ベストボディ・ジャパンコンテストがプロレスのリング上で開催?!セクシー美女たちが鍛えたボディで頂点を目指す!
- 2022-1-13
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13日、都内・ベストボディジャパンオフィスにて、今月21日に新宿FACEで開催される『ベストボディ・ジャパンプロレス~2022年 開幕戦~』についての記者会見が行われた。
ベストボディ・ジャパンプロレスリング(BBJ)とは、『トレーニングの文化、身体づくりの文化をもっと日本中に広めたい』という思いから発足し、47都道府県全てで開催するまでに成長した『ベストボディ・ジャパンコンテスト』を起点とし、元DDTプロレスの谷口智一ベストボディ・ジャパン協会代表が「プロレス界でも健康美や肉体美を活かして活躍する選手がベストボディ・ジャパンから出てきてもいいんじゃないか」という想いを持って2018年8月に旗揚げしたプロレス団体。
今大会から、BBJではコンテストとの連携を強化し“ボディコンテストとプロレスの融合”という新機軸を発表。プロレスの大会の中にベストボディ・ジャパンコンテストの流れを汲むコンテストマッチが行われることになり、今回のテーマは“セクシーボディコンテスト”。谷口CEOは「本来のコンテストとは違った角度での肉体美を審査することで今まで見過ごしていた新たな才能を発掘していきたい」という想いを語っている。
国内を代表するボディコンテストの“番外編”とも言えるこのコンテストマッチは、昨年12月に募集が開始されるとともに応募が殺到。現在は候補者を30名程度まで絞りつつ最終的な出場者を選定中とのことだ。
昨年11月大会では、ベストボディ・ジャパンコンテストでは評価の対象となりにくい“ぽっちゃり”の魅力にスポットを当てたベストぽっちゃりコンテストを実験的に開催しており、これは大好評の内に終わっている。
新たなコンテストの開催意義について、谷口CEOは、「今、ベストボディ・ジャパンコンテストでは細身であったり、筋肉が多く付いている人であったりが評価されるマッスルモデル部門、フィットネスモデル部門、その中間であるベストボディ部門などを中心に展開しています。ただ、“美”の価値観が多様化する現代に於いては、常に新たな肉体美の概念を発掘していく必要があると考えています。それに、コンテストのステージ上では発揮しきれない個々人のポテンシャル……リング上という環境を活かした、マイクなどのアピールタイムがあれば輝く個性もあると思うんです。我々は、様々な方に様々な種類のスポットライトを様々な角度から当てることで、皆が必ず持っている個性を輝かせる団体でありたいと思っています」と熱い思いを語った。
今回のセクシーボディコンテスト出場者は、今大会内でラウンドガールやパフォーマーとして出演することが予定されており、国内最大規模のボディコンテストとプロレスの融合という実験的テーマの行方に注目が集まる。