新日本プロレスがBOSJ中止と無観客試合の実施についての検討を発表!高橋ヒロムが「中止ではなく延期だって俺は信じてる」とメッセージ
6日、新日本プロレス株式会社が新型コロナウィルス感染状況並びに感染拡大防止に向けた判断として、5月12日(火)~6月6日(土)に予定されていた『BEST OF THE SUPER Jr.27』シリーズ全大会の開催中止を発表した。
あわせて、新日本は「今できること」をかたちにして発信、配信している新日本プロレスワールドの『新日本プロレスTogetherプロジェクト』を中心に、今後の状況と安全面を慎重に考慮しつつ、無観客試合の実施について継続して検討を行っているとのこと。
この発表を受けて現・IWGPジュニア王者の高橋ヒロムは「残念だけど、6月6日までの全大会がキャンセルになった。でも、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア27は、中止ではなく、延期だって俺は信じてる。おい聞いてるか?世界中のジュニアヘビー級レスラー。俺は、IWGPジュニアヘビー級チャンピオンとして、みんなと戦えるのを楽しみにしてる」と動画メッセージを送った。