“初代タイガーマスクの弟子”タイガー・クイーンと“長与千種の弟子”彩羽匠が10・21後楽園で一騎打ち!
- 2021-10-13
- ニュース
- リアルジャパンプロレス
初代タイガーマスクの40周年記念プロジェクト最大の目玉とも言える女性版タイガーマスク、タイガー・クイーンが今大会でデビュー4戦目を迎える。
タイガー・クイーンはデビュー第1戦の7・29後楽園大会では山下りなから、9・5新木場大会では佐藤綾子から勝利を飾るという鮮烈な印象を残し、デビュー3戦目ではストロングスタイルプロレスが協力体制を組むディアナの10・10後楽園大会で師匠の1人であるジャガー横田を相手に初のミックスドタッグマッチを行った。
そして、デビュー4戦目となるストロングスタイルプロレス10・21後楽園大会では、 “初代タイガーマスク”佐山サトルが生み出したタイガー・クイーンと、“長与千種の後継者”として知られる彩羽が一騎打ちで激突。
ストロングスタイルプロレスでは旗揚げ15周年を迎えた昨年から新たな試みとして女子プロレスの試合を大会に組み込んでおり、彩羽はその記念すべき初の女子マッチに参戦。ストロングスタイルプロレスの新たな歴史を創った選手の1人だ。
いまや女子プロ界のエース格とも言える彩羽、そしてこれから女子プロレスの新たな歴史を創っていくことが期待されるタイガー・クイーンの一騎打ちは激戦必至。偉大な師を持つ2人が魅せるプロレスの未来に注目したい。