男色ディーノ&飯野雄貴のフェロモンズがKO-Dタッグ王座獲りに視界良好!?で増殖を予告
DDTプロレスが9月4日、愛知・名古屋国際会議場イベントホールで「DRAMATIC SURVIVOR 2021」を開催。同12日の福岡・西鉄ホールでKO-Dタッグ王座(王者は竹下幸之介、勝俣瞬馬)に挑む男色“ダンディ”ディーノと飯野“セクシー”雄貴のフェロモンズがベルト獲りに向け視界良好ぶり!?をアピールした。
名古屋大会でフェロモンズは高木三四郎、アントーニオ本多組と対戦。すっかり人が変わってしまった飯野が盛んにセクシーポーズを決めるなか、アンダータイツ姿になった飯野の尻からディーノが地球の力を取り込む合体技アース・キス、そしてディーノが高木にリップロックを見舞った。半失神状態の高木に飯野がバドンカドンク(リバース・ダイビング・ヒップドロップ)を落とし、顔面に尻を乗せる荒技で3カウントを奪った。
独自の世界観でKO-Dタッグ獲りをアピールして見せたフェロモンズは第3のメンバーの投入を予告。ディーノは「まだ明かすことはできない」としたが、果たして3人目のメンバーが誰なのか気になるところだ。
ディーノは「自分に自信がないヤツはこの男を見ろ。今までの飯野は、これでいいの。これからの飯野は、これがいいの! すべてをさらけ出せ! 我々も全部出してやる! フェロモンという名のセクシーをな」とコメント。