“グラマラス・ストロングスタイル”白川未奈が“筋肉アイドル”才木玲佳相手にプロレスデビュー!「プロレス、痛キモチイイな!」

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 5日、品川プリンスホテル・ステラボールで『BBJ MUSCLE RING 2018~ベストボディ・ジャパンプロレス旗揚げ戦~』が開催された。

 『トレーニングの文化、身体づくりの文化をもっと日本中に広めたい』という思いから発足し、全国42の都道府県で開催するまでに成長した『ベストボディ・ジャパンコンテスト』。今回元DDTプロレスの谷口智一ベストボディ・ジャパン協会代表が「プロレス界でも健康美や肉体美を活かして活躍する選手がベストボディ・ジャパンから出てきてもいいんじゃないか」という思いを持ち、この日ベストボディ・ジャパンプロレスが旗揚げされる事となった。

 第1試合では、プロレス好きグラビアアイドルの白川未奈が東京女子プロレスの中島翔子とタッグを組み、“筋肉アイドル”才木玲佳&BBJの村松星美相手にプロレスデビュー。
 先発は白川と村松で始まり、ロックアップから腕の取り合い、フロントネックロックで切り返すオーソドックスな展開へ。
 中島と才木がバチバチとしてやり合うと、代わった白川は才木とエルボーの打撃戦からランニングネックブリーカードロップからフォールも2。さらにロメロ・スペシャルで才木を吊り上げていく。だがこれを返した才木がバズソーキックからジャックハマーで叩きつけカウント3を奪った。

 ボロボロになりながらも自分の足でリングを降りた白川は「ホントにプロレスが大好きなのでまさかやる側になるとは思ってなかったんですけど、ホント上がるまで正直恐怖心しかなかったんです。上がってみたら『プロレス、痛キモチイイな!』って。プロレス気持ちいい!プロレス最高!もうその想いしかなかったですね。試合の記憶はほぼ無いです(笑)でもこれから、プロレス大好きだしプロレス愛をもっともっと表現していきたいなと思います。私はこれから“グラマラス・ストロングスタイル”で、グラマラス・ストロンガーとして生き抜いていこうと思いました。やるからには、グラマラス・ストロングスタイルでチャンピオンを目指していきたいと思います!」とコメント。

 今後BBJプロレスは2ヶ月に一度のペースで開催を予定し、この日デビューした元・オフィス北野のなべやかんとともに、次回10月大会にも白川の出場が内定しているとのことだ。

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