欠場中の優華が学校を退学しプロレスに“就職”すると発表!5.4横浜リボンで藤本とのシングルマッチが決定

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アイスリボンが4月18日(土)に埼玉・アイスリボン道場で開催した『アイスリボン641』のオープニングで欠場中の優華が以下のように挨拶した。

「自分から皆様にご報告させて頂きたいことがあります。自分はプロレスが大好きです。欠場している間、目をつぶるとプロレスをしていて、頭の中で練習していたり、いろいろな試合をしている場面が思い浮かびます。プロレスできない現実がとても辛くて、両親に自分の気持ちを伝えました。告げられたことは、プロレスか学校のどちらか1つを選択しなさいと言われました。自分はプロレスも学校も大好きです。ですが、自分はプロレスを続けていくという道を選び、学校を退学しました。お父さんはプロレスを選んだのなら、『ずっと続けなさい』と言ってくれました。自分はプロレスに就職します。今は毎日練習をして、早く復帰できるように鍛えています。皆様にご迷惑とご心配をかけてしまい、すみません。これからも宜しくお願いします」

この優華の挨拶を受けて藤本つかさが「正直、複雑ですが、この選択はご両親が納得した上での結論です。先ほど優華が親と学校の先生と相談したといってましたが、私や社長には事後報告でした。きっと反対されると思ったのかな? 間違いなく反対していたと思います。それは高校くらいは出ておきなさいということではなく、私自身高校生活で、友達や先生からたくさんの楽しさを学びました。その楽しさを優華にも味わってほしいと思った。でも、16才でコレだという、自分のやりたいことを見つけられる人間もなかなかいないです。優華のお父さんは、プロレスを選んだのなら、絶対辞めるなと言ってます。やるからには徹底的に突き詰めてほしいと思います。ただ、優華と、高校卒業の資格だけは取ることを約束しました。これからは社会人として、これまで以上に自立しなければなりませんが、かといって未成年なので、そういった精神的な部分は会社でしっかりサポートしていきたいと思います。今後とも宜しくお願いします」と補足説明した。

その後、25日の道場マッチで優華のエキシビジョンが決定。復帰戦は未定だが、5.4横浜リボンで藤本vs.優華のシングルマッチが発表された。

続いて新たに入門して練習生となった長崎(上の写真)が紹介された。

アイスリボンに入門して練習生となった長崎(仮)練習生名:長崎(仮)
生年月日:1995年10月30日
出身:長崎県
慎重:156cm
体重:53kg
血液型:0型
人物紹介:長崎県出身、4人姉妹の3人目。県立としては長崎県一の難関進学校に通うも学校があわず3年次に通信制高校に転校。中学時代にテレビで見た新日本プロレスに興味を持って、昨年末にアイスリボンに短期合宿を行い(学校に於いては就職の研修扱い)、この春の卒業式を終え上京。正式にアイスリボンに入団。

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