【試合詳細】8・1 九州プロレス鹿児島大会 桜島なおき&因幡のバッファローvs玄海&佐々木日田丸 めんたい☆キッド&ばってん×ぶらぶらvs藤田ミノル&笹村あやめ GAINAvs野崎広大

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『MONDAY NIGHT VAI!#5 ユーミーマンションPRESENTS『鹿児島を元気すっど!』
日程:2021年8月1日(日)
開始:14:00
会場:鹿児島・かごしま県民交流センター県民ホール 
観衆:観衆275名(コロナ規制座席数)

▼シングルマッチ 20分1本勝負
●野崎広大
12分30秒 超スーパーラリアット→片エビ固め
○GAINA(フリー)

▼タッグマッチ45分1本勝負
めんたい☆キッド/●ばってん×ぶらぶら
14分31秒 笹団子
藤田ミノル(フリー)/○笹村あやめ(2AW)

▼タッグマッチ60分1本勝負
●桜島なおき/因幡のバッファロー(だらず)
25分2秒 日田丸式パイルドライバー→体固め
玄海/○佐々木日田丸

桜島なおきが鹿児島凱旋試合も玄武會の猛攻に沈む!進垣の魂を背負うめんたい&藤田&笹村がばってんをボッコボコ!GAINAが野崎との135kg超えの超重量級対決を制す!

第1試合


オープニングから、共に135kg超えの超重量級対決。野崎の「緑の覚醒」のきっかけとなったGAINAと初の一騎打ち。九州vsみちのくの団体対抗戦ではあるが、かつてのタッグパートナーだけに、ガッチリ握手からゴング。
野崎は、目標とするGAINAにしっかりと成長を見せつけ、138kgの巨体をブレーンバスターやデスバレーボムで次々と投げ切る。GAINAのダイビングエルボー、ローリングラリアット、ラストライドを
耐え切った野崎だったが、最後は超スーパーラリアットに沈む。

第2試合


当初は、鹿児島出身の2AW進垣リナの凱旋試合の予定だったが、新型コロナウウィルスの濃厚接触者となり急遽欠場。めんたいが進垣の分まで闘うと、ハンディキャップマッチに変更。
進垣と同期の笹村は、進垣のポスターを手に九州初参戦!パートナーの藤田はマスク姿で登場し、「自称・進垣リナ」とコールさせる。さらに、花束贈呈中「進垣リナの代理」を名乗るばってんが乱入。
急遽、ばってんが加わり、全員が進垣を意志を継いだタッグマッチに変更となった。
曲者揃いのカオスな闘いの中で、男子に当たり負けしない笹村が大活躍!めんたいも最大限の敬意を払い、全力で叩き潰しにいく。ばってんと藤田は試合をかき回すが、藤田は進垣のカミカゼを見せるなど、「自称・進垣リナ」を貫く場面も。ラストは、ばってんボンバーを笹団子に切り返し、笹村が勝利!納得できないばってんに、さらにパンダカッター。パートナー藤田まで一本背負いで蹴散らし、めんたいとガッチリ握手を交わす。

第3試合


年に一度の鹿児島凱旋に気合の入る桜島は九州初参戦である大阪時代の大先輩・因幡のバッファローを
パートナーに指名。2017年に玄武會を卒業した鹿児島の地で、玄武會と激突!またバッファローは、大阪時代に同じユニットで活動した玄海と久しぶりの再会マッチ。

玄海は容赦ない攻撃で、かつての秀吉からの変貌ぶりを見せつける。主役の桜島はいつになく燃える薩摩魂を爆発。的確に射抜くドロップキック4連発を放つなど大躍動。しかし、玄武會も決して花は持たせず、桜島に集中攻撃。玄武會の猛攻を目の当たりにすることで、バッファローにも火が付き、桜島を全力でフォロー。バッファローのラリアット&桜島のジャーマンという合体技も。
しかしラストは玄武會が鉄壁のチーム力を見せつけ、日田丸の天領から日田丸式パイルドライバーで桜島KO。25分にも渡る大熱戦となった。

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