格闘家カップルが結婚を発表!「声を大にして言えるし、敢えてSNSにも書く」
26日、“マジカルチョーク”渡部修斗と青野ひかるが結婚を発表した。
渡部は修斗初代ウェルター級王者であり掣圏真陰流興義館の館長である渡部優一の息子であり、2012年にPANCRASEでプロデビュー。2020年からRIZINに参戦し、昨年には朝倉海と対戦している。先日神田明神にて行われた佐山サトルの新武道『神厳流総術』発表には親子で参加し、新道着のプレゼンターとして舞台に立っていた。
青野はレスリングをバックボーンに2017年にDEEP JEWELSでプロデビュー。その後もJEWELSを中心に活躍している。
渡部はRIZIN勝利後に「一緒にひかるとRIZIN出たいっすね。ひかると一緒に出たいし、むしろ俺出なくていいし。ひかるだけが出て俺セコンドでもいいんで!それが僕の夢なんで。ひかるをRIZINに連れていきたい」とアピールするなど、彼女への愛を全面に押し出していた。
今回付き合って5年目となる記念日に「本日結婚しました 付き合って5年記念日 初めて出逢って7年が経ちました自分は最高に幸せだと思います 声を大にして言えるし、敢えてSNSにも書くけど 絶対幸せにするし幸せな家族になろうね ひかる これからも一生よろしくね。今後も夫婦共々宜しくお願い致します。」とSNSで発表した。
現在RIZIN女子はメインイベントで組まれるほどに注目度が上がっており、格闘家夫婦でRIZINに上がる姿を見られる日に期待が集まる。