話題の19歳美少女レスラーが聖地に初降臨!初めての勝利に満点の笑顔
13日 スターダム後楽園ホール大会にて天咲光由(あまさき・みゆ)が聖地デビュー戦をおこなった。
天咲は3月11日に行われた品川大会でプロレスデビュー。新人であるにも関わらず、メインイベントで林下詩美とのシングルマッチでデビュー戦を行い、その模様がYoutubeで無料配信されると15万再生を突破。
細身の体型でありながら巧みな技を繰り出し、詩美のパワーファイトにもミラノコレクションA.T.仕込みの関節技やAZM(あずみ)直伝の超高角度ペディグリーで対抗した試合は未来の女子プロレス界のエースとしての片鱗を見せていた。
この日の試合は、同じ19歳でありながらキャリア9年の大先輩であるAZMとタッグを組み、中野たむ&月山和香と対戦。
月山とたむは連携攻撃で天咲を痛めつけていくが、AZMがハイスピードに翻弄し2人まとめて関節技で捕らえると、天咲はスペースローリングエルボーや超高角度ペディグリーを披露。最後はAZMが月山にダイビングフットスタンプを投下し3カウントを奪った。
勝利したAZMは「今日は私が勝ちましたけど、いつかは光由が勝ってくれることを信じます。その時は私は2人でタッグ組んでアシストし合って、もっと進化していきたいと思います!」とタッグ継続を示唆。
天咲は「今日はAZMさんのおかげで勝てたんですけど、次は自分が勝てるよう頑張っていきたいと思います!」と笑顔を見せた。