【インタビュー】子供の時に初めて見たプロレス団体の数少ない生え抜きへ!“NOAHのホープ”稲村愛輝が語るNOAH愛とサブカル愛

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 3年連続学生プロレスサミットでメインイベントを務めた逸材である稲村愛輝は、その後プロレスリングNOAHの練習生となり2018年にデビュー。拳王率いる金剛のメンバーとして注目を集め、金剛離脱後は力皇猛の技を継承し先輩から勝利した。
 2月12日に開催される日本武道館大会では、清宮海斗とタッグを組み秋山準&丸藤正道との対戦が決定している。
 NOAH生え抜きとして今期待を集める稲村に、学生時代から追いかけ続けたバトル・ニュースが約6年ぶり4度目のインタビューを行い今の思いを聞いた。


■学生プロレスは『無理なく楽しく』

――団体に入ってみて学生プロレスとプロで何が1番違いましたか?
「やっぱり練習の量と質が全然違いました。学生プロレスの練習って、自分たちが好きにやっているだけなんで。自分がこれぐらいだろうと思って普段プロレスラーになるための練習やっていたんですけど、それとは全然違いました。質と量、ペース、全て違いましたね」

――大学を卒業してからプロになるまでに少し間がありましたが、その間もプロになる夢は諦めていなかった?
「そうですね。アルバイトをしながら、プロになる練習とその準備をしてました」

――初めて見たプロレスがNOAHだったと以前お聞きしましたが、改めてNOAHを選んだ理由は
「最初に見た団体だったっていうのと、他の団体を見るようになってもずっとNOAHを見ていたので。東京に出てきて初めて生で見たのもNOAHの後楽園大会だったし、それからもずっと見ていましたから思い入れのある団体でした。しかもその見ていた時の選手もいらっしゃいましたし、そういうところに入ってやるのが1番自分にあってるのかなと思って選びました」

――見ていた頃と今のNOAHではだいぶ選手的にも雰囲気が違うと思いますが、中に入って見てどうですか?
「その当時の中の雰囲気はわからないので、どうだろうな・・・練習は厳しいですけど、先輩方はすごく優しいし、きちんと指導もしてくれますし、駄目なことがあったらしっかり言ってくれますし。皆さん親切でありがたいですね」

――今生え抜きじゃない選手がNOAHの中心になっていますが生え抜きとしてそこに思う所はありますか?
「以前丸藤さんとかがTwitterで言っていたと思うんですけど、やっぱNOAHに上がってやっている以上は皆さんNOAHの選手として同じなんじゃないですかね。生え抜きだから自分がどうこうっていうのは考えたことないです」

――そこに関してはNOAHとしてのプライドは同じだと
「同じだと思いますね」

――学生プロレス時代にチームを組んでいた最上九選手が今同じくプロとして活躍していますが今も連絡はとっていますか?
「連絡はとってますね(笑)」

――お互いプロになったという事に関しては
「あいつは活躍するのが早かったですからね。自分が全然何の目処もたってない頃にもうKAIENTAI DOJOでタイトルマッチやっていましたからね、ヒロ・トウナイさんと。そういうのを見て単純にスゴイなと思いました。あいつが(プロに)なりたいっていうの聞いてなかった気がするんですよ。教員免許もとっていたし、就職するのかと思っていたら髪型も金髪のままだし、こいつなんだろうなって思ってて。どこで言われたか忘れたんですけど初めて知った時、『エッ!?』ってなってびっくりした覚えがあります。でも最上は自分の中ではちゃんと決めていてテストも受かってっていう感じだったんで。その時に自分は結構グダグダしていた時期だったんで、早く行動しないとなって思いました」

――パートナーに刺激されたと
「なんか別に、先に(プロに)なって嫉妬とかそういうのはないんですけど、いい刺激はもらいました」

――どこかで相まみえたいという気持ちは
「ありますね」

――その時は組んでみたいですか闘ってみたいですか?
「闘ってみたいですね。どっちでもやりたいです。確か越中さんの記念大会で、清宮さんと最上が組んで10人タッグで、青柳さんや齋藤さんが相手にいたことがあったんで、可能性はあるなと思いました」

――かつて最上選手とチームを組んだ時は『団体の壁を越えたい』という思いのもと組まれていたと記憶しています。改めて団体の枠を超えた越境タッグに期待ですね
「どうなんですかね、そのへんは(笑)過去を知っている人は期待するかもしれないですけど…。何かあったらいいなとは思います」

――最上選手からは報告がなかったと言ってましたが、NOAHに入る時に稲村選手は報告したんですか?
「しました、しました。普通に連絡取っていたので報告しました」

――同じ時代に学生プロレスにいた選手ですと、同期だとダイヤモンド☆フユカイ選手が信州プロレスでデビューし、学年が上下しますが鈴木心選手がいたばしプロレス、アスカザワールド選手が紫焔、三富政行選手がユニオン、オルカ宇藤選手が大日本、大谷譲二選手がガッツワールド、アンドラス宮城選手がセンダイガールズなどで数多くの選手がプロデビューしています。何かあの世代にプロへの意識が強かったとか自分たちの中で何かあったんですか?
「何かしらあったとは思いますね。自分の中では、結局プロにはなっていないですけどSWSのクリト・リーストウッドさんが最初プロ目指しているって聞いてすごいなって思いましたけど…、でもなんだろう、自分らの代、あの前後は異常に多かったですよね。その下は出てきてないので、なんであの2,3年だけこんな事になったのかわからないですね(笑)最上にしろ自分にしろ、フユカイにしろ、本当に好きだったからじゃないですかね」

――今の学生プロレス界をどう見ていますか?
「自分が所属していたUWF(関東学生プロレス連盟)の試合しか見られてなかったですけど、なんだろう・・・ただただ怪我なく楽しくやってくれればいいなと。やっぱりプロになってちゃんとした練習させてもらうようになってから、めちゃめちゃ危ないことしていたなというのは感じました。本当に怪我だけはしないでほしいなと。今コロナ禍で試合できない中ですが、この間西川口で楽しそうにやってたりしてたんで、できる試合があったら積極的に、キチンとするべきところはキチンとした上でやってほしいなと思います。4年間しかないので」

――怪我しないでほしいという部分でいうと、プロになった今ここだけは気をつけてほしいというのはありますか?
「あまり口は出せないですけど、単純に身体とかできてないわけじゃないですか?受け身のとり方もちゃんと教えてくれる人がいないと思うんで、何においてもそうだと思うんですけど、身の丈にあったことだけやってほしいなと(苦笑)あんまり怪我するのも相手に怪我させるのも絶対よくないんで、『無理なく楽しく』ですね」


■金剛抜けて違うインパクトを残したかった

――NOAHに入ってから実際に練習を教わったのはどなたになるんでしょう?
「道場での最初の練習はずっと熊野さんですね。途中から清宮さんが帰国されたのでそこからは清宮さんに教えていただきました」

――NOAHに入って注目を浴びるようになったのは金剛に入ってからだと思いますが、そもそもあの頃なぜ金剛に入ろうと思ったんですか?
「拳王さんは会社への不満がある奴って言ったと思うんですけど、自分はそこよりも強い意志を持ってなにか変えたい有志の集まりみたいな、そっちの意思に反応して動いた感じです。やっぱりいち若手として経験を積んでいく事は、今になってみれば大切なことだと思うんですけど、あえてああいう周りが全員敵になる厳しい環境に身をおいたほうが自分は成長できるんじゃないかなと思って金剛に入ろうと思いました」

――自分の中ではそれを終えたからこそ金剛の外に出た?
「たくさんのこと学べたんですけど、やはりその中で結果を出せてなかったので・・・ずっと結果を出せてない事、金剛というチームで闘っても負ける事は多かったんで、その中でなにか変われることはないかなと考えていた時に、清宮さんが手を出して言ってくれた言葉があったんで。今後はそっちで、新たな目標作って頭丸めてやっていこうかなという気持ちになりました」

――新たな目標っていうのはNOAHのトップかプロレス界のトップかだと
「清宮さんもずっと業界のトップを目指していると言っていますし、自分もやっぱり業界の中で自分の存在を示したいとは思っているんですけど、そうなる前にはまずNOAHの中で実績残して、NOAHの中でも存在感大きくしないといけないので、まずはNOAHの中のトップを取ってやりたいというのはあります」

――金剛を出てから試合のスタイルも少し変わり華のある形になりましたが、その変化を周りの評価で感じますか?
「そうですね・・・やっぱり目立った行動をしたんで、お客さんの目を自分に向かせることができたと思うんですよね。その上で意識してやってるんで、結構反応はありました。評価はどうだろう?代々木の宮本さんから勝った試合とか、負けましたけど名古屋の試合とかはお客さんからの評価の声はすごく届きました。自分の中でまだまだ結果を出してないので実感はないですけど」

――その宮本選手から勝利した時は力皇選手の技を使いましたが、正式に継承の何かがあったりはしたんですか?
「一応連絡はしました。NOAHのパワーファイターとしてやっていきたいんですが、自分の中で今までのNOAHで誰が1番のパワーファイターだろうと思った時、思い浮かんだのは力皇さんでした。無双っていう技を、石森さんも使っていましたけどヘビー級で今現在使っている人がいなかったんで、NOAHでやってる以上ぜひ使わせていただきたいなという気持ちはありました。まあ、出そうと思ってというわけじゃなくてあの試合でバーンとやっちゃったんで、事後報告でやらせていただきました(苦笑)こんな状況じゃなければ会いに行ってご挨拶もしたいですけど」

――直接あって直伝されるというのは後々考えていると
「はいもちろんです」

――他に候補の技はあったんですか?
「いや・・・なにかやるなら無双を使いたいとずっと思ってました。他はなかったですね」

――学生プロレス時代から長年使っていたスプラッシュ・マウンテンを超える技になりました
「なかなか決まらなかったんで(苦笑)金剛を抜けて、そういう意味でも一つ違うインパクトを残したかったんです」


■秋山&丸藤と闘えるというのはプレッシャーよりワクワク感のが強い

――サイバーエージェントグループ入りして変化は感じましたか?
「一番大きいのはこのコロナ禍の中で映像配信の試合をできたことじゃないですか?もしサイバーエージェント、ABEMA、レッスルユニバースの力がなかったらここまでの発信はできなかったですね。それは1番感じてます」

――これだけ配信されてると親御さんも見るかと思うんですが
「めっちゃ見てますよ!全部見てるんじゃないですか?レッスルユニバースも入ってますもん。試合の文句を言ってきますね、『また負けて・・・』とか。試合が終わって帰る時、自分らは会場で仕事があるので、それが終わるまで携帯も見られないですけど、バスの中で携帯見ると親からショートメッセージが入ってますね。無双をやった時も、メッセージがきました。とりあえず勝つ姿は喜んでますよね、ずっと負けていたんで。めっちゃ見てますよ、母親が特に」

――学生当時は親御さんはプロレス見ていなかったですよね?
「全然見てないです。自分が勝手にプロレス見ていて横目で見てるなぐらいだったんですけど。自分が相撲や柔道始めたら応援してくれますし、なんでも自分きっかけで見てくれているんで、これまでプロレス見るきっかけがなかっただけじゃないですかね。結構栃木からだと(東京は)来やすいんで、デビュー戦も結構色んな人連れてきてくれました。栃木でNOAHの大会があったら知り合い連れて来てくれますし、かなり好きになっていますよね。好きなレスラーは杉浦さんって言ってましたけど(笑)」

――好きな選手は闘ってる相手になりますけど、応援してくれているのは嬉しいですね
「嬉しいです。認めてくれない人とかもいるじゃないですか?大学まで出してるのにとか言われる人もいると思うんですよね。自分と親の中での約束事だけは守って、そしたら好きなことしていいよと言われてます」

――日本武道館は晴れ舞台になりますが親御さんも
「状況見てくるつもりなんだと思います。まあ、来なくてもきっと見ると思います(苦笑)」

――武道館で秋山さんと闘うという事に関して感じる部分はありますか?
「未知すぎますからね。肌を合わせたこともないので。中学生ぐらいの時に初めてNOAHを見た時からずっとNOAHの中心にいて、強い存在として居た方ですけど、ただ試合はやっぱりその時その時じゃないですか?自分の100%以上120%出さないとどうにもならない相手だという感じはしますよね。全力以上の、小細工は出来ない、いままでやってきたことを全部ぶつけるしかないなという感じです」

――秋山選手はかつて見ていた姿にさらにDDTイズムも入って来たと思います
「そのへんが少ししか見られてないんで、わかんないですよね正直。元の全日本、NOAHの秋山さんの凄さっていうのも映像でしか見てないですし、さらにそこにDDTの感じとか、あとは丸藤さんが隣にいるっていうのもお二人にとっては意味があるし…、本当にわかんないですね」

――NOAHのエースと呼ばれている清宮選手と組むということは、ご自身も将来のエース候補であるという事でもあると思います。そういうプレッシャーはこのカードから感じますか?
「清宮さんすごいですからね。それは組む前の対戦している時から、練習している時からもずっと感じていたんで。それでいて今の自分のキャリアぐらい、3年目ぐらいで結果を出しているんで。でもおそらく自分の求めている強さと清宮さんの求めている強さは逆だと思うんで、変なプレッシャーを感じるというよりは、今回のカードを組まれて、一緒にあのお二人と闘えるっていうのはプレッシャーというよりはワクワク感のが強いですね」

――清宮選手は弘中綾香アナとの合コンが話題となり、清宮さんと組むことで女性から熱い目で見られる事も多くなると思います。女性からの目線を感じますか?
「全然・・・清宮さんをかっこいいと思う人は自分をかっこいいと思わないんじゃないですか(笑)でもまあ、そういう面を抜きにしても、色んな人に見てほしいですね。プロレスファンの人はもちろんですけど、プロレスを知らない人を取り込むことは大事なので、清宮さんのああいう活躍はやっぱりすごいですよね」

――ああいう番組に出たいですか?
「いや~~出たいかなぁ?(苦笑)自分清宮さんの出ているところをちょっと見たんですけど、自分がそこに居たらと思うとめちゃめちゃカーっとなりますね。恥ずかしいっすよね~」


■サブカル好きな文化系の人たちに自分のプロレスを見てほしい

――同じグループのDDTのように外に出てプロレスを知らない人の前で試合をしたり路上でプロレスをしたりという事に興味はありますか
「あれは一般の人にプロレスを知ってもらうには一番いい方法ですよね。路上じゃないですけど何回か、武蔵小杉駅前のプロレスとか、レックさんにご協力いただいたホームセンターでの試合とかに出てますけど、そういう時の反応ってやっぱり全然違うんで。お子さんもたくさん来てくれて、すごく楽しんでくれている様子を見たんで、なんかこれからもそういうのが出来たら良いなと思ってますね」

――NOAHはなかなかそういう機会はないですが、自分が切り開いていこうと
「自分一人ではないですよ(笑)単騎で乗り込むという気持ちはまだなくて、まだ全然団体の中で結果というかまだ何もできていないんで、そこはできてからです」

――以前インタビューした時はアパレルメーカーの『ハードコアチョコレート』さんでバイトしていましたが、自分のグッズをコアチョコで出したいとかは
「出したいですよね。かなりお世話になっているので、自分の中ではMUNE(ハードコアチョコレート代表・デザイナー)さんにデザインしてもらうというのは一つの恩返しになるんじゃないかなと思っています」

――それは結果を出した時
「じゃないですかね。個人のTシャツを作ってもらうというのは。北宮さんとのTHE TOUGHのは作ってもらったんで。個人のTシャツが出来る時もMUNEさんにやってもらいたいです」

――実際日本武道館という会場に対する思い入れはあるんですか?
「行ったのは小橋さんの引退の時ぐらいですかね・・・プロレスはあとDDTぐらいだと思います。思い入れ・・・思い出はありますけど、試合するっていうのは初めてなんで、正直カードが組まれるまでは実感なかったです。ああいう大きいカード組まれたことで、スゴイそこから一気に感情が高まってきましたね」

――コロナ禍ですけどやっぱり会場には来てほしい
「決められた数は入ってほしいですね。見る人数で言えば圧倒的にABEMAとかFITE TVとかレッスルユニバースとかオンライン配信を視聴する方が多いと思うんですけど、久しぶりの武道館、自分からしたら初めての武道館に実際に来て見ていただけるというのはすごく重要だと思います。でも無理はなくという感じですね」

――自分の思い描いていたキャリアにこのコロナ禍というのは影響を与えましたか?
「正直この期間中もめちゃめちゃ試合出来てたんで(苦笑)他の団体の選手と比べたらめちゃめちゃ恵まれていますよね。試合の映像も毎回振り返れますし。しかも試合数は減っているので、練習するにしろ身体の痛めていた部分の治療にしろ、自分と向き合う時間が出来たので、そういう面でも自分の中のキャリアではすごく大事な一年ではありました。お客さんとか会社にとってはよくない一年だったかもしれないですけど、自分にとってはスゴイ大切な一年でした」

――ありがとうございました。プロレスを知らない人にも見てほしいということでしたが、最後に自分のプロレスをどういう人達に新たに見てほしいという希望はありますか?
「かなり大きくなっちゃうんですけど、サブカル好きな人たちに見てほしいですね。試合で、スタイルでそれが出せてるかはわかりませんけど、やっぱり自分の趣味がそっちよりだから(笑)自分の好きなものと共通であると惹きつけることが出来るのかなと思います。今結構韓国映画って流行ってますし自分自身学生の頃から好きで見てるんですよ。だから韓国映画好きな人とか。あとは、寺田克也さんの絵とかの展示を見に行くのが好きなんです。寺田さん自身もプロレス好きなんで、そこのお客さんにも好きな人がいるかもしれない。Rockin' Jelly Beanさんとかそのへんも好きなのでよく見に行っています。大きい展示っていうよりはマニアックなものを、小さいところに見に行くのが好きなんです。そういう絵とか映画とかがお好きな、完全に文化系に寄った人に自分の試合を見てほしいですね」

『ABEMA presents DESTINATION 2021 ~BACK TO BUDOKAN~』
日程:2月12日(金)
開始:16:30
会場:日本武道館

▼タッグマッチ
齋藤彰俊
vs
岡田欣也

▼6人タッグマッチ
小峠篤司/稲葉大樹(フリー)/矢野安崇
vs
大原はじめ/YO-HEY/藤村加偉(フリー)

▼タッグマッチ
モハメドヨネ/谷口周平
vs
[M‘s alliance]望月成晃(DRAGON GATE)/田中将斗(ZERO1)

▼12人タッグマッチ
[杉浦軍]杉浦貴/桜庭和志(フリー)/藤田和之(フリー)/村上和成(フリー)/ケンドー・カシン(フリー)/NOSAWA論外
VS
[金剛]中嶋勝彦/マサ北宮/征矢学/覇王/仁王/タダスケ

▼GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合
【王者組/STINGER】小川良成/HAYATA
VS
【挑戦者組/杉浦軍】鈴木鼓太郎(フリー)/日高郁人(ショーンキャプチャー)
※第42代王者組は3度目の防衛戦

▼GHCジュニア・ヘビー級選手権試合
【王者】原田大輔
vs
【挑戦者/FULL THROTTLE】吉岡世起
※第43代王者は3度目の防衛戦

▼タッグマッチ NOAH GENERATION
秋山準(フリー)/丸藤正道
vs
清宮海斗/稲村愛輝

▼GHCナショナル選手権試合
【王者/金剛】拳王
VS
【挑戦者/M‘s alliance】船木誠勝(フリー)
※第3代王者は5度目の防衛戦

▼GHCヘビー級選手権試合
【王者】潮崎豪
vs
【挑戦者/M‘s alliance】武藤敬司(フリー)
※第33代王者は7度目の防衛戦

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