【試合詳細】3・15 風間ルミ追悼イベント~風間祭り(祀り)~ 神取忍&尾崎魔弓vs星ハム子&宮城もち 井上貴子&渡邊智子vsアイガー&中森華子 桜花由美vs宮崎有妃vs野崎渚vs旧姓・広田さくらvs井上京子vsジャガー横田vs佐藤綾子vs梅咲遥vsDASH・チサコvs橋本千紘vs松本都vs永島千佳世vsチェリー

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『風間ルミ追悼イベント~風間祭り(祀り)~』
日程:2022年3月15日(火)
開始:19:00
会場:東京都・後楽園ホール
観衆:700人(満員)

▼風間ルミ追悼バトルロイヤル 時間無制限勝負
○桜花由美(WAVE)
10分33秒 ドラゴンパンサー
●梅咲遥(ディアナ)

<退場順>
松本都(崖のふち女子)→チェリー(フリー)→井上京子(ディアナ)→野崎渚(WAVE)→ジャガー横田(ディアナ)→DASH・チサコ(仙女)→永島千佳世(フリー)→佐藤綾子(ディアナ)→橋本千紘(仙女)→宮崎有妃(WAVE)→旧姓・広田さくら(WAVE)→梅咲遥(ディアナ)

▼天龍プロジェクト参戦 6人タッグマッチ
TORU(TTT)/○河野真幸(フリー)/佐藤耕平(フリー)
12分13秒 チョークスラム→片エビ固め
●拳剛(フリー)/矢野啓太(ワラビー)/佐藤光留(パンクラスMISSION)

▼ブラックジョーカー集結 タッグマッチ
○井上貴子(LLPW-X)/渡邊智子(Marvelous)
11分21秒 美拳→片エビ固め
●アイガー(LLPW-X)/中森華子(PURE-J)

▼セクシーパンサーを継ぐ者との闘い タッグマッチ
○神取忍(LLPW-X)/尾崎魔弓(OZアカデミー)
10分17秒 ドラゴンパンサー
[らぶりーぶっちゃーず]星ハム子(アイスリボン)/●宮城もち(プロミネンス)

風間ルミさんの追悼興行に歴代OGが集結!神取忍が「天国で見ててくれ」と涙!北斗晶が「来世でも闘いましょう!」と魂のマイク!

風間ルミ追悼セレモニー



 風間ルミさんの歌う『都会の流星~ホロスコープマジック』がスクリーンに流れる中、風間さんの遺影がリングに登場。
 パンチ田原による対戦カード発表が行われ大会がスタートした。

第1試合


 13選手がリングに登場し試合開始。
 都が永島の、広田がチサコの手を取りオールドスクールを狙うが、都がセカンドロープからトップロープに飛ぼうとするが失敗してリングに落下。これを永島のせいにしてカカト落としからマンマミーアを狙うが、橋本がバランスを崩してそのまま場外に落下。都失格。

 ジャガーが次々コーナーに振り、京子とジャガーがチェリーに串刺し攻撃をさせるが、全選手が避けてチェリーが丸め込まれる。チェリー失格。

 広田が「京子さん勝負しましょう」とロープワークの往復からショルダータックル。動じない京子を丸め込もうとするが京子は倒れず、橋本がラリアットで倒し全員でフォールするが2。
 梅咲が京子にミサイルキックから野崎もミサイルキック。さらに宮崎もミサイルキックを狙うが、永島が足を掴んで動きを止め、正面に登った京子が雪崩式ブレーンバスター。だが他の選手は京子をフォールし3カウント。京子失格。

 野崎とチサコが宮崎をロープに振ってダブルのガットショットからチサコがドロップキック。さらに野崎がおしゃれキックからロープに飛んでビッグブーツ。これを宮崎がショルダースルーで場外に落としOTR。野崎失格。

 広田が梅咲のバックを取りカンチョーを狙うが、器用に梅咲が腰を振って避けると、チサコが広田を蹴りつけて梅咲とともにロープに振る。だが広田がチサコを突き飛ばして梅咲に叩きつけるとチサコにカンチョーを狙うが、チサコも腰を振って避けていくが、広田がタイミングを見計らってカンチョーを突き刺す。


 喜ぶ広田にジャガーと佐藤がダブルの凶器攻撃。さらにジャガーがおぼん攻撃から佐藤がロープに飛ぶも、佐藤はジャガーにドロップキックを叩き込み広田とともにジャガーをロープに振る。そこへ永島が走り込むが、ジャガーはカカト落とし。チサコ、橋本、広田、佐藤にもカカト落としから広田に浴びせ蹴り。だがすかさず残りの選手でジャガーをフォーし3カウント。ジャガー失格。

 怒り狂うジャガーは次々おぼん攻撃を叩き込んでからリングを去り、場外に逃げた選手たちへ梅咲がセカンドロープをくぐってからコーナーに登り、コーナーからのプランチャ。
 さらにチサコもコーナーからのプランチャを投下するが、これはOTRでチサコが失格。

 佐藤がおぼん攻撃を永島に叩き込むが、永島はおぼんをビッグブーツで蹴り飛ばすとウラカンラナ。全員で押さえつけて佐藤を失格させるが、これをひっくり返してフォールし永島も失格。


 梅咲と橋本がエルボー合戦。そこに広田が「お客さんが見たいのはそんなんじゃねーんだ!ギューンだ!」と仲裁に入り、橋本がギューン。梅咲もギューンを披露しギューン合戦に。広田が梅咲の勝利を宣言するが、橋本が次々ラリアットでなぎ倒し、桜花と宮崎にダブルラリアット。橋本が投げようとするが、広田がカンチョー攻撃から梅咲が丸め込み3カウント。橋本失格。

 宮崎が梅咲に恥ずかし固め。その上から広田と桜花がフォールし宮崎失格。

 広田がコーナーに上り犬神家。桜花がそこへ梅咲を振ろうとするが、耐えた梅咲を桜花が担いで、広田に梅咲の足を叩きつける。広田は場外に落下し失格。

 桜花は梅咲に串刺しビッグブーツからフォールも2。
 桜花のビッグブーツを避けた梅咲がロープに飛ぶが、桜花はビッグブーツで迎撃しフォールも2。
 桜花はドラゴンパンサーで捕らえ梅咲がギブアップ。

 桜花が1人残りで勝利となった。

ブル中野挨拶


 シーザー武志さんからのビデオメッセージのあと、ブル中野さんが登場。

ブル「皆さん今日は風間ルミ追悼セレモニー、風間祭りに起こしいただき本当にありがとうございます。私自身もここに立つまでどういうテンションで話していいか迷っていたんですが、皆さんたくさんの方が後楽園ホールに集まっていただいて、今日Facebook見た時に私の友達でもあります、麗香さんが『風間ルミちゃんがにぎやかでゴージャスなのが好きだったから、沢山のお客さんと一緒に風間ルミちゃんを送ってあげよう』というのを見て、今日私も思いの丈を話すために来ました!よろしくお願いします!」
パンチ「昨年9月に亡くなられたのを知って、最後に会ったのはいつだったんですか?
ブル「最後は私のYoutubeチャンネルにルミちゃん出てもらって、それがいつですかね・・・」
パンチ「去年?」
ブル「去年です。終わった後にいつものごとく、ご飯を食べながら、私その時お酒飲めなかったんですけど、その時色々離しましたね。現役の時には試合で絡むことがなかったので」
パンチ「意外と闘ってないですよね」
ブル「対抗戦でものすごい大きなビッグマッチをやったっていうのはないんですが、やっぱり北斗晶対神取忍、この試合が決まったときに一番ピリピリしたのって私と風間選手だったんですよ。お互いの団体を賭けてますが、これから先にこの一試合で団体対抗戦の方向性が決まると思っていたので、この試合っていうのはセミであってメインじゃないんですよ。なんでかっていうと、神取北斗っていうのは0か100だと思うんですね。試合をマッチメイクする側としては。むちゃくちゃすごいか、全然噛み合わないかまったくわかんなかったんですよ。だけど、多分この試合で全てのこれからの女子プロレスの対抗戦の方向性が決まると思っていたのでピリピリしましたね」
パンチ「その後何回かやられましたね」
ブル「対抗戦の途中からはトップとしての話し合いはしていたんですけども、私がお店を、中野のブルちゃんてお店を開いた時にルミちゃん来てくれて、そこで」
パンチ「勝手なイメージですが、ブルさんは最前線というよりは上から見ていたイメージでしたが」
ブル「そうですね。そんな感じでした」
パンチ「ガツガツやり合うんじゃなくて、仲良くなったのかなと」
ブル「あっちも団体背負っているし、私も全女、トップではなかったけど背負っている立場だったので底そこの部分の話あいはしました」
パンチ「通じ合うものはあったと。飲みの席の風間さんてあんな感じじゃないですか?そういうエピソードあります?」
ブル「あの笑い声とあの笑顔でほんとに周りが癒されて『いいじゃんブルちゃん早く飲んでよ』って、それがずっと耳についてますね。早く飲まなきゃいけないというのが(苦笑)でもほんとにあの笑い声でみんなが幸せになれる笑顔だったので」
パンチ「リング上のイメージとは違う人でしたよね。僕もLLPWの巡業に行く時は、これ女子プロの巡業だよなと思いながらまわってたんですけど、試合終わるとバスで待ってるとお酒やビール買ってきて飲んでるんですよね。こんな女子プロ団体あるんだなと。最後の酒飲み団体だと。すごかったですね」
ブル「ほんとに大好きでしたよね。シャンパンがすごい一番好きだって言ってたので、ほんとにお店をやる側としては願ったり叶ったりで」
パンチ「ではそんな気持ちで今日は献杯したいですね」
ブル「そうですね。多分ほんとに最後まで自分を突き通して生きていたと思います。もしかしたら弱音を見せられなかったのかなというのはあるんですけど、ほんとにどう生きるか、どう生きたかというところをほんとに大事だと教えてもらったと思います。今日もですね、この会場に、皆さんよりも一番はじめに風間ルミ選手会場入りしました。どっかで見ててくれてると思います。ルミちゃん!こんなにたくさんのファンの方が、応援してくれてたファンの方がいっぱい集まってくれました!これが風間祭りです。ルミちゃんも楽しんでください!」

第2試合


 まずは天龍源一郎が入場。
天龍「本日は風間ルミ選手追善興行にお集まりいただきありがとうございます。えー、私が旗揚げした団体にも出ていただいて、ともに歩んでいたと思います。これから自分が主催の男子のプロレスラーになりますが、女子たちに負けないようにがんばりますので、声援よろしくお願いします」

 先発はTORUと拳剛。
 ロックアップからTORUがロープに押し込みクリーンブレイク。
 バックの取り合いからリストの取り合いへ。TORUが足を刈って倒すが拳剛が首4の字。切り返した光留がフロントネックで捕らえ耕平にタッチ。
 拳剛も矢野にタッチ。

 矢野は低空タックルからヘッドロック。フロントネックに切りかえるが耕平はロープを掴みブレイク。
 ロックアップから耕平が投げ捨てグラウンドへ。フロントネックから下がり河野がタッチ。

 河野はエルボーを打ち込んでいき、矢野が腕を掴んで下がり光留にタッチ。

 光留がリングをまわってローで牽制。河野がタックルから足をとっていくが、光留が抜くとバックの取り合い。河野がヘッドロックも光留がバックエルボーで逃れるが、河野はショルダータックルで倒しフォールしようとする。だが光留下から腕ひしぎを仕掛けるも河野はロープに足をかけてブレイク。
 光留はローからミドルキック。キャッチした河野がドラゴンスクリューからTORUにタッチ。

 TORUは足へのストンピング連打から足へのエルボードロップ。TORUは耕平にタッチ。

 耕平は足へのストンピング連打からコーナーにもたれかかる光留にローキック連発。
 チョップの打ち合いから耕平が串刺しラリアット。避けた光留がバックを取るが、バックエルボーで抜けた耕平が走り込むも光留は延髄斬りで迎撃。光留は矢野にタッチ。

 矢野は背中をひっかき指を踏みつけてからロープに振ろうとするが、耐えた耕平を突き飛ばしてジャンピングショルダー。さらに串刺し攻撃を狙うが、耕平はショルダースルーでエプロンに落とすも、矢野はサミングからコーナーに上る。だが耕平はデッドリードライブで投げ捨てTORUにタッチ。

 TORUは彪馬殺しから串刺しバックエルボー。さらに串刺し低空ドロップキックからフォールも2。
 TORUは担ぐが着地した矢野がエルボースマッシュ。TORUがチョップから左右のエルボー連打。さらにローリングエルボーも避けた矢野がスイングネックブリーカードロップ。矢野は拳剛にタッチ。TORUも河野にタッチ。

 拳剛はビッグブーツ連発からエルボー。エルボーの打ち合いから河野が走り込むが、拳剛がカニばさみから背中への低空ドロップキック。
 光留と矢野が河野にダブルのブレーンバスター。拳剛がダイビングフットスタンプからフォールも耕平がカット。

 拳剛はコーナーに登るが、TORUが足を掴んで動きを止め、耕平がヘッドバッドから正面に上り雪崩式ファルコンアロー。さらに河野がバックドロップで叩きつけフォールも光留がカット。

 TORUが光留をドロップキックで蹴散らし、河野が拳剛の後頭部にシャイニングウィザードからケンカキック。フォールも2。
 河野はチョークスラムで叩きつけ3カウント。

元LLPWメンバーたちからメッセージ


 江頭2:50からのビデオメッセージ。

 続いて、佐藤めぐみ、小河真子、和田部美穂、トミー蘭、半田美希、穂積詩子、立野記代、イーグル沢井、レオ北村、長嶋美智子が登場。

レオ北村「風間さんへ。私がプロレスラーになったのは風間さんのおかげです。ジャパン女子プロレス3期生オーディションの合格者6人のうち、もうだめだろうと思った最後の6人目でやっと名前を呼ばれました。ずっと後になってから風間さんから『私がレオちゃん押したんだよ』と聞いてとても嬉しく思いました。LLPWが旗揚げする時に、レオと名前を考えてくれたのも風間さんでした。試合以外にもご飯を作ってくれたり、私が1人暮らしする時にホットプレートをプレゼントしてくれたり。そういえばこんなこともありました。当時私は神取さんの付き人をやっていましたが、家で神取さんの水着を選択して干していたら盗まれてしまった。人生終わったと思いました。後日謝りに行って、神取さんがもう怒りそうな瞬間、そばで聞いていた風間さんがサッと遮って『かんちゃん、でもそれ北村のせいじゃないんじゃない?』女神っているんだと思いました。改めて思い返してみると、本当にお世話になったのに、何も返せないままお別れするとは思いもしませんでした。今頃は天国でハーレー斎藤さんや、プラム麻里子さん、山本小鉄さんなんかとビールでも飲みながら笑っているのでしょうか。今まで本当にありがとうございました」

長嶋「わたしが始めて風間さんと会ったのは、全女を辞めて後悔していた時で、もう一度プロレスをやりたいと思っていた時期でした。始めて会った時の印象は、こんな可愛らしい人が社長なんだ。女社長ってかっこいいなと思いました。風間さんがLLPWを作ってくれなかったら、私はもう一度プロレスをやることができなかった。その機会を与えてくださった事、本当に感謝しています。しかしLLPWでは反抗ばかりして困らせてばかりのレスラーでしたが、風間さんのおかげで楽しいレスラー生活を送ることができました。常に前向きで色んなアイディアを生み出す風間さんは本当にすごい才能だと思っています。今この場に風間さんが居ないということがまだ信じられません。いまにも出てきそうな気がします。いつも前向きで笑顔で笑ってたお祭りが大好きな風間さん。湿っぽいのは嫌いだと思うので、皆さん明るく、笑顔で派手に送ってあげたいと思います。盛り上がってこの後も楽しんでいってください。風間さん本当にありがとうございました」

 その後元LLPWメンバーがリングに集まり記念撮影。一度退場するが、二神美紀子(GAMI)&キャロル美鳥&紅夜叉の決起軍がキャッツアイの曲にノッてリングへ現れ、キャッツアイの曲がカラオケで風間さんの十八番だったことや、酒の席での話・キャロルの名付け親だがキャロルは嫌だったという話などで会場を盛り上げた。

第3試合


 先発は貴子と中森。ロックアップから貴子がロープに押し込みガットショット。ロープに飛ぶがアイガーがエプロンから羽交い締めにし、中森がビッグブーツもアイガーがその衝撃で吹っ飛ぶ。貴子は渡辺にタッチ。

 貴子がロープに振ってガットショットからDDT。渡辺がそこへブーメランエルボードロップ。フォールもも2。
 渡辺がロープに振るが中森がネックブリーカードロップで迎撃しアイガーにタッチ。

 渡辺はガットショットからコーナーに振り串刺しラリアット。アイガーは避けるとゆっくりと振り向き、ラリアットも避けると四つん這いになり雄叫びを上げる。
 渡辺はガットショットからロープに飛んでラリアット。再度ロープに飛んでラリアットも、アイガーはこれを耐えると走り込んできた渡辺にボディアタック。怯えた渡辺は貴子にタッチしようとするが、貴子は智子コールを起こして応援。
 渡辺は「帰りたい」と泣き始め、意を決して渡辺はショートレンジラリアット。アイガーは避けると渡辺はロープに振り、貴子がエプロンからスタンガン。
 しびれたアイガーを渡辺が投げようとするが、アイガーが逆にチョークスラムからフォールも2。アイガーは中森にタッチ。

 中森はミドルキック連打も、渡辺が中森の足へのエルボーから走り込む。だが中森はコンプリートショットで迎撃し、コーナーに登るとミサイルキック。フォールも2。
 中森は投げようとするが、渡辺がブレーンバスター。走り込むが、避けた中森がハイキックからロープに振るも、渡辺はラリアットで迎撃しフォールも2。
 渡辺はコーナーに上りセカンドロープから幸せのパンケーキプレスを投下。フォールも2。
 渡辺は貴子にタッチ。

 貴子はソバットからコーナーに登るが、中森が正面に登ると貴子はそのまま突き飛ばして中森をリングに叩きつけフォール。これはアイガーがカット。
 貴子は投げようとするが、耐えた中森がソバット。貴子もローキックを叩き込みローの打ち合い。貴子がロー連打からロープに振るが中森がビッグブーツからコーナーに登る。だが飛び込んできた中森を貴子が避けると渡辺がラリアットでなぎ倒し、貴子が裏拳からフォールも2。
 貴子はコーナーに登るが、中森はエルボーからデッドリードライブ。
 貴子がロープに振るが、中森がビッグブーツからミドルキック。さらにスタンディングシャイニングウィザードからフォールも2。
 中森はアイガーにタッチ。

 アイガーはゆっくりとした拍手を要求し、コーナーに登るが貴子が睨みつける。固まったアイガーを見て、正面に登ると雪崩式アームホイップからフォールも2。
 貴子は髪を掴んでいき、イーグル沢井がリングに投げ入れられラリアット。渡辺もショルダータックルからイーグルとともに太鼓の乱れ打ちを狙うが中森がカット。
 アイガーは貴子を投げようとするが、キャッチした貴子に中森がミドルキックからアイガーが呪橋も2。
 中森とアイガーはロープに振るが、渡辺は2人まとめてブーメランクロスボディから貴子がアイガーを羽交い締めにして渡辺がラリアット。そのまま貴子がジャーマンスープレックスホールドで叩きつけるが2。

 貴子は美拳からフォールも2。
 貴子は再度美拳からフォールも中森がカット。
 貴子はバックドロップからフォールも2。
 貴子は裏拳からフォールしついに3カウント。

初代タイガーマスクからのビデオメッセージ


初代タイガーマスク
「初代タイガーマスク、佐山サトルです。今日は本当に悲しい話を共有しないといけません。こんなに早くして逝ってしまうなんて信じられません。あんなににこやかで明るくて親しみやすい彼女が別れを告げずに逝ってしまうなんて信じられません。これは皆さんも一緒だと思うんです。今でもそこにリングの上に立ってきてくれているような、そんなイメージしかありません。今日は皆さんに悲しいレスリングを、思い出をいっぱい集めてきてくれた彼女に対して精一杯の試合をみな頑張ってください。本日はみなさんとともにこのリング、後楽園で共有したいと思います。頑張ってください」

北斗晶挨拶


パンチ「先ほどブル中野さんにも登壇していただきまして、後ろ(北側客席)をご覧いただくと先輩たちが……」
北斗「あっ、お疲れ様でございます(笑)」
パンチ「しおらしい北斗晶が見られるのかなと思いますけども(笑)中野さんはリング外の風間ルミさんのことを話していただきましたので、やはり風間さんと北斗さんといえば、あの試合がありました」
北斗「私は今さっき後楽園ホールに到着したんですけども、実際のところ私は風間さんとお食事したり一緒に飲んだり、風間ルミさんの笑顔を見たことがありません。本当に風間ルミさんが私を見るのは、こうやって向かい合ったときのみでしたね」
パンチ「2回シングルをやっているんですね。両国でやってLLPWのほうで髪切りマッチをやったんですけども、風間さんの選手の時代の印象はどうでしたか」
北斗「風間さんの印象は、やっぱり当時は私も22、23歳くらいだったと思いますけども、本当に団体を背負ってやっていく辛さっていうのは、私にはわかりませんでした。でも、命懸けって言葉があるじゃないですか。命懸けだったと思いますね、自分の団体を守るのに」
パンチ「北斗さんは、正直神取さんとの闘いに目が行っていたと思いますが、その中での髪切りマッチというのは、どうだったんでしょう」
北斗「よく覚えてます。『どうせ負けるのに私に挑む?』みたいな、私はすみませんけどそういう思いでした」
パンチ「選手としては自分が上だと」
北斗「はい。絶対負けないぞという。彼女はやっぱり美人だしきれいな方だし、『坊主になっちゃっていいのかい?』って思いで闘ったのをよく覚えてますねえ」
パンチ「実際、この試合では風間さんの得意技はあまり出ていなくて、ある種一方的な北斗さんの試合というか」
北斗「私、一発コーナーから回し蹴りをですね、これがアゴにスパーンと入ったとき、目の前が真っ暗になったのを覚えてるんですよ。一発一発の威力は、シュートボクシング出身なんで、痛かったですねぇ」
パンチ「このときは北斗さんがヒザが悪い時代というか」
北斗「悪かったですねえ(笑)神取選手にやられてボロボロになりましたんで(笑)……(※ビジョンに件の蹴りの映像が出る)あっ、これですね。これがアゴにヒットして。これはすごく私の中でもヤバいって思った瞬間でした」
パンチ「これは風間さんも腰が相当悪い時代で、ある種怪我人同士の戦いなんですけども(笑)北斗さんも中々起きてこなかったですね、このときは」
北斗「もうクラクラしました。一瞬何が起こったのかわからない瞬間があるんですよ、試合で。まさにその状態でしたね、そのときは」
パンチ「かなりエグいバックドロップで頭から落としてますよね。これも風間さんは返すんですけど」
北斗「あとは、LLのファンの方と、全日本女子プロレスのファンの方が真っ二つでね、会場が」
パンチ「半分にして売ってたんですよね、チケットをね。すごい時代でしたけども。最後はスリーパーホールドだったですかねえ」
北斗「そうですねえ。ホントに、風間ルミ選手の執念を見た試合でしたね」
パンチ「会社を背負っているという団体対抗戦の時代の社長兼レスラーとしての意地がすごく現れた試合だったんですけども、これは髪切りになって、自ら風間さんが刈りに行く前にハサミを北斗さんに渡して、切ったんだったかな?切らなかったような気がするんですよね」

北斗「あのときの顔は、本当に私は忘れられないんですよ。もう、涙を目いっぱいに浮かべてるんだけど、こぼさない。その風間ルミさんの顔は忘れないですね。でもあの瞬間の顔って、実際のところは私しか見ていない顔なので」
パンチ「このあと神取さんとの小競り合いになっちゃうんですけども。実際髪を切られたシーンというのはリング上では見ていないんですよね。たしか切る前にリングを降りたような気がするんですけど」
北斗「でも、モニターがあったので。やっぱり、見られなかったです。なんか、私からしたら『負けるのを承知でなぜやるか』って思いがあったのと、やはりこれだけ団体を背負ってやっているのに、それで負けて頭を刈られるシーンなんて、私からしたら見たくないと言うか、そんな思いがありましたね」
パンチ「かなり髪の毛も長くて豊富だったので、余計にこみ上げてきたんじゃないですかね」
北斗「ホントに。でも実際にこの年になって思うことは、同じ時代に、神取選手、風間選手、同じ時代に生まれてこれたから今私はこうやってあるんだと思いますし、やっぱり同じ時代にどんな選手がいたかで選手は変わる」
パンチ「ライバルに恵まれた時代ですね」
北斗「キッツいライバルでしたね(笑)キッツいライバルでした(笑)さっきちょっと廊下でイーグル沢井選手に会ったんですよ。『デカいなあ!』と思って!(笑)重たかったなあ、この人って。なんかパワーもすごかったですしね」
パンチ「他にLLPWで試合した人で印象に残ってる人っていますか?」
北斗「やはり、斉藤選手(故・ハーレー斉藤さん)もそうでしたし、お亡くなりになりましたけど。LLの選手は私の全日本女子プロレス人生をかけて闘っていたので、そういう意味ではとても皆さんが、皆さんの中で印象に残っているっていうんですか。下の方の選手で言ったら、福岡晶選手。実はいま仲良くさせてもらってるんですけどね」
パンチ「福岡選手はJWPじゃないですか?」
北斗「そのあと系列で組んで皆さんつながってきてますからね。だから当時出会った選手たちっていうのは、私の中でも宝であり、青春の思い出であり。だから今日こうやって風間選手、風間ルミさんの追悼でここに来ていますけど、私は反対に風間さんが私に、私と風間さんが一緒の席でご飯を食べ、笑ってって、そういう思い出が無いほうが私にとってはとても良いです。なぜかって言ったら、私に敵対して向けるあの目……あれだけが私の中の風間ルミさんなので」
パンチ「また中野さんと違っていいですね」
北斗「そうですね。だから、私の中での風間さんは、私は今ここに立ってますけど、向こう側からあの大きな目で私を睨んでいる、まさに女豹の目。それでしか思い出が無い」
パンチ「ありがとうございます。時間もそろそろなので、最後に風間さんに贈るメッセージ、お別れをお願いします」
北斗「本当に去年、風間さんの訃報がプロレス関係者から入ったときには驚きでした。でも、亡くなる少し前にちょっと実は一度連絡をとったことがあるんですよ。まあ内容は言いませんけども。それで、最後に風間さんが私に残した言葉は、『北斗さんにありがとうと伝えて』っていう、それが最後の言葉でした。私に対する風間さんからのメッセージが。なので、私がライバルであり、同じ時代を生きた人間として、風間ルミさんに最後に贈る言葉は……来世でも闘いましょう!そのときも私は貴女を丸坊主にします!以上です!」

第4試合


 ハム子ともちは風間ルミさんのコスチュームを着て入場。
 らぶっちゃが急襲し試合開始。コーナーに振り、2人まとめて串刺しボディスプラッシュ連発から「お・し・り・だ~!」攻撃。

 中央に引きずり、ラりアットを避けるとセクシーポーズ攻撃。神取と尾崎にもセクシーポーズを要求し、神取は少し嬉しそうにセクシーポーズ。尾崎は「ちょっと!イメージダウンだよ!」と叱り、もちにガットショットからハム子にチェーンナックル連発。さらにチェーンをリングに置いてそこへのフェイスバスター連発から、マウントナックル連打。
 尾崎は正面ロープにハム子をくくり、セコンドの桜花とともに顔面を踏みつける。
 尾崎はハム子の指を踏みつけ、その指へチェーンを叩きつけるとアームロック。ハム子はロープを掴みブレイク。
 尾崎はコーナーに叩きつけて神取にタッチ。

 神取は一本足頭突き連発からロープに振ろうとするが、耐えたハム子にスリーパースイング。フォールももちがカット。
 神取は尾崎にタッチ。

 尾崎はハム子をコーナーに振り追走チェーンナックル。
 逆コーナーに振って追走チェーンナックルからナックル連打。
 ハム子がチェーンの反対側を掴んで綱引きになり、もちもハム子のバックを取り引き合う。神取が尾崎のバックに付き一進一退となるが、これは尾崎と神取が勝利すると尾崎はハム子をロープに振ってチェーンナックル。ハム子はガードしてチェーンを奪おうとするが、尾崎は指を踏みつけてカットすると、指へのチェーン攻撃。
 ハム子は尾崎の髪を掴むと腹に顔面を押し付けていく。もちがケンカキックからハム子がシャイニング腹ザード。ハム子はもちにタッチ。

 もちはハンマーブローからアルゼンチンを狙うが、尾崎は耐えてエルボー。もちはモンゴリアンチョップ連発からコーナーに振ろうとするが、尾崎が逆に振って串刺しナックル。避けたもちがハイキックからロープに飛んでミドルキックも、ガードした尾崎が裏拳を叩き込みフォールも2。
 尾崎はテキーラサンライズを狙うがハム子がカット。
 ハム子ともちは尾崎をロープに振るが、尾崎はもちを突き飛ばすも耐えたもちがハム子とともにダブルのボディブロー。さらにもちハムバーガーも、尾崎が避けてもちに裏拳。フォールもハム子がカット。
 尾崎は神取にタッチ。

 神取は大外刈りからフォールも2.
 神取は投げようとするが、ハム子がカットしもちがガットショットからDDT。
 ハム子ともちはもちハムバーガーでプレスし、ハム子がもちを担いで神取に落下させフォールも2。
 もちは投げようとするが、神取がアキレス腱固めもハム子がカット。

 神取はアンクルホールドも、ハム子がカット。
 尾崎と神取はもちをロープに振りダブルのガットショットから尾崎が裏拳。神取が掌底からフォールもハム子がカット。
 神取が羽交い締めにして尾崎がチェーン裏拳も、もちが避けて神取に誤爆。もちがフォールも2。
 ハム子はハムロールからもちもハムロールでフォールも2。
 もちはリバーススプラッシュからフォールも2。

 もちはバックをとるが、神取が脇固めからドラゴンパンサーで捕らえギブアップを奪った。

風間ルミ追悼セレモニー


神取「本日はお忙しい中、こうしてご来場いただきましてありがとうございます。この追悼セレモニーも(涙を流しながら)、参加選手、そして、協賛してくれた方々、関係者、ファンの皆さん、こうして成功させることできたこと、風間も喜んでいると思います。9月に、子宮内膜症、けっして死ぬ病気ではなかったです。すごく悔しいです。すごく残念です。そして、1人で亡くなったって聞くと、ほんとに風間を思い出して、そういった方がそういった形にならないようにファクトドクター、そういうところと協力していこうと思っています。風間とはね、ジャパン女子入団で、プロレスラーとして右も左もわかんない、同期としてやってきた、いっつも、泣いて、ケンカして、酒飲んでまた喧嘩して、でもあのちっちゃい体で、このちっちゃい体でも女子プロレスができる。そういったことをやり、形にして夢を叶えてきました。こんなちっちゃい身体でこのLLPW形にしてきました。そういったものを決して無駄にすることなく、風間の思いをね、しっかりと受け継いでいきたいと思います。もう30年来、よく腐れ縁ていうんですけど、ある人が『腐れ縁じゃない鎖縁。鎖のような強い絆を持ってる』。今日そういった中で、絆でみんなと一緒に風間の思いを、形にしていきたいと思います。風間、天国で見ててくれ。ありがとう。そして皆さんもありがとうございました」

 最後に風間さんのお兄さんが遺影を持ち、選手たちがリング上にあがり追悼の10カウントゴングが鳴らされた。

<試合後コメント>

神取忍&尾崎魔弓
尾崎「泣きすぎ。大丈夫?大丈夫ですか?」
神取「こういうのダメなんだよねぇ~……。なんか語ると涙が出てくるね」
尾崎「無事終わってホッとしたのと」

――改めて、風間さんについての思いは
尾崎「ずーっと言ってることだけど、追悼興行が終わっても実感がなくて、私は。なぁ~んか、急に今でもすぐに出てきそうで」
神取「あぁ~……」
尾崎「出てきちゃうっていうか、いるっていうか、フツーに、『冗談だよ~♪』なんて言って出てきそうな気がしちゃって。亡くなったのは認めてるんだけど、なんか、なんかね……」
神取「あぁ~、なるほど……。自分はもう、葬儀というか、遺体を見た段階でもうホントいないっていうのが実感してるから、もう絶対目の前には現れないっていう」
尾崎「そうですよね、ずっと段階踏んでますからね、神取さんは」
神取「だから、なんつーかな。でも、風間の功績としては、時代を、女子プロレスが昔は165cm以上っていうのが、それを無くして取っ払って、150cm代で、今の時代を作ってるっていうか、LLPWがあるのも風間がホントに踏ん張ってくれたってのがあるから。そういった面では、亡くなってから分かるって感じだね」
尾崎「そうなんですよね、ホントに。やってきたことはホントに大きなことで、初めてこのこともいっぱいあるし、風間さんが生きてる頃は当たり前に見てたけど」
神取「そうそうそうそう」
尾崎「今考えると、とてつもないスゴいことを何個もやってきた人ですよね」
神取「そう。あのちっちゃい身体で、ホントいつも泣き虫で、それがいつも踏ん張って踏ん張ってっていう中では。悔しいっていうかね。だからって言っても悔やんでも仕方ないから、それを糧に次の目標に向かっていかないと風間の供養にもならないしね」

――LLPW-Xとしては久々の大会開催になります
神取「後楽園が久々にやったから。いつも東京ドームシティホールの方だから、だからね、ものすごく、なんだろう。ある意味新鮮だったね(笑)興行もウチに関しては無理はしない。一言。自分のマイペースでやるってのがウチのスタンスだから別に焦る必要はないし、それでコンスタントにやっていくっていう。そういった面では、挨拶でも言ったけど、こうして参加してくれた選手にはすごく感謝してます」

――OGの方もかなりたくさん来場されました
神取「そういった中では、風間の人望というか、それは現れてるんじゃないかなと思います」

――メインの試合の題名は『セクシーパンサーを継ぐ者』とありましたが、対戦相手の2人に関してはいかがですか
神取「だって怒られちゃうから(笑)私がこうやって(セクシーポーズを)やろうと思ったらさ」
尾崎「神取さんが継ぐわけじゃないんだから!(笑)しかも似合わない!セクシーでもなんでもない!(笑)」
神取「『継ぐ者』っていうからやってみようみたいな(笑)」
尾崎「神取さんは継がない!(笑)でもやらせればよかったぁ~ごめんなさい止めて~(笑)でも2人もね、風間さんのコスチューム着てきて、似合ってた」
神取「そうそうそう!ねーっ!だから、風間もすごく嬉しいんじゃないかな。ああやってコスチューム着てくれて」
尾崎「案外文句言ってるかもしれないですよ?」
神取「『あたしの方がもっとかわいい!』って?(笑)たしかにね(笑)」
尾崎「『やめてよ~!それお気に入りなんだから!』みたいなね(笑)でもまあ、喜んでますよね、着てもらって。派手なことが、楽しいことが大好きな人なんで、すごく喜んでると思います。ありがとうございましたァ」
神取「喧嘩腰だねえ?『ありがとうございましたァ』って」
尾崎「なんで?!(笑)素直に言ったのに!(笑)」

――神取選手、最後の技は風間さんの技でしたか?
神取「そう!ドラゴンパンサー!研究したの!バトル(ロイヤル)でも、あれは桜花が引き継いだ技なんでしょ?『あっ、やってる。よし!アレをやろう!チャンスを見つけよう!チャンスがあったら出そう!』って感じで、最後は風間の技で決められてよかったなって」
尾崎「って言うけど、実は影で練習してたのかも(笑)そんな器用な人間じゃないんだから出来るわけないじゃ~ん!(笑)」
神取「わっはっはっはっは!(笑)」
尾崎「皆さん分かるでしょ~?神取さんは影でこっそり風間さんの技を今日のために出そうと思って絶対練習してる!」
神取「いやいやいや(笑)」
尾崎「パッてやったら全然違うことやっちゃう」
神取「たしかにね(笑)」
尾崎「出したかったんですよね、風間さんのために。素晴らしい」

――2人ともに“女社長”を継ぐ者ですね
尾崎「ホントですねー。だから飲みに行くと褒めてくれたんですよ~?私と二上のことを。女社長って(笑)頑張ります!風間さんのためにも」
神取「そうだね!」


星ハム子&宮城もち
――セクシーパンサーを継ぐ試合でした
もち「私達ちゃんと継げてましたか?」
ハム子「カッコだけ風間さんのコスチュームにさせていただきました!風間さんの動画を見て技とか研究したんですけど、私は蹴りとか出来ないので中身は星ハム子で挑んだんですけど、全然やられてしまいました」
もち「私も何個か練習して、『あ、これは使えるな』っていうの結構練習してきたんですけど、実際試合中に出せたのは1つくらいで、悔しさが残る試合になりましたね。対角が神取さんってことなので、より出したいって思いはあったんですけど、それは私の実力不足で出すことは出来ませんでした」

――神取選手とは初対決でした
ハム子「なんか、オーラがすごかったですね。尾崎さんもそうなんですけど、こうやって大御所の方と試合をさせていただくのってすごく貴重なことだし、まっさかこんな風間ルミさんの追悼興行でメインに立たせていただけるなんて思ってもいなかったので。いやあ、風間さんがこうやって巡り合わせてくれたんだなと思います」
もち「まんまハムさんが全部言っちゃったんですけど(笑)ホント、そうだと思ってて。それに加えまして、私個人としては尾崎さん、神取さんも私が生まれたときにレスラーデビューされている方で、ある意味同級生ではあるんですよね。なのでホントにそうやって思うと、35年間ここまで頑張ってくださって、自分もリングに上って、ホントに点と点が線になるってこういうことなんだなって改めて思いましたし、ホントに風間さんがこうやって引き合わせてくれて、きっと私達に残してくれたプレゼントなんだろうなっていうことだと、そういう意味なんだと思いました」

――らぶりーぶっちゃーずのディーヴァとして出ていたのはいつ頃だったでしょうか
ハム子「何年前だろ」
もち「5年前くらいですかね。2016年くらいですかね。どっちも風間さんのお店でお世話になっていて、プライベートでも仲良くさせていただいていたので、ディーヴァを呼ぼうっていうそういう話になったときに、私達の中では『風間さんしかいないよね』っていう感じで。常に相思相愛って言っちゃっていいかな?いいよね?(笑)そういう良い師弟関係を作らせていただいていたと思っております」

――らぶりーぶっちゃーずは久々のタッグ結成です
ハム子「ね。今年初だよね」

――もう2人がタッグを組む事はないのかとも思っていました
ハム子「それは風間さんが巡り合わせてくれたんですよ」
もち「そうですよね。まさにそうだと思います。まあ実際解散するとも言ってないので」
ハム子「そうですね。機会があれば、私は」
もち「またどこかでね、お互い組む意志っていうのはあるので。どこかでまた、こういう節目だったりとか」

――組むことに支障はなかった?
もち「はい!皆さんが呼んでくだされば私達は勝手に引き合います(笑)」
ハム子「なのでお願いします(笑)風間さんのおかげです!」

――そのコスチュームは借りたものでしょうか、そのまま貰えるのでしょうか
ハム子「いただけると思います」
もち「ほしいです」
ハム子「いっぱい、欲しいコスチュームのとこに印付けてきたんで、何着かいただけたらいいなって(笑)ガウンとかも。楽しみにしててください」
もち「どうですか?80年代くらいのコスチュームだと思うんですけど、色褪せてないというか」
ハム子「減量したから着れました!減量してなかったら着れなかったです!」
もち「今でも全然現役で活躍してるコスチュームだと思うので、これからもね、セクシーパンサーを継承していきましょう!」
ハム子「“継ぐ者”になります!」
もち「いや、もう継いでるから(笑)」
ハム子「継いでるかあ、アハハ!(笑)」
もち「あとは発信するだけです!」

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