなばはリバーブロー、変形山折り、正拳突きとボディへ3連撃。さらに一撃必殺!ともか蹴りを狙うが、琉悪夏がカットし、キッドがダイビング・クロスボディを決めてからマフラーホールド。そのまま黒虎脚殺へ持ち込もうとするが、決まり切る前に稲葉がロープにたどり着く。
 キッドはフィッシャーマンズ・スクリューからコーナーへ上がって旋回式フロッグスプラッシュを発射も、稲葉が回避して自爆させサッカーボールキックで追撃。稲葉はニーアッパーから一撃必殺!ともか蹴りを発射も、かわしたキッドがスクールボーイから「ナメんな!」とゼロ戦キック。キッドがロープに飛ぶが、稲葉はカウンターのハイキック。両者タッチ。
 KARMAとななみの対面となると、KARMAが「ヴヴーッ!」と唸り声を上げながら軽快なロープワークで翻弄し、ランニングネックブリーカードロップからミサイルキック。さらに投げようとするが、MIRAIがカットしホイールバロー式の裏投げでアシスト。ななみがダイビング・ボディプレスからノーザンライト・スープレックス・ホールドを狙うが、KARMAが振り払って顔面かきむしり。ななみは振り払ってショルダータックルでふっ飛ばし、ノーザンライト・スープレックス・ホールド。これはキッド&琉悪夏がカット。ななみはKARMAを肩車で担ぎ上げるが、キッドがカット。キッド&KARMAがドロップキック&旋回式フロッグスプラッシュの編隊飛行を披露。さらにカットに来たMIRAIを琉悪夏がラリアットで排除し、KARMAがななみにキューティースペシャル。
 KARMAはなにかをななみの眼前に突きつけながらライターで着火。ボワッと燃え上がる炎でななみが怯んだ隙にKARMAがスリーパーホールドで絞め上げ、ななみがギブアップ。

 試合後、キッドが笑顔で近づいていくとKARMAはキッドの眼前でもなにかを着火。キッドにも制御不能な様子を見せた。
 そこへ桜井が登場してエプロンに上がりマイクを取る。

桜井「おい、梅咲遥!KARMAってなんだよ。KARMAだかなんだか知らないけど、私はSMタッグ、セクシー女優と色々やってきてんだよ!次のNEW BLOODでお前をぶっ潰してやるから、逃げんじゃねーぞ!」

(※KARMAが何も語らぬまま1人先に退場)

キッド「はいはいはーい。今日の私のタッグパートナーは、琉悪夏と、そして、もう1人、驚いちゃったかなあ~?あの子は、謎で不思議で自由な奴だから、すぐ帰っちまったけどよ、改めて紹介しよう!KARMA(カルマ)だ!で、桜井。早速新しいものに目をつけてやってきたのは素晴らしいけど、KARMAのタッグパートナーとして私が返事をしてやろう。恥をかくのはおめーの方なんだよ!フハハハハ!ってことで、God’s Eyeもさようなら~グッバ~イ♪」

(※大江戸隊と桜井が去っていくと、ななみがマイクを取る)

ななみ「すみません、自分があのKARMAって人から、よくわかんないですけど、ギブアップを獲られて負けてしまいました。私も全然、あんな……アレがなんなのか、なんでああなったのか全然わからないですけど、もっともっと強くならないとっていうことは、強くならないとって、この試合で強く実感しました。なので、私をGod’s Eyeのメンバーに入れてください!お願いします!」
朱里「あっ、なんか……いきなり過ぎて、ビックリしてる。ななみ、ちゃん。えっと、ちょっと、すごい気になってて、1つだけ聞いて良い?すごい気になっちゃって。……今何歳?」
ななみ「今年16になりました」
朱里「すっごい気になっちゃって聞いちゃったんだけど、これから何でも出来るね!何でもできますよね?!これからもっともっと一緒に強くなりたい。MIRAI、ともか、いいよね?(※2人がうなずく)みなさんもいいですよね?!(※喝采)じゃあ皆さん、God’s Eyeのななみ、これからよろしくお願いします!そして、このあとは、フューチャーのタイトルマッチ。2人のチャンピオンがSTARSの羽南、そしてGod’s Eyeの壮麗亜美が挑戦します。2人の戦いに私は期待しています。みなさんも期待していてください!よろしくお願いします!これからよろしくお願いします!」
ななみ「よろしくお願いします!」

<試合後コメント>

God’s Eye
ななみ「結果は負けてしまったんですけど、God’s Eyeの一員になりました。まずは今日負けた梅咲遥の形をしたKARMAって人をまずは倒してから、これからもっともっと強くなっていこうと思います。よろしくお願いします!」
朱里「ななみ、これからGod’s Eyeとしてよろしく!まさかななみがこうやってGod’s Eyeに入りたいって言ってきてくれたことが嬉しくて、しかも16歳!メチャクチャこれからなんでもできる!でもともかも二十歳、MIRAIも22だし、若いね。みんなのパワーでこれからもGod‘s Eyeで一緒に強くなる。よろしく!」
ななみ「お願いします!」


スターライト・キッド&琉悪夏
キッド「どーよ、KARMA?SNS上とかで私は何も知らないそぶりをしてきたけど、そんなわけないだろぉ~?KARMAはここのNEW BLOODでしか見ることができないかもなあ?まあ、大江戸隊云々ってのは知らねーってことで!これからはKARMAをNEW BLOODで私が好きなように操っちゃおうかなーって思ってるんだけど、あの子は謎で自由で不思議な子だから、ちょっと制御不能になる可能性があるかもしれないからそのときはよろしくってことで、これからのNEW BLOODがさらに楽しみになった。あと、稲葉ともか、私の視界に入ろうと今日も必死だったねえ?でもなんかJTOのベルトも持ってるみたいだし、視界に入らねーことはねーかなって。次、タッグリーグでまた会えるかな。ま、そのときはSLKの本当の恐ろしさっていうのをしっかり叩き込んであげようかな~って。どう?タッグリーグ」
琉悪夏「今週末から始まるタッグリーグね」
キッド「やっとリーダーも復帰するしね」
琉悪夏「そう!」
キッド「頼むよ!」
琉悪夏「決勝で会おうぜ」
キッド「OK!でも決勝は他にも会いたい奴いるかな~?」

第6試合


 試合前に羽南が握手を求めると、壮麗もしっかりと握り返す。
 ゴングが鳴ると、手4つからグラウンドでのバックの取り合い、首の取り合い、スタンド状態に移行してのリストの取り合いと展開しクリーンブレイク。コーナーへ振られた羽南がブーメランアタックで先制しロープに飛ぶが、壮麗がショルダータックルで迎撃し、ボディスラム3連発。羽南はカウント1でキックアウト。
 壮麗はラリアットを狙って走るが、羽南は払腰でカウンターし、ロープにもたれかかる壮麗の後頭部へ串刺しランニングニー。さらに「上げるぞ!」とノーザンライト・スープレックス・ホールドを狙っていくが、壮麗が振り払って逆水平チョップ。倒れず耐える羽南だったが、壮麗は「まだだ!」と逆水平チョップを猛連打。これも耐えた羽南は大外刈りからダブルリストアームサルト、ビクトル式ヒザ十字と得意の流れへと持っていく。
 羽南は必殺のバックドロップ・ホールドを狙うが、壮麗が振り払ってアルゼンチン・バックブリーカー。壮麗は羽南をコーナーに宙吊りになるようセットし、串刺しボディスプラッシュからコンバイン。幾度もリング中央に引き戻され絶体絶命となるも、羽南はなんとかロープを掴む。
 壮麗は「行くぞッ!」と雄叫びを上げてロープに飛ぶが、羽南がカウンターのドロップキック。場外に逃れた壮麗を追ってエプロンに出た羽南がセカンドコーナーから場外へのプランチャを敢行。羽南はフェイマサーから「終わりーッ!」と叫んでブロックバスター・ホールドもカウントは2。さらにバックドロップ・ホールドを決めるも、位置が悪く壮麗の足がロープにかかって即座にブレイク。
 羽南はもう一発バックドロップ・ホールドを狙うが、壮麗が振り払ってショートレンジラリアット。両者フラフラと起き上がり、膝立ちになりながらのエルボー合戦を展開。羽南が猛連打で畳み掛けロープに飛ぶが、壮麗はフライング・ラリアットで迎撃。丸め込みで粘る羽南に対し、壮麗はツイスターから雷の如くで突き刺してカウント3を奪った。

 敗れた羽南は号泣しつつも、壮麗にベルトとフューチャー王座にかける想いを託す。
 壮麗も自身初の王座戴冠の喜びを噛み締めながらマイクを取る。

壮麗「フューチャー・オブ・スターダム、第9代新チャンピオンになりました!羽南、羽南は、スターダムの生え抜きとして今推しに推されてるスターダムの未来。だけど!今日は私が勝ちました!私は、スターダムの新しい未来として、このベルトを足がかりにして、もっともっと上を狙っていきます!そして、このベルトは、私がプロレスデビューしてから始めてのベルトです!(※涙で声をつまらせる)今日は、今夜は、自分のことを精一杯祝福してあげようと思います!今日、NEW BLOOD、最後まで楽しんでいただけましたか?ありがとうございます!今日NEW BLOODに参戦してくださった選手の皆さん、リングに上ってきてください!(※出場選手たちがリングに集合)……全員出てきましたかね?えっと、今日『自分の大会だ』って言ってた天咲光由がいないみたいだけど、戻ってくるの、待ってます!締めたいと思います!(※小声で周囲に締めの言葉を確認してから)若さを信じて、未来に輝け!……えっ?!違う?失礼しました!若さを信じて、明日に輝け!NEW BLOOD5~ッ!」

<試合後コメント>

壮麗亜美
「第9代フューチャー・オブ・スターダムチャンピオンになりました!あぁ……ベルトを初めて獲ったので、こんな気持ち初めてです。ホントに、ホンットに嬉しい……。羽南が10度も防衛して、ずっとずっと大事に守り抜いてきたこのベルト、今度は私がしっかり守り抜きたいと思います。私はフューチャーを獲ったからといって、他のベルトに挑戦しないってわけではありません。過去、林下詩美がフューチャーを巻きながら4冠王になったように、私もそれを目指していきます。本当に、ありがとうございました!」

――これからどんなチャンピオン像、どのようなベルトにしていきたいか
「ベルトを巻いたからには、『このチャンピオンに勝ったんだ!スゲー!』って思われるような、もしベルトを獲られるときに。そういったチャンピオンになりたいです。もちろん守り抜きますけど」


羽南
「あぁ……負けました!もうね、強かったです、壮麗亜美。あんなにフューチャー受けるって言ってたけど、受けきれなかったです。メッチャ悔しいけど、メッチャ……でも、私もスターダムの未来ということに変わりは無いので、これからも未来を明るくするために次のステージに進んでいきたいと思います。今日はありがとうございました」

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