RIZINヘビー級最強格の関根“シュレック”秀樹が元大相撲力士のチャンピオンを絞め落とす完勝で王座挑戦に意欲!

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 25日、東京都・後楽園ホールにて『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.18』が開催され、関根“シュレック”秀樹が将軍岡本から勝利を挙げた。

 関根“シュレック”秀樹は、警察官を経て柔術家としてプロのリングに上がるようになり巌流島などで活躍。若かりし頃にUWFインターナショナルに憧れてプロレスラーを志した夢を諦めることが出来ず、盟友・佐藤光留の主催するハードヒットにて2018年7月にプロレスラーデビューも果たした。
 そして、記憶に新しいのは昨年大晦日のRIZINにてシビサイ頌真を下した一戦。ベイダーマスクを被りUWFのテーマで入場するという“プロレスラー”としての誇りをかけて臨んだ一戦ではジャーマン・スープレックスも決めて見せ、試合後には、「プロレスは最強だっていうのを証明したかった」と男泣きしながらプロレス愛を語った。
 さらに今年4月の『RIZIN TRIGGER 3rd』ではスダリオ剛の弟・貴賢神を相手に圧勝し「相撲界から来た悪魔超人を友情パワーで倒した」と“プロレスラー”としての意地を語ったことから人気はうなぎのぼり。7月にはスダリオ剛に敗れたものの、シュレックは日本人ヘビー級MMA選手で最も人気の高い選手になっていると言える。

 シュレックは、ストロングスタイルプロレスのリングで憧れの船木誠勝とのシングルマッチを実現させ、船木へ“U”の闘いを仕掛けるなどの闘いを魅せるも敗北。しかし、船木はシュレックの実力・意欲を高く評価し、今大会では2人のドリームタッグが実現した。


 船木誠勝&関根“シュレック”秀樹vs将軍岡本&関本大介のタッグマッチで行われたこの試合。
 国内スーパーヘビー級のシュレックと岡本の真っ向からのぶつかり合いに会場が沸き、互いが互いをボディスラムで叩きつけるだけで観衆は大興奮。さらにシュレックは関本のチョップも受けきって掌底からビクトル式ヒザ十字に捕らえるなど柔術家としての闘い方も垣間見せ、船木はここぞのタイミングで鋭い蹴撃を見舞うなどシュレックのサポートに徹する。
 終盤はシュレックと岡本の一騎打ちの局面となり、岡本がヘッドバッド連打からラリアットを見舞うも、シュレックはジャーマン・スープレックスからラリアット。さらに胴締めスリーパーホールドで絞め上げると、続行不可能と判断した和田良覚レフェリーが試合を止めた。
 岡本はこの裁定に納得せずシュレックに食って掛かり、2人は額を突き合わせて睨み合った。

 岡本はストロングスタイルプロレスが管理するシングル王座の1つ、UWAアジア・パシフィックヘビー級王座を1年以上保持し続けている押しも押されもせぬ強者の1人。

 王者から直接勝利を挙げたシュレックに対し、船木は「あんだけ出来ればもうタイトルとか狙っていも良いんじゃないですかね。行けるんじゃないですか?」と王座挑戦を提案。

 シュレックは「大先輩が僕みたいなまだまだ駆け出しのプロレスラーをすごいサポートしていただいてなんとか勝てた状況なんで、まだまだだと思います」と固辞するものの、シュレックを高く買っている船木は「今がチャンスです。出来るときに狙ってください。今がチャンス。やれるときに。『まだまだ』とか言ってたらドンドンドンドン時が進んでいっちゃうんで出来るときにやったほうが良いです」と強弁。
 これを受けたシュレックは「確かにそうですね」と思案顔。シュレックがベルトを巻いてプロレス界でも結果を残す姿を見られる日は近いかもしれない。

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