【試合詳細】7・14 新日本プロレス大田区総合体育館大会 棚橋弘至vsKENTA 飯伏幸太vsEVIL オカダ・カズチカvsザック・セイバーJr. ウィル・オスプレイvsSANADA ランス・アーチャーvsバッドラック・ファレ

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『HEIWA Presents G1 CLIMAX 29』
日程:2019年7月14日(日)
開始:15:00
会場:東京都・大田区総合体育館
観衆:4074人(札止め)

▼6人タッグマッチ 20分1本勝負
辻陽太/○トーア・ヘナーレ/ジュース・ロビンソン
6分31秒 TOAボトム→片エビ固め
●上村優也/本間朋晃/後藤洋央紀

▼タッグマッチ 20分1本勝負
成田蓮/ジェフ・コブ
4分53秒 ツアー・オブ・ジ・アイランド
海野翔太/ジョン・モクスリー

▼6人タッグマッチ 20分1本勝負
[CHAOS]YOSHI-HASHI/○矢野通/石井智宏
9分43秒 横入り式エビ固め
[BULLET CLUB]●チェーズ・オーエンズ/高橋裕二郎/ジェイ・ホワイト

▼6人タッグマッチ 20分1本勝負
[L.I.J]●BUSHI/鷹木信悟/内藤哲也
8分33秒 ゴッチ式パイルドライバー→体固め
[鈴木軍]金丸義信/○鈴木みのる/タイチ

▼「G1 CLIMAX 29」Aブロック公式戦 30分1本勝負
[鈴木軍]○ランス・アーチャー【2勝0敗=4点】
10分12秒 EBDクロー
[BULLET CLUB]●バッドラック・ファレ【1勝1敗=2点】

▼「G1 CLIMAX 29」Aブロック公式戦 30分1本勝負
[CHAOS]○ウィル・オスプレイ【1勝1敗=2点】
17分6秒 ストームブレイカー→片エビ固め
[L.I.J]●SANADA【1勝1敗=2点】

▼「G1 CLIMAX 29」Aブロック公式戦 30分1本勝負
[CHAOS]○オカダ・カズチカ【2勝0敗=4点】
12分1秒 レインメーカー→片エビ固め
[鈴木軍]●ザック・セイバーJr.【0勝2敗=0点】

▼「G1 CLIMAX 29」Aブロック公式戦 30分1本勝負
●飯伏幸太【0勝2敗=0点】
19分11秒 EVIL→エビ固め
[L.I.J]○“キング・オブ・ダークネス”EVIL【1勝1敗=2点】

▼「G1 CLIMAX 29」Aブロック公式戦 30分1本勝負
●棚橋弘至【0勝2敗=0点】
18分35秒 go 2 sleep→片エビ固め
○KENTA(フリー)【2勝0敗=4点】

G1 CLIMAXで棚橋がKENNTAに敗れ「迷子は俺だった」と意気消沈!オスプレイがSANADAに勝利しBOSJ&G1のW優勝へ飛翔!オカダに惜敗のザックがコメント会場を破壊!

第1試合


 先発は上村と辻。上村がタックルで飛び込みバックの取り合いからリストの取り合い。エルボーの打ち合いから辻がチョップ連発からのショルダータックル。上村は下がり本間にタッチ。辻はヘナーレにタッチ。

 ロックアップからヘナーレがヘッドロックで捉えショルダータックル。ストンピングも本間がコーナーに振って走りこむが、足を伸ばしてカットしたヘナーレがロープへ飛ぶ。だが本間が追走エルボーからショルダータックルで倒しストンピング。本間はボディスラムから小こけしを投下するが、ヘナーレが避けてストンピング。ヘナーレはフロントネックで捉えコーナーに下がり辻とタッチ。

 辻はエルボー連打からロープに飛んでドロップキック。フォールも2。
 辻はフロントネックで捉えジュースにタッチ。

 ジュースは脇へのエルボー。本間はエルボー連打もジュースはチョップ。ジュースはロープに飛ぶが本間はバックエルボーで迎撃し小こけしを投下。本間は後藤にタッチ。

 後藤はショルダータックルで倒し、串刺し攻撃を狙うがジュースはバックエルボーで迎撃。後藤はロープに飛ぶがジュースはザ・テイストも、避けた後藤が担ぐが着地したジュースとラリアットの相打ち。ジュースはナックルパートも後藤はカットしミドルキック。さらに走り込むがラリアットの相打ちで両者ダウン。両者タッチ。

 ヘナーレのラリアットを避けた上村がエルボー連打。ヘナーレもエルボーで返すが、上村がロープに振ってラリアット。避けたヘナーレが走り込むが上村はドロップキックで迎撃。上村は串刺しドロップキックからフォールも2。
 上村はかんぬきスープレックスを狙うが、ヘッドバッドで逃れたヘナーレにガットショットからコーナーに振り串刺し攻撃を狙う。だがヘナーレはランサルセで迎撃しフォールも後藤がカット。

 ヘナーレは担ごうとするが、上村はエルボーで逃れるがヘナーレは左右の掌底をボディに打ち込みヘッドバッド。さらにTOAボムで叩きつけて3カウント。

<試合後コメント>

本間朋晃&後藤洋央紀
本間「昨日の試合を解説させてもらって、優勝は誰がするかわかったよ。後藤洋央紀!洋央紀しかいないでしょ!あの試合を見て確信した。でも洋央紀が優勝、それ以上に俺自身、今日から始まったG1 CLIMAX、Cブロック!俺と誰だ?ヘナーレ、もっといっぱいいるよ。俺は誰にも負けねえ。俺はデカい夢を持って生きていくから。夢をなくしたら新日本プロレスのレスラー、いや、人生終わりだから!俺は絶対諦めねぇ!来年、G1 CLIMAX4年ぶり4度目の出場、行ってやるから。なに?新日本の人数が多くなった?そんなもんクソ食らえだよ!俺は行ってやるから!ただ1つ、今年の優勝は洋央紀だ!」
後藤「ありがとうございます。昨日のジェイ戦のダメージなのか、ジュースのクローズラインなのか、頭がガンガンしてしょうがねえ。まあG1 CLIMAX、過酷なのは分かってるよ。分かりきってたことだから。とにかく明日、ジュースに勝ちます。そこに臨むだけです」

トーア・ヘナーレ
「毎度これだよ。今年もG1には出させてもらえなかったが、俺はここにいるということをこの試合で見せることが出来たと思う。対戦相手が誰であれ俺は戦い抜くだけだ。それが俺に出来ることだし、俺はそれを続けていくだけだ。誰が相手でも俺はこのヘッドバッドを叩き込んでやるだけだ。次の試合、ジュースvs後藤が待っている。ジュースはここまで誰よりも早くスタートしてのし上がった男だ。だからアイツはやってくれると信じてる。オオタクノタメニ!タタカウ!(最後は日本語で)」

辻陽太
「最近、LA道場のヤングライオンが日本に来てるけど、正直言ってどうでもいい。俺はお前らに興味なんて無い。俺の目標は東京ドームの第1試合!もしお前らがその道程に立ちはだかるなら、お前らを踏み台にさせてもらうだけだ。それよりも、俺は日本のヤングライオン、お前たちに言いたいことがある。お前たち、最近色気づいてスープレックスとか使ってるけど、ヤングライオンとしてのプライドをしっかり持ってるのか?ヤングライオンは船であり鎖なのかもしれない。だが、俺はヤングライオンとしての誇りを胸にお前達と戦っていく」

第2試合


 成田が海野に開幕ドロップキックから串刺しバックエルボー。エルボー連打からストンピング。逆コーナーに振って走り込むが、海野はショルダータックルで迎撃。海野はモクスリーにタッチ。

 モクスリーと海野はダブルのバックエルボーから海野が低空ドロップキック。海野が担いてモクスリーが合体ネックブリーカードロップ。モクスリーはチョップからトップロープに投げ捨て、反動でリングに落ちてきた成田を担いでコーナーに叩きつける。モクスリーは海野にタッチ。

 海野はストンピング連打からエルボー。海野はエルボースマッシュ連発。成田はロープに振ってフロントスープレックスで投げ捨てる。両者タッチ。

 ショルダータックルのぶつかり合いからエルボー合戦。モクスリーがガットショットから走り込むが、コブが担ぐも着地したモクスリーがガットショットから投げようとする。コブが着地し投げようとするが、着地したモクスリーとバックの取り合いからモクスリーが走り込むが、コブがカウンターで投げようとするがモクスリーは着地しサミングから串刺しエルボー。さらに串刺しラリアットから海野にタッチ。

 海野はミサイルキックから投げようとするが、耐えたコブにエルボー連打。再度投げようとするが、コブはあがらず。海野はエルボー連打もコブがナックルから投げようとするも、海野は逆にブレーンバスター。フォールも2。
 海野はバックを取るが、コブが切り替えして背中にエルボーからバックフリップ。フォールも2。
 コブはロープに振ってツアー・オブ・ジ・アイランドで叩きつけるとフォールし3カウント。

<試合後コメント>

ジェフ・コブ
「昨日石井に負けたばかりだが、今日は今日だ。昨日は昨日。今日という一日には新しいジェフ・コブが現れるんだ。モクスリー、お前はまだ新日本では新入りみたいだな。俺もまだ新入りみたいなものだが、お前は現チャンピオンということで言っておきたいことがある。明日、俺は現IWGP US王者に勝ち、自分がタイトル戦線に名前を挙げる価値のある選手だということを証明したいと思っている。そして自分の名前をどんどん大きなものにしていきたい。明日勝ったら、俺はタイトル戦線に浮上だ!なにはともあれ……ガチムーチ!(ポーズを決めながら)」

第3試合


 先発は石井とジェイ。ジェイはすぐに裕二郎にタッチ。石井もこれを見てYOSHI-HASHIにタッチ。

 裕二郎が髪を掴んでいくが、YOSHI-HASHIがヘッドロックも裕二郎は指を噛んで逃れる。YOSHI-HASHIはチョップも裕二郎がロープに振るが、YOSHI-HASHIはバックエルボーからショルダータックル。さらに担ごうとするがYOSHI-HASHIはガットショットで逃れてロープに飛ぶが、YOSHI-HASHIはラリアットを避けてヘッドバンカー。YOSHI-HASHIはロープに裕二郎をかけるとロープに飛ぶが、外道が場外から足を引っ張り倒すとそのまま場外乱闘へ。
 リングに戻り、裕二郎はマウントナックル連打からジェイにタッチ。

 ジェイはチョップからロープに振ってバックエルボー。フォールも2。
 ジェイはチェーズにタッチ。

 チェーズは足を極めていき、起き上がるとチョップの打ち合い。打ち勝ったチェーズが裕二郎にタッチ。

 裕二郎はストンピングからエルボーの打ち合い。裕二郎はガットショットをキャッチしコケさせると顔面に低空ドロップキック。
 裕二郎はビッグブーツから投げようとするがYOSHI-HASHIが逆にブレーンバスター。裕二郎はジェイにタッチ。

 ジェイは投げようとするがYOSHI-HASHIがバンカーバスターを狙うが、耐えたジェイにバックキックを叩き込み石井にタッチ。

 石井はエルボー連打からロープに振ろうとするが、耐えたジェイがエルボー。石井は構わずロープに振るが、ジェイは場外に転がり出るが矢野がすぐにリングに投げ入れ石井がチョップ連打。ジェイはコーナーに振るが石井はショルダータックルで迎撃。
 石井は投げようとするが、着地したジェイが切り返してDDT。
 ジェイはブレードバスターからフォールも2。
 ジェイは担ぐが着地した石井がバックを取るも、ジェイはバックエルボーで逃れラリアット。石井は避けてバックドロップで叩きつけるとロープに飛んでラリアット。ジェイは切り替えしてブレードランナーの体勢も、石井はこらえてラリアット。避けたジェイがバックドロップで叩きつけて両者ダウン。両者タッチ。

 チェーズのラリアットを避けた矢野がコーナーマットを外し、チェーズはこれを待ってからロープに振るも、矢野はロープを掴む。裕二郎がエプロンから矢野にエルボーを打ち込もうとするが、矢野が避けるもチェーズはコーナーマットで殴りかかる。避けた矢野がロープに飛ぶが、チェーズはコーナーマットをフルスイングして迎撃。
 矢野をコーナーに振ってチェーズと裕二郎がトレイン攻撃。裕二郎がフィッシャーマンバスターからチェーズがスライディングレッグラリアート。フォールもYOSHI-HASHIがカット。
 チェーズはパッケージドライバーを狙うが、石井がカットしジェイとラリアットの打ち合い。ジェイは走り込むが石井がパワースラムで迎撃しそのまま二人は場外へ。
 チェーズがコンビネーションナックルからコーナーマットで殴りかかるが、レフェリーに誤爆しそうになりこれはギリギリで止まる。だが矢野が急所攻撃から丸め込んで3カウント。

<試合後コメント>

BULLET CLUB
チェーズ「うぅ……ユージローさん……」
裕二郎「大丈夫か大丈夫か」
(チェーズは裕二郎の肩を借りて先に控室へ)
ジェイ「なにやってんだ。今日だってそうだが、昨日の試合から続けてレフリーは何をやっているんだ?俺たちはしっかり相手を抑えて戦っているのに、アイツらはちゃんと見ていないじゃないか。昨日の後藤との試合もそうだった。レフリーは試合を見ていない上にしっかり試合をジャッジしてもいなかった。十分な仕事をしていなかっただろう。俺が後藤を押さえているのを見ていたのにジャッジをしなかった。昨日の後藤はただラッキーだっただけだよ。そして今日もレフリーは何をやっていたのかわからないが、俺達は同じ過ちを繰り返すことはない。外国のファン、世界に見ているファンにお前の肝っ玉の小ささ、そしてお前がどれだけ弱虫なのかを見せてやる。お前なんて小さな子犬のようにいつも恐れた目をしているだけの小さい男だからな」


石井智宏
「次は、ジェイ・ホワイトだ。元IWGPヘビー級チャンピオン……いや、ただの小僧だなオイ。何年か前によ、生意気にも俺に意見してきたクソガキだろうがよ。軽く揉んでやるよ」

第4試合


 鈴木軍が急襲し試合開始。
 内藤のエルボーにタイチがローキックを返し打ち合いへ。タイチがロー連打からミドルキックも、内藤は顔面につばを吐いてエルボー連打。さらにミドルキックもタイチはキャッチしツバを吐きかける。タイチのビッグブーツに内藤がエルボー。タイチは延髄斬りから場外に投げ捨てると、金丸が内藤を痛めつける。リングに内藤が投げ入れられるとタイチがフォールも2。
 タイチはコーナーに押し込み鈴木にタッチ。

 鈴木はガットショットからストンピング連打。鈴木は金丸にタッチ。
 金丸は串刺しビッグブーツから低空ドロップキック。フォールも2。金丸はタイチにタッチ。

 タイチはシャツを使ったチョーク攻撃。内藤がエルボー連打もタイチはサミング。タイチはステップキックから串刺しアックスボンバー。タイチは聖帝十字陵もBUSHIがカット。
 タイチはパンタロンを脱ぎ捨て天翔十字鳳を発射するが、避けた内藤がマンハッタンドロップから走り込むも、タイチはソバットからロープに飛ぶが、内藤は避けると後頭部へのココナッツクラッシュから後頭部へのドロップキック。内藤は鷹木にタッチ。タイチは金丸にタッチ。

 鷹木はショルダータックルからボディスラム。さらに串刺し攻撃を狙うが、足を伸ばしてカットした金丸が走りこむが、鷹木は担ぐも着地した金丸がスイングDDTを狙うが、耐えた鷹木に延髄斬りから走り込むも、鷹木はバックエルボーで迎撃しロープに飛ぶが、金丸は低空ドロップキックで迎撃し鈴木にタッチ。

 鈴木は串刺しビッグブーツからPK。フォールも2。
 鈴木は顔面を蹴りつけていくが、起き上がった鷹木とエルボー合戦。鷹木はロープに振るが、鈴木はフロントネックでとらえるも鷹木はブレーンバスター。鷹木はBUSHIにタッチ。

 BUSHIはミサイルキックから内藤が出てきてコーナーに振り、トレイン攻撃から内藤とBUSHIがサンドイッチ低空ドロップキック。フォールも金丸がカット。
 BUSHIはライトニングスパイラルを狙うが、耐えた鈴木に延髄斬り。ロープに飛ぶが鈴木は追走しバックを取ると、スリーパーからゴッチ式パイルドライバー。これで3カウント。

<試合後コメント>

タイチ
「(腰の傷跡を見せつけながら)お前らにこの激しい戦いが出来るか?……なんつってな(笑)内藤、お前どっかのインタビューで、公式か?公式かなんかのクソみたいなインタビューで誰が誰の子分だって?俺は?誰の子分だ俺は?お前何見てやがる。なにの子分だ?いいよじゃあ。テメェが言う子分だったら、その子分に負けたお前は何だ?ふざけるなよ。お前らもそういう目で見てるのか?俺はいつまでもそういうやつだって。全部変えてやるよ。内藤、その上から目線。お前が俺の子分になってもいいぞ。楽しみだな。冬に続き、夏……(首から下げたアイアンフィンガーの入った袋を手に取り見つめながら)さっきからなんかコレがカタカタ動いてるんだよ。誰かが来るかもしんねぇな?夏の札幌も。同じカード、同じ場所……楽しみにしとけ」

内藤哲也
「明日の対戦相手はタイチ。前回同様、会場は北海きたえーる。前回は飯塚を連れてきたにもかかわらず負けたわけで。さぁ、一体今回はどんな秘策を用意してくれるのかな?お互い開幕戦で敗れているわけで、明日負ければ開幕に連敗。リーグ戦が長いとはいえ、『1敗まではOK』『2敗までならセーフでしょう』……そんな話はないからね。出来ることなら全勝を全員狙ってるわけで、2連敗もしようものならそれこそ崖っぷちでしょう。でもさ、そんな状況だけどワクワクしちゃうんだよね、俺。タイチ選手とのシングルマッチが好きなんだよ。だからワクワクしちゃうなあ。まあ、彼が明日いったいどんな秘策を用意してくるのか楽しみにしてますよ。それから、明日、北海きたえーるへご来場予定のお客様、札幌では今年2回目となる大合唱、準備はよろしいでしょうか?楽しみに待っていて下さい。では皆様、明日また札幌でお会いしましょう。アディオス!」

鷹木信悟
「鈴木軍、相変わらずめちゃめちゃだな。でももっとめちゃくちゃな奴いんだろ?明日当たる、矢野通だよ!アイツ、コンプライアンス重視とか言ってるけど、一番アイツがコンプライアンスに違反してんじゃねぇか。俺はそう思うぞ。アイツ東京出身だろ?なんでアイツが北海道の登別市の観光大使やってんだよ。俺も山梨県の観光大使やってっけどよ、俺はいいんだよ、山梨県出身だからな。おい、矢野!なにがコンプライアンス重視だこの野郎!お前がコンプライアンスに一番違反してるということを明日、リング上で俺が暴いてやるからな!」

第5試合


 ショルダータックルのぶつかり合いから睨み合う。ランスが突き飛ばし、ファレが張り手。ランスがスピアーを突き刺しそのまま場外へ転がり落ちる。そのまま場外乱闘も、邪道がランスに竹刀攻撃。ランスは邪道に近づいていくが、ファレが背後から襲撃し乱闘へ。

 リングに戻り、ファレがストンピングから背中に乗る。ランスはナックルもファレはエルボー。ファレはロープにもたれさせて首筋にのっていく。
 ファレはボディブローからコーナーに押し込みエルボー連打。ファレは転がしてエルボードロップ。避けたランスに串刺し攻撃を狙うが、足を伸ばしてカットしたランスがショルダータックル。3度打ち込みラリアットもファレは倒れない。ファレはコーナーに振るが、ランスは駆け上がり式のブーメランアタックからフォールも2。

 ランスは手を握ってコーナーに登るとロープ渡り。しかし邪道が竹刀攻撃でカットし、ランスはコーナーに急所を打ち付ける。ファレが正面に登り雪崩式ブレーンバスター。フォールも2。

 ファレは手を握りコーナーに上るが、ランスはナックル連打で逃れるとブラックアウトの体勢。だがファレは着地。ランスはソバットから走り込むが、ファレはグラネードで迎撃しフォールも2。

 ファレは投げようとするが、耐えたランスがビッグブーツ。ランスはチョークスラムの体勢も、邪道が竹刀攻撃。だがランスは竹刀をキャッチしエルボーで迎撃。さらにファレをショルダータックルで倒し、チョークスラムで叩きつけてフォールも2。

 ファレはEBDクローで3カウント。

<試合後コメント>

バッドラック・ファレ
「クソッ!クソッ!今日はこうなったが、あのデクノボウにやられるとはな。次は覚えていろ。このままでは終わらんぞ」

ランス・アーチャー
「(終始カメラを至近距離で睨みつけながら)日本、UK、オーストラリア、アメリカ、そしてインターネット、世界のどこでも見ているお前たちに伝えたいことがある。お前ら、今G1に何が起こっているか分かっているのか?俺がG1では勝てないと言った奴ら、俺に泣いてすがって謝罪するが良い。俺こそがこのシリーズで勝ち続ける男だ。俺はアメリカン・サイコ、ランス・アーチャー!全員屍になれ!」

第6試合


 ロックアップからリストの取り合い。オスプレイはヘッドロックもSANADAは回転して逃れて低空ドロップキック。避けたオスプレイとドロップキックの相打ち。

 握手からSANADAがガットショットも、オスプレイはキャッチし足を刈って倒すとパラダイスロックを狙う。だがSANADAが蹴りつけ逃れると、オスプレイの足をキャッチしたオスプレイは飛び跳ねて切り返すと、SANADAが走り込んでショルダータックル。すぐに立ち上がったオスプレイに走り込むと、オスプレイの足をキャッチしパラダイスロック。しかしオスプレイは飛び跳ねてこれを抜けるとドロップキックで場外に落とし、トペを狙うかに魅せてロープの反動で中央に戻る。

 リングに戻ったSANADAにオスプレイは低空ドロップキックからエルボー連打。オスプレイはラリアット連発からロープに飛ぶもSANADAは低空ドロップキック。SANADAはロープパラダイスから低空ドロップキックで場外に落とす。

 リングに戻り、後頭部へエルボーから首投げで倒しスリーパー。オスプレイはボディブローで逃れエルボー連打。SANADAは膝蹴りもオスプレイはハンドスプリングオーバヘッドキック。両者ダウン。

 SANADAが走り込むがオスプレイは蹴りつけてカットするとトップロープでの619。オスプレイはスワンダイブも避けたSANADAが蹴りつけて走り込むが、オスプレイはカサドーラで丸め込みフットスタンプ。さらにその場飛びシューティングスタープレスを投下しフォールも2。

 場外に逃れたSANADAにオスプレイはサスケスペシャル。
 リングに戻り、オスプレイはスワンダイブフォアアームからフォールも2。

 オスプレイはバックを取るが、SANADAは逃れるもオスプレイはチョップ。ロープに飛んだオスプレイをSANADAはドロップキックで場外に落としプランチャを投下。

 リングに戻るとSANADAがバックドロップ。フォールも2。
 オスプレイはエルボーを打ち込んでいき、SANADAはエルボースマッシュ。オスプレイはトラースキックから走り込むが、SANADAは担ぐもオスプレイは着地しストームブレイカーを狙うが、SANADAが切り返してTKOを狙うもオスプレイは丸め込もうとするがSANADAは足を掴んで切り返すと担ぎ上げる。着地したオスプレイがトラースキックからハンドスプリングも、SANADAはキャッチしTKO。両者ダウン。

 膝立ちでのエルボーの打ち合いからエルボー合戦。SANADAがエルボー連打もオスプレイはハイキック。SANADAがローリングソバットから走り込むが、オスプレイはマウスから延髄斬り。SANADAをコーナーに振るが、SANADAはエプロンに降りてスワンダイブも、避けたオスプレイがSANADAを担いでライガーボム。フォールも2。

 オスプレイはシューティングスタープレスを投下しフォールも2。

 オスプレイはストームブレイカーを狙うが、耐えたSANADAにステップキックから再度狙うも、SANADAは切り返してドラゴンスリーパー。そのまま振り回して絞り上げると、ラウンディングボディプレスを投下するがオスプレイは着地し、走り込んできたSANADAにその場飛びスパニッシュフライ。フォールも2。

 オスプレイはロビンソンスペシャルからオスカッターを狙うが、キャッチしたSANADAがSkullEndを狙うも、着地したオスプレイがバズソーキックからオスカッター。避けたSANADAがRKOを狙うが、避けたオスプレイがオスカッターからストームブレイカー。これで3カウント。

<試合後コメント>

ウィル・オスプレイ
「オッケーオッケー。長い道のりだが、ようやく2戦終わった。緩急をつけるというのも俺の戦略の1つだ。勝ち続けるためにはこういうテンポの切り替えも必要なんだ。今日1勝して、あと7戦続くのか。オッケー、みんな付いてこられるかな?俺は全力を出すぞ」

第7試合


 グラウンドの攻防から一度距離を取り、再度走り込むとザックが腕をとってリストロック。オカダはこれを抜けると足をとろうとするが、ザックはこれを抜けて距離を取る。

 ザックはスリーパーもオカダは切り返してスリーパー。ザックも切り返すがオカダはロープへ。ザックは顔を張っていくがオカダへエルボー連打からロープに飛ぶも、ザックはビッグブーツで迎撃しロープに飛ぶ。しかしオカダはビッグブーツで迎撃し、ロープに振っていくがザックはコブラツイスト。オカダはアームホイップで逃れるが、ザックはエルボースマッシュ。オカダもエルボースマッシュからロープに振ってドロップキックも、ザックは丸め込んでジャパニーズレッグクラッチホールドも2。

 走り込んできたオカダをザックが丸め込むが2。
 ザックは変形マフラーホールドもオカダはロープを掴みブレイク。

 ザックはアンクルホールドから膝裏へのストンピング。オスプレイは顔面を蹴りつけ、エルボースマッシュ連発もオカダもエルボースマッシュ。オカダはエルボー連打もザックはロープに振ってビッグブーツ。避けたオカダがランニングバックエルボーで倒し、コーナーに振って串刺しバックエルボー。さらにガットショットからDDTで突き刺しフォールも2。

 オカダはボディスラムからコーナーに登るが、ザックが走り込むとこれを飛び越えて投げようとするが、ザックは胴締めフロントネックロック。オカダは強引に担いでリバースネックブリーカードロップ。オカダはボディスラムからダイビングエルボードロップを投下し、レインメーカーポーズからレインメーカーを狙うが、ザックはビッグブーツからハイキックで迎撃し走り込むも、オカダはドロップキックで迎撃しツームストンパイルドライバー。
 オカダはレインメーカーも、避けたザックが卍固め。そのままグラウンド卍になるが、オカダはロープを掴みブレイク。

 ザックは腕を蹴り上げ、肘へのストンピングから膝立ちのオカダへミドルキック。再度ミドルキックからエルボースマッシュ連発。オカダはエルボー連打もザックは張り手。ザックはサッカーボールキックもオカダはキャッチ。ザックは張り手連打もオカダは回転させて背中にドロップキックから、ロープに振ってドロップキック。オカダはレインメーカーもザックは丸め込んでヨーロピアンクラッチも2。ザックは丸め込むが2。ザックが走り込むもオカダはツームストンを狙うが、ザックは切り替えして腕へのオーバーヘッドキックから丸め込もうとするが、オカダは逆さ押さえ込みを狙うもザックは切り返してヘッドシザースからのジャベ。オカダは力づくで振り回すとローリングラリアットからレインメーカーで叩き伏せて3カウント。

<試合後コメント>

ザック・セイバーJr.
(コメント会場につくなり倒れ込み、インタビューバックの設備を引き倒してメチャクチャに蹴りつける)
「クソッ!クソッ!クソッ!……いや、大丈夫なはずだ。俺はしっかりと戦った。“カズちゃん”、ダーリン、今日は仕方がない。俺は戦い抜いた。クソッ!こんなもの!(再びセットを叩いて破壊し始める)今日はこんな結果になったが、ロンドンでは絶対にお前からタップを奪ってやる!」

オカダ・カズチカ
「いやぁ……キツい。そもそもみんながみんなそうですよね。キツい!お客さんも感じたと思う。熱い。そしてこれはレスラーにしかわからないことだと思うけど、こうやってザックと敵対同士だけど、こうやって身体で会話して、お互いがどんだけのレスラーかって伝えあったんじゃないかと思います。そうやって、俺達みたいな若い世代でプロレス界を盛り上げていかなきゃ行かないと思いますし、そういうきっかけの1つにはなったんじゃないかと思います。オカダvsザックが熱いカードだと思ってくれたんじゃないかと思います。ただ、2試合終わっただけなんでね。残りの公式戦7試合、そして優勝決定戦1試合。チャンピオンらしく、しっかり強い、華やかな、そしてかっこよいオカダ・カズチカを見せていきたいと思います」

第8試合


 ショルダータックルの相打ちからエルボー合戦。EVILがエルボー連打からロープに飛ぶが飯伏がミドルキック。受けきったEVILがエルボーから走り込むが飯伏はミドルキック。EVILは再度エルボーからロープに飛ぶが、飯伏はミドルキックで蹴倒す。しかしEVILは立ち上がるとロープに飛んでショルダータックルで倒す。
 EVILはトーホールドからそのまま肘へのエルボードロップ。飯伏はロープを掴みブレイク。

 EVILは足を踏みつけ、ストンピングも飯伏は立ち上がりエルボー連打。さらにミドルキックも、EVILはキャッチしレフェリーに持たせるとソバットを叩き込む。
 EVILは串刺しブロンコバスターからフォールも2。

 EVILはアンクルホールドで捕らえるが飯伏はロープへ。
 EVILはストンピングからコーナーに振ろうとするが、耐えた飯伏にチョップを打ち込んでいく。コーナーに振って串刺し攻撃を狙うが飯伏は足を伸ばす。だがEVILはこれをキャッチしローリングラリアットからロープに飛ぶが、飯伏はドロップキックで迎撃。 
 飯伏はコンビネーションキックからその場飛びムーンサルト。フォールも2。

 飯伏はバックを取るが、耐えたEVILのラリアットをガードするがEVILもハイキックをガードしラリアットでなぎ倒すとセントーンを投下。フォールも2。

 EVILは担ぐが着地した飯伏にガットショットから走り込むも、飯伏はソバットからロープに飛ぶが、EVILが走り込んでくるが飯伏はパワースラムからムーンサルトを投下しフォールも2。

 飯伏はコーナーに上るが、EVILはロープを揺らしてカット。コーナーに急所を打ち付けた飯伏にラリアットから、正面に登り雪崩式ブレーンバスター。
 EVILはラリアットからフォールも2。

 EVILはEVILを狙うが、切り返した飯伏がバックを取り投げ捨てジャーマン。立ち上がったEVILがラリアットを避けて投げ捨てジャーマン。飯伏は笑顔で立ち上がるとEVILのラリアットを避けてラリアットの相打ち。両者ダウン。

 膝立ちでエルボーの打ち合いからエルボー合戦。飯伏がエルボー連打からEVILが足を踏みつけ、EVILはエルボー連打で倒す。EVILはサソリ固めを狙うが、飯伏はロープを掴み耐える。

 飯伏は掌底連打から顔面を蹴り上げ、注意したレフェリーをEVILが突き飛ばして正面衝突させるとヘッドバッド連発からダブルチョップ。飯伏は耐えてラリアットでなぎ倒しフォールも2。

 飯伏はカミゴェも、EVILはキャッチしサソリ固め。飯伏はロープを掴みブレイク。

 EVILはコーナー下にセットし、ダイビングセントーンを投下するが飯伏は避ける。
 飯伏は後頭部へのランニングニーからイヤァオとポーズをきめてボマイェ。フォールも2。

 飯伏はカミゴェも、EVILはキャッチしEVILを狙うが、耐えた飯伏にショートレンジラリアット。飯伏もショートレンジラリアットも、EVILはヘッドバットからショートレンジラリアット。さらにラリアットでなぎ倒し、ダークネスフォールズも2。
 EVILはEVILで叩きつけて3カウント。

<試合後コメント>

EVIL
「言ったとおりだこの野郎!見事に大爆発させてやったぞ。オイ、飯伏。少しは意識したんじゃねぇか?このままG1優勝してやると。よぉく覚えとけ!」

飯伏幸太
「……クソッ。なにも、なにも言えないですね。2連敗。……いやいやいや、全然足は痛くないです。痛くない。いや、ホントに言うことがないです。2連敗、あとは勝つしか無いんで。いや、でも今日の試合は終わったんで、次の試合は。次、次、次、まだ諦めてないです。まだチャンスは有るはずです。うん。まだ諦めてないですよ、まだまだ」

第9試合


 メインイベント前に、柴田勝頼が実況席に登場。

 お互い牽制しあい、ロックアップから一度離れ、再度ロックアップから棚橋がロープに押し込むもKENTAが体勢を切り返し顔面を張る。
 ロックアップから棚橋がロープに押し込み顔面を張る。エルボー合戦から棚橋がボディブロー連発からボディスラム。その場飛びエルボードロップも、エアギターをする棚橋にKENTAは後頭部へケンカキック。
 エルボー合戦からKENTAはソバット。KENTAはミドルキックも棚橋はコーナーに振って走り込むが、KENTAがジャンプすると棚橋はスライディングで場外に降り、足を引きずり場外戦へ。KENTAが暴れまわり、リングに戻りフォールも2。

 KENTAはネックブリーカードロップからフォールも2。
 KENTAは顔面へのニードロップ連発から顔面を蹴りつける。
 KENTAはミドルキック連打からエルボー。ロープに振ってキチンシンクからフォールも2。

 KENTAはヘッドシザースで捉えるが棚橋はロープへ足を伸ばしブレイク。
 KENTAはストンピングから首投げで倒しサッカーボールキック。棚橋は立ち上がるとエルボー連打からロープに飛ぶが、KENTAはキチンシンクで迎撃しサッカーボールキック。フォールも2。

 KENTAはヘッドロックも棚橋はボディへエルボー。KENTAはエルボーからミドルキックを叩き込み、串刺しビッグブーツも棚橋はキャッチしドラゴンスクリュー。
 棚橋はコンビネーションエルボーからロープに飛んでジャンピングエルボー。ボディスラムでセットしサンセットフリップを投下しフォールも2。

 棚橋は走り込むが、KENTAはビッグブーツ。棚橋はコンビネーションエルボーからロープに飛ぶが、KENTAはビッグブーツで迎撃しミドルキック連打。棚橋は張り手から走り込むが、KENTAはパワースラムで迎撃。
 KENTAはスワンダイブミサイルキックから串刺しビッグブーツ。さらに串刺し低空ドロップキックからコーナーに登りダイビングフットスタンプ。フォールも2。

 KENTAは投げようとするが、棚橋は耐えて走り込むが、KENTAはgo2sleepも棚橋はキャッチしドラゴンスクリュー。さらにグラウンドドラゴンスクリューからテキサスクローバーホールド。KENTAは足を掴んで丸め込んでフォールも2。

 棚橋が走り込むが、KENTAはグリーンキラー。さらにロープにもたれかかる棚橋の後頭部にランニングニーからロープに飛ぶが、棚橋はスリングブレイドで迎撃。
 エルボーの打ち合いから棚橋がエルボー連打。さらに張り手連発も、KENTAはカウンターの張り手からローリングラリアット。KENTAはgo2sleepを狙うが、棚橋は着地しツイストオブシャウト3連発。棚橋はロープに飛んでスリングブレイド。フォールも2。

 棚橋はコーナーに登りハイフライアタックからハイフライフロー。KENTAは剣山で迎撃し、串刺し攻撃を狙うが棚橋は足を伸ばしてカットしロープに飛ぶが、KENTAはスリーパーで捕らえ、座り込んだ棚橋にPKも、棚橋はキャッチするがKENTAは逆の足で膝蹴り。さらにPKからgo2sleep。これで3カウント。

KENTA「改めまして、新日本プロレスのファンの皆さん、KENTAです。おそらく多分、ココにいる殆どの人がもしかしたら初めて俺のことを見るかもしれない。実際帰ってる人もちらほら。まあそれはいい。それかもしくは昔から俺を見てくれている人も、覚えてる覚えてる見覚えある。いやお前は覚えてないよ。まあ今日、棚橋さんと試合して、新日本のファンの皆さんと棚橋さんが築き上げた信頼関係みたいなものをまざまざと感じて、俺は長年時間を裂いてココまで形にしてきたんだろうなと勝手に推測しました。でも、俺も、遊びにココに来たんじゃなくて、久しぶりにみんなに会いに来たわけでもなくて、それもあるけど、俺は、G1CLIMAX優勝するためにココに来たんだ。みんなが俺を知っていようが知っていまいがそんなことはどっちでもよくて、G1CLIMAX29、まあそんな感じで俺はかならず、初出場初優勝して、また、ここに帰ってこようと思います。せっかくだから覚えて帰ってください。KENTAでした」

<試合後コメント>

棚橋弘至
「(コメント会場につくなり倒れ込み、長い長い沈黙の後に)……迷子は、俺だった」

KENTA
「いや、もうスゲェ充実してるなしかし。色んな、『どんなもんか』っつって、俺を見定めしてるような人たちもいて、スゲェ緊張感で。これすらも今まで無かったから、こんな緊張感の中で出来ることを今一度幸せに感じて、しっかり期待に応えて。期待=優勝目指して……いや、優勝してまた帰ってきたいと思います」

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